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【欧州の稲妻】 ステファン“ブリッツ”レコ vs 上原誠 【日本の士魂】
2011年のRISEヘビー級トーナメント準々決勝。上原誠は村上竜司を師匠に持つ士道館の若手。バンナ戦(sm14755102)で引退したはずのレコさんは何事もなかったかのように復帰。このトーナメントの優勝候補だったのですが、1週間前のSuperKombatで試合をしており、その時のダメージが残っている模様。 検索用 格闘技 K-1 キックボクシング ステファン・レコ 上原誠 士道館空手
【K-1vsボクシング】 マット・スケルトン vs ルスラン・チャガエフ 2of2
2011年現在のスケルトンは44歳を迎えてなお現役。拳の怪我などもあり強さは鳴りを潜めましたが。一方のチャガエフはアキレス腱を故障して以降、どうも調子がよろしくない。 前半sm16156276 検索用 格闘技 K-1 ボクシング
【WBO世界王座】 K-1ファイターがボクシング世界タイトルに挑戦 1of2
ダニエル・ドーソンvsセルゲイ・ジンジラク。2010年5月4日WBO世界ジュニアミドル級タイトルマッチ。 続きsm12676332 ダニエル・ドーソンとは?…K-1MAX、シュートボクシング、キックで活躍し、マイク・ザンビディスやアンディ・サワーとの対戦経験あり。さらにボクシングの世界ランカーであり、ムエタイではルンピニーでランキング入りしていた時期もあるなど、立ち技なら何でもこなせるオールラウンダー。 検索用 ボクシング WBO KO K-1 MAX ダニエル ドーソン ザンビディス サワー ジンジラク ムエタイ シュートボクシング
こんな世知辛い時代だからこそ大野崇だろ
2004年のアルバート・クラウスvs大野崇。魔裟斗や武田がリングを去り、引退イヤーとなった2009年に彼はひっそりと引退していた。2010年現在、トレーナーとして活躍中。タイトルは2ch過去スレより拝借。 検索用 K-1 キックボクシング 格闘技 アルバート クラウス 大野崇
【K-1東欧予選】 マイティ・モー vs セバスチャン・チオバヌ
チオバヌは「俺はドラキュラの息子」と豪語するルーマニアのキックボクサー。2010年5月21日に行われたK-1 Bucharest 2010(東欧予選)の準々決勝ト。共に準々決勝をKOで勝ち上がっての対戦。 検索用 格闘技 K-1 キックボクシング KO
【引退?はて、何のことやら…】 ピーター・アーツ 47歳でまだ試合してるよ ②
“キック界の帝王”ことピーター・アーツの輝かしい引退とその撤回の歴史。ベネルクス引退試合(sm18239025)→GLORYで「大引退」(sm22513698)→アーネスト・ホースト(49歳)と対戦(sm26445516)→2015年6月に怪我で引退発表→RIZINに緊急出場(sm27917272)→46歳で引退試合(sm31231023)→引退撤回(←今ココ!)。
2018年7月26日にチェコのYangames Fight Nightで行われた試合。今回の対戦相手はチェコの空手家ヤン・ソウクップ(極真会館チェコ支部長)。2009年のK-1で藤本京太郎との対戦経験あり。
検索用 格闘技 K-1 ピーター・アーツ 空手 極真空手
【何度目だ引退撤回】 ピーター・アーツ 47歳でまだ試合してるよ ①
“キック界の帝王”ことピーター・アーツの輝かしい引退とその撤回の歴史。ベネルクス引退試合(sm18239025)→GLORYで「大引退」(sm22513698)→アーネスト・ホースト(49歳)と対戦(sm26445516)→2015年6月に怪我で引退発表→RIZINに緊急出場(sm27917272)→46歳で引退試合(sm31231023)→引退撤回(←今ココ!)。
2018年1月27日にトルコのMFC 24で行われた試合。対戦相手はAtakan Arslanという地元のキックボクサー。2014年から2015年にかけてGLORYのウェルター級(-77kg)に参戦し、戦績は2戦0勝2敗。
検索用 格闘技 ピーター・アーツ K-1 キックボクシング
【2018.4.22】清水佑太郎×羽鳥仁【TENKAICHI】
地方興行にありがちなgdgd進行がない。これは素晴らしいことですよ!清水佑太郎(Club TOSHI)vs羽鳥仁(PON ムエタイジム)
