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フクハナのボードゲーム紹介 No.466『メンバーズオンリー』
プレイ時間:60分
人数:3~5人
要素:ギャンブル、ブラフ、秘密俱楽部
個人的評価:★★★★☆☆☆
ライナー・クニツィア作のリメイク。全体的にリッチでオシャレなデザイン。
内容は競馬やルーレットのような未来を予想する『賭け』。ラウンド終了時に、どの種類のカードが何枚くらい場に出てくるのかを予測して賭ける。
場に出すカードは自分の手札から出すので、ある程度の予測はできるけど確率論だけじゃなく人の賭けたところを見るとか、ハッタリを見抜くとかも重要。
点数が一定以上獲得されないとゲームが終了しないので収束性はやや気になる。逆に1ラウンドで終わる可能性だってあるのだが。
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No.465→sm37496132
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フクハナのボードゲーム紹介 No.465『ムシがいっぱい』
プレイ時間:30分
人数:2~5人
要素:ダイス、チキンレース、ムシさん
個人的評価:★★☆☆☆☆☆
タイトルだけで苦手な人がいるかも……。でも絵柄はファンシーでかわいい感じなので大丈夫です。
4種類のカードと7個の特殊ダイスを使ったゲーム。基本的にはダイスを振って、場のムシの数を上回らなけばそのムシたちをゲットできるが、ゲットするタイミングは次の人の手番が終わらないと確定しない。あまりムシを取りすぎると横取りされるかも。
シンプルな基本ルールなのにちょっと細かいルールが多いのが気になった。
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No.464→sm37458015
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フクハナのボードゲーム紹介 No.464『百科審議官』
プレイ時間:20分
人数:3人専用
要素:インスピレーション系、ベン図
個人的評価:★★★★★★☆
3つの紐の輪っかと付箋を使ったゲーム。1人が1色の輪っかと付箋を担当。3つの輪っかでベン図という重なった形を作り、自分の輪のルールを決める(食べられる、とか、コンビニに売ってる、とか)。
そして付箋を使い、いろんなワードを書き込んではどの分類の輪の中に入るのかを予想しつつ、狙った箇所に自分の付箋を張り付けて得点していく。
何よりルールを考えるのが楽しい。トリッキーなルールを考えたり、他人のルールを推理したり。
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フクハナのボードゲーム紹介 No.463『アイリッシュ・ゲージ (IRISH GAUGE)』
プレイ時間:60分
人数:3~5人
要素:つなぐゲーム、株券、競り
個人的評価:★★☆☆☆☆☆
箱はノスタルジーでかわいらしい感じ。しかし内容はけっこうガチ。
株券を競り落とし、列車コマをつないで配当金を得ていく。
自分の持っている株券の色の列車しか配置できず、配当も得られない。
他に同色の株券を持っている人がいると協力して勢力を伸ばすが配当もそれだけ分割されてしまうジレンマ。
列車コマの数が意外と少ないのでしっかり考えて配置しよう。
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No.462→sm37383331
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フクハナのボードゲーム紹介 No.462『マウンテンズ』
プレイ時間:30分
人数:2~5人
要素:記憶ゲーム、チキンレース
個人的評価:★★★★☆☆☆
前回に引き続きHABA(おとなHABA)のゲーム。連続になったのはたまたまね。
登山をテーマにしたゲームで、最初に何枚かの登山道具カード(ピッケルとかアイゼンとか)を持ち、挑む山カードを選ぶ。山カードには道具が何枚か描かれており、そのカードを持っていれば無条件でクリア、ご褒美がもらえる。しかし持っていなくても、他人から借りることができる。
他人が持っているかどうか? の記憶力もいるし、山に挑まなかったら残念賞もあるのでチキンレース的な部分もある。ガチの記憶ゲームでもないのでワイワイできる。
コンポーネントにスタンプと朱肉がついてるよ!
