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『「日本男児」という生き方』を読む 第3回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、第2回!
今回扱うのは、第7章「傷ついてこそ人生」から
「自分の命を賭けるぐらいの意気込みを、男たる者、持っていただきたい」
第8章「潔さという美学」から
「俺は生きた」
戦場で「あの時、俺は死んでいても全然おかしくなかった」というような経験を何度も潜り抜けて、生還した人の感覚や人生観は、戦後に生まれ育った我々とは根本的に異なるということがよくわかる、2つの話。
「一度死んだ命」だと思って生きていた人々には、「自己承認欲求」などという小さなことにこだわって汲々としていた人など、ひとりもいなかった。そして、存分に残された命を燃やし、生き切ったという人が多かった。
戦争のない世の中は良い世の中だというけれど、果たして本当に、「戦争がない」というただそれだけで、豊かな世の中、豊かな人生だと言えるのだろうか?
『「日本男児」という生き方』を読む 第4回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、第2回!
今回扱うのは、
第9章「『お姫様』は幸せか」から
「男もまた女によって変わりうる生き物です」
第10章「その『志』は本物ですか?」から
「崇高な事業だから、正しいことだから、自分は特別な経験をしたのだから。それを理由に自分の主張がすべて受け入れられると思ったら、大間違いです。」
第11章「人と『会話』ができますか?」から
「女性が帰った途端になぜか男性陣のテンションは下がり気味、ついには『シ~ン』と沈黙の時間がながれる」
の、3つの言葉。
男も女も、お互いに全肯定し合って何も変わらない関係の、どこが面白い?
他人に説得力を持つために、「自分は特別」アピールは、何の役にも立たない!
人と会う時には、サービス精神は大事。でもなぜそれを女にだけ求める?
…等々、生活実感の中から語られる「日本男児」論!
『「日本男児」という生き方』を読む 第5回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、第5回!
今回扱うのは、
第12章「何のために偉くなる?」から
「山一クン」
第13章「やせ我慢ができてこそ」から
「男は人工物である」
「山一クン」
有名企業のブランドだけを自分のプライドやアイデンティティにして、他人に対してマウントを取ろうとする人間は、いつの世の中にもいるものではあるけれども、「山一証券」という企業が消滅して四半世紀を経過した現在読み返すと、より一層味わい深さを増すエピソード!
「男は人工物である」
これは、ゴー宣道場創設時の師範だった故・堀辺正史氏の言葉。
男は育っていく過程で、自ら男になるという意識を持たなければ男にはなれない。
その、男になるという自覚を持つ時に必要なのが「やせ我慢」ではないか?
では、やせ我慢と普通の我慢の違いとは何か?
その他、「母性本能」に対する新たな認識など、学び直すこと、再発見することが続々!
『「日本男児」という生き方』を読む 第6回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)
2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、完結編!
今回扱うのは、
第14章「逃げ道をつくるな」から
「真の覚悟とは、いかなる場面においても逃げ道を作らないこと」
第15章「転がす女、転がる男」から
「『セクハラ』という言葉が誕生したことで、ようやくそれを訴える機会を与えられました」
第16章「現代版『男尊女卑』のススメ」から
「男がやせ我慢という『男になる』ためのプロセスを経て、今ここに『在る』のなら、私はその男性を立てたいと思います」
第17章「半径50メートルの外へ出でよ」から
「英雄が色を好むだけでなく、色が英雄を好んでいる可能性も十分にあるのです」
退路を断つという覚悟は必要。ただし、撤退作戦も重要!
言葉ができることで、概念が拡がることがある。
己が信ずるもののためにやせ我慢をしている男は尊敬するし、支えたくなる。
色にも選ぶ権利はある。逆に色に好まれるのが英雄という考え方もできるのでは?
…等々、ちょっと視線を変えれば見えてくる、決してアナクロニズムではない、今の時代の日本男児の生き方とは?
