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ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉(弦楽四重奏版)作品51 Hob.III 50~56
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Jq5k3-J-sGY)。
1786年、54歳のハイドンがスペインのカディス大聖堂からの依頼によって作曲した「十字架上のキリスト
の最後の7つの言葉」は元々は管弦楽のための作品ですが、1787年にアルタリア出版社は本作を出版するに
あたって、ハイドンに演奏編成を小規模化した弦楽四重奏のための編曲を依頼します。アルタリアとしては
「楽譜の売上を増やすためには少人数で演奏可能な楽譜が必要」という純粋な商売上の意図があったと推測
されていますが、この作品が会心の出来であると確信していたハイドンは「作品普及のために必要なこと」
と了承して弦楽四重奏版を作成しました。この編曲版には作品番号「51」が付けられ、管弦楽版と同時に楽
譜は出版されました。
楽譜出版後はアルタリアとハイドンの意図は見事に的中し、本作は現代にいたるまで弦楽四重奏版での演奏
が数多く行われました。ただし、この編曲版は基本的にオリジナルの管弦楽版から管楽器のパートを省いて
弦楽器のパートのみを残した形になっており、後に「管弦楽版と比較して不充分な編曲である」として独自
の編曲版を作る演奏家もいます。
ギドン・クレーメル、トマス・ツェートマイアー(ヴァイオリン)
キム・カシュカシャン(ヴィオラ)
ミッシャ・マイスキー(チェロ)
ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉(管弦楽版 Hob.XX/1:A)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=9EJLe94W1TM)。
1786年、54歳のハイドンはスペインのカディス大聖堂から、教会で演奏するための音楽の作曲依頼を受け
ました。カディス大聖堂では聖金曜日(復活祭の前の金曜日で、イエス・キリストの受難と死を記念する
日)において、十字架に架けられたイエスが最後に発した7つの言葉に基づく講話を行っており、1つの言葉
と講話が終わってから観衆が瞑想する時間に音楽を演奏し、それを7つの言葉ごとに行うという条件が付け
られていました。
教会での瞑想の時間に演奏することから、7つの言葉に対応する音楽は全てアダージョで作曲されました
が、この作品の作曲について、後にハイドンは「7つのアダージョを、下敷きとなるテキストなしに、自由
な想像力で、聴き手を疲れさせず、瀕死の救い主が語ったそれぞれの言葉の意味に潜むあらゆる感情を呼び
覚ますように、互いに続かせることは、確かに最も困難な仕事のひとつだった」と回想しています。作品は
上記の7つのアダージョ(全て「ソナタ」と命名されている)に、序章と終曲「地震」(イエスが息を引き
取った直後に地震が発生したと「マタイによる福音書」に記されている)を加えた全9曲の構成となりまし
た。
こうして苦労の末に完成した「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」Hob. XX/1:Aは、おそらく1786年
の聖金曜日にカディス大聖堂で初演され、たちまち評判となりました。作品はハイドンにとっても会心の出
来であり、彼は後に「最も成功した作品のひとつ」と公言したと伝えられています。本作は管弦楽曲として
作曲されましたが、翌1787年に楽譜が出版されたときにはハイドン自身の編曲による弦楽四重奏版が同時
に出版され、同年のうちにハイドンの監修によるクラヴィーア版も出版されました。また、1796年には規
模を拡大したオラトリオ版への編曲も行われています。
「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」に基づく音楽作品は、ハイドン以前にはハインリヒ・シュッツ
やペルゴレージが、ハイドン以降ではグノーやフランク、ソフィア・グバイドゥーリナなどが手掛けていま
すが、その中でもハイドンの作品は最も頻繁に演奏される名作として高く評価されています。
ウラディーミル・ユロフスキ指揮
ベルリン放送交響楽団
【古典調律】ハイドン ソナタHob. XVI:52 Op.92より1楽章【聴き比べ】
MIDIデータ制作者:Marty Weimer (1996年打ち込みデータ)
https://www.midiworld.com/haydn.htm
収録音律:
1. 12等分平均律
2. キルンベルガー第1
3. キルンベルガー第3
4. P.C.1/6 ミーントーン
5. テンペラメント・オルディネール ルソー、1768 桒形解釈案2009
6. モデファイド・ミーントーン ラモー、1726 桒形解釈案2009,♭型
音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Synthogy社製 IvoryⅡ American Concert D
