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バッハ:カンタータ第172番「鳴りひびけ、汝らの歌声」BWV172
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=OVpkgUL_1YY)。
1714年、この年の聖霊降臨節第1日である5月20日に初演されたカンタータ「鳴りひびけ、汝らの歌声」
BWV172は、バッハがヴァイマルの楽師長に就任してから作曲した、3作目のカンタータになります。
聖霊降臨祭(ペンテコステ)とは、イエスの復活・昇天後、集まって祈っていた120人の信徒たちの上に、
神からの聖霊が降ったという出来事で、これにより自らの信仰に確信を得た信徒たちは周囲の迫害に恐れ
ることなく布教を行い、多くの人が洗礼を受けて信者が急速に拡大したとされています。
このカンタータはそういった故事にちなんで、父(神)と子(イエス・キリスト)と聖霊が一体であると
する「三位一体」を讃える構成になっており、歌詞だけでなく「3」という数字が随所に現れています。
例えば第1曲や第3曲では「3」本のトランペットが「3」和音で奏されるほか、第1曲は「3」拍子、第3曲
は「3」部形式となっています。
また、バッハの初期カンタータの中では演奏規模が大きい祝祭的な雰囲気の本作はバッハ自身も気に入っ
ていたようで、ヴァイマルでの初演後は1724年に改訂版(リコーダーからフルートに変更され、原曲の
ハ長調からニ長調に移調された)が演奏されたほか、更に手を加えた最終稿(管楽器が省略され、冒頭合
唱曲の反復がなくなり、調性も再びハ長調に戻された)が1731年に演奏されています。
エヴァ・オルティヴァーニ(ソプラノ)
マルクス・フォルスター(アルト)
ベルンハルト・ベルヒトルト(テノール)
ラファエル・ユート(バス)
ルドルフ・ルッツ指揮
バッハ財団管弦楽団
バッハ財団合唱団
バッハ:リュートのための組曲 ト短調 BWV995(無伴奏チェロ組曲第5番BWV1011の編曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=jjb6RNzoid8)。
バッハの全6曲の無伴奏チェロ組曲は、チェロ以外の様々な楽器の独奏用に編曲され、演奏されることが
多々あります。
このうち、第5番 ハ短調 BWV1011は、作曲とほぼ同時期にバッハ自身によって編曲されたと考えられて
いるリュート独奏版があります。それがリュートのための組曲 BWV995で、編曲にあたってト短調に移
調されていて、バッハの自筆譜も現存しています。
オリヴァー・ホルツェンブルク(リュート)
バッハ(フランチェスコ・テオピーニ編):無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ BWV1001~1006(ギター版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=JN22ATDxOwQ)。
イタリア出身のギター奏者フランチェスコ・テオピーニは7歳でギターを始め、ボローニャのスタターレ
音楽院とロンドンの王立音楽アカデミーで学びました。レパートリーはバッハから現代音楽まで幅広く、
その技量はイギリスのギター奏者デイヴィッド・ラッセルも絶賛するほどで、現在は香港で教師兼演奏家
として活動しています。
この動画はテオピーニが自らギター独奏用に編曲・演奏した、バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタとパル
ティータの全曲版になります。この編曲版はギターの技巧に関しては控えめで、オリジナル版のヴァイオ
リンの音をほぼ忠実にギターに引き写しており、追加された装飾音は最小限に抑えられています。
テオピーニはバッハの作品について「これらの作品は今やギタリストの標準的なレパートリーであり、自
己啓発のために必須である」と述べており、その姿勢に忠実な編曲と言えます。
フランチェスコ・テオピーニ(ギター)
バッハ:カンタータ第170番「満ち足れる安らい、嬉しき魂の悦びよ」BWV170
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=aFYOAivmezI)。
バッハのカンタータ「満ち足れる安らい、嬉しき魂の悦びよ」BWV170は1726年に作曲され、この年の
三位一体節後第 6日曜日である7月28日に初演されました。この日の福音書章句はマタイによる福音書か
ら「自らの義を誇り、神の国の義に従わない者は天国へ入ることができない」「誰かに対して腹を立てる
ならば、それは殺人と同じであって地獄に投げ込まれる」といったものですが、本作の歌詞は「この世は