2023"超”個人的3大ニュース 第1回 ねこささやなぎの閑話休題 season7(全6回)
2023年も残りあとわずか。
年末となれば、どこでもここでも「今年の〇〇」や「今年の〇大ニュース」。
というわけでこの番組でも今年の「3大ニュース」を特集する。
といっても、ゴー宣道場自体の10大ニュースは「世界のゴー宣ファンサイト」の方でやってくれるので、こちらはそれとは全く別に、「”超”個人的」な3大ニュースをそれぞれに持ち寄って発表することに。
第1回は、笹幸恵さんの3大ニュース、その第3位!
いつ行けなくなるかわからない、行くんだったら今しかないあの場所に、今年は意を決して行ってきた!! というお話。
2023"超”個人的3大ニュース 第2回 ねこささやなぎの閑話休題 season7(全6回)
2023年も残りあとわずか。
年末となれば、どこでもここでも「今年の〇〇」や「今年の〇大ニュース」。
というわけでこの番組でも今年の「3大ニュース」を特集する。
といっても、ゴー宣道場自体の10大ニュースは「世界のゴー宣ファンサイト」の方でやってくれるので、こちらはそれとは全く別に、「”超”個人的」な3大ニュースをそれぞれに持ち寄って発表することに。
第2回は、大須賀淳さんの3大ニュース、その第3位!
昨年までで「ブーム」は終わったはずなのに、今年になって!?
…というようなことではあるけれど、それはそれで、この際だからと楽しんでみたようで…
2023"超”個人的3大ニュース 第3回 ねこささやなぎの閑話休題 season7(全6回)
2023年も残りあとわずか。
年末となれば、どこでもここでも「今年の〇〇」や「今年の〇大ニュース」。
というわけでこの番組でも今年の「3大ニュース」を特集する。
といっても、ゴー宣道場自体の10大ニュースは「世界のゴー宣ファンサイト」の方でやってくれるので、こちらはそれとは全く別に、「”超”個人的」な3大ニュースをそれぞれに持ち寄って発表することに。
第3回は、笹幸恵さんの3大ニュース、その第2位!
3位は「軍艦島に行ってきた」でしたが、2位も旅行先での「出会い」の話。
仕事で行った八戸で、ついでに行ける戦跡はないかとおもったけれども、それがなかったので向かった先に待っていたのは、他のどこでも見られないものの数々、そしてその最後に出会ったものの衝撃は、まるで少女漫画で運命の人に出会った瞬間のようで、しばし時を忘れて立ち尽くし、見つめ合ったという…。
聞くとその場に行ってみたくなる、素晴らしい体験とは?
2023"超”個人的3大ニュース 第4回 ねこささやなぎの閑話休題 season7(全6回)
2023年も残りあとわずか。
年末となれば、どこでもここでも「今年の〇〇」や「今年の〇大ニュース」。
というわけでこの番組でも今年の「3大ニュース」を特集する。
といっても、ゴー宣道場自体の10大ニュースは「世界のゴー宣ファンサイト」の方でやってくれるので、こちらはそれとは全く別に、「”超”個人的」な3大ニュースをそれぞれに持ち寄って発表することに。
第4回は大須賀淳さんの3大ニュース・第2位。
この話題をきっかけに、さらに今から12年前、24年前はどのような年で、何をしていたか?ということについても振り返ってみる。
すると、奇しくもそれぞれに特別な年に当たっていたようで…。
2023"超”個人的3大ニュース 第5回 ねこささやなぎの閑話休題 season7(全6回)
2023年も残りあとわずか。
年末となれば、どこでもここでも「今年の〇〇」や「今年の〇大ニュース」。
というわけでこの番組でも今年の「3大ニュース」を特集する。
といっても、ゴー宣道場自体の10大ニュースは「世界のゴー宣ファンサイト」の方でやってくれるので、こちらはそれとは全く別に、「”超”個人的」な3大ニュースをそれぞれに持ち寄って発表することに。
第5回は、笹幸恵さんの第1位!
「”超”個人的」と銘打ち、第3位「軍艦島に行ってきた」、第2位「八戸で合掌土偶と対面」と、文字通り私的な大ニュースを紹介してきました。
しかし第1位はちょっと毛色が違い、個人的興味と関心という意味だけではなく、ゴー宣道場・公論イベント全体にとっても画期的出来事だったニュースが登場!