https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-2-american-concert-d
ソフト音源のストレッチ(高音を少し高めに、低音を少し低めに広げる)はONにしています。
【古典調律】ハイドン ソナタ 第38番 Hob.XVI23 第2楽章【聴き比べ】
MIDIデータ制作者: Ron Lubetsky (MIDI録音)
https://www.kunstderfuge.com/haydn.htm
収録音律:
1. 12等分平均律
2. キルンベルガー第3
3. P.C.1/6 ミーントーン
4. モデファイド・ミーントーン ラモー、1726 桒形解釈案2009,♭型
5. モデファイド・ミーントーン シュニットガー
6. S.C.1/4 ミーントーン
音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Synthogy社製 IvoryⅡ American Concert D
https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-2-american-concert-d
ソフト音源のストレッチ(高音を少し高めに、低音を少し低めに広げる)はONにしています。
サンプリング音源の為、音源に起因する音程のズレが多少あります。
【古典調律】ハイドン ソナタNo.50 Hob.XVI:37 より1楽章【聴き比べ】
ピアノ演奏: Jennifer Weir (1997年MIDI録音)
https://www.midiworld.com/haydn.htm
収録音律:
1. 12等分平均律
2. キルンベルガー第3
3. P.C.1/6 ミーントーン
4. モデファイド・ミーントーン ラモー、1726 桒形解釈案2009,♭型
5. S.C.1/4 ミーントーン
6. S.C.2/7 ミーントーン
音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Synthogy社製 IvoryⅡ American Concert D
https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-2-american-concert-d
ソフト音源のストレッチ(高音を少し高めに、低音を少し低めに広げる)はONにしています。
サンプリング音源の為、音源に起因する音程のズレが多少あります。
ハイドン:交響曲第99番 変ホ長調 Hob. I99
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=GD29UTAC9ds)。
1791年1月から1792年6月にかけて、ハイドンは興行主ヨハン・ペーター・ザーロモンの招きにより初めて
イギリスを訪れ、自作の演奏会で聴衆の大歓迎を受けました。その歓迎ぶりが強く印象に残ったハイドン
は、ウィーンに戻ってきた翌年の1793年に再度の訪英を目指し、ロンドンで演奏するための新たな交響曲
を作曲します。そして1794年2月10日にロンドンのハノーヴァー・スクエア・ルームズにおいて初演され、
成功を収めました。これが交響曲第99番 変ホ長調 Hob. I99です。
この作品において、ハイドンは初めてクラリネットを追加しており、作品の規模もそれまでの交響曲を上
回るものとしました。このことから、本作はハイドンのいわゆる「ロンドン交響曲」の後半「第2期ロンド
ン交響曲」の先頭走者とみなされており、標題がないことにより知名度は劣るものの、作品の出来はまさ
にハイドンの円熟の極みと言っても過言ではないと思います。
なお、この動画は1966年2月16日にジョージ・セルがクリーヴランド管弦楽団を指揮した定期演奏会の実
況録音で、セルの端正で正確な指揮ぶりが目に浮かぶような名演となっています。
ジョージ・セル指揮
クリーヴランド管弦楽団
ハイドン 交響曲第83番 ネーメ・ヤルヴィ
ネーメ・ヤルヴィ指揮 コンセルトヘボウ管弦楽団による演奏
1983年11月20日 アムステルダムのコンセルトヘボウでのライヴ録音です。
編集能力ゼロなので未編集生データをそのままupしています。
Haydn. Symphony No.83
20 November 1983 Nos Radio Ndederland
Neeme Järvi & Concertgebouworkest
ハイドン:交響曲第103番 太鼓連打の比較
ハイドンの交響曲第103番「太鼓連打」の第1楽章冒頭部と終結部の演奏比較用です。
メルツェンドルファー指揮/ウィーン室内管弦楽団
ドラティ指揮/フィルハーモニア・フンガリカ
ヘルビッヒ指揮/ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
クイケン指揮/ラ・プティット・バンド
ヴァイル指揮/カペラ・コロニエンシス
ノリントン指揮/ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ
ノリントン指揮/シュトゥットガルト放送交響楽団
ヘンヒェン指揮/C.P.E.バッハ室内管弦楽団
