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天才が考案した、100均で売ってる残さず使える便利なシャンプーボトル。しかもエコ。
シャンプーやリンスが残り少なくなった時のあのイライラを、
便利かつエコに解消してくれる画期的なポンプボトルをスーパーギタリストが紹介します。
ー革新的なアイディアとは、既存のシンプルなアイディア同士の高次元の融合である。by Ruddy
1滴残らず使えるシャンプーボトル開発秘話
2018年3月19日
ポンプに入ったシャンプーやリンスを使っていると、まだ残っているのに押しても出てこないことがあります。そんな悩みを解決しようと、最後の1滴まで使えるポンプが開発されました。
ガラス製品のように見えるボトルですが、プラスチックでできたシャンプーボトルです。ボトルの底の部分には細工がしてあります。“ひみつのプロペラ”と呼ばれる容器の底についている羽根が回転しながら、液体をポンプの吸い上げ口までかき集めてくれます。
シャンプーやリンス用に開発されたこのボトルですが、どんな液体でも1滴も残さずに使い切ることができるといいます。
ひみつのプロペラつきボトルを発明したのは、大阪の町工場“Kワールドism”。プラスチック加工を専門とする町工場で、従業員は9人。仲の良さと個性なら他社に負けないというエンジニアたちがいます。Kワールドismの澤井代表はこう話します。
「自社製品を出したいという夢は以前から持っていたけど、夢があるからといって作れるものではない」
――これまでの知識と経験を生かして、他にないプラスチック製品を作ろう。
プラスチックを使ったアクリル板に色をつけ加工すると、ガラス細工のように見えることから、ガラスが置けないお風呂場で使えるシャンプーボトルを作ることになったそうです。
“オシャレで誰もが満足するボトル”を作りたいという思いから、100人の女性にアンケートをとり、その要望に応えるために、シャンプーを1滴も残さずに使い切れるボトルへの挑戦が始まりました。
製作は思うようにはいかなかったそうです。「これで完成」と思って消費者の意見を聞くと、「まだ残ってるやん」との反応が…。
なかなか満足しない大阪の消費者。試行錯誤すること10か月、従業員の知識と経験を結集してできあがったのが、ひみつのプロペラつきボトルでした。澤井代表はこう話します。
「これならええわ!みたいなことを言っていただいて、ヨッシャー!みたいな。これで自信持って出せるな」
メード・イン・ジャパンならぬメード・イン・大阪。こだわりぬいた町工場の技術がこのボトルに込められています。
海老蔵をつまんでみた
市川ハゲ蔵でございます・・・
この度、このような姿で皆様の前に現れたことを、深くお詫び申し上げます・・・
記者『今日の自分に言葉をかけるなら、どんな言葉をかけますか?』
ハゲ蔵『髪よ生えなさい』
自作集です・・・(mylist/13590207)申し訳ございません・・・