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【ミサイル白書】第41回:米ソによる開発競争
泥を噛むような地上戦から、地球の裏側を攻撃する大陸間弾道弾まで、陸・海・空全ての局面において現代戦の主役となった「ミサイル兵器」。戦略思想に変革をもたらし、今や世界のミリタリー・バランスを左右するまでになった「現代の槍」の本当の姿を、軍事ジャーナリストの鍛冶俊樹と、お馴染み濱口和久のコンビで解説していきます!
◆よくわかる!ミサイル白書 第41回
司会:濱口和久(拓殖大学客員教授)
解説:鍛冶俊樹(軍事ジャーナリスト)
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ユディカ・コルディーリア兄弟 トーレバート録音集
Judica-Cordiglia Brothers - Torres Bert "Lost Cosmonaut" (Торрес Берт "Пропавший космонавт")
https://youtu.be/nuoam16FHZY
アキレとジョヴァンニ・バティスタの兄弟は1957年10月からトリノの郊外で趣味で無線の交信を傍受していた。当時、犬などの実験動物を乗せた生物衛星が打ち上げられていてそれらの衛星からの心拍のテレメトリを受信したりしていた。1961年5月16日に打ち上げられたソビエトの女性宇宙飛行士の搭乗した宇宙船による5月23日に再突入が試みられた時の交信を傍受したとされる。5月26日にタス通信は、23日に大型無人衛星が大気圏に再突入して燃え尽きたと発表した。当時、打ち上げにはボストークロケットが使用されていたが、現在に至るまで該当する宇宙船の打ち上げは公式には確認されていない。
コルディーリア兄弟は10代半ばだった1949年からラジオ受信機の自作を始めた電子工作マニアで、自作の受信機で多くのラジオ放送の受信を愉しむ生活を送っていた。兄弟の人生を決定的に変える契機となったのは、1957年10月4日。いつものように自宅の屋根裏部屋で自作受信機の調整を行っていた際、突然ビープ音に似た発信元不明の電波を受信したことであった。冷戦だった当時は知られていなかったが、トリノを含む北イタリアはバイコヌール宇宙基地から発射されるソ連の宇宙ロケットの軌道下に位置する西ヨーロッパで唯一の地域であり、兄弟は偶然にもスプートニク1号からの電波を受信してしまったのである。
人工衛星からの電波傍受に成功したという事実を知った兄弟は、直ちにトリノ市内で最も高い建造物であったアパートメントの屋上に、(設営と撤去が容易な)直径8mの折畳式のパラボラアンテナを無断設置し、同年11月には犬のクドリャフカ号が搭乗したスプートニク2号、翌1958年2月には米国のエクスプローラー1号からの電波受信に成功したとされる。
#00:00 11/28/1960
#00:30 02/02–04/1961 (Sputnik 7)
#01:45 04/07/1961
#02:41 05/17/1961
#08:00 06/19/1961
#08:36 10/14/1961
#09:07 05/15/1962
#12:22 11/12/1962
オレンジが自分で動画を作ってみた
どうも。知っている人だけ知っている解説屋のオレンジです。カッとなって作りました。後悔はそのうちするかも知れません。動画を一から作るのは初めてなのですが、お好きな方は保存用としてご利用ください。