隣で大須賀氏は照れまくりですが…。
2023"超”個人的3大ニュース 第6回 ねこささやなぎの閑話休題 season7(全6回)
2023年も残りあとわずか。
年末となれば、どこでもここでも「今年の〇〇」や「今年の〇大ニュース」。
というわけでこの番組でも今年の「3大ニュース」を特集する。
といっても、ゴー宣道場自体の10大ニュースは「世界のゴー宣ファンサイト」の方でやってくれるので、こちらはそれとは全く別に、「”超”個人的」な3大ニュースをそれぞれに持ち寄って発表することに。
第6回・最終回は、大須賀淳さんの第1位!
笹さんの第1位となった大須賀さん、そのご本人にとってのこの1年は、全く想像もしていなかったことが次から次にと起こって、自分でも何が何だかわからないうちに気がつけばここまで来てしまったとのこと。その気持ちを端的に表した言葉が第1位!
今年始まった「ねこささやなぎの閑話休題」、ご視聴ありがとうございます。
来年もどうぞよろしくお願いします!
「表現」について考える 第1回 ねこささやなぎの閑話休題 season8(全4回)
公論イベントや小林よしのりチャンネルの生放送「歌謡曲を通じて日本を語る」にて絶大な威力を発揮している大須賀氏の表現力。
その表現の発想はどこから来るのか? というところから、「表現」全般について考えてみようというシリーズ。
第1回は、発想のスタート地点について。
分野を問わず存在する、「発想の原点」にあるものとは何か?
「表現」について考える 第2回 ねこささやなぎの閑話休題 season8(全4回)
公論イベントや小林よしのりチャンネルの生放送「歌謡曲を通じて日本を語る」にて絶大な威力を発揮している大須賀氏の表現力。
その表現の発想はどこから来るのか? というところから、「表現」全般について考えてみようというシリーズ。
第2回は、つい気になる生放送番組などの「カメラワーク」の上手下手は、どこで生じてくるのか? という疑問から、プロはよりよいカメラワークにするためにどのような準備や工夫をしているのかという話、そしてさらには毎回大好評の小林よしのりチャンネル『歌謡曲を通して日本を語る』の、大須賀氏の映像演出はどのように発想され、行われているものなのかといった、舞台裏について語る!
これを見れば、生放送を見る楽しみがさらに倍増!!
「表現」について考える 第3回 ねこささやなぎの閑話休題 season8(全4回)
公論イベントや小林よしのりチャンネルの生放送「歌謡曲を通じて日本を語る」にて絶大な威力を発揮している大須賀氏の表現力。
その表現の発想はどこから来るのか? というところから、「表現」全般について考えてみようというシリーズ。
第3回は、引き続き大好評の小林よしのりチャンネル『歌謡曲を通して日本を語る』における映像演出がどのように発想され、行われているものなのかという、舞台裏について聞く。
普段から蓄積してきたアイディアを様々に取捨選択、組み合わせ、試行錯誤して形になっていくプロセスが、初めて明かされる!
さらには、笹さんが大学で受け持つ講義で学生に文章を書かせる際に求めるものは何か? などの話題から、「表現」について深掘りする!
第1回「蓄積が実ったVFX」 ねこささやなぎの閑話休題 season9 ゴジラ-1.0感想会(全6回)
ゴジラシリーズ通算30作目となる山崎貴監督作品『ゴジラ-1.0』は日本のみならずアメリカでも大ヒットとなり、アカデミー賞視覚効果部門にもノミネートされた。
これまでゴジラ映画を1作も見たことがないという笹さんも鑑賞、大評価しているので、この機会に『ゴジラ-1.0』の感想や、大須賀氏からは前作・庵野秀明監督作品『シン・ゴジラ』との比較や、その他「ゴジラ」に関するオモシロ情報などを披露していただきます!
第1回は、本作がストーリー等の面だけではなく、映像のクオリティが非常に高く、日本映画で初めてアカデミー賞「視覚効果」部門にノミネートされたところに着目。なぜそれが可能となったのかといったことについてお話しします!
