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魔女の宅急便 アンティークオルゴールの演奏2
レジーナスタイル11タイプによる15インチディスクでの魔女宅です。携帯動画なので音や画像が悪いです。改正版あります。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1620043
魔女の宅急便 アンティークオルゴールの演奏をディスクの下から覗く。
本来ディスクオルゴールは演奏状況が良くわからないですがディスクの下ではこんな感じで櫛歯を弾いています。携帯動画なので少し わかりづらいかも。
レジーナ社のディスクオルゴール
今回は現在製造しているディスクでの演奏ではありません。100年前に製造されたレジーナ社純正のディスクでの演奏です。なので聴いたことが無い曲かも知れませんが当時流行したワルツ曲ということで片隅にアップさせて頂きます。
アンティークオルゴール オリジナルディスクでの演奏２
レジーナ社の15インチディスクを使うオルゴールで100年前のディスクでの演奏です。当時の音楽で聴いたことが無い曲を聴くとこんな曲もあるんだと再発見があります。ちなみにこの曲はフェンシングガールと言う曲です。
初音ミク オルゴールに合わせて”きよしこの夜”を歌う(チョイ改)
1900年製造のカリオペ社製、営業用ディスクオルゴールでの演奏です。演奏にあわせて歌っています。オルゴールはゼンマイ駆動の為か微妙に速度が変化するので声あわせが少々面倒です。あと初めてミクを歌わせたので少々聴きづらいかもしれません。(画像も圧縮掛かっているためか見づらいです。）
初音ミク アンティークオルゴールに合わせて歌うパート２ レジーナ製
レジーナ社（アメリカ）製、1897年製造のディスクオルゴールでのワルツ曲 monola waltzに合わせてハミングさせています。ミクを歌わせるのは2度目です。はたして旨く歌えているかどうか、、、。
初音ミク アンティークオルゴールに合わせて歌うパート３ レジーナ製
レジーナ社製1897年製造のディスクオルゴールにあわせて2007年誕生の初音ミクさんが歌っています。歌はスコットランド民謡で結構有名な曲です。うまく歌えているかどうか、、、。
初音ミク アンティークオルゴールで歌うパート１ ”きよしこの夜”
映像に難有とのことで取り直しましたが当然オルゴールが ぜんまい駆動の為多少の再生時間のズレがあります。なので、まったく同じスピードで演奏できず前回のミクの声合わせは再びオルゴールに合わせて音あわせしました。もしかして前より音ずれしてるかも、、、。ミク無しバージョンもあります。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1239806
クリスマスソング きよしこの夜 アンティークオルゴール 多少改
カリオペ社1900年製造のアンティークオルゴールです。コインを投入して演奏します。カリオペ社は1895年に創業を開始し1910年代にオルゴール業界から撤退。1919年に楽器メーカーに吸収されてしまいました。ディスク製作番号が同じ”きよしこの夜”ですが編曲が違う珍しいバージョンもあります。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1641284電子の歌声、初音ミクの歌うバージョンもあります。よかったらどうぞ。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1239679
初音ミク アンティークオルゴールで歌うパート5 レジーナ社
1897年製アメリカ レジーナ社のディスクオルゴールにあわせて2007年生まれの初音ミクがハミングしています。曲名はDorothy BE WISE IN TIMEです。ミクなしバージョンもあります。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1263736
レジーナ社のディスクオルゴール
1897年製アメリカ レジーナ社のオルゴールです。初音ミクに歌わせているシリーズをアップしてますがオリジナルも聴きたいと言う事でアップしました。今後平行してアップすると思いますのでよろしくお願いいたします。ちなみにオルゴールはレジーナ ディスクはポリフォン製です。当時オルゴールの機種ごとにディスクがバラバラでした。（CDのような規格統一はない）なので他社のディスクでも演奏できるのは、ある意味異例です。regina polyphon disc no 10009 Dorothy BE WISE IN TIME初音ミクの歌うバージョンもあります。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1263508
初音ミク アンティークオルゴールで歌うパート6 カリオペ社
カリオペ社製造の営業用ディスクオルゴールです。初音ミクにハミングさせています。ミク無しバージョンもあります。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1302603
カリオペ社アンティークオルゴールの演奏 malcho march
カリオペ社製造の営業用ディスクオルゴールです。初音ミクにハミングさせているバージョンもあります。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1302376カリオペは他のオルゴールメーカーと同様短命のメーカーで僅か24年間の営業でした。蓄音機と競争しますが到底音楽を聴く機械としては太刀打ちできずオルゴール生産から蓄音機生産に移ります。演奏曲はディスクに書かれている題名ではmalcho marchとなっています。