レック・エイワジム(エイワスポーツジム)vs ジン・シジュン(韓国/Psychopitbulls)2018.3.18ムエローク
WMC世界ウェルター級ランキング戦 5R
日本人負け無しのレックが韓国チャンピオンを迎える。
ジン・シジュンは過去に日本で試合をしている選手で韓国3冠に輝いてる。
70kg級で日菜太に負けているがベスト体重はウェルター級だ。
今回勝利すればWMC世界タイトルも叶うとなりシジュンの入れ込みは強い。
煽りV https://youtu.be/ITqI72T1Swc
公式ブログよりhttp://blog.livedoor.jp/muaylokjapan/archives/75286543.html
テル×知花デビット(2018.3.18ムエローク)
WMC日本フェザー級王座決定戦
ユウ・ウォーワンチャイの返上により空位になったフェザー級のベルトを狙うのはテル(尚武会)vs 知花デビット(エイワスポーツジム)の二人。
テルはジュニアから英才育成をしている尚武会ジュニアの一人。
ムエタイスタイルというよりキックボクシングスタイルで激闘を繰り返してきた。
前回のタイトルマッチではユウ・ウォーワンチャイと対戦し互角に戦ったがベテランのユウがポイントを取り勝利している。
ローキックで攻めたが攻めきれなかった事に悔いを残している。
対する知花は元WMCバンタム級王者、WBCムエタイ日本統一王者、INNOVATIONバンタム級王者と言う輝かしい戦績を残している。
パワーのテルかテクニックの知花か・・・・
この一戦は一瞬足りとも目が離せない勝負となるはず。
公式ブログよりhttp://blog.livedoor.jp/muaylokjapan/archives/75286577.html
【キック界最強】 リコ・ヴァーホーベン vs アントニオ・シウバ
2017年10月14日に中国のGLORY.46で行われた試合。欧米最大のキックイベントGLORYがヤオ・ミン財団の出資を受けてついに中国進出。
GLORYヘビー級王者として君臨し、キック界最強との評価が定着しているリコ・ヴァーホーベンが登場(sm22513698 sm31001463 sm31269115)。リコは12月のGLORYでも試合を予定しており、来年は出所してきたバダ・ハリとの再戦が期待されています。
HERO'Sや戦極、UFCで活躍したアントニオ・シウバ(sm5752100 sm22427588)が突如GLORYに参戦。ビッグフットがいきなりリコと激突。
検索用 格闘技 キックボクシング GLORY 中国 K-1 HERO'S 戦極 UFC KO
【斗魂】 ヘスディ・カラケス vs ムラデン・ブレストバッチ 【毒サソリ】
2017年9月30日にオランダのGLORY.45で行われた試合。
カラケスは旧K-1やIT'S SHOWTIMEの時代からお馴染みのエジプト系オランダ人(sm6584286 sm16822223)。GLORY復帰後の戦績は1勝3敗と低調ぎみ。
ムラデン・ブレストバッチはクロアチアのキックボクサー。ミルコ・クロコップ同様に鋭い左の蹴りを武器にしており“毒サソリ”と呼ばれています。過去にはマイティ・モー、セルゲイ・ラシェンコ、ゼバット・ポーツラックを撃破。2016年に行われたリコ・ヴァーホーベンとのタイトルマッチでは判定負け。背中に「族父母兄愛」という謎のタトゥーがあります
検索用 格闘技 GLORY キックボクシング K-1 SHOWTIME オランダ エジプト クロアチア KO
【K-1王者】 マラット・グレゴリアン vs ジョムトーン 【ムエタイ王者】
K-1に戻ってこないK-1 -70kg王者マラット・グレゴリアン(sm28998211 sm27943830 sm28852584)が中国のクンルンファイト65に参戦。8月27日に行われた試合。70kgトーナメントのベスト16。ヨードセングライが引退したことにより、マラットが緊急出場することに。
ジョムトーン・チュワタナ(sm30739623)は2015年のボクシング世界戦で日本の内山高志と戦った選手(sm26200903)。本業はムエタイで、過去にラジャダムナンで3階級制覇。キックでは次々と階級を上げ、ついに70kgまで上げてデブトーンと化すも、世界最激戦区で12戦9勝3敗と勝ち越し。T-98(sm31576880)やダビット・キリアに勝利、スーパーボーンやモハメド・カマルに敗北。
