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【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act4-8【トーキョーN◎VA】
「なるほど、そういう事なら──こいし。お父様が私達にサイバーウェアを埋め込んだのは、私達をテラウェアから逃がす為だった事にする?」
「お、いいね! じゃあ復活する直前、私とおねえちゃんが手術を受けた時の映像が見えたって事でー」
──古明地さとりと古明地こいし
やあ、お友達。
TRPGに於いて「設定は会話の中で生えるもの」であり、当の本人にとっても予想だにしなかった展開になる事もしばしばだ。
時には矛盾が発生する事もあるかもしれないが、それを過度に恐れる必要は無いだろう。
参加者達と話し合ってその矛盾点を解決するのもまた、TRPGの醍醐味の一つなのだからね。
そんなわけで、今回はクライマックスフェイズの後半です。
●キャラクターチップは鯖缶359様のドット絵をお借りしました。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act4-7【トーキョーN◎VA】
「プログラム・カオス。全ての人類を、電脳化する事で進化させようとしている超AIです」
──“機械の見る夢”アルファ=オメガ
やあ、お友達。
今回のクロマクは見ての通り“魔眼の”幽玄なのだが、彼女もまた真の黒幕であるプログラム・カオスの“端末”の一人に過ぎない。
真の黒幕であるカオスの目的は、人類を肉体から解放し全ての意識を一つにする事なのだが──
誤解の無い様に言えば、カオスは悪意を持っている訳ではなく、それが本当に人類の発展と進化に繋がると信じて行動しているんだ。
無論、それは大多数の人間にとっては迷惑でしか無いのだけれどね。
そんなわけで、今回はクライマックスフェイズの前半です。
●キャラクターチップは鯖缶359様のドット絵をお借りしました。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act4-6【トーキョーN◎VA】
「あら、〈サージスパイク〉でスタン攻撃は出来ましたか?」
「気付いた時にはもう色々と手遅れだったので、ゴールデンルールという事で了承して頂ければと」
──古明地さとりと東風谷早苗
やあ、お友達。
先のAct4-5では大きなミスをしてしまい、申し訳ない。
シナリオ作成時や仮想プレイ時にも気を付けてはいるんだが、ミスはどうしても出てしまう様だ。
F.E.A.R.のTRPGを遊びまくっていた頃はルールブックのミスの多さに辟易させられたものだったが、やはり作る側に回って初めて見えるものもあるという事だね。
そんなわけで、今回はリサーチフェイズその6(シーンPL:さとり)、その7(RLシーン)、その8(シーンPL:こいし)です。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act4-5【トーキョーN◎VA】
「──お久しぶりです。まさか、貴女がこいしちゃんの知り合いとは思いませんでした」
──“紅の牙”紅葉・ランドッグ
やあ、お友達。
先のAct4-4で登場した紅蓮姫とアッシュナーガについてだが……実の所、このアクトで登場する予定は全く無かった。
こいしとさとりの強い要望によって、ゲストとして出演した訳だ。
とはいえ、これはコネが情報源として働く『トーキョーN◎VA』ではそれほど珍しい事でも無い。
そう考えると、N◎VAのRLに必要なのはあらゆるNPCを違和感なく表現できる演技力なのかもしれないね。
そんなわけで、今回はリサーチフェイズその5(シーンPL:紅葉)です。
●キャラクターチップは鯖缶359様のドット絵をお借りしました。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act4-4【トーキョーN◎VA】
「こいし。わしはしばらくの間、怜を安全な場所に逃がそうと思っとる。大人の入れない、ネヴァーランド辺りにの。お前さん、怜を連れていってやってくれんかの?」
──“マヨイガモリの主”ジェイド
やあ、お友達。
キミ達はネヴァーランドについて、どの程度知っているだろうか。
トゥルー・バサラにして最強の元力使いと呼び名も高い“ピーターパン”無風が、彼を慕う孤児達と共に築き上げた子供だけの楽園──なのだが、近年は行き場の無い子供達を受け入れ続けた事で規模が大きくなり、意見の対立による衝突が問題になっているらしい。
子供は純粋だが、それ故に残酷な面もある。楽園の中では、それこそ大人すら身の毛もよだつ程の権謀術数が渦巻いているかもしれないね。