初音ミク アンティークオルゴールで歌うパート7 ポリフォン社
ポリフォン社製１１インチのディスクを使用するオルゴールです。曲名はcloister bellsという曲です。まだミクには慣れていませんが少しずつ覚えていきたいです。此方にはミク無しバージョンもあります。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1388404
ポリフォン社１１インチディスクオルゴールの演奏
１８９５年製ポリフォン社の１１インチディスクを使用するオルゴールです。ポリフォン社はディスクオルゴールでは一番生産数の多い大会社でした。（ポリフォン社１８９０～１９１４）ミクバージョンもあります。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1388363
初音ミク アンティークオルゴールで歌うパート8 ママ４
レジーナ社製造ディスクオルゴールでの演奏です。ママは小学４年生のエンディングソングです。この曲は結構好きで伴奏のモーツアルトのピアノソナタと良くマッチさせたなと当時驚いた記憶があります。オリジナルバージョン http://www.nicovideo.jp/watch/sm1571808
レジーナ社のディスクオルゴール モーツアルト ピアノソナタ
レジーナ社とビクター社の意外な関係。ビクター社の創設者の一人エルドリッジ・ジョンソンは一度レジーナ社に新作の円盤型蓄音機のお披露目に伺っています。（現在のレコード盤の元祖）しかしレジーナ社では出来の悪い円盤型蓄音機を相手にしませんでした。結果は現在どのメーカーが生き残っているかを見れば一目瞭然です。ビクター社は急成長しますがレジーナ社は１９２１年に倒産し掃除機会社で再復帰することになります。初音ミクバージョン http://www.nicovideo.jp/watch/sm1571430
レジーナ社のディスクオルゴール The Circus girl
レジーナ社のディスクオルゴールで当時のディスクの演奏です。題名はThe Circus girlです。実際聴いてみるとサーカスでの少女の跳ね回る姿を想像できる明るい曲です。
魔女の宅急便 アンティークオルゴール改正版１
魔女の宅急便 アンティークオルゴールの演奏2の高画質音質改善版です。携帯からデジタルビデオカメラに切り替えました。多少良いと思います。ただ専門的な機材は自宅に無いので申し訳なく思います。旧バージョンhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm917887
アンティークオルゴール ミラ7インチの演奏2
1905年頃の製造のアンティークオルゴールです。ミラと言う一番良い音質を持つと言われる18インチミラオルゴールの最小機種です。このメーカーは元々シリンダーオルゴールの生産をしていましたがディスクオルゴールに押されディスクオルゴールのムーブメントを製造しました。箱はイギリスやアメリカで製造されムーブメントを収め販売されました。
アンティークオルゴール ミラ7インチの演奏３
1905年頃製造のメルモードフレール社のミラ7インチ小型ディスクオルゴールです。曲は、あの豪華客船TITANICで楽団が演奏していたというNearer my god to theeです。小型ディスクオルゴールの為、櫛歯の数の制限でアレンジされていますが問題ないレベルだと思います。当時のオルゴール編曲者は殆ど名が知られていませんが素晴らしい編曲技術だと思います。
アンティークオルゴール レジーナ社製 曲目（アヴェマリア）
1897年製レジーナ社のアンティークオルゴールです。ディスクは当時作られた物の復刻版です。現在でも一部ですが当時のディスクを復刻版として手に入れられます。曲はアベマリアです。
ディスクオルゴール アンティークオルゴール 同じ曲聴き比べ
レジーナ社（アメリカ製）のオルゴールとポリフォン社（ドイツ製）のオルゴールの聴き比べです。ディスクサイズの違いもありますがアメリカ製はキラキラした高音が目立ち一方ドイツ製はシットリとした音色が特徴です。同じ曲を聴き比べると違いが分かると思います。曲はles cloches de corneville (chimes of normandy)waltz
青きドナウ オルゴール聴き比べ
まず現在も製作されている日本製、三協のシリンダーオルゴール（オルフェウス）での演奏。次に1905年スイス製メルモフレール社アンティークディスクオルゴール（ミラ7インチディスク）での演奏。次に1900年ドイツ製カリオペ社の（18インチディスク使用）アンティークディスクオルゴールでの演奏です。
ハウルの動く城（ポリフォン アンティークオルゴールでの演奏）
ポリフォン社製１８９５年製造のオルゴールでのハウルの動く城の演奏です。タイトルは人生のメリーゴーランド（携帯画像で前回アップしてましたがデジカメで取り直しました。音も良くなってると思います。
６０００円で本格！？ディスクオルゴール
三協のメカを５０００円で入手、箱はダイソーで３１５円のフォトフレーム、あとは抵抗、ボリューム、電池BOX、配線で数百円。約６０００円のディスクオルゴールです。ただ、現在は三協にてメカが８０００円程度するらしいので、送料込みで、TOTAL１万円くらい掛かるかも。ちなみに曲は以前UPしたものを手直しした”ラストダンスは私に”です。
レジーナ社のディスクオルゴール 9
1897年製のレジーナ社のディスクオルゴールです。スタイル１１という当時の写真に写っているタイプとまったく同じ機種です。まあ気取ってポーズをとっている写真なのでいかにもと言う感じです。しかし、それを差し引いたとしても当時これに近い感じで聴いていたのではないかと思います。