苦しみに満ちているが、信心深い者は死後に天国で安息を得る」という風な筋立てになっています。
音楽的には、本作はアリア独唱のためのカンタータで、全5曲という曲数は少なく感じますが、1曲当たり
の時間が比較的長く、全曲の演奏時間は20分強と、中規模のカンタータといえます。作品の前半はこの世
の苦しみを、後半で天国の安らぎを表したものになっています。
アーフィエ・ヘイニス(アルト)
シモン・ゴールドベルク指揮
ネーデルラント室内管弦楽団
バッハ:カンタータ第167番「もろびとよ、神の愛を讃えまつれ」BWV167
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=DkV31HKNtrM)。
バッハのカンタータ「もろびとよ、神の愛を讃えまつれ」BWV167は1723年、洗礼者ヨハネの祝日である
6月24日に初演されました。本作は初演された1723年に作曲されたと考えられていますが、その4日前には
カンタータ「飾りなき心ぞ」BWV24が初演されており、間を置かずに新作カンタータが連続して初演され
ていることから、実際には以前から前もって作曲されていたのではないか、とする説もあります。
初演日は洗礼者ヨハネの誕生を祝う日であり、本作の歌詞もヨハネの誕生を祝うものとなっています。
音楽的には、曲数こそ全5曲と少なめであるものの、第1曲と第3曲のアリアが長大で、全曲の演奏時間も約
17分と中規模カンタータに匹敵しています。また、終曲のコラールはバッハが好んで編曲したもので、モテ
ット(BWV225、BWV231)やカンタータ(BWV17、BWV51など)でも重要な役割を果たしています。
ヘルムート・ヴィッテク(ソプラノ テルツ少年合唱団所属)
Panajotis Iconomou(アルト テルツ少年合唱団所属)
クルト・エクヴィルツ(テノール)
ロベルト・ホル(バス)
ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
テルツ少年合唱団
ドホナーニ・エルネー(エルンスト・フォン・ドホナーニ):交響曲第2番 ホ長調 作品40
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=iE_NdQyKTes)。
ハンガリー出身のピアニスト・作曲家で、指揮者クリストフ・フォン・ドホナーニの祖父として知られる
ドホナーニ・エルネー(作曲家名エルンスト・フォン・ドホナーニ 1877 - 1960)は4歳年下のバルトー
クや5歳年下のコダーイのようにハンガリー土着の民族音楽に軸足を移すことなく、最後までブラームス
の系統に連なる後期ロマン派の作風を土台とする作品を発表し続けました。
ドホナーニは交響曲を2曲作曲していますが、評価が高いのは第2番 ホ長調 作品40になります。第二次世
界大戦中の1943年にブダペストで作曲に着手し、作曲途中にドホナーニはソ連軍の侵攻を逃れてウィーン
に移住して、そこで1945年にいったん作品を完成させます。しかし1948年の初演では評価されることは
ありませんでした。その後、1953~57年に全面的な改訂を行い、これが最終稿として1957年に初演され
て、一定の評価を得ることが出来ました。
作品は伝統的な4楽章構成の交響曲で、作曲中にドホナーニが周囲で味わった戦争に対する不安が作品の
内容に影響を与えており、ドホナーニ自身は作品の意図について説明する際に愛読書から引用して「偉大
な闘いの終わりに終着点がある。終着点は死であり、生は闘争である」と要約しています。
音楽様式としては、ブラームスやワーグナーをはじめとする作曲家の影響をドホナーニが咀嚼したものと
なっていますが、作品中で最も大きな影響を与えているのはバッハで、第4楽章は彼の歌曲「甘き死よ来
たれ」(Komm, süßer Tod)BWV478に基づく変奏曲とフーガという様式になっており、ドホナーニは
この楽章の終結部で「死に対する生の勝利」を表現したと述べています。
マティアス・バーメルト指揮
BBCフィルハーモニック
Vocaloid Organ | Das Orgel-Büchlein, BWV 599-644
バッハの音楽の一部だけ
バッハ:前奏曲 ロ短調 BWV544(アンソニー・ニューマン)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=3h1liecJJ_s)。
ロサンゼルス出身のオルガン奏者アンソニー・ニューマンによる、バッハの「前奏曲とフーガ ロ短調」
BWV544より、前奏曲の演奏です。
アンソニー・ニューマン(オルガン)
【告知】オリジナルクラシカ初演祭11のお知らせ
「オリジナルクラシカ初演祭11」開催決定のお知らせです