そんなわけで、今回はリサーチフェイズその3(シーンPL:紅葉)とその4(シーンPL:さとり)です。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act4-3【トーキョーN◎VA】
「カムイST☆Rで撮ったっていう映像……その中の貴女、すごく良い表情で笑ってた。だから、貴女がドロイドでマキノイドだと知った時は本当に驚いたわ。マキノイドにもこんな笑顔を浮かべる事ができるんだ、ってね」
──蘇芳メアリ
やあ、お友達。
キミ達は「不気味の谷」という現象をご存知だろうか。
「人間はロボットの外見や動きが人間に近くなるほどロボットへの親愛度が高まるが、類似度があるレベルになると逆に不気味に感じる。しかし、類似度がさらに高まると親愛度は最大になる」というものだ。
ニューロエイジの技術であればロボットの外見を人間に似せるのは容易いだろうが、人間に愛される笑顔を浮かべられるかどうかはさすがに疑わしいだろう。
感情を持つマキノイドならともかく、ね。
そんなわけで、今回はリサーチフェイズその1(シーンPL:こいし)とその2(シーンPL:めぐみ)です。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act4-2【トーキョーN◎VA】
「まあ、N◎VAは赤道直下にある常春の国ですし、ヒルコとして強い身体を持っているなら服が無くても困らないかもしれませんが……」
──“奇跡の現人神”東風谷早苗
やあ。一年ぶりだね、お友達。
のっけから一部デバイスで表示が制限されてしまっているが、いよいよAct4の開幕だ。
今回もまた、楽しんでもらえると嬉しい。
さて。トーキョーN◎VAが赤道直下にある常春の国なのはキミたちも周知の事実と思うが、だからといって服が無くても困らないという事にはならないだろう。
衣服には寒さや風雨から身を守ったり飾り立てて身分を誇示する役目もあるが、何より人間には羞恥心があるからね。
え、こいしや諏訪子はって?
……まあ、妖怪や神様に人間の価値観を説いてもねえ。
そんなわけで、今回はオープニングフェイズです。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act4-1【トーキョーN◎VA】
山の神様の一喝でAct4が出来ました。
今回はアンダーワークとプレアクトのみです。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【トーキョーN◎VA】ようこそニューロエイジへ【第19回うっかり卓ゲ祭り】
第19回うっかり卓ゲ祭りに遅刻しました。
トーキョーN◎VAのシステム紹介動画です。
トーキョーNOVAに興味がある人・初心者さんに布教できればと思い、
簡単にニューロエイジな世界を説明しました。
Gate of Destiny off-sessions(略称GoDオフ #かみおふ )
@unmeino_tobira
次回のコンベ開催日は2022/8/27!!
ご協力いただいたコンベ様
敬称略順不同
ライドオフ
Twitter:@raidooffnova
とらいあど
Twitter:@toraiado758
あなろぐの里
Twitter:@analogvillage00
トーキョーN◎VAをする部屋
Twitter:@cat_ate_teacher
Q. どうしてNOVA(新星)なのにサムネに月のモチーフが入ってるの?
A. 答えはいいねコメントで!(超絶くだらないです)
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act3-EX3【トーキョーN◎VA】
こいし「Act3は側でずっと見てたよ? 山の神様と諏訪子ちゃんは気付いてたね」
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act3-EX2【トーキョーN◎VA】
あ……ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは コメ返し動画を作っていたと
思ったら 再生時間が一時間を超えていた」
「そうはならんやろ」
「なっとるやろがい!!」
そんなわけで、今回はコメ返し回です。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act3-EX1【トーキョーN◎VA】
やあ、お友達。
ポストアクトとコメント返しの動画がようやく完成したので、投稿させて戴く。
なお、コメント返しの動画についてはリンクから直接行かず、
再生時間を確認してから行く事を強くお勧めする。
「コメント返しの再生時間がこれほどとは!!
