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コロナワクチンで健康な13歳の男の子が亡くなった件に対する鎌倉市長の超クズ発言について。
今回はコロナワクチンで健康な13歳の男の子が亡くなった件に対する鎌倉市長の超クズ発言についてお伝えいたします。許せないことです。
「グレート・リセット」とは?何も持たずに死ぬこと!
オーストラリアのマルコム・ロバーツ上院議員は議会で、クラウス・シュワブ率いる世界経済フォーラムが計画している「サブスクリプション型生活」は、実際には奴隷制度であると語った。億万長者が支配するグローバル化された企業は、すべてを所有することになり、家、工場、農場、車、家具......そして社会的信用度が許せば、一般市民は必要なものを借りることができるようになる」。
ブラックロック、ステート・ストリート、バンガードはおそらく人類史上最も強力なカルテルを代表している。
ブラックロック、ステート・ストリート、バンガードはおそらく人類史上最も強力な
カルテルを代表している。彼らはほぼすべての主要な上場企業(相互の場合も含む)
の筆頭株主であり、「自分の」資金を使ってESGアジェンダを取締役会に押し付け
ている- 経済的利益を最優先にしない「人種公平監査」と「スコープ 3 の排出量制限」
に投票する。これは、受託者、独占禁止法、利益相反に関する深刻な懸念を引き起こ
します。私は大統領として、ESG運動を導く本当の手、自由市場の見えざる手ではな
く、政府そのものの見えない拳を切り落とします。
池田としえ 講演会 2023年1月21日中野サンプラザ PART3 グローバル化によって弱体化され続けた日本 30年間で時価総額上位32社から1社へ
2023年1月21日に中野サンプラザで開催された、日野市議会議員池田としえ先生の3時間以上にわたる講演会を4回に分けて配信します。
youtubeでもチャンネル始めました。
https://www.youtube.com/channel/UC_nWKgX7mBX3-mYkJVisclA
0-4 在日団地、自己紹介や経歴。菜々子の独り言。2022年10月21日(金)
0-4 在日団地、自己紹介や経歴。菜々子の独り言。2022年10月21日(金)
菜々子の会メールアドレス。
[email protected]
ニコニコ動画は(菜々子の独り言)で検索。
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buzzvideo こんなニュースb
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デイリーモーションは(こんなニュース菜々子)で検索。
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菜々子募金を始めました。 2018年9月30日(日) 0930
http://www.nicovideo.jp/watch/sm33940631
MAKOチャンネル
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ふわっち 桜井誠
https://whowatch.tv/profile/w:doronpa
FC2 今夜もしゃべらnight
https://live.fc2.com/1973515/
桜井誠チャンネル【日本第一党 公式】
https://www.youtube.com/channel/UC8i7FuzvmbaQI-93WE92jQg/videos?disable_polymer=1
桜井誠を応援する会
https://sakurai-makoto.jp/
桜井誠 デモ・街宣ch
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桜井誠 行動する保守運動
http://www.koudouhosyu.info/
桜井本舗 新しき国政政党を作ろう!
https://sakurai-makoto.com/
Japan First Party. 日本を第一に考える唯一の保守政党
https://japan-first.net/
【ゆっくり解説】年齢も国籍もバラバラの臨時グループが雪の日に山に登った結果...2018年三頭山遭難事故
#ゆっくり解説 #事故と災害を解説するところ #遭難 #登山
2018年三頭山遭難事故を解説させてもらいました。
キシちゃん、少子化対策しません!
今の日本にとって最も大切な事の一つが少子化対策です。外国人を増やす事ではありません。外国人に手厚い支援するよりも日本人、特に出産に関して手厚い支援が必要なのだと私は思います。
3-3 天皇家の権威を守るしかないのです。菜々子の独り言。2021年11月19日(金)
3-3 天皇家の権威を守るしかないのです。菜々子の独り言。2021年11月19日(金)
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桜井誠 デモ・街宣ch
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桜井誠 行動する保守運動
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桜井本舗 新しき国政政党を作ろう!