第2回「陽の目を見なかった兵器に光を」 ねこささやなぎの閑話休題 season9 ゴジラ-1.0感想会(全6回)
ゴジラシリーズ通算30作目となる山崎貴監督作品『ゴジラ-1.0』は日本のみならずアメリカでも大ヒットとなり、アカデミー賞視覚効果部門にもノミネートされた。
これまでゴジラ映画を1作も見たことがないという笹さんも鑑賞、大評価しているので、この機会に『ゴジラ-1.0』の感想や、大須賀氏からは前作・庵野秀明監督作品『シン・ゴジラ』との比較や、その他「ゴジラ」に関するオモシロ情報などを披露していただきます!
第2回は、『ゴジラ-1.0』に登場する日本軍の兵器に関する考証がマニアも唸らせるほど高レベルであったこと、そして、実際の戦史には登場することなく終わってしまった幻の戦闘機などを登場させることによって、敗れ去っていった日本軍へのレクイエムになっていることなど、わかる人にしかわからない、しかしわかる人にはたまらない魅力について語り尽くす!
第3回「今も学生ノリの庵野秀明、当たり外れの大きい山崎貴」ねこささやなぎの閑話休題 season9 ゴジラ-1.0感想会(全6回)
ゴジラシリーズ通算30作目となる山崎貴監督作品『ゴジラ-1.0』は日本のみならずアメリカでも大ヒットとなり、アカデミー賞視覚効果部門にもノミネートされた。
これまでゴジラ映画を1作も見たことがないという笹さんも鑑賞、大評価しているので、この機会に『ゴジラ-1.0』の感想や、大須賀氏からは前作・庵野秀明監督作品『シン・ゴジラ』との比較や、その他「ゴジラ」に関するオモシロ情報などを披露していただきます!
第3回前半は、『ゴジラ-1.0』の作中に、これまであまり語られなかった敗戦直後の出来事、特に幻の戦闘行為である掃海業務について描かれていることの意味を笹さんが熱く語る!
続いて後半では、大須賀さんがゴジラシリーズの前作『シン・ゴジラ』との比較を語る。もともと大阪の大学のアマチュアフィルムから登場した庵野秀明監督は、そのままアマチュアの趣味全開のままでゴジラを作っていたのに対して、山崎貴監督はプロ作家として娯楽作品に徹していることを指摘。ただ、その狙いが裏目に出てしまうことも多々あるということで…。
第4回「円谷英二と『ハワイマレー沖海戦』」ねこささやなぎの閑話休題 season9 ゴジラ-1.0感想会(全6回)
ゴジラシリーズ通算30作目となる山崎貴監督作品『ゴジラ-1.0』は日本のみならずアメリカでも大ヒットとなり、アカデミー賞視覚効果部門にもノミネートされた。
これまでゴジラ映画を1作も見たことがないという笹さんも鑑賞、大評価しているので、この機会に『ゴジラ-1.0』の感想や、大須賀氏からは本作以外にも「ゴジラ」に関するオモシロ情報などを披露していただきます!
第4回は『ゴジラ』シリーズの立役者、「特撮の神様」と呼ばれた円谷英二についての話を展開する。
円谷英二が特撮を手掛け、昭和29年(1954)の第1作『ゴジラ』につながった作品として知られる映画が、昭和17年(1942)公開の『ハワイマレー沖海戦』。
戦後、米軍が見て実写映像と思い込んだという逸話もある伝説の映画の名シーン、笹さんはどう見るか?
第5回「ゴジラで町おこし、の話」ねこささやなぎの閑話休題 season9 ゴジラ-1.0感想会(全6回)
ゴジラシリーズ通算30作目となる山崎貴監督作品『ゴジラ-1.0』は日本のみならずアメリカでも大ヒットとなり、アカデミー賞視覚効果部門にもノミネートされた。
これまでゴジラ映画を1作も見たことがないという笹さんも鑑賞、大評価しているので、この機会に『ゴジラ-1.0』の感想や、大須賀氏からは本作以外にも「ゴジラ」に関するオモシロ情報などを披露していただきます!