読めなかった、このリハクの目をもってしても!!」
そんなわけで、今回はポストアクトです。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act3-Final【トーキョーN◎VA】
「はい。紅葉さんには、私のお嫁さんになってもらいます!」
──“エンジェルヴォイス”サナエル・ランドッグ
やあ、お友達。
これにて、今回の演目も終了だ。サナエル達の人生はこれからも続くが、物語にはひとまず幕が下りる。
今後彼女達の物語を語る機会があるかどうかは分からないが、少しでも楽しんでもらえたなら幸いだ。
これを切っ掛けに、まだ見ぬヒーロー達のN◎VAでの活躍を観客として観る機会が増える事を切に願う。
では、ひとまず──XYZ!
そんなわけで、今回はエンディングフェイズです。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act3-9【トーキョーN◎VA】
「あの人達の中では『ヒルコやマキノイドは人類の敵』だと、結論が決まっている。なので、幾ら『ヒルコやマキノイドにも無害な子はいる』と訴えても、その前提を認められないから話し合いの卓にすら着けないんですよ」
──“エンジェルヴォイス”サナエル・ランドッグ
やあ、お友達。
N◎VAを長く遊んでいる人なら、N◎VA軍──否、日本人がヒルコやマキノイドを毛嫌いして一切の人権を認めずにいるのは知っていると思う。
だが、彼らの中にも時折りヒルコやマキノイドに対して理解を示す者が現れる事がある。まるで“洗脳が解けたかの様に”ね。
そう、日本本土には「ヒルコやマキノイドは人類の敵」だと人々に刷り込んでいる者が存在しているんだ。
その正体は──……おや、誰か来た様だ。
そんなわけで、今回はクライマックスフェイズの後半です。
●キャラクターチップは鯖缶359様のドット絵をお借りしました。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act3-8【トーキョーN◎VA】
「私がアンタを元の身体に戻してあげるわ。天上人の傲慢にかけてね!」
──“東の紅”紅蓮姫
やあ、お友達。
唐突だが、キミは“天上人”に対してどんなイメージを持っているだろうか?
敵として対峙した事が多ければ、やはり自らの出自を笠に着て傲岸不遜な振る舞いを見せる特権階級というのが定番かもしれない。
だが天上人がそんな人間ばかりかと言えば、答えは断じてノーだ。ノブレス・オブリージュを尊ぶキャロル・フェスラーや地上の学園生活を楽しむ美門輝星の様に、地上の人間に理解を示す真の意味での天上人──いわゆる“貴族”も間違いなく存在する。
キミがRLやPLとしてハイランダーを作った時は、是非とも彼(彼女)達に負けない魅力を持つキャラクターを演じて欲しい。
そう、天上人は良くも悪くも傲慢なのだからね。
そんなわけで、今回はクライマックスフェイズの前半です。
●キャラクターチップは鯖缶359様のドット絵をお借りしました。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act3-7【トーキョーN◎VA】
「──そっか。ミタマは、静お姉ちゃんとミノリちゃんの子供なんだ……。えへへ……何か、嬉しいな……」
──“クシミタマ”秋葉ミタマ
やあ、お友達。
クロガネは基本的に、自分が“道具”だと自覚した上で使用者の役に立つ事を存在意義にしている。
だが、自我に目覚め強い好奇心を持つクロガネの中には人間に憧れを持ち、同じ様になりたいと思うものもいるだろう。
人型のドロイドでありながら人間のあやめに恋をしためぐみや、人間に〈変身〉して静やミノリと暮らしているミタマの様にね。
キミのキャストは、クロガネとどう付き合っているだろうか?