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No.461→sm37342258
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フクハナのボードゲーム紹介 No.461『MIYABI』
プレイ時間:45分
人数:2~4人
要素:配置型ゲーム、個人ボード、和のこころ
個人的評価:★★★★★☆☆
ミヒャエル・キースリングのタイル配置ゲーム。
子供向けでないHABA社(通称おとなHABA)のゲームで、ルールはかなりシンプルながら考えどころはめちゃくちゃある。
雰囲気良し、バリエーションルールもたくさん入っています。
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No.460→sm37304225
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フクハナのボードゲーム紹介 No.460『フラゼッタ』
プレイ時間:15分
人数:2~6人
要素:ダイスゲーム、運ゲー
個人的評価:未プレイのため未評価
アメリカのイラストレーター(ファンタジーイラストレーターの巨匠)、『フランク・フラゼッタ』さんが描いたイラストを用いたカードゲーム。おそらく、フラゼッタさんリスペクトのゲームと思われる。ファンゲーム?
内容は非常にシンプルで、決められた種類のサイコロ(4~20面体)を振って大きい人が勝ち! というもの。
ゲーム内容重視というよりは、その美しいイラストを楽しむようです。確かにどのカードもかっこいいです。
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No.459→sm37265948
No.461→sm37342258
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フクハナのボードゲーム紹介 No.459『ベニスコネクション』
プレイ時間:5分
人数:2人専用
要素:配置型ゲーム、つなぐゲーム
個人的評価:未プレイのため未評価
タイル配置ゲーム。
順番に配置していって、運河を完成すれば(川タイルで輪を作れば)勝ち。
ただし、完成できないと思ったら「完成できない」宣言もできる。
ルールによる縛りで相手の行動を制限したり、詰め将棋的な感じもあり、見た目以上に考えるゲーム。
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No.458→sm37228441
No.460→sm37304225
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フクハナのボードゲーム紹介 No.458『ナイツポーカー』
プレイ時間:15分
人数:2人専用
要素:配置型ゲーム
個人的評価:未プレイのため未評価
ライナー・クニツィアのゲーム。
内容は、同作者の「バトルライン」をシンプルにした感じ。
お互いに数字コマを3列ある自分の場に配置して、ポーカーのように役を作って相手の同じ列と勝負する。3列中2列勝てばゲーム勝利。
コンポーネントがかなりオシャレである。
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No.457→sm37193614
No.459→sm37265948
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フクハナのボードゲーム紹介 No.457『オーレ!』
プレイ時間:30分
人数:3~8人
要素:ゴーアウト系、オニレアゲーム
個人的評価:★★★★★★☆
かなりレアなゲームのご紹介です!
基本的には大富豪のようにカードを出していき、手札を出し切ることを目指すゲームですが、カードの強さが循環する(最強カードがない)ため、場が流れません。その仕組みがうまくできている。
さらに、連続手番があったりラウンドの最初にカードの強さを変更できたりと戦略的要素もたくさん。
レアなのに面白いとはどういうことや?