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Japan First Party. 日本を第一に考える唯一の保守政党
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「『コロナ論』が炙り出したもの」第2部 第92回ゴー宣道場(第4回九州ゴー宣道場)2/2
2020年10月11日開催。
第4回九州ゴー宣道場として、福岡で開催。
ゲストは『本当に日本人は流されやすいのか』『英語化は愚民化』などの著書がある九州大学比較社会文化研究院・教授、施 光恒(せ てるひさ)氏。
『コロナ以後の日本の国づくりを考えるために』と題した基調講演から、活発な議論が展開される。
グローバル化が日本を弱体化させたこと、日本人はあまりにも自らの国民性を知らないことが次々に明らかにされ、目からウロコの連続!
今こそ日本人は、グローバル化で見失った古くからの日本人の意識を取り戻さなければならない!
質疑応答における、現場報告も圧巻!
レジュメはこちらからご覧になれます。
https://www.gosen-dojo.com/blog/28418/
「『コロナ論』が炙り出したもの」第1部 第92回ゴー宣道場(第4回九州ゴー宣道場)1/2
2020年10月11日開催。
第4回九州ゴー宣道場として、福岡で開催。
ゲストは『本当に日本人は流されやすいのか』『英語化は愚民化』などの著書がある九州大学比較社会文化研究院・教授、施 光恒(せ てるひさ)氏。
『コロナ以後の日本の国づくりを考えるために』と題した基調講演から、活発な議論が展開される。
グローバル化が日本を弱体化させたこと、日本人はあまりにも自らの国民性を知らないことが次々に明らかにされ、目からウロコの連続!
今こそ日本人は、グローバル化で見失った古くからの日本人の意識を取り戻さなければならない!
質疑応答における、現場報告も圧巻!
レジュメはこちらからご覧になれます。
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【東方手書きショート】ブチギレ!!れいむちゃん☆1162
クラウンピースの服が面倒すぎる
いつも広告ありがとうございます!
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12すまたん、都構想と橋下徹のグローバル化。菜々子の独り言 2019年2月18日(月)
12すまたん、都構想と橋下徹のグローバル化。
菜々子の独り言 2019年2月18日(月) 0218
デイリーモーションは(こんなニュース菜々子)で検索。
菜々子募金を始めました。 2018年9月30日(日) 0930
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ふわっち 桜井誠
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高橋洋一「世界では左派政党が雇用拡大を進めている」
《2018年度予算案》 衆議院 予算委員会 中央公聴会 平成30年2月21日
●マクロ経済政策は雇用を中心に
●財政事情は政府と日銀合わせた統合政府で考えるべき
●民泊サービスやUberなどシェアリングエコノミー、規制緩和・グローバル化の推進を
「くまモン」海外解禁で地元企業から不満噴出
熊本県のキャラクター「くまモン」のイラスト利用が今月から海外企業にも有料で解禁された。中国や香港など中華圏を中心に高まる人気に乗じた熊本のPR強化が主な狙いだが、ぬいぐるみなどを輸出してきた地元業者では大口のキャンセルも出ており、「県内企業を優遇して」「本来の目的から外れる」などと不満が噴出している。
ぬいぐるみなどを製造販売してきた業者は、解禁発表後、輸出先の中国企業などから「今後は自力で作れるから」と計600万円分の取引をキャンセルされたという。「無名の時からくまモンを支えてきた。誰でも作れるとなると中国企業に対抗できない」と訴えた。「熊本の産品をPRするという本来の目的から外れる」との声も上がった。
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/15/kumamon-overseas_a_23334149/
<マル激・後半>5金スペシャル・年末恒例マル激ライブ 「ポスト・トゥルースをぶっとばせ!」
2017年が終わろうとしている。