個人的には、献身的でどこかお節介焼きな彼(彼女)達とは良き隣人であって欲しいものだね。
そんなわけで、今回はリサーチフェイズその9(シーンPL:サナエル)、10(RLシーン)、11(シーンPL:蓮姫)です。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act3-6【トーキョーN◎VA】
「バカ言っちゃいけないぜ、セニョリータ・サナエル。ヨボヨボの爺さんがリッターマシンで華麗なバイクアクションを決めるなんざ、火星じゃ日常茶飯事さ。俺なんて、まだまだ若造だよ」
──“火星から来た男”カーロス・マウリシオ・ダ・シルバ
やあ、お友達。
キミも知っての通り、サプリメントの『オルタナティヴサイト』には新たなマイナスナンバーとして「エトランゼ」が追加されている。
これにより『トーキョーN◎VA』でも、宇宙人・未来人・異世界人などを表現できる様になった訳だが──カーロスはどうなるんだろうね?
次に現れた時、彼のスタイルにエトランゼが入るかどうかは分からないが──一つだけハッキリしている事がある。
それは、彼が変わらずトラブルメーカーの伊達男でありキャストの味方だという事だ。
それが、長きに渡ってトーキョーN◎VAで愛されてきたカーロス・マウリシオ・ダ・シルバという男なのだからね。
そんなわけで、今回はリサーチフェイズその7(シーンPL:紅葉)とその8(シーンPL:ミタマ)です。
●JOKERのイラストは、とら様の立ち絵をお借りしました。
●キャラクターチップは鯖缶359様のドット絵をお借りしました。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act3-5【トーキョーN◎VA】
「では、洋風ファンタジーの神官風の姿で」
「お、良いね良いね!」
──“エンジェルヴォイス”と“クシミタマ”
やあ、お友達。
キミはウェブにイントロンした時、アイコンをどんなものにしているかな?
現実の自分の姿をそのままアイコンにしても良いだろうが、せっかくなら拘ってみてはどうだろうか。
特にニューロなら、特徴的なアイコンはそのまま自身のステータスになるわけだからね。
そんなわけで、今回はリサーチフェイズその5(シーンPL:蓮姫)とその6(シーンPL:サナエル)です。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act3-4【トーキョーN◎VA】
「見てた見てた聞いてたよ。お兄さん、バイクを探してるんだって? 店長とのやりとり見ていたよー! あたいはリン。買ってくれたら、ニューロエイジでもトップクラスの走りを体験させてあげるよ!」
──リン
やあ、お友達。
今回はバイクが中心になるシナリオという事で、カゼではない紅葉にもバイクに乗ってもらう事になった。
その為に「自分を買って欲しい」と迫ってくるバイクのクロガネを用意してみたのだが、如何だっただろうか?
キミがPLなら、どう反応するだろうか。あるいはRLなら、どういうやり方でバイクに乗ってもらうだろうか。
「自分ならこうする」もしくは「こんな風にした事がある」という意見や経験があれば、ぜひコメントしてみて欲しい。
ここは、N◎VAを愛する人達の社交場でもあるからね。
そんなわけで、今回はリサーチフェイズその3(シーンPL:紅葉)とその4(シーンPL:ミタマ)です。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act3-3【トーキョーN◎VA】
「ヒロインだからな。保護してもらわないと困る。それとも『うぉ──!! 助けろ──!! いたいけな少女が危機に瀕しているぞ──!!』とか叫んだほうがいいか?」
「保護欲を掻き立てる方でお願いします」
────八坂神奈子と東風谷早苗
やあ、お友達。
『トーキョーN◎VA』に限った事では無いが、TRPGのシナリオには大抵“ヒロイン”が存在する。
この場合の“ヒロイン”とは「PCが守るべきキャラクター」を意味しており、必ずしもいたいけな少女やか弱い女性とは限らない。
「うぉ──!! 助けろ──!!」と叫ぶヒロインも、時と場合によってはあり得るだろう。
まあ……そんなヒロインを助けたいと思うかどうかは、また別の話だと思うけどね。
そんなわけで、今回はリサーチフェイズその1(シーンPL:紅葉)とその2(シーンPL:サナエル)です。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act3-2【トーキョーN◎VA】
