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レーダー照射 韓国が“反論動画” 駆逐艦からの映像なし
海上自衛隊の哨戒機が、韓国海軍の駆逐艦から、射撃管制用レーダーの照射を受けたとされる問題で、韓国側は、反論の動画を公開し、あらためて謝罪を求めた。
韓国国防省は、4日午後、およそ4分半の動画を公開した。
動画には、海上自衛隊の哨戒機が映っていて、「哨戒機がなぜ低空飛行したのか、答えなければならない」との字幕をつけ回答を求めている。
韓国国防省の報道官は、「もう一度明らかにするが、日本はこれ以上、事実を歪曲(わいきょく)する行為を中断して、人道的救助活動中だった、わが艦艇に威嚇的な低空飛行をした行為に対して謝らなければならない」と述べた。
また、駆逐艦が受信したとする通信音声も公開し、日本側が「3種類の周波数で、レーダー照射の意図の確認を試みた」とする主張に対して、「雑音が多く、明確に聞こえなかった」などと反論している。
一方、今回、韓国が公開した動画の大部分は、2018年12月、日本の防衛省が公開した映像を利用したもので、韓国の海洋警察庁が撮影した映像が11秒ほど使われているものの、駆逐艦から撮影された映像は一切なかった。
韓国側が、反論の動画公開に踏み切ったことで、日韓の対立がさらに深まるのは避けられない見通し。
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韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について 全編ノーカット動画(映像提供:防衛省)
防衛省が12月28日に公開した韓国海軍艦艇のレーダー照射映像を全編ノーカットでお送りします。
■以下、防衛省ホームページより
12月20日(木)に発生した韓国海軍「クァンゲト・デワン」級駆逐艦から、
海上自衛隊第4航空群所属P-1(厚木)への火器管制レーダーを照射された件について、
当該P-1において撮影した動画を防衛省ウェブサイトで公表しました。
動画においては、海自P-1が、火器管制レーダーを一定時間継続して複数回照射されたとみられる場面や、海自P-1が当該駆逐艦から一定の高度と距離をとって飛行していること、また、海自P-1が当該駆逐艦に対して、「韓国海軍艦艇、艦番号971(KOREA SOUTH NAVAL SHIP, HULL NUMBER 971)」と英語で計3回呼びかけ、レーダー照射の意図の確認を試みたことなどが記録されています。
なお、情報保全の観点から、映像中、一部音声の処理を施している箇所があります。
出典:防衛省ホームページ
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/12/28z.html
■12月28日(金)ニコニコニュース生放送にて放送
https://live.nicovideo.jp/watch/lv317615903
韓国のレーダー照射は数分間で複数回 「偶然とは考えにくい」
2018年12月22日
韓国軍の艦艇が、20日、自衛隊機に射撃管制用のレーダーを照射した問題で、照射は数分間で複数回にわたったことが新たにわかった。
政府関係者によると、海上自衛隊のP-1哨戒機が収集したデータを分析した結果、哨戒機は、韓国軍の駆逐艦からミサイルなどの発射に向けた射撃管制用レーダーの照射を、数分間、複数回にわたり受けていたことがわかった。
自衛隊幹部は、「偶然とは考えにくい」との見方を示している。
また、韓国側の「遭難船を捜索していた」との主張に対し、防衛省は、22日、「遭難船の捜索には、水上捜索レーダーの使用が適当」などと、韓国側を強く非難するコメントを発表した。
韓国海軍がレーダー照射 海自P-1哨戒機に
2018年12月21日
日本海で警戒監視のために飛行していた海上自衛隊のP‐1哨戒機が、韓国海軍の艦艇から、射撃管制用のレーダー照射を受けていたことがわかった。
岩屋防衛相は、「火器管制レーダーの照射は、基本的に実際の火器の使用に先立って実施する行為。これを相手に照射することは、不測の事態を招きかねない。極めて危険な行為であると認識」と述べた。
防衛省によると、20日午後3時ごろ、日本海上空を海上自衛隊のP‐1哨戒機が警戒監視のために飛行していたところ、韓国海軍の駆逐艦から、火器管制レーダーの照射を受けた。
照射を受けた場所は、能登半島沖の日本のEEZ(排他的経済水域)の上空だった。
火器管制レーダーの照射は、射撃の前に行うもので、P‐1哨戒機は、安全のために回避行動をとらざるを得なかった。
その後、P‐1哨戒機が駆逐艦に対し、無線で呼びかけたものの、応答はなかった。
日本政府は21日午後、外交ルートを通じて、韓国政府に「極めて危険な行為で、再発防止を求める」と抗議した。