検索用 格闘技 キックボクシング ムエタイ K-1 クンルンファイト 中国 KO
鉄の拳2 スタウロス・エグザコスティディス vs クリスチャン・スペトゥク
スタウロス・エグザコスティディスは“新・鉄の拳”“鉄の拳2世”と言われ、ギリシャでマイク・ザンビディスと共に練習していた時期もある選手。2017年9月18日のK-1では-60kgに階級を下げてK-1 Sフェザー級王者の大雅と対戦。試合前の予想を覆し、衝撃の1RKO勝利。
クリスチャン・スペトゥクはルーマニアの軽量級キック界を代表する選手。2017年2月25日のK-1 -62.5kgトーナメントでは1回戦で谷山俊樹に判定勝ちするも、準決勝でウェイ・ルイに判定負け。2017年11月23日のK-1では卜部功也とワンマッチで対戦予定。
動画の試合は2016年5月7日のSUPERKOMBATで行われたもの。-65.2kg契約。
検索用 格闘技 キックボクシング K-1 ルーマニア SUPERKOMBAT
翔センチャイジムvsDAIJU(2017.8.11ムエローク)
WMC日本ライト級タイトルマッチ
2017.8.11八王子市 富士森体育館興行
【元K-1】ジャレル・ミラー vs ジェラルド・ワシントン【世界挑戦経験有】
2017年7月29日に行われたボクシングマッチ。
ジャレル・ミラーはアメリカの元K-1選手。ムエタイとボクシングの経験があり、プロボクシング無敗のまま2012年にK-1 GLOBALと契約。
K-1 WORLD GP 2012ではミルコ・クロコップに敗れベスト8(sm20347260)。GLORYでミルコと再戦するも返り討ちにされ(sm23854851)、その後はボクシング一本に絞っていました。ボクシングでは19戦18勝0敗1分。愛称は“ビッグ・ベイビー”。
ジェラルド・ワシントンはアメリカのボクサー。元海軍兵士。30歳という遅咲きのプロデビューながら破竹の19連勝で世界タイトルに挑戦。2017年2月のWBCタイトル戦でデオンテイ・ワイルダーに敗れています(sm31430756)。
検索用 ジャレル・ミラー ジェラルド・ワシントン ボクシング KO
【中国の武尊】 ワン・ジュングァン vs センコーン 【ムエタイ322戦】
2017年7月16日のKrush.77に参戦予定のワン・ジュングァン。動画は2016年10月8日に武林風 GLORY OF HEROES 4で行われた試合。
ジュングァン(sm28999380)は当時それほど注目されていませんでしたが、後にキックマニアから“中国の武尊”との評価を受けることになります。ユン・チーと並ぶ中国キック界軽量級のエース。
センコーンはムエタイ322戦267勝55敗を誇る選手。
検索用 格闘技 キックボクシング ムエタイ 武林風 中国
【脂肪遊戯】 アレクサンドル・ルング vs ヤシン・ボウネン
2017年6月29日のBest of Siam 11で行われた試合。ムエタイルール。
アレクサンドル・ルングはルーマニアの柔道王(sm19180457 sm17817433 sm20560524 sm19635515 sm22560599 sm24223767 sm25135767 sm26524056 sm27068169)。PRIDE.30に参戦して日本の格闘技ファンにも知られました。キックでは6戦5勝1敗。
ヤシン・ボウネン(sm20272513)は太った外見からら“ブッチャー”の異名を持つムエタイ戦士。WPMF世界王者。まだ23歳で今後の膨張、じゃなくて成長が楽しみな選手。
検索用 格闘技 ムエタイ キックボクシング KO メタボ 脂肪 肥満 デブ
【新K-1のヘビー級戦士】 イブラヒム・エル・ボウニ vs ファビオ・クワシ
2017年4月23日、メルヴィン・マヌーフが主催するWFL(World Fighting League)で行われた試合。
イブラヒム・エル・ボウニはマヌーフがハーレムジムで鍛え上げたモロッコ人キックボクサー。2017年2月の新K-1では上原誠をKO、それ以前にはゼバット・ポトラック、ボグダン・ストゥーカ、イゴール・エメキック、コンスタンチン・ツツに勝利しています。今年11月に日本で行われるヘビー級トーナメントにも出場濃厚。