2017年のマル激は、年初に哲学者の内山節氏を招き「座席争いからの離脱のすすめ」を議論したのを皮切りに、トランプ現象に代表されるナショナリズムやオルタナ右翼の台頭、日米同盟と北朝鮮情勢、格差問題、憲法、アベノミクスや働き方改革など安倍政権の諸政策、共謀罪、種子法、解散と衆議院選挙、司法制度や教育無償化等々、多くの問題を多角的に議論してきた。
一連の議論から見えてきたものは、グローバル化の進展やインターネットによる情報革命によって機能不全に陥った民主制度を立て直していくことの困難さと、そうした中で個々人が日々感じている生きづらさに手当をしていくことの重要性だった。
確かに状況はあまり思わしくない。これは日本に限ったことではないが、われわれがこれまで当たり前のように享受してきた民主的な社会の規範や制度が崩れ、それに取って代わることができる新しい理念が見えてこない状況の下で、多くの人が社会のあり方や将来に不安を覚えながら、どうすればいいかがわからずにいるのが現状ではないか。
しかし、何でもありのポスト・トゥルース(脱真実)の時代を乗り越えるためには、まず一つ一つのトゥルースを直視することから始めるしか方法はないというのが、マル激で議論を積み重ねてきた末の結論だった。
まずわれわれはこれまで長らく当たり前と考えてきた世界の秩序が、実は幸運な偶然の積み重ねの結果だったり、途上国や社会の中の特定の弱者からの搾取によってのみ成り立っていた不完全かつ不条理なものだったことを、認識する必要がある。その上で、豊かな社会を築いていくための必要条件を人為的に再構築していくことが、遠回りのように見えて、実はもっとも現実的な処方箋なのだ。
ポスト・トゥルースは、本当の問題から目を背けたまま、便宜的な建前に過ぎない制度や理念を当たり前のものとして、それにただ乗りしてきたことのつけが回ってきたものと見ることができる。
民主的な制度や習慣が前提としていた条件が崩れた中で、それを再構築することは決して容易なことではないだろう。しかし、逆風の中でこそ、長い歴史の中でわれわれが培ってきた「自由」や「平等」などの普遍的な価値の真価が問われる。
年末の恒例となったマル激ライブでは、2017年に起きた様々なニュースを通じて見えてきた世界と日本の現実と、そこで露わになった問題を乗り越えて前へ進むための2018年の課題を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so32498442
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・前半>5金スペシャル・年末恒例マル激ライブ 「ポスト・トゥルースをぶっとばせ!」
2017年が終わろうとしている。
2017年のマル激は、年初に哲学者の内山節氏を招き「座席争いからの離脱のすすめ」を議論したのを皮切りに、トランプ現象に代表されるナショナリズムやオルタナ右翼の台頭、日米同盟と北朝鮮情勢、格差問題、憲法、アベノミクスや働き方改革など安倍政権の諸政策、共謀罪、種子法、解散と衆議院選挙、司法制度や教育無償化等々、多くの問題を多角的に議論してきた。
一連の議論から見えてきたものは、グローバル化の進展やインターネットによる情報革命によって機能不全に陥った民主制度を立て直していくことの困難さと、そうした中で個々人が日々感じている生きづらさに手当をしていくことの重要性だった。
確かに状況はあまり思わしくない。これは日本に限ったことではないが、われわれがこれまで当たり前のように享受してきた民主的な社会の規範や制度が崩れ、それに取って代わることができる新しい理念が見えてこない状況の下で、多くの人が社会のあり方や将来に不安を覚えながら、どうすればいいかがわからずにいるのが現状ではないか。
しかし、何でもありのポスト・トゥルース(脱真実)の時代を乗り越えるためには、まず一つ一つのトゥルースを直視することから始めるしか方法はないというのが、マル激で議論を積み重ねてきた末の結論だった。
まずわれわれはこれまで長らく当たり前と考えてきた世界の秩序が、実は幸運な偶然の積み重ねの結果だったり、途上国や社会の中の特定の弱者からの搾取によってのみ成り立っていた不完全かつ不条理なものだったことを、認識する必要がある。その上で、豊かな社会を築いていくための必要条件を人為的に再構築していくことが、遠回りのように見えて、実はもっとも現実的な処方箋なのだ。
ポスト・トゥルースは、本当の問題から目を背けたまま、便宜的な建前に過ぎない制度や理念を当たり前のものとして、それにただ乗りしてきたことのつけが回ってきたものと見ることができる。