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No.456→sm37163890
No.458→sm37228441
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フクハナのボードゲーム紹介 No.456『カリバ』
プレイ時間:15分
人数:2~4人
要素:どうぶつ、オニダサデザイン
個人的評価:★★★☆☆☆☆
カリバ=狩り場、というか水飲み場を取り合うどうぶつたちのカードゲームです。
どうぶつカードを出したとき、それより弱い動物をゲットできます。最終的にそれが1枚1点です。セットコレクション的にどのどうぶつを集めたらボーナス点とかがあっても良かったかなあ。
しかしデザインがダサすぎるのがもったいない。
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No.455→sm37121428
No.457→sm37193614
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フクハナのボードゲーム紹介 No.455『フォーセンシズ』
プレイ時間:10~20分
人数:2~3人
要素:パターンビルディング、目隠し
個人的評価:★★★★★☆☆
やることは3~4目並べ。条件に合ったコマの並びを作れば勝ち。これだけでも普通に面白く遊べるが、このゲームはアイマスクを着用して遊びます。
コマの形やボードの状態は手探りで分かるでの、それをアタマの中で組み立てて遊ぶ新感覚。
コンポーネントも木製でオシャレです。
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No.454→sm37093903
No.456→sm37163890
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フクハナのボードゲーム紹介 No.454『キューバード』
プレイ時間:20分
人数:2~5人
要素:セットコレクション、オセロ、鳥バ
個人的評価:★★★★☆☆☆
鳥バードカードを場に出して別の鳥バをゲットしていくゲーム。
はさみ将棋のように、同じ鳥バではさむとその間の鳥バをゲット。誰かが勝利条件を満たしたらゲームが終了するがけっこう難しい。
デザインがゆるくてかわいいですな。
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No.453→sm37047672
No.455→sm37121428
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フクハナのボードゲーム紹介 No.453『ケララ』
プレイ時間:30分
人数:2~5人
要素:タイル配置、象さん移動
個人的評価:★★★★★☆☆
ケララとはインドの州。象さんのお祭りが有名らしい。
このゲームもそんな象さんがテーマで、タイルを象さんの隣に配置してはそのタイルの上に象さんを移動させる。最終的に、同色はまとめた方がいいが、どんどん広くなるマップでタイル配置の制限は厳しくなる……。
独特の色合いでハデハデな感じだけど、ゲーム自体はむしろ地味でじっくり考えるかんじ。
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No.452→sm36977433
No.454→sm37093903
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フクハナのボードゲーム紹介 No.452『マンダラ』
プレイ時間:20分
人数:2人専用
要素:セットコレクション、競り、器
個人的評価:★★★★☆☆☆
2人専用のカードゲームです。
手番には3つの選択肢から1つを選び、場にカードを出したり手札補充したりして、場に条件がそろうとカードを取って得点化。
プレイマットはたまーにある布製で広げるとかなりデカい。
カード自体に特殊効果はなく、マットも置き場を意味するだけなので、システムに特化したゲームと言えよう? タイトルの『曼荼羅』とは仏教画のことだけどゲーム内容とは特に関係ない。
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No.451→sm36949795
No.453→sm37047672
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フクハナのボードゲーム紹介 No.451『Gardens of Mars(ガーデンズ・オブ・マーズ)』
プレイ時間:20分
人数:2~5人
要素:コマ配置、ダイス、コンボ
個人的評価:★★★★☆☆☆
ペンケース箱のボードゲームでお馴染み、nestorgames(ネスターゲームズ)さんのゲームです。その中では、メジャーな作品です。シリーズ化もしている。
プレイヤーは火星人の庭師となり、火星の大地に花を植えて勝利点を得ます。同色の花のグループを作ったほうが得点が大きいですが、ダイスの選択によって入れるマスが決定するのでなかなか難しい。
バリアントルールでは連続手番ができるチャンスがもらえるので、ぜひ取り入れることをオススメします!
火星人コマがかわいい。
このゲームは以下のサイト、『ヒカリゲームズ堺』様で取り扱っています↓↓
https://hikarigames.shop-pro.jp/
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No.450→sm36923470
No.452→sm36977433
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mylist/38502154
フクハナのボードゲーム紹介 No.450『NAJA』
※注意! 動画の最後でゲームをケースにしまう際、絵柄の面を内側にして巻いていますが、本当は逆です、絵柄の面を外側にして収納してください!!
プレイ時間:40分
人数:2人専用
要素:エリアマジョリティ、コマ配置、枠、ヘビ
個人的評価:★★★☆☆☆☆
僕の動画ではたまに紹介している、nestorgames(ネスターゲームズ)のゲームです。
特殊な形をした蛇のパーツを盤面に順番に配置していき、置けるところがなくなるまで続ける。で、置ききったらゲーム終了・得点計算。自分の色の蛇の「辺」で多く囲ったエリアのマス数が得点となるが、黄色いかがり火トークンは逆にマイナス点になる。
このゲームをMASAYA君と対決しました!