内容は「未発表のオリジナルクラシック作品を募集して、それらの初演動画を投稿しよう!」という祭、その第11回です(気がつけば11年)
作曲者自身の演奏での参加はできません。作品の募集形態は楽譜です
楽譜の募集期間は2023年3月19日から4月2日
演奏動画の投稿期間は5月5日0時から5月11日24時まで
フライング厳禁!(遅刻投稿は歓迎)
大百科→https://dic.nicovideo.jp/id/5669602
ホームページ→https://js-bach.org/shoenfes/
雨ノ音P様から素敵なイラストをお借りしました。
BGM: バッハ作曲「管弦楽組曲2番」から終曲「バディヌリ」
関連コミュ
DTMクラシック→co1892633
ボカロクラシカの集い→co9756
ボーカロイドに合唱曲を歌ってもらおう→co207491
ボカロクラシカ音楽祭コミュ→co1132835
バッハ:カンタータ第165番「おお 聖なる霊と水の洗礼よ」BWV165
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=SqNVIF2Lkgo)。
バッハのカンタータ「おお 聖なる霊と水の洗礼よ」BWV165は1715年の作品で、この年の三位一体節で
ある6月16日に初演されたと推測されています。
この日の福音書章句はヨハネによる福音書から、ファリサイ派で最高法院の議員であったニコデモがイエ
スと神の国について問答をしたことが取り上げられており、本作の歌詞もその内容に沿って「水と霊によ
って生まれなければ、神の国に入ることはできない」、つまり曲名にもある「洗礼」を主題にしており、
全体的な内容としては、古い罪深い自分が死んで、新しい自分が生まれるという、苦しみと喜びについて
歌われています。
音楽様式としては、この頃のヴァイマルでのバッハのカンタータに見られる、独唱と室内楽的な伴奏で構
成される小規模な様式で構成されていますが、全6曲が多彩な様式で作曲されており、演奏規模が小規模
ながら単調さを感じないよう工夫がなされています。
マリー・ルイーゼ・ヴェルネブルク(ソプラノ)
エルヴィラ・ビル(アルト)
コリン・バルザー(テノール)
ドミニク・ヴェルナー(バス)
ルドルフ・ルッツ指揮
バッハ財団管弦楽団
バッハ財団合唱団
バッハ(フェインベルク編):トリオソナタ第5番 ハ長調BWV529より「ラルゴ」(ピアノ独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=IoW8nhcJick)。
ウクライナ出身のユダヤ系ピアニスト・作曲家であるサムイル・フェインベルク(1890 - 1962)は
バッハ作品の演奏に熱心であったことが知られており、クラヴィーア作品だけに飽き足らず、オル
ガン作品のピアノ用編曲版も作成しています。
この動画はそういった編曲作品の1つである、トリオソナタ第5番 ハ長調BWV529より「ラルゴ」の
ピアノ独奏版です。
Ivan Kivelidi(ピアノ)
小フーガト短調 (作業用)
※ループさせる場合、リピート再生を有効にしてください。
長調から聞きたい場合→ #3:36
最近バッハにはまってる
画像はwikipediaから拝借
作曲ソフトはfinale27
バッハ:カンタータ第163番「各々に各々のものを」BWV163
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=1v3qC_FdzYI)。
バッハのカンタータ「各々に各々のものを」BWV163は1715年、この年の三位一体節後第23日曜日である
11月24日に初演されました。
初演に先立つ8月1日、バッハの主君ワイマール公の甥でヨハン・エルンスト公子が病没し、この服喪期間
中はカンタータの演奏が休止されていました。本作は、公子の服喪が明けた直後に初演されたものです。
ヨハン・エルンストはバッハの教育もあって、若くして音楽の才に恵まれていましたが、19歳の若さでこ
の世を去りました。この日の福音書章句はファリサイ派の悪意ある質問をかわすイエスの答え、いわゆる
「神のものは神に、カエサルのものはカエサルに」で、それにちなんで本作の歌詞は「病没した公子が神
のもとに帰った」という意味を持たせていると推測されます。
音楽様式としては、合唱は最後にだけ使われており、全6曲の小規模なカンタータです。しかしながら各曲
には明確な特徴があり、内容が充実している若いバッハの実験的作品といえます。
アーリーン・オジェー(ソプラノ)
ヘレン・ワッツ(アルト)
アダルベルト・クラウス(テノール)
ニクラウス・トゥーラー(バス)
ヘルムート・リリング指揮
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
シュトゥットガルト・