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【円盤戦争バンキッド】駆けろバンキッド【OP】
「円盤戦争バンキッド」の主題歌です。番組はサザエさんの裏だったせいもあり、視聴率的に苦戦しましたが、これこそ隠れた名曲だと思います。余談ですが、スワンの人気がマニアの間で高いことを考えれば、彼女を主役にするという発想はなかったのでしょうか。そこが残念でなりません。
【ゲームセンターあらし】おいら熱帯低気圧【ED】
コロコロコミックの漫画「ゲームセンターあらし」のアニメ化です。しかしOPよりもこのEDの曲の方が印象に残っているのはなぜでしょうか。とにかくアニメ化が遅かったのが悔やまれる作品であります。（「地球温暖化による昨今の異常気象を予言している」という鋭い指摘がありました。まったくその通りだと思います。）＊82年日本テレビ系で放映。
【サイボーグ００９】 いつの日か 【ED】
石ノ森章太郎氏の代表作の1つ「サイボーグ００９」のEDですが、これはカラーリメイク版の方です。彼らはいわゆる改造人間なので、同じ作者による「仮面ライダー」と通ずるものがありますが、こちらの方は変身はしません。＊１９７８年テレビ朝日系放映
【それゆけ！レッドビッキーズ】 やがて青春 【ＯＰ】
「がんばれ！レッドビッキーズ」の続編です。普通この手の番組は１年４クールで終了なのですが、１年半の長期に渡って放映されました。真面目な歌なので、突っ込みどころはなしです。
【近鉄バファローズ】 近鉄バファローズの歌 【球団歌】
現在のオリックスバファローズの前身、近鉄バファローズの球団歌です。残念ながら日本シリーズではあと一歩で涙を飲み、日本一には手が届きませんでしたが、その代わり数々の記憶に残る名勝負を演じました。＊注）マニア向けです。
【シルバー仮面】 故郷は地球 【OP】
「ボカロ５兄弟」による「故郷は地球」です。裏番組「ミラーマン」との対抗上途中で巨大化しましたが、個人的には等身大の時の方が好みでした。＊「なぜ巨大ヒーローと怪獣がいつも同じ大きさなのか」という疑問がどうしても残ります。お互い等身大、又は巨大怪獣対等身大ヒーローの方がリアリティーがあり、感情移入しやすくなると思いますがいかがしょうか。
【レインボーマン】 死ね死ね団のテーマ 【挿入歌】
川内康範氏作詞の自虐的な歌です。氏の日本に対する愛情の裏返しといってよいでしょう。あくまでもジョークとして聴いて下さい。＊この歌が当番組のEDだったと思っている方がいますが、これは挿入歌なのでお間違えなく。
【ドン・ドラキュラ】 パラダイス ドラキュラ 【OP】
手塚治虫氏原作のアニメですが、広告代理店の倒産によりわずか４話で打ち切りになってしまいました。普通に放送されていればもっと知名度があったはずなので残念です。
【ドロロンえん魔くん】 ドロロンえん魔くん 【OP】
「ドロロンえん魔くん」のＯＰ曲です。世間では妖怪物のアニメといえば「妖怪〇ォッチ」かもしれませんが、おじさん世代ではこちらの方を思い出す方も多いのではないでしょうか。
【ハレンチ学園】 ハレンチ学園ソング 【ＯＰ・ＥＤ】
原作は永井豪氏の漫画で、東京１２チャンネル（現テレビ東京）でドラマ化されました。その時に使われたＯＰ兼ＥＤです。やはりというかテレ東史上最高の視聴率（当時）記録を打ち立てたというのも納得です。
【ウルトラマンＡ】 ＴＡＣの歌 【挿入歌】
ウルトラマンＡの劇中で使われていた挿入歌です。本番組は変身ブームの真っ只中、男女合体変身という新機軸を打ち出した画期的な作品でした。ただ途中で路線変更が多く、迷走を繰り返していたところが残念な点です。
【ザ・カゲスター】 輝く太陽カゲスター 【ＯＰ】
テレビ朝日の前身ＮＥＴで放映された特撮ものです。あまり人気が出ず打ち切りになってしまいましたが、影が自分の分身となって戦うというアイディアはよかったと思います。
【新巨人の星】 よみがえれ飛雄馬 【ED】
巨人の星にはエンディングがなかったですが、新巨人の星ではこのような曲がありました。この頃はまだ巨人に人気が集中していた時代でしたが、最近は良い感じに分散されてきていると思います（FAでの金満補強は相変わらずですが…）。