➡sm36923576
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No.449→sm36893224
No.451→sm36949795
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mylist/38502154
フクハナのボードゲーム紹介 No.449『イクアツ』
プレイ時間:50分
人数:2~4人
要素:エリアマジョリティ
個人的評価:★★★★★★☆
たまにある、HABA社の対象年齢高めのゲーム。
やることは非常にシンプルで、カードを出して対応する宝石を置いて、列が埋まれば決算をして新たな列が解放される。
目先の利益を優先すれば少ないカード消費で良いが、後々まで残る利益には多くのカードを消費する。
コンポーネントが非常に美しく、面白いゲームです。
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No.448→sm36871286
No.450→sm36923470
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mylist/38502154
フクハナのボードゲーム紹介 No.448『メジャーアルカナ』
プレイ時間:15分
人数:2~6人
要素:記憶ゲーム、タロット、ネコちゃん!
個人的評価:★★★★★☆☆
これまで僕が紹介してきた中でも一番ルールがシンプルかもしれません。
0~21までの数字カードがあり手札として配りきり、自分の手番には数字を1つ宣言し、その数字を持っている人はそれを捨てる。これを繰り返し、最後まで残っていたプレイヤーが勝ち。
ただ、いくつかもバリエーションルールは考えられているし、記憶できる数字として20前後は絶妙なバランスで面白い。
カードは大きめで非常に美しい。
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No.447→sm36849581
No.449→sm36893224
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mylist/38502154
フクハナのボードゲーム紹介 No.447『シリメツレツ (支離滅裂)』
プレイ時間:30分
人数:3~5人
要素:ゴーアウト(大富豪)系、手札並べ替え禁止
個人的評価:★★★★★★★
配られて手札として持ったらそれ以降手札の並べ替えは禁止。その並びのまま大富豪のようなカード出し合いを行う。
並べ替え禁止の意味は、カードの強さとして連番や同数字複数枚出しがあるが、それらを出す場合は隣り合ったカード同士でしか出せない、ということ。
3回パスするとライフを1点失ってラウンドが終わる。誰かが規定ポイント失うまで続ける。
少しだけある特殊カードもスパイス的に効いていて、メチャクチャおすすめのゲームです。
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No.446→sm36812348
No.448→sm36871286
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mylist/38502154
フクハナのボードゲーム紹介 No.446『にわとりも歩けば』
プレイ時間:20分
人数:3~5人
要素:トリックテイキング、手札並べ替え禁止、二択
個人的評価:★★★☆☆☆☆
ちょっと変わったトリックテイキングゲーム。
カードは数字順で50枚ほど。1枚ずつ出し、最も高い数字の人が場のカードを取る。
ただし、手札を配られたあと、1回だけは好きに並べ替えて良いが、ゲームがはじまると並べ替え禁止で、出せるカードは手札の両端のどちらかのみという制限がつく。マイナス点多めなので基本は勝たない方がいい。
悪くないんだけど、テーマとデザインで損してるかなあ。不幸をもたらす盲目のニワトリってちょっと怖いし、絵柄も殺風景すぎる。
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No.445→sm36779358
No.447→sm36849581
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フクハナのボードゲーム紹介 No.445『モノポリー アルティメイトバンキング』
プレイ時間:30分
人数:2~4人
要素:すごろく、電子機器との融合
個人的評価:★★★☆☆☆☆
定番ボードゲーム『モノポリー』は、いろんな亜種が出ていますが、その中でもこれはかなり特殊。
モノポリーや人生ゲームに必須なはずのお札は存在せず、代わりに各自クレジットカードが与えられ、バーコードリーダーを使ってお金のやりとりをする! これはかなり新鮮。
機械やシステムをちゃんと覚える必要があるが、ゲーム自体は驚くほどサクサク進む。
ただ、『モノポリー』とは別ゲームになっていて資産の増減がかなり大雑把なので、基本はサイコロを使ったすごろくなので戦略的に遊ぶのは難しいか。
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No.444→sm36754750
No.446→sm36812348
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フクハナのボードゲーム紹介 No.444『クリプティッド』
プレイ時間:30~50分
人数:3~5人
要素:推理、質問と宣言、バケモン探し
個人的評価:★★★★★★☆
広大なボードのどこか1マスに『クリプティッド』と呼ばれる未確認生命体が潜んでいるので、それを誰よりも早く見つけ出すゲーム。
各自、ヒントを1つだけ与えられており(〇〇地帯にいる、とか、〇〇から2マス以内にいる、とか)、これをもとに他の人に質問したりして徐々に範囲を狭めていく。
自分だけが知るヒントというのはわくわくするし、質問も非常に考える、とっても面白い推理ゲーム。
他人のヒントの有無のチェックリストがあればいいかも?