民主的な制度や習慣が前提としていた条件が崩れた中で、それを再構築することは決して容易なことではないだろう。しかし、逆風の中でこそ、長い歴史の中でわれわれが培ってきた「自由」や「平等」などの普遍的な価値の真価が問われる。
年末の恒例となったマル激ライブでは、2017年に起きた様々なニュースを通じて見えてきた世界と日本の現実と、そこで露わになった問題を乗り越えて前へ進むための2018年の課題を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so32498451
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
韓国で起こった自由貿易の悲劇
「国有事業と差別してはいけない」TPPにも入っている内国民待遇条項で軍が動けず救助できなかった。
<マル激・後半>5金スペシャル・年末恒例マル激ライブ 「トランプ時代を生き抜くために」
恒例となった年末のマル激ライブ。今年はいつもの新宿ライブハウスとは趣向を変えて、12月26日(月)に東京・永田町の憲政記念館ホールで開催され、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が2016年を振り返った。
今年もさまざまなニュースがあったが、中でも6月のイギリスのEU離脱を問う国民投票で離脱派が勝利したことに続き、11月にはアメリカの大統領選挙で大方の予想を裏切って公職に就いた経験が皆無の不動産王ドナルド・トランプ氏が、大本命のヒラリー・クリントンを破ったことで、世界の歴史の流れが大きな転換期に差し掛かっていることが、あらためて再確認されたことが、2016年の大きなできごとだった。
ブレグジットやトランプの当選は何を意味しているのか。歴史の流れが変わったと言われるが、それは何から何へと変わったことを意味しているのだろうか。
グローバル化によって世界規模でカネやヒト、モノの自由な移動が加速すれば、先進国の国内にも格差が広がり、民主主義が不安定化することは、以前から指摘されてきたことだった。そして、2016年、その流れが明らかに新たな次元に突入したかに見える。
ブレグジットやトランプ現象は、これまで先進国が金科玉条のごとく掲げてきた「自由」「平等」「民主主義」といった理念が、実は実態を伴わないきれい事に過ぎないことに、世界が気づいてしまったことから起きていると考えていいだろう。確かに先進国は第二次世界大戦後のある期間、とても物質的に豊かになった。そして、先進国が世界の資源を独占する限り経済は成長し、国家が個々人の豊かさを保障することが可能だった。
そうした特殊な状況を維持するために、世界、とりわけ先進国は、自分たちの体制を正当化するための「美しい理念」を必要としていた。
ところがグローバル化が進み、先進国が世界の資源を独占することが難しくなると、経済成長は止まり、先進国と言えども政府が個々人の豊かさを保障することが難しくなってしまった。どれだけ美しい理念を唱えても、国民を豊かにできない政府が国民から支持されることはない。
そうした中にあって、今世界は、既存の秩序を破壊してでも強いリーダーシップを発揮し、何とか再び国民に豊かさをもたらしてくれそうな強いリーダーの出現を待望する流れと、古いシステムと決別し新たな社会システムを模索する流れが交錯しているように見える。前者の典型がロシアのプーチンやハンガリーのオルバーン、フィリピンのドゥテルテなどであり、どうやらトランプの選出でアメリカもその仲間入りを果たしてしまったようだ。そして後者の典型が米大統領選でクリントンと民主党候補の座を最後まで争ったバーニー・サンダースなどだ。・・・
とはいえ、一度壊れた共同体を再構築する作業は決して容易ではない。2017年が、より混沌の深みへと嵌まっていく一年となるか、新しいシステムの萌芽が見えてくる1年となるか。ポスト・トゥルース(ポスト真実)などと呼ばれるこの時代を生き抜くために、われわれは何をしなければならないのか。神保哲生と宮台真司が議論した。
前半はこちら→so30330633
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<マル激・前半>5金スペシャル・年末恒例マル激ライブ 「トランプ時代を生き抜くために」
恒例となった年末のマル激ライブ。今年はいつもの新宿ライブハウスとは趣向を変えて、12月26日(月)に東京・永田町の憲政記念館ホールで開催され、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が2016年を振り返った。