ヨッフム指揮/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
カラヤン指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カラヤン指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
C.デイヴィス指揮/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
アーノンクール指揮/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
アバド指揮/ヨーロッパ室内管弦楽団
ファイ指揮/ハイデルベルク交響楽団
D.R.デイヴィス指揮/シュトゥットガルト室内管弦楽団
ミンコフスキ指揮/レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル
アーノンクール指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カラヤンとC.デイヴィスの演奏はヘッドホンじゃないと聴こえにくいかもしれません。
【初音ミク】ハイドン:人魚の歌【カタコト英語歌唱】
6つの独創的カンツォネッタ第1集より
第1曲「人魚の歌」"The Mermaid's Song"Hob.XXVIa-25
ボカロ界隈にハイドンがあってもいいだろう。
フォローミー!なイカすマーメイドのお誘いの歌。
(露骨にお宝で釣ってますけど)
英語の歌詞も相まってポップなノリを感じさせるハイドンはクラシックにあらず。
なお、ケチって英語ライブラリを買わなかったので、無理を言って歌ってもらってます。
【クラシック】ハイドンのソナタ第52番の1楽章を弾いてみた【ピアノ】
【クラシック】ハイドンのソナタ第52番の1楽章を弾いてみた【ピアノ】
※ニコニコ版はファイルサイズの関係で劣化しています。
→オリジナル: YouTube https://youtu.be/IFtcF1bTbxQ
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン 作曲
Franz Joseph Haydn
ピアノ・ソナタ第52番 変ホ長調、作品82 Hob. XVI: 52 L. 62
第1楽章 アレグロ
Piano Sonata in E-flat major, Op. 82 Hob. XVI/52, L. 62
1st mov. Allegro
参照楽譜:
ハイドン
ピアノ・ソナタ全集 3
校訂 クリスタ・ランドン/運指法 オズワルド・ジョーナス
ウィーン原典版/音楽之友社
1964年/1973年 第3版
/
Joseph Haydn
Sämtliche Klaviersonaten Band 3
Herausgegeben von Christa Landon
Fingersatz von Oswald Jonas
Wiener Urtext Edition A. G., Wien
Lizenzierte Version von ONGAKU NO TOMO SHA CORP.
1964/1972 Dritte Auflage
演奏系総合: mylist/18331638
クラシック系マイリスト: mylist/65665149
ポピュラー、ジャズ、その他: mylist/65665165
【ゆっくりオカルト解説】ハイドンの首
ご無沙汰しております。毎年恒例の夏のオカルト特集・・・
と思ったのですが遅れに遅れてギリギリ夏に間に合った感じです。
今回は偉大なる音楽家にまつわる奇怪なお話です。
過去作はこちら↓
自作ゆっくり怪談まとめ:mylist/55369236
ゆっくり怪人物列伝まとめ:mylist/55369322
アニメに学ぶ名曲クラシック「銀河英雄伝説」外伝編「白銀の谷」その3
「銀河英雄伝説」旧作のOVAアニメに使用された名曲クラシックBGMをご紹介
外伝「白銀の谷」より
第1期編
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm34445160 】
【紹介曲リスト】↓
ショパン 練習曲第12番 ハ短調「革命」
ショパン ポロネーズ第1番 嬰ハ短調
ハイドン 交響曲第101番「時計」第1楽章
ハイドン 交響曲 49番「受難」第1楽章
ブラームス交響曲第3番 第3楽章
アニメに学ぶ名曲クラシック「銀河英雄伝説」
第2期編
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm34450234 】
第3期編その1
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm34479109 】
第3期編その2
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm34542267 】
第3期編その3
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm37083438 】
第4期編その1