ファビオ・クワシはマイクスジムに所属するスリナム系オランダ人。2016年にK-1 GLOBALが開催したK-1 World GP 2016 -95kgトーナメントではムラデン・クジュンチック、レイド・オパシックを破るも、ロマン・クリークリャにKO負けして準優勝しています(sm29921641)。
検索用 格闘技 キックボクシング WFL K-1 KO
【K-1に襲来!中国の豪腕】 ハン・ウェンバオ vs ティーラチャイ
2017年9月18日のK-1 WORLD GP ウェルター級王座決定トーナメントに出場予定のハン・ウェンバオ。
動画は2017年1月13日に武林風 Glory of Heroes 6で行われた試合。
K-1は当初チュー・ジャンリャンにトーナメント出場のオファーを出したものの「67.5kgはチューの適正体重より重い」と断られ、代わりに武林風から推薦されたのがウェンバオ。武林風 -70kg級新人王(2016)。ゴリゴリの接近戦を繰り広げる豪腕拳士。
検索用 格闘技 キックボクシング K-1 武林風
【K-1に参戦予定】 メルシック・バダザリアン vs ウェイ・ニングン
2017年9月18日のK-1 WORLD GP ウェルター級王座決定トーナメントに出場予定のメルシック・バダザリアン(sm31390650)。
動画の試合は2017年1月21日の武林風で行われたもの。
メルシック・バダザリアン(メルシク・バグダザリアン)は“THE GUN”の異名を持つアルメニア人キックボクサー。ベースは空手、現在はアメリカのムエタイアメリカジムに所属、ボクシングにも挑戦しており3戦3勝0敗。
ウェイ・ニングン(ワィ・ネィハイ)は2016年のクンルンファイト 65kgトーナメントで水落洋祐、グレック・ディクソン、メン・グドン、アブデラ・エズビリを全員KOして優勝。一気に中国トップクラスに上り詰めたキックボクサー。
検索用 格闘技 キックボクシング ムエタイ アルメニア 中国 武林風
【日本に来る二人】 チュー・ジャンリャン vs メルシック・バダザリアン
2017年7月16日のKrush.77 日本 vs 中国 6対六 全面対抗戦に出場予定のチュー・ジャンリャン。
2017年9月18日のK-1 WORLD GP ウェルター級王座決定トーナメントに出場予定のメルシック・バダザリアン。
動画は2014年4月27日、アメリカの武林風& WCK : China vs USAで行われた試合。Wu Lin Feng -67kg 世界タイトルマッチ。
チュー・ジャンリャンは2014年2月にムエタイの実力者サゲッダーオ・ペットパヤタイを倒しており、中国を代表するキックボクサーに成長していきます(sm29758168 sm30739623 sm30739683)。
メルシック・バダザリアンはアメリカで格闘技に励むアルメニア人。ムエタイアメリカジムに所属、K-1で武尊と対戦したビクトー・サラビアと同門。ボクシングでは3戦3勝0敗。
検索用 格闘技 キックボクシング K-1 武林風 ムエタイ
【SBの爆弾小僧】 ザカリア・ゾウガリー vs イェトキン・オズクル
2017年5月20日、オランダのGLORY 41で行われた試合。フェザー級(-65kg)ワンマッチ。
ザカリア・ゾウガリーが欧州最大のキックイベントに初参戦。ザカリア(sm30036409)は“爆弾小僧”“アンディ・サワーⅡ世”の異名をとるシュートボクシングの看板外国人。S-cup 2016では優勝しています。
イェトキン・オズクルは2012年にKrush.24で野杁正明と戦い判定負け。2014年にISKAのベルトを賭けて卜部功也と戦い判定負け(watch/1420545154)。
検索用 格闘技 GLORY キックボクシング シュートボクシング SB Krush
【K-1に出てた人】 アンドリュー・トムソン vs イスマエル・ラザール
2015年12月19日にEnfusion Live 35で行われた試合。Enfusion Live スーパーヘビー級タイトルマッチ。
アンドリュー・トムソンは198cm120kgの体格を誇り、故・マイク・ベルナルドと同じスティーブスジムに所属している選手。試合は勝っても負けてもKO決着、旧K-1時代はK-1アフリカGPトーナメントを2000年から2002年まで3度制しました。2002年の試合を最後にリングを去りましたが、2013年に11年の時を経て復帰しています。
イスマエル・ラザールは実力のあるイロモノとして一部で知られる“モロッコの肉弾戦士”。