第5回は、ゴジラに関わるお笑いネタ方面など。
『ゴジラ』シリーズの立役者、「特撮の神様」と呼ばれた円谷英二の出身地は、福島県須賀川市で、大須賀氏と同郷。
円谷英二は地域の誇りというわけで、御多分に漏れずご当地では「ゴジラで町おこし」が企画された。そして実現したのが実物大(?)の「ゴジラの卵」。そして、その後の顚末は…?
さらに、ゴジラの「音響」に関わる、意外な話もご紹介!
第6回「ゴジラと音響効果」ねこささやなぎの閑話休題 season9 ゴジラ-1.0感想会(全6回)
ゴジラシリーズ通算30作目となる山崎貴監督作品『ゴジラ-1.0』は日本のみならずアメリカでも大ヒットとなり、アカデミー賞視覚効果部門にもノミネートされた。
これまでゴジラ映画を1作も見たことがないという笹さんも鑑賞、大評価しているので、この機会に『ゴジラ-1.0』の感想や、大須賀氏からは本作以外にも「ゴジラ」に関するオモシロ情報などを披露していただきます!
第6回は、ゴジラの音楽が現実の危機を知らせる警報音に影響を与えているという話から派生して、電車のホームの発車チャイムなど、生活の中にある音響効果にまで話題が拡がる。
そして最後に改めて、ハリウッドではなく日本映画でゴジラが成功した要因を振り返って締めくくり。
まだ見ていない方、機会があったらお勧めします!
第1回「笹幸恵・作詞初挑戦!」ねこささやなぎの閑話休題 season10 「笹幸恵と男性家来」テーマソングを作ろう!(全3回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」。
歌とトークが小林よしのりとチェブリン・モン子、ディレクターは大須賀淳で月1回配信中で、その応援団長として、設営を手伝う男性陣を引き連れ、毎回スタジオにやってくるのが笹幸恵さん。
それを見たよしりんがブログ(2月2日)に
『笹幸恵氏に作って欲しいのは、「笹幸恵と男性家来」という名前の応援団かつコーラスグループです。
笹さんが野郎ばっかり従えて来るのが面白いんです。』
と書いて、即座に「男性家来」への志願者も表れてきたというところで、大須賀氏が、それなら「笹幸恵と男性家来」のイメージソングを作っちゃおう! と発案、その作詞を笹さんに依頼。
今まで作詞をしたこともないし、しようと思ったこともないという笹さんだが、ノリと勢いがあれば何でも突破で来てしまう!
第1回は、思いのほかすんなり出来上がったという歌詞を公開!
これに大須賀氏はどんな曲をつけるか…?
第2回「デモテープ初公開!」ねこささやなぎの閑話休題 season10 「笹幸恵と男性家来」テーマソングを作ろう!(全3回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」の応援団長として、設営を手伝う男性陣を引き連れ、毎回スタジオにやってくる笹幸恵さんに、よしりんがブログ(2月2日)で
『笹幸恵氏に作って欲しいのは、「笹幸恵と男性家来」という名前の応援団かつコーラスグループです。
笹さんが野郎ばっかり従えて来るのが面白いんです。』と書き、即座に「男性家来」への志願者も表れたことからスタートした、「笹幸恵と男性家来」のイメージソング製作。
前回は作詞初挑戦の笹さんによる歌詞を紹介、これに大須賀氏はどんな曲をつけたか?
今回は、収録直前に出来たばかりというホヤホヤのデモテープを公開!
歌詞が出来た時点で、これは「行進曲」しかない!とイメージが固まったという。
そしてさらに、作曲する際の大須賀氏の方法や考え方など、実践的な解説が展開される。
これが一番楽しい、音楽の授業!