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm36944836 】
第4期編その2
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm37083479 】
劇場版
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm37083292 】
外伝「白銀の谷」その1
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm37083551 】
外伝「白銀の谷」その2
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm37083648 】
Youtube版
【 https://www.youtube.com/watch?v=Qm4KI9NALAY&list=PL9NlyaSRm4LButCkjb49_2abqFi4vX--7&index=10 】
第1期編からの再生リスト
【 https://www.youtube.com/watch?v=5JOnfSXNR-k&list=PL9NlyaSRm4LButCkjb49_2abqFi4vX--7&index=1 】
アニメに学ぶ名曲クラシック「銀河英雄伝説」第3期編その3
「銀河英雄伝説」旧作のOVAアニメに使用された名曲クラシックBGMをご紹介させて頂きます
次動画↓ 第4期編その1
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm36944836 】
【紹介曲リスト】↓
1:ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 第4楽章
2:ショスタコーヴィチ:交響曲第9番 第4楽章
3:ヘンデル:合奏協奏曲 10番 ニ短調 序曲
4:ショスタコーヴィチ 交響曲第8番ハ短調作品65 第3楽章
5:モーツァルト:幻想曲ハ短調
6:ハイドン:交響曲第49番 第1楽章
アニメに学ぶ名曲クラシック「銀河英雄伝説」
第1期編
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm34445160 】
第2期編
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm34450234 】
第3期編その1
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm34479109 】
第3期編その2
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm34542267 】
第4期編その1
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm36944836 】
第4期編その2
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm37083479 】
劇場版
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm37083292 】
外伝「白銀の谷」その1
【 https://www.nicovideo.jp/watch/sm37083551 】
Youtube版 第3期その3
【 https://www.youtube.com/watch?v=Py5QyIFEE7Q&list=PL9NlyaSRm4LButCkjb49_2abqFi4vX--7&index=5 】
初音ミクによる Gott erhalte Franz den Kaiser (オーストリア帝国国歌 日本語吹替え版 4番まで)
此度の曲はいつもの軍歌路線にあらずも、昨年「国歌リクエスト」をコメントにて募らせて頂いた際、こちらの独断と偏見で採用させてもらった曲となります。(配慮ある原詩記載、ありがとうございます。)
題名は「神よ皇帝フランツを守り給え」(別名:Österreichische Kaiserhymne)で、オーストリア帝国の国歌であり、作曲者はあのハイドン先生(Franz Joseph Haydn)です。
ん?現代のドイツ国歌にそっくりとな?
そりゃあ奥さん、丁度オーストリアでこの歌が歌われていた1815年に、それまで「ライン同盟」って呼ばれていた辺境が「ドイツ国家連合」として成立するも、連邦議会議長たるオーストリアが主導権を握っていたので、この歌もその地域で国歌ぽく歌われて長く親まれすぎた結果、後のドイツでインスパイアされるという訳の分からん事態になっただけですたい。
なお、この曲、歌詞の派生系(オーストリア帝国公式替え歌)が一杯あります。
そもそも、初稿はオーストリア帝国の前の神聖ローマ帝国バージョンで、作詞者もLorenz Leopold Haschkaさんでありました。
うちの孫(ミクさん)に歌ってもらっている、このバージョンはオーストリア帝国改訂版で、作詞者不明です。
他にもフェルディナント1世(Ferdinand I)版、フランツ・ヨーゼフ1世(Franz Joseph I)版、フランツ・ヨーゼフ1世の歌詞に加筆されたカール1世(Karl I)版等、色々ありますが・・・。