検索用 格闘技 キックボクシング K-1 Enfusion KO
【K-1に出てた人】 クリス・マセーリ vs シエ・ユーハン
新生K-1に出ていたクリス・マセーリがGLORYに登場。2017年4月29日のGLORY 40で行われた試合。フェザー級(-65kg)ワンマッチ。
18歳まで器械体操に熱中し、その後格闘技に目覚めた選マセーリ。現在はムエタイトレーナーをしながら現役選手として活躍中。2016年6月のK-1でイリアス・ブライドにKO負け。続く7月にGLORYデビューし、ギガ・チカーゼにKO負け。今回は背水の陣となります。
最近のGLORYは中国市場を見据えており、中国人選手がリングに上がるようになりました。シエ・ユーハンは若き中国人選手。
検索用 格闘技 GLORY キックボクシング K-1 ムエタイ 中国
【K-1に出てた人】 スタニスラブ・レニタ vs ペットパノムルン
新生K-1に出ていたスタニスラブ・レニタがGLORYに登場。2016年11月5日、フランスのGLORY 35で行われた試合。フェザー級(-65kg)ワンマッチ。
スタニスラブ・レニタはモルドバのキックボクサー。King of Kings -65kg世界王者。回転の速いパンチが持ち味で、付けられたニックネームは“東欧の粉砕機”。2016年7月のK-1では山崎秀晃と戦い判定負け。
ペットパノムルン・ギアットムー9は“サーマート・パヤクァルンの再来”との呼び声も高い22歳のムエタイ選手。2016年にはラジャダムナンで6位、ルンピニーで7位にランキングされていました。
検索用 格闘技 GLORY キックボクシング K-1 ムエタイ
【北京五輪銀メダリスト】 ジャン・ジーレイ vs ピーター・グラハム
2017年1月21日に行われた試合。WBOオリエンタルヘビー級タイトルマッチ。
ジャン・ジーレイ(張志磊 Zhang Zhilei)は1983年生まれの中国人ボクサー。198cm116kgの体格を誇り、付けられたあだ名は“ビッグバン”。北京オリンピック銀メダリストの経歴を引っさげて2014年にプロ転向。13戦13勝無敗。
ピーター・グラハムは空手、K-1、MMA、ボクシングと数多の戦場を駆け抜けてきた爆裂空手野郎(sm16019292 sm22077868)。K-1では地区予選を制覇したり、バダ・ハリの顎を粉砕したり。MMAでは戦極やベラトールに参戦。ボクシングでは15戦11勝3敗1分の戦績を残し、オーストラリア国内タイトル、WBF世界タイトルを獲得しています。
検索用 格闘技 ボクシング キックボクシング K-1 中国 空手
【内山高志には負けたけど】 ジョムトーン vs チュー・ジャンリャン II
2016年4月2日に中国の武林風 GLORY OF HEROESで行われた試合。-67kg契約。両者は2015年3月7日に1度対戦し、その時はジョムトーンが判定勝ちしています。
ジョムトーン・チュワタナは2015年のボクシング世界戦で日本の内山高志と戦った選手(sm26200903)。本業はムエタイで、過去にはラジャダムナンのバンタム級、フェザー級、Sフェザー級を制覇。ムエタイとキックでは次々と階級を上げています。
チュー・ジャンリャンは近年頭角を現してきた中国人キックボクサー。WLF 67kg級トーナメント優勝(sm28080826)。
ジャンリャンはK-1か武林風でゲーオ・ウィラサクレックと試合するとの噂が…。2017年内に実現か?
検索用 格闘技 キックボクシング ムエタイ ボクシング 中国 武林風 WLF Wu Lin Feng
【武林風】 ウェイ・ルイ vs 潘隆成 【REBELS】
2016年5月7日の武林風 GLORY OF HEROESで行われた試合。-63kg契約。
当時のウェイ・ルイはパコーンに2度勝利して世界レベルの実力を証明済み。2017年2月にはK-1のトーナメントを制覇して王者になってしまいました。
潘隆成(ぱん りゅんそん)はREBELSやINNOVATIONを中心に活躍する1993年生まれの若手キックボクサー。当時の戦績は15戦13勝2敗。2016年9月にはWPMF日本スーパーライト級タイトルを獲得しています。本人曰く「たぶん在日韓国人三世か四世」「韓国語は両親も知らない」「キムチも漬けない」。
検索用 格闘技 キックボクシング ムエタイ K-1 武林風 REBELS 中国 日本 韓国