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【ボカロクラシカ】ソナタより【クレストン】
音大に行けば誰かが練習しているのが年中聴こえるサキソフォンソナタ 0S4-1775-8 の１楽章です
サックスは音量があるので、他の木管よりも伴奏が抑えなくてもよいのですが、伴奏パートの音数が多いのと第２主題の裏の合いの手が難しく、この演奏のようにスマートには中々ゆかない曲だと思います
画像は作曲の同年に描かれたホッパーによる「大波」(PD)です
mylist/29113406
■追記：広告ありがとうございます！
P.Creston - Sonata for alto saxophone and piano, Op. 19: 3rd mvt.
アメリカの作曲家 ポール・クレストン(1906 - 1985) の室内楽作品『サキソフォンソナタ 作品19(1939)』より第３楽章ですー
イタリア系移民の子としてニューヨークに生まれ、独学で作曲を習得、のちにヘンリー・カウエルに見染められ支援を受けます
調性的ですが複雑なリズムが多く、この曲も終始 2/4拍子であるものの3拍子のリズムが多く聞こえるように書かれています
テンポ120前後を想定していた作曲者がその速度標語を書かなかったため、のちにテンポ160と書き入れられた出版譜を元にした演奏を彼が聞いて驚いた、というエピソードがありますが、現在でもこの曲はその速度のまま演奏されることが多いようです
← 前 プーランク sm18949386 | sm19007154 ラヴェル 後 → mylist/31627033
演奏：須川 展也(A.Sax), 小柳 美奈子(Pf)
【不思議なマイナー組曲】 P. Creston 舞踏組曲より 4/5
フルート、オーボエ、ホルンの神々しさを余すことなく引き出した第4楽章です。クレストンにこういう出番を作ってもらったパートがうらやましい（笑）。Key word：クレストン、クラシック、組曲、フルート、オーボエ、ホルンmylist/21571786
【不思議なマイナー組曲】 P. Creston 舞踏組曲より 2/5
不思議さ満載の第2楽章です。「クレストンはこういう曲も書けるのだなあ。」とあらためて感動させられた曲です。清らかなオーボエの後に続くゆったりとしたフルート、パーカッション、弦の響きは抜群です。主旋律が負け気味なのはいつものことですが（笑）。Key word：クレストン、クラシック、組曲、オーボエ、フルートmylist/21571786
【不思議なマイナー組曲】P. Creston 舞踏組曲より1/5
良い意味でクレストンの香りがしない曲です。出だしも、それに続く快活なソロの数々も飽きません。Key word：クレストン、クラシック、組曲、クラリネット、ホルン、オーボエ、フルートmylist/21571786
P. クレストン 【アルトサックスとピアノのためのソナタ 第三楽章】
サックスの音色が恋しい季節になりました（笑）。第三楽章です、お楽しみください。key word： 吹奏楽 クラシック クレストン サックス mylist/21571786
【週末の夜に聴くマイナー交響曲】 P.クレストン 交響曲第1番 第3楽章
星の数ほどある第3楽章の中から気取らずにゆったり聴けるものを選んでみました。「感動して涙を流す曲」ではなく「コーヒーを飲みながらソファでホッと一息付ける曲」ですよ。(^o^)/ key word：クレストン、クラシック、交響曲、吹奏楽 mylist/21571786
プレリュードとダンス（ポール・クレストン）
音質悪し １９７０年全日本吹奏楽コンクール 関西学院大学 金賞 ＣＤからテープに録音したものですが、テープが劣化しているのでお聞き苦しい部分があります。 ③mylist/16315755 今までＵＰしたもの→①mylist/8913483 ②mylist/14922292 ④mylist/17545137 ⑤mylist/18849012 ⑥mylist/19734056 ⑦mylist/20715839
P. Creston 【アルトサックスとピアノのためのソナタ 第一楽章】
7月28日にupしました第二楽章に引き続き第一楽章でございます。一般的な演奏よりややテンポが遅いのですがこれはこれで好きです。 Key word： アルトサックス ソナタ クラシック 吹奏楽 mylist/21571786
(吹奏楽)クレストン作曲 プレリュードとダンス 東京フィル(管セクション)