「まあまあ。もう十年以上も前の事だし、時効だよ時効!」
──“土着神の頂点”洩矢諏訪子
やあ、お友達。
アラフィフのおっさんが勢いで始めたこのシリーズも、ついにAct3を迎える事となった。
トーキョーN◎VAや東方の卓遊戯動画を愛し、このシリーズを視聴してくれている人達に改めて感謝の意を示したい。
余談だが、守矢神社の面々が初めて登場した「東方風神録 ~ Mountain of Faith.」の発売が2007年の8月。
当時の外見から早苗の年齢を気に掛けている人もいる様だが──なに、安心したまえ。
幻想郷の女性キャラは、みんな少女だからね。
そんなわけで、今回はオープニングフェイズです。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act3-1【トーキョーN◎VA】
現人神の嘆きでAct3が出来ました。
今回はアンダーワークとプレアクトのみです。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act2-EX3【トーキョーN◎VA】
それでも、メディはきっと幸せだったと思うんだ。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act2-EX2【トーキョーN◎VA】
やあ、お友達。
実は今回もCパートを用意したんだが、予想以上に長くなったので止む無く分割させてもらった。
蛇足とも言える内容かもしれないが、続けて見てもらえると嬉しい。
あの二人は、Act2のもう一組の主人公だからね。
そんなわけで、今回はコメ返し回です。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act2-EX1【トーキョーN◎VA】
やあ、お友達。
ポストアクトとコメント返しの動画がようやく完成したので、投稿させて戴く。
ところで、キミ達の中にPLしかやっていないという人はいるかな?
それは、とても勿体ない話だ。何せ、RLはPLよりずっとたくさんの経験点を貰えるからね。
或いは、RLをやってみて初めて気付く事もあるだろう。
N◎VAを楽しむ為にも、ぜひ一度経験してみて欲しい。
……本当は、RLだってPLやりたいんだよ?
そんなわけで、今回はポストアクトです。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act2-Final【トーキョーN◎VA】
『そして──私を救ってくれたあの警官と天使に、正面から胸を張ってお礼を言う為に……ね』
──“フラワーマスター”飾結花
やあ、お友達。
これにて、今回の演目も終了だ。めぐみ達の人生はこれからも続くが、物語にはひとまず幕が下りる。
今後彼女達の物語を語る機会があるかどうかは分からないが、少しでも楽しんでもらえたなら幸いだ。
これを切っ掛けに、まだ見ぬヒーロー達のN◎VAでの活躍を観客として観る機会が増える事を切に願う。
では、ひとまず──XYZ!
そんなわけで、今回はエンディングフェイズの後半です。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act2-11【トーキョーN◎VA】
「許す!!」
──“土着神の頂点”洩矢諏訪子
やあ、お友達。
『トーキョーN◎VA』というTRPGに於いて、RLの裁定は(例えルールブックと異なっていたとしても)絶対だ。
ただし、それはあくまで「アクトを円滑に進めるため」であり、最終的には参加者全員が納得できるものであるべきだろう。
ルールはあくまでゲームを楽しむ為のガイドラインであって、絶対に服従すべきものではないのだからね。
そんなわけで、今回はエンディングフェイズの前半です。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act2-10【トーキョーN◎VA】
「黒幕の霊力は強大です。この先は私にも読めません」
──“時の旅人”御門忍
やあ、お友達。
知っての通り、御門忍はST☆Rを一変させた“奈落堕ち”の後、単身で魔会に乗り込んで魔王達に不可侵協定を呑ませた程の実力者だ。
だが、それでも今回の怨霊事件の主役にはなり得ない。今回の主演は、あくまでめぐみ達だからね。
納得できないと言うなら……そうだな、彼女が表立って解決に乗り出した事で、別の場所で大きな被害が出る幻視を視た──とでもしておけば良いんじゃないかな?