第3回「アレンジも振り付けも楽しみ!」ねこささやなぎの閑話休題 season10 「笹幸恵と男性家来」テーマソングを作ろう!(全3回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」の応援団長として、設営を手伝う男性陣を引き連れ、毎回スタジオにやってくる笹幸恵さんに、よしりんがブログ(2月2日)で
『笹幸恵氏に作って欲しいのは、「笹幸恵と男性家来」という名前の応援団かつコーラスグループです。
笹さんが野郎ばっかり従えて来るのが面白いんです。』と書き、即座に「男性家来」への志願者も表れたことからスタートした、「笹幸恵と男性家来」のイメージソング製作。
第1回で歌詞、第2回でデモテープを公開して、あとはこれにどんなアレンジが施されるかという段階。
そこで今回は、「歌謡曲を通して日本を語る」でも様々な曲を手掛けている大須賀氏が、そのアレンジ工程の一端を紹介。
パソコン上で多彩な楽器が奏でられていく様子に、思わず興奮。行進曲となったイメージソングに、如何に華麗なオーケストレーションが成されるのか、期待は膨らむばかり。
そしてこの歌のレコーディングはどうする? 曲が出来れば、振り付けもして踊りたい! そうしたらPVも作りたい! と、構想は拡がるばかり。もはやこれは今年の一大プロジェクト?
第1回『本来の「豊かさ」とは?』ねこささやなぎの閑話休題 season11「文化」についてふんわり考える(全4回)
語られざる日本文化を問い直し、日本人の本質に迫る小林よしのり著『ゴーマニズム宣言SPECIAL 日本人論』の発売を機に、ここで「文化」について考えてみよう!
といっても肩ひじ張った考察ではなく、あくまでも自分の生活実感などから「ふんわり」考えるというのが今回のコンセプト。
第1回は、3月26日の笹さんブログ「民俗学の資料から。」をきっかけとして語り始める。
https://www.gosen-dojo.com/blog/45954/
今の感覚では昔の家具と思われている「ちゃぶ台」だが、実は昭和10年代くらいまではまだ家庭に定着していなかった「未来の家具」だったことなど、普通の生活の歴史の中にも意外なことはいっぱい。
特に近年激変したのは通信手段。今ではスマホで何でも済ませてしまうが、ちょっと前までは「手紙」だった。
確かに便利にはなったのだろうが、それは「豊か」になったと言えるのだろうか?
第2回『つい最近まで男尊女卑文化』ねこささやなぎの閑話休題 season11「文化」についてふんわり考える(全4回)
語られざる日本文化を問い直し、日本人の本質に迫る小林よしのり著『ゴーマニズム宣言SPECIAL 日本人論』の発売を機に、ここで「文化」について考えてみよう!
といっても肩ひじ張った考察ではなく、あくまでも自分の生活実感などから「ふんわり」考えるというのが今回のコンセプト。
失われた文化の美点だけを挙げて惜しんでばかりというのも正しい態度ではない。
素直に昔の風俗、民俗について見ていくと、これはひどいと思わされることだってある。
特に驚かされるのは、当たり前に存在していた男尊女卑の風習。
女性がつらかったのは言うまでもないが、人によっては、それは男性でも必ずしも居心地の良い文化ではなかったのではないだろうか?
単純に良し悪しを判断できることではないのだけれども、現代の感覚で育った者にはもう耐えられない! しかも、どう考えても理不尽な男尊女卑感覚はつい最近まであって、決して完全な過去ではない!
第3回『「不幸せそうな人」の理由』ねこささやなぎの閑話休題 season11「文化」についてふんわり考える(全4回)
語られざる日本文化を問い直し、日本人の本質に迫る小林よしのり著『ゴーマニズム宣言SPECIAL 日本人論』の発売を機に、ここで「文化」について考えてみよう!
といっても肩ひじ張った考察ではなく、あくまでも自分の生活実感などから「ふんわり」考えるというのが今回のコンセプト。
SNSの中で「愛国」を叫ぶ、ネトウヨの人々。
皇位の「男系男子絶対」を叫ぶ人や、秋篠宮バッシングに血眼になる人々。
それらの人々は度々、社会に不満を持つ貧困層や低学歴の者と決めつけられていたが、実際には様々な人が存在していて、会社をいくつも経営している裕福な人もいれば、専業主婦などもいるということが言われるようになってきた。
しかし、そういうことを考慮に入れてもなお、どうしても感じてしまうのは、そのようなことをやっている人がみんな「不幸そう」だということだ。
なぜ不幸そうな人がネトウヨになっていくのか? そこにハマらないためには、どうすればいいのか?
そのヒントは、すぐ足下にある!
