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ワーグナー/Wagner:ジークフリート牧歌
リヒャルト・ワーグナー
ジークフリート牧歌
ブルーノ・ワルター
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
胎教に効くクラシック音楽(室内楽曲集)
01.パッヘルベル:カノン、02.ヴィヴァルディ:マンドリン協奏曲第1楽章、03.バッハ:G線上のアリア、04.モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク第2楽章、05.ワーグナー:ジークフリート牧歌
ワーグナー:ジークフリート牧歌(ジークフリート・ワーグナー指揮)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=iOZcLIrQnSg)。リヒャルト・ワーグナーの息子であるジークフリート・ワーグナー(1869 - 1930)は、父の跡を継いで作曲家・指揮者として活動し、バイロイト音楽祭の終身芸術監督に就任するなどして、父の芸術を広めることに尽力しました。
彼は作曲家としては大成しませんでしたが、指揮者としては極めて有能で、自らの指揮により父の作品の録音をいくつか遺しています。この録音は1927年、父が自分の誕生を祝って作曲し、自分の名が曲名の由来となっている「ジークフリート牧歌」を録音したものです。
ジークフリート・ワーグナー指揮ロンドン交響楽団
ワーグナー ジークフリート牧歌 ハイティンク/ ベルリン・フィル
室内オーケストラのための作品で、音詩もしくは一種の交響詩と見なされるが、特定の筋書きや情景が意図されているわけではない。
1870年に、妻コジマ・ワーグナーへの誕生日およびクリスマスの贈り物として準備された。同年12月25日に、ルツェルン州トリープシェンの自宅(現在、リヒャルト・ワーグナー博物館となっている)で非公開初演が行われ、事前にその存在を知らされていなかったコジマを、いたく感激させた。本作品はまた、前年(1869年)に息子ジークフリートを産んでくれたコジマに、ねぎらいと感謝を示す音楽でもあった。
レーグナーのワーグナー:ジークフリート牧歌
ハインツ・レーグナー指揮 ワーグナー ジークフリート牧歌 ベルリン放送交響楽団(東ドイツ) 1978年 たっぷりおおらかに聴かせるワーグナー。弦はつややか、管はふくよかに、哀愁も響かせる。「レーグナー盤はクナッパーツブッシュ盤に匹敵しうる唯一のものであり、録音を含めた魅力の点ではそれを凌ぐだろう。・・・全ての楽器が丸く溶け合った雰囲気豊かな極上の音質・もはや楽器の出す音とは思えない有機的で血の通った響き、そう、フルトヴェングラーが最新のステレオで録音したら、きっとこんな演奏になるに違いない。・・・ぼくはこの『ジークフリート牧歌』を聴いている間中、温かい感情に満たされ、心が震え通しであった」宇野功芳、85年5月発売時ライナーノートより 公開マイリストmylist/9473048
ワーグナー ジークフリート牧歌
1870年、妻コジマの誕生日のために作曲され、同年の12月25日にトリープシェンのワーグナー邸で非公式に初演された。楽劇「ジークフリート」と共通の素材が使われた作品で、家庭的な成り立ちに伴い、叙情的で穏やかなムードが全体を支配する。 演奏はヘスス・ロペス=コボス指揮のローザンヌ室内管弦楽団。 検索用:クラシック オーケストラ