今年もさまざまなニュースがあったが、中でも6月のイギリスのEU離脱を問う国民投票で離脱派が勝利したことに続き、11月にはアメリカの大統領選挙で大方の予想を裏切って公職に就いた経験が皆無の不動産王ドナルド・トランプ氏が、大本命のヒラリー・クリントンを破ったことで、世界の歴史の流れが大きな転換期に差し掛かっていることが、あらためて再確認されたことが、2016年の大きなできごとだった。
ブレグジットやトランプの当選は何を意味しているのか。歴史の流れが変わったと言われるが、それは何から何へと変わったことを意味しているのだろうか。
グローバル化によって世界規模でカネやヒト、モノの自由な移動が加速すれば、先進国の国内にも格差が広がり、民主主義が不安定化することは、以前から指摘されてきたことだった。そして、2016年、その流れが明らかに新たな次元に突入したかに見える。
ブレグジットやトランプ現象は、これまで先進国が金科玉条のごとく掲げてきた「自由」「平等」「民主主義」といった理念が、実は実態を伴わないきれい事に過ぎないことに、世界が気づいてしまったことから起きていると考えていいだろう。確かに先進国は第二次世界大戦後のある期間、とても物質的に豊かになった。そして、先進国が世界の資源を独占する限り経済は成長し、国家が個々人の豊かさを保障することが可能だった。
そうした特殊な状況を維持するために、世界、とりわけ先進国は、自分たちの体制を正当化するための「美しい理念」を必要としていた。
ところがグローバル化が進み、先進国が世界の資源を独占することが難しくなると、経済成長は止まり、先進国と言えども政府が個々人の豊かさを保障することが難しくなってしまった。どれだけ美しい理念を唱えても、国民を豊かにできない政府が国民から支持されることはない。
そうした中にあって、今世界は、既存の秩序を破壊してでも強いリーダーシップを発揮し、何とか再び国民に豊かさをもたらしてくれそうな強いリーダーの出現を待望する流れと、古いシステムと決別し新たな社会システムを模索する流れが交錯しているように見える。前者の典型がロシアのプーチンやハンガリーのオルバーン、フィリピンのドゥテルテなどであり、どうやらトランプの選出でアメリカもその仲間入りを果たしてしまったようだ。そして後者の典型が米大統領選でクリントンと民主党候補の座を最後まで争ったバーニー・サンダースなどだ。・・・
とはいえ、一度壊れた共同体を再構築する作業は決して容易ではない。2017年が、より混沌の深みへと嵌まっていく一年となるか、新しいシステムの萌芽が見えてくる1年となるか。ポスト・トゥルース(ポスト真実)などと呼ばれるこの時代を生き抜くために、われわれは何をしなければならないのか。神保哲生と宮台真司が議論した。
後半はこちら→so30330638
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
青山学院大学教授 「思想から見るアメリカの現在 トランプ現象」vol.2
「トランプ現象」は先進国の共通課題講師は元共同通信社のジャーナリストで、現在は米国の思想史研究などを専門とする大学教授。「トランプ現象」の根底にあるものを、単なるポピュリズムでなく、米国の保守思想の転換点として分析した、明快で深みのある会見だった。米国第一など孤立主義的な思想を支持するトランプ現象の背景として、白人中産階級の①経済格差の拡大に対する怒り②「多元文化社会」化への嘆き――の2つの側面を指摘。特に40-50歳代の白人の死亡率が自殺や薬物中毒などで上昇しており、その死亡率の高い地域とトランプ支持率の高い地域が重なっている、との話は衝撃的だった。
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グローバル化 5つの新しいトレンド|奥山真司の「アメ通LIVE!」(20151215)
▼「奥山真司のアメリカ通信」LIVE(2015/12/15放送)
日本で随一の地政学者 奥山真司が毎週火曜日21:00から生放送!
日本国内メディアとは違った視点でトピックをチョイス。
「リアリズム・地政学・プロパカンダ」の観点から
アブナイ話も真面目な話も清濁併せ呑むw
タブーなき高尚な番組をお送りします。
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~奴隷の人生からの脱却のために~
「戦略の階層」を徹底解説するCD
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