第4回『「先例」が文化ではない』ねこささやなぎの閑話休題 season11「文化」についてふんわり考える(全4回)
語られざる日本文化を問い直し、日本人の本質に迫る小林よしのり著『ゴーマニズム宣言SPECIAL 日本人論』の発売を機に、ここで「文化」について考えてみよう!
といっても肩ひじ張った考察ではなく、あくまでも自分の生活実感などから「ふんわり」考えるというのが今回のコンセプト。
皇居では養蚕が皇后陛下、愛子さま、そして近年では天皇陛下も加わって行われている。
これを皇室の「伝統」と呼んでいる人もいるが、これが行われるようになったのは明治以降のことだし、そもそも日本で養蚕が盛んになったこと自体がそう古いことではない。
近代の一時期、養蚕が日本の経済を支えた時代はあったものの、今は産業としての養蚕も衰退してしまっている。
それでも皇居での養蚕が続けられているというところに、「文化」とは何か、文化を守るとはどういうことなのかを考えるヒントがあるのではないだろうか?
堅苦しくなく、「文化」についてふんわりと考えたからこそ、視野が広がってきたシリーズの完結編。先例墨守の似非伝統主義者には決してできない柔軟で自由な方法で、さらに文化について考えて行こう!
『日本人論』特別映像&オケ初公開! ねこささやなぎの閑話休題 season12「笹幸恵と男性家来」オケ完成!(全4回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」の応援団かつコーラスグループである「笹幸恵と男性家来」のテーマソングを作ろう!というシリーズの続編。season10ではデモテープを発表したが、ついにそのオケが完成!
第1回ではまず、4月開催のゴー宣DOJOin名古屋で公開された『日本人論』特別映像を、裏話などを交えて振り返る。7月の「愛子さましか勝たん!」イベントでも、特別映像がものすごく流れて「すごいことになるよ」というので、これは期待するしかない!
それからいよいよ「笹幸恵と男性家来」テーマソングのオケ初公開!
デモテープの段階では甲子園で流れそうな行進曲か高校の校歌みたいな感じだったけれども、構想していたイメージはそんなものではない!
アレンジ次第で曲はどこまで変わるのか? ついに現れた、壮大な楽曲をぜひお聞きください!
第2回音痴vsテクノロジー対決の行方 ねこささやなぎの閑話休題 season12「笹幸恵と男性家来」オケ完成!(全4回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」の応援団かつコーラスグループである「笹幸恵と男性家来」のテーマソングを作ろう!というシリーズの続編。season10ではデモテープを発表したが、ついにそのオケが完成!
ついに披露された「笹幸恵と男性家来」テーマソングのオケ。
まずは、このオケ製作にあたって思い浮かべたイメージや、アレンジの際の楽器やリズムの選択によって、曲調がどう変わるのかといったウラ話を披露。
そして話題はいよいよ歌のレコーディングについて!
歌には全く自信がないという笹さん。そういえば、今ではどんな音痴でもデジタルで修正ができると聞くけれども、それは実際、どの程度まで可能になっているのか?
昔のアイドルなどには、その当時の技術を駆使しても限界があったのかと思わされるような曲も時々あったけれども、テクノロジーの進化はこれを克服したのか? といった話を展開!
第3回振付&映像作戦会議! ねこささやなぎの閑話休題 season12「笹幸恵と男性家来」オケ完成!(全4回)
niconico小林よしのりチャンネルの生放送番組「歌謡曲を通して日本を語る」の応援団かつコーラスグループである「笹幸恵と男性家来」のテーマソングを作ろう!というシリーズの続編。season10ではデモテープを発表したが、ついにそのオケが完成!
第1回でオケを公開、第2回でボーカルのレコーディングについて話し、そしてこの3回目では、曲に合わせたダンス、さらにはプロモーション映像をどうするかという話に発展!
特に映像となると、やりたいアイディアがどんどん出て来る大須賀氏。もう、やりたいことが優先で何を目的としているのかがどっかへ行ってしまう、「手段のためなら目的を選ばず」状態!?
あくまでも「歌謡曲を通して日本を語る」の周囲でわちゃわちゃ楽しむ「同人活動」として始めたはずなんだけど、いったいどこまで行っちゃうのか?