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No.443→sm36724091
No.445→sm36779358
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フクハナのボードゲーム紹介 No.443『ロストシティ・ライバルズ』
プレイ時間:30分
人数:2~4人
要素:競り、七並べ、賭け
個人的評価:★★★☆☆☆☆
あの2人用ゲームの傑作『ロストシティ』が4人まで遊べるようになったゲーム。基本のカードの昇順並べや得点システムは継承しつつ、新たにコインとそれを使ったオークション要素が追加された。
手札は無く、場札からカードを競り落としてそのまま自分の前に並べるわけだが、持ち金は少なく補充のタイミングの限られている。また、他人の欲しがるカードをゲームから除外したりもできる。
悪くないが、やはり『ロストシティ』には及ばないかな。
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No.442→sm36687989
No.444→sm36754750
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フクハナのボードゲーム紹介 No.442『ズーロレット・デュエル』
プレイ時間:20分
人数:2人専用
要素:カード獲得&配置、セットコレクション、どうぶつ園経営
個人的評価:★☆☆☆☆☆☆
『ズーロレット』の2人用版。システムは『ズーロレット』や『コロレット』と同じく、山札からカードをめくって場に置くか、場にあるカードをもらってそのラウンドを降りるか、という二択でジレンマがあるところ。
どうぶつカードを引き取り、自分のどうぶつ園に配置して得点を稼ぐ。どうぶつには相性があったり、赤ちゃんを産んだりいろいろ。売店カードもある。
ただ、細かいルールが多すぎて複雑すぎる。短時間ゲームなのだからもっとまとめたら良かったのに……。
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No.441→sm36671700
No.443→sm36724091
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フクハナのボードゲーム紹介 No.441『ミューレンソウ』
プレイ時間:30分
人数:3~6人(何人でもいけると思う)
要素:連想ゲーム、以心伝心、音楽を流す
個人的評価:★★★★★★★
MUSICと連想でミューレンソウ。
このゲームを遊ぶためには、スマホや音楽再生機器でじっさいに音楽を流す。BGMを聴いて、そのイメージに沿ったカードを選ぶだけ。
カードはすべて架空のアーティスト・曲名・ジャケットだがどれもオシャレ。
音楽好きならたまらないと思う。自分の好きなマイナーな音楽とかをじっくり聴いてもらうのにもうってつけだよ。
動画内でも言ってますが、説明書通りよりオリジナルルール考えて遊ぶほうがいいかも……。
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No.440→sm36642764
No.442→sm36687989
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フクハナのボードゲーム紹介 No.440『カロ』
プレイ時間:30分程度
人数:2~4人
要素:アブストラクト、タイル配置、隣接点
個人的評価:★★★☆☆☆☆
白・黒・灰・えんじ色という渋い色のブロックを各色3個ずつ持ち、順番に場に置いていく。
で、置いたら即時得点が入るので、全員が最後まで置いて、合計点数で勝負するゲーム。置いたブロックが何色と隣接しているかによって点数が違う。
ほか、配置制限やボーナス点もあるけどシンプルなルール。
ゲームもスムーズに、そして静かに進む……けっこうガチめだ。
ブロックはけっこう大きくて重量感もあるので積み木もできるぜ。
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No.439→sm36615729
No.441→sm36671700
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フクハナのボードゲーム紹介 No.439『サメポリー』
プレイ時間:約60分
人数:2~4人
要素:モノポリー、最強市長、シャークネード
個人的評価:★★☆☆☆☆☆