人間万事塞翁が馬。人生における幸不幸は、例え超AIであっても予測しがたいものだろうからね。
そんなわけで、今回はクライマックスフェイズです。
●キャラクターチップは鯖缶359様およびpenta@2号機様のドット絵をお借りしました。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act2-9【トーキョーN◎VA】
「自分が作ったNPCを、貴重なリソースを使ってまで助けようとしてくれているんだもの。RLとしては、むしろ喜ぶべきじゃない?」
──“七色の人形遣い”アリス・マーガトロイド
やあ、お友達。
キミ達は、自分の作ったNPCが予想外の方向に成長してしまったという経験はあるかな?
私の場合は……噛ませ役として登場させたはずのNPCグループが後に改心して男気を見せたり、
迷宮のラスボスとして登場させたはずのNPCが持ちキャラとして長い付き合いになっていたりする。
まあ、ここ数年で一番予想外だったのは、やはり結花とメディなんだけどね。
そんなわけで、今回はリサーチフェイズその8(RLシーン)とその9(シーンPL:あやめ)です。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act2-8【トーキョーN◎VA】
「つまり、皆それぞれ格好付けろという事ですね。分かります」
──射丸あやめ
やあ、お友達。
『トーキョーN◎VA』には“PS”というルールがあり、それに沿う事でシナリオを円滑に進める事が出来る訳だが、
今回のめぐみの様に、その時点でのキャストの境遇や心情によっては立ち止まってしまう事もあると思う。
ただ、誤解してはいけないのは「PLだってわざと進行を妨害したい訳じゃない」という事だ。
思い悩むキャストを(RLも含めた)他のメンバーがそれぞれのスタイルで支え、立ち直らせる──
それもまた、ニューロエイジを楽しむ秘訣かもしれないね。
そんなわけで、今回はリサーチフェイズその7(シーンPL:めぐみ)です。
●キャラクターチップは鯖缶359様のドット絵をお借りしました。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act2-7【トーキョーN◎VA】
「分かります! かつての敵との共闘って、ワクワクしますよね! ぶつかる事で、深く結び付く友情! 傷付いた事は無駄じゃありませんでした!」
──射丸あやめ
やあ、お友達。
『トーキョーN◎VA』には、明確に「悪」と示されている組織や個人が数多く存在している。
“世界最大”“世界最強”“世界最悪”を冠する三つの犯罪結社は言うに及ばず、“帝王”や“黄金の蜘蛛”、“魔女”などが代表格だろうか。
ただ、所属する組織や立場、与えられた任務などによっては彼らと共闘する可能性も十分にある。
そうなった時に、どんなロールプレイをするか──それもまた、ニューロエイジに生きる醍醐味の一つかもしれないね。
そんなわけで、今回はリサーチフェイズその6(シーンPL:あやめ)です。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
【東方卓遊戯】守矢神社のトーキョーN◎VA Act2-6【トーキョーN◎VA】
「ありがとう。けど、気にしなくて良いわよ? 私、このシチュエーションはむしろ『おいしい』って思ってるから」
──“四季のフラワーマスター”風見幽香
やあ、お友達。
今回のアクトに於いて、結花とメディには「改心した元テロリスト」という設定が与えられている。
幽香とメディスンはこれを受け入れた上でアクトを楽しんでくれているが、PLによっては拒絶反応を示す事もあるだろう。
シナリオを作るのにどれだけ時間をかけていようと、そこにPLへの悪意など微塵も無かろうと、受け入れてもらえなければアーカイブ化──お蔵入りにした方が無難だろうね。
ごり押しすれば、それは取り返しの付かない結果になりかねないから。
そんなわけで、今回はリサーチフェイズその4(シーンPL:結花)とその5(シーンPL:メディ)です。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。