まぁ、残りのバージョンの作成は若い方々にまかせたぞい。(丸投げ)
次回投稿予定:2020年7月2日
次弾装填:All Hail Britannia
★本日のうちのMMD的家系図
Lat式ミク midnighthinata型
広告に関する謝辞:秋月型初月様、Buttogo様、ベルカ公国宣伝省兼文化院様、爆速広告ありがたく頂戴致しました。ミクさんのモデルにつきましてはLatさんと、あぴさんが主体のじじい(作者)ですが、今後とも宜しくお願い致します。
【im@sclassic】交響曲第101番ニ長調「時計」 第4楽章 -四条貴音
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン作曲。
「時計」と呼ばれる所以は第2楽章らしいのですが理由あって第4楽章にしました。
addictedの背景良いよね。
アイマス系(短編・その他)→mylist/58590425
その他のシリーズはユーザーページからどうぞ。
ツイッター→Pognib、pixiv→id=41353879
【VOICEROID解説】EU・NATOって何? -Part 18-
サッチャー「God bless Great Britain. God bless Boris Johnson」
「Finally, British PM has discharged. Celebrating」
note: 音量を調整し、再投稿しました。
訂正: 英国議会の映像における日付に誤り:10月3日→10月30日
前回の動画ID: sm36621283
次: sm36693073
Part 1: sm34684458
リスト: mylist/66071401
+α: https://twitter.com/Fuyuzuki4
長めのご要望、ご感想は同時投稿で上げているYoutubeのコメント欄からもどうぞ。
https://youtu.be/eWV5ZXbRw0Y
【偽作で戯作】ラーメン生誕80周年奉祝(伝ハイドン)【テトさんで】
第十回ボカロクラシカ音楽祭、作った方も聴いた方もお疲れ様でした。
寒いのでラーメンでも、どぞ。
原曲は「ハイドンのセレナーデ」として知られる、弦楽四重奏曲17番(Op.3-5)の第2楽章。
これを下地に借りて、高平哲郎が詞を付け、斎藤晴彦(劇団黒テント)が歌った曲。
当時のラーメンの変貌ぶりへのおじさんの戸惑いを(原調のまま)歌い上げています。
1986年発売のアルバム「音楽の冗談」所載。(詞:093-5283-0)
さて、元ネタのSQ Op.3は6曲セットで、Hob. III:13〜18のハイドン作品番号まで付いているのですが、1964年に偽作と判明しています。偽作だからって唾棄すべき、とか、そういう話ではないのですが、作詞者/演者はご存知だったかどうか、興味はありますね。
実作者はRoman Hoffstetter (1742-1815)、ハイドン (1732-1809) の10歳年下の同時代人、修道士。ものの本には、作曲家としてはアマチュアながら、ハイドンの熱烈なファンで、その様式での作曲を行なっていた、とあります。
この時期の偽作には、作者当人が「騙った」というより、楽譜出版屋の事情が絡んでいることが少なくないようです。録音の発明にはまだ遠く、しかし印刷術による楽譜の複製が一般化し、それで市民階級への音楽の普及が進んだ時期です。Op.3の偽作判明も、印刷譜の、ある状態が切掛だったとか。
まあ、この手の蘊蓄は置いて、あれやこれやのズレっぷりをお楽しみいただければ、幸い。
祭の mylist/66635837
主の mylist/34723926
--あれこれ
・ここまでネタが揃ってたら、やるっきゃないでしょ。後の祭でも。
・歌詞語尾など、テトさんに合わせた小改変、あります。
テトさんは、少なくとも「おじさん」ではないので。悪しからず。
・タイトルの「80周年」は発表当時のカウント。疾に100年を越してます。為念。
・その他拝借詳細動画内。こちらも多謝
追記:広告ありがとうございます!
カービィのエアライド!爆弾と銃声の響く街【第13回】
どーも皆さん、EZO'sです!
さて今回は、ちょぴんが1人でチェッカー開けに挑戦します。
残りの2人は外で見守っています笑
残りのチェッカーも少なくなってきたので本格的にピンポイント
狙いでやっていこうと思いますのでどうぞお楽しみください!
第1回 → https://www.nicovideo.jp/watch/sm35504491
BGM使用 → dova syndrome 様
効果音使用 → 効果音ラボ 様
ハイドン 交響曲第100番 コンドラシン 北ドイツ放送響
コンドラシン指揮、北ドイツ放送交響楽団の演奏
1981年1月26日、ハンブルクでのライヴ録音です。
拍手付きの音源を持ってましたが行方不明になりましたので、なしの音源です。ご了承ください。
第2楽章#07:57 第3楽章#12:28 第4楽章#18:13
同日演奏のヒンデミットsm35490470 シベリウスsm35490399
FEH未実装キャラと行くFE紋章第1部 10章 その1
(誰も実装されてない)人材が豊富なアカネイア騎士団の登場ですよ!