以前にモノポリーをご紹介しましたが、今回はサメポリーです。
知る人ぞ知る、B級サメ映画全般のような感じ。
システムはモノポリーに則ったものであるが、かなり運要素が強くなり、バカゲー寄りになっている。
お金の代わりに市民を得たり犠牲にしたり、サメが追ってくる、武器を作ってサメを倒したら勝ち……等々。戦略的に遊ぶというよりは、ワイワイと笑って楽しむゲーム。
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No.438→sm36595555
No.440→sm36642764
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フクハナのボードゲーム紹介 No.438『モノポリー』
プレイ時間:約60分
人数:2~6人
要素:すごろく、土地売買、交渉、競り
個人的評価:★★★★☆☆☆
今回は、あえてボードゲームの定番と言われるモノポリーを紹介します! 「ボードゲームと言えば?」で出てくる、ボドゲの世界を知らない人でも知っているボードゲーム。意外とやったことない人も多いと思う。
人生ゲームのようにサイコロを振ってコマを進めてお金を集めるスゴロクだが、マス(土地)の権利書を購入して他人から通行料を取ったりして運の要素は強いが攻撃的なゲーム。
アニメとコラボしたり色んなバージョンは出てるけど、基となるルールは同じハズ。
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No.437→sm36568422
No.439→sm36615729
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フクハナのボードゲーム紹介 No.437『メディチ』
プレイ時間:60分
人数:2~6人
要素:競り、チキンレース
個人的評価:★★★★☆☆☆
ライナー・クニツィアの3大競りゲーと呼ばれるうちの1つ。
(他の2つは『モダンアート』と『ラー』)
親が品物カードをめくりオークションを行う。
競りのシステム自体はシンプルだが、競り落としたカードを収納する自分の『倉庫』に限りがあったり、競れる5種類の品物の他に全カードに共通する数字も集めたりとジレンマはある。
出せる金額はいきなり全財産まで出せるので、値付けはかなりシビア。
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No.436→sm36541878
No.438→sm36595555
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フクハナのボードゲーム紹介 No.436『クトゥルフ・ライジング』
プレイ時間:20分
人数:2人専用
要素:タイル配置、ポーカー、6と9
個人的評価:★★★★★★☆
ライナー・クニツィアのマイナーな2人用ゲーム。
クトゥルフをテーマにしているけど、クトゥルフ要素は皆無。
5×5のマス目に数字タイルを配置して、列が埋まったら得点計算を行う。マス目が全て埋まればゲーム終了。
プラス点ばかりでなく、相手にマイナス点を押し付けることもできるので考えどころはたくさんある。
数字タイルの見分けが致命的なこと以外は素晴らしいと思う。
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No.435→sm36523220
No.437→sm36568422
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フクハナのボードゲーム紹介 No.435『レイヤーズ』
プレイ時間:30分
人数:1~4人
要素:図形パズル、スピード、重ね重ね
個人的評価:★★★★★★☆
非常に分かりやすく、お手軽、ワイワイできるゲーム。
各自5枚の枠組みカードを持ち、それを回転・反転しながらお題と同じ図形を早い者勝ちで作る。
難易度選択もできるし、いちばん難しいレベルでも落ち着いて考えればすぐ分かる。けどまあスピード勝負なんでそういうことも言ってらんないのである程度見切りをつけて完成させるのもアリ。
得点の付け方がゲームごとに違うってのは別にいらないシステムと思うけど、何せすぐ終わるし熱中出来て面白い。
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No.434→sm36496078
No.436→sm36541878
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