あのリズムがクセになるクレストンの吹奏楽作品。不思議な前奏部と快活な踊りをお楽しみください。指揮は渡邊一正、演奏は東京フィルハーモニック交響楽団の管打楽器セクション(with須川展也)。
秘境の美作【祝典序曲】 P.クレストン
「ZANONI」と並びクレストンの隠れた（隠され過ぎですが…）名曲でございます。個人的にはすべての「祝典序曲」の中で最高峰と思われます。イタリア系アメリカ人らしくミョーに明るくかつ癒される旋律をお楽しみください！ key word：吹奏楽 mylist/21571786
【かっこいいマイナートロンボーンソナタ】P. クレストン トロンボーンファンタジー
全国のトロンボッターのみなさま、このシリーズを参考に自己流の演奏を自重しつつ研鑽していらっしゃいますでしょうか！？さて、クレストン トロンボーンファンタジーの最終楽章でございます。壮絶な演奏に驚愕して脱○しないようにくれぐれもご注意を。（○を適当な漢字で埋めよ。）切れ味鋭いらっぱにもご注目くださいませ。それではごゆっくりお楽しみください。拍手がないようだが？ key word：クラシック トロンボーン 吹奏楽
【かっこいいマイナートロンボーンソナタ】 P. クレストン トロンボーン ファンタジー
クレストン、トロンボーンファンタジーの第2楽章でございます。全国のトロンボッターのみなさま、この演奏に感激しすぎて、くれぐれもおしっこちびらないように！透明感のあるオケ（特にクラ、フルートが印象的）もお楽しみください。key word：クラシック トロンボーン 吹奏楽
【かっこいいマイナートロンボーンソナタ】P. クレストン トロンボーン ファンタジー
かっこよさではクレストンの中ではピカイチと思われる「トロンボーンとオーケストラのためのファンタジー」でございます。全国のトロンボニストもしくはトロンボッターは自分の演奏を自重しつつこの演奏を永遠の手本としなさい（笑 でもマジ）。ちなみにバックのオケも鳥肌ものであります。随時他の楽章もupする予定でございます。 key word：クラシック トロンボーン 吹奏楽
【ちょっちかっこいいマイナー交響曲】 P. クレストン 交響曲第3番
「アダムとエバの堕落以降、神と天使界とイスラエル民族が待ちに待ったメシア→イエスの誕生」 アメリカ人にはおなじみの希望に溢れるこのテーマをクレストンは高らかに歌い上げています。タメの十分効いたイントロ（効きすぎなのでカットしましたが…）、対位法満載、珠玉の旋律の数々、巷のレクイエムとは一線を画す明るさをお楽しみください！ (^o^)/ key word：クラシック 吹奏楽 mylist/21571786
【ちょっちかっこいいマイナー交響曲】 P. クレストン交響曲第1番
グッゲンハイム賞を受賞しクレストンの名前を世に知らしめた曲です。明らかにブラームスをパクッった部分もありますがそこは目をつぶっていただいて（笑）、分厚い中低音金管群の和声、時折「ハッ」とさせられる弦、フルート、クラ、オーボエ、イングリッシュホルン、ホルンのpureな旋律など後作品で熟成されていく彼独特の魅力の一部を堪能していただければ幸いです！key word：クラシック 吹奏楽 mylist/21571786
【かっこいいマイナー交響曲】 P. クレストン 交響曲第2番 第2楽章
楽器を変えながら執拗に繰り返されるリズム。陶酔感すら覚えるこの3分プラス1分のフレーズに彼は何を伝えたかったのか！？「アメリカ随一の交響曲」と言われている割にはマイナーな（笑）クレストンの2番をお楽しみください。key word：クラシック 吹奏楽
P. クレストン 【アルトサックスとピアノのためのソナタ 第二楽章】
一般的に「コンチェルトより圧倒的にファンが多い」と言われております（笑）クレストンのソナタでございます。こちらも第二楽章が秀逸と思われます。key word： 吹奏楽 クラシック サックス mylist/21571786
P. クレストン 【サックスコンチェルト】
同じP. クレストンの「サックスソナタ」の上を行く佳作と思われます。サックスより伴奏の旋律が秀逸だったリする部分もあるわけです…そこらへんがクレストンらしいんだな。key word：吹奏楽、クラシック mylist/21571786
P. クレストン 【ZANONI （ザノーニ、ザノニ）】
クラシック、吹奏楽では知る人ぞしるクレストンの「ZANONI」です。貴重なトランペットソロお楽しみください。おそらく原型をとどめているノーカット音源（笑）では世界唯一のものと思われます。key word：吹奏楽, paul creston, zanonimylist/21571786