前 ⇒ sm35361879
次 ⇒ sm35361977
FE実況マイリス ⇒ mylist/65227781
パート1リンク ⇒ mylist/24098509
単発動画 ⇒ mylist/17425523
【UTAUクラシック】ネルソンミサ グロリアを歌ってもらった【ハイドン】
F.J.ハイドン「苦悩の時のミサ」より第2曲を歌ってもらいました。
大体のミサ曲はグロリア好きです。
ソプラノ:重音テト、桃音モモ
アルト:欲音ルコ、和音マコ
テノール:轟栄一、欲音ルコ
バス:穂歌ソラ、重音テト
マイリス【mylist/24194179】
第1曲 キリエ【sm33707777】
ハイドン→L.モーツアルト→アンゲラー「おもちゃの交響曲」ワインガルトナー指揮
「おもちゃの交響曲」
作曲者が時代と共に転々としてきた作品。
ワインガルトナー指揮
ブリティッシュ交響楽団
日本コロンビア W83
【UTAUクラシック】ネルソン・ミサ キリエを歌ってもらった【ハイドン】
F.J. ハイドン「苦悩の時のミサ(ネルソン・ミサ)」より「キリエ」を歌ってもらいました。
ヘッドホンでお聞きの場合は向って左から
テト、栄一(バス)、ルコ、ソラ(テノール)、テト(ソプラノソロ)、栄一(テノール)、マコ、ソラ(バス)、モモ
となっております。
圧倒的にソプラノソロが目立つ曲でテトさん大活躍です。第2曲もグロリアも大変良い曲。
晩年の方が名曲を生み出しているところがパパハイドンの流石なところです。
マイリス【mylist/24194179】
第2曲グロリア【sm35339081】
ハイドン:交響曲第44番ホ短調Hob.I-44「悲しみ」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=UegqnUU9I18)。
18世紀後半のドイツでは「シュトゥルム・ウント・ドラング (疾風怒濤)」と呼ばれる文学
運動が盛んとなっていました。これは、啓蒙思想や古典主義に顕著な「理性」「調和」の重
視に異を唱え、「理性」に対する「感情」の優越、すなわち感情や心の内面を隠すことなく
表に出すことで人間の本質を表す、というものです。ゲーテやシラーが実践したこの文学運
動にハイドンも共感して、それまでになかった生の感情や激しい曲想を取り入れた短調の作
品を手掛けるようになります。暗い雰囲気の短調は当時の観衆から好まれなかった時代であ
ったことを考えると、これはかなりの冒険だったと思われます。
交響曲第44番ホ短調Hob.I-44はそういった作品の1つですが、ハイドン自身にとって会心の出
来だったようで、特に第3楽章については「自分の葬式の際に演奏してほしい」と語ったとさ
れています。そして彼の葬儀にはモーツァルトのレクイエムが演奏されたものの、ベルリン
での追悼祭においては希望通りに第3楽章が演奏されました。本作の通称が「悲しみ」なのは、
この逸話によるものです。
なお、後にブラームスがウィーン楽友協会芸術監督(1872年~1875年)を務めた際に、その
演奏会で指揮者として演奏した交響曲は本作のみで、その後の1885年に交響曲第4番を作曲す
るにあたって調性を「ホ短調」としたのは、本作の影響があったとする説が唱えられています。
クリストファー・ホグウッド指揮
エンシェント室内管弦楽団
第八回ボカロクラシカ音楽祭【支援動画】
第八回ボカロクラシカ音楽祭の支援動画です。公式告知動画が公開されるまでのつなぎです。ご参加よろしく。
広告ありがとうございます。
ハイドン チェロ協奏曲 第2番 ニ長調 作品101 Full
アルト・ノラス(チェロ)、ボーダン・ワルシャル指揮、スロヴァキア室内管弦楽団
ハイドン チェロ協奏曲 第2番 ニ長調 作品101 第3楽章
第3楽章:アレグロ アルト・ノラス(チェロ)、ボーダン・ワルシャル指揮、スロヴァキア室内管弦楽団
ハイドン チェロ協奏曲 第2番 ニ長調 作品101 第2楽章
第2楽章:アダージョ アルト・ノラス(チェロ)、ボーダン・ワルシャル指揮、スロヴァキア室内管弦楽団
ハイドン チェロ協奏曲 第2番 ニ長調 作品101 第1楽章
第1楽章:アレグロ・モデラート アルト・ノラス(チェロ)、ボーダン・ワルシャル指揮スロヴァキア室内管弦楽団
ハイドン弦楽四重奏曲第17番第2楽章(ハイドンのセレナーデ)
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F.J.Haydn [ I. Allegro ] Sonate Hob.XVI.50
ハイドンのピアノソナタ50番の第1楽章です
テレーゼヤンセンというドイツで生まれイギリスで活躍した女流ピアニストに献呈された「イギリスソナタ」の一曲です
ロンドン訪問後間もない作品で、第2楽章の異稿が1794年に確認されています
ストラヴィンスキーがリズムの天才ならば、ハイドンは楽式の天才といえるでしょう
理知的であると同時に遊び心が必要な難しさがありますね
俯瞰的なフレージングが投げやりな演奏の多い曲ですので、丁寧に構築してみました
画像はマッケの「動物園」(PD)、調律はケルナーのCセンター(423.5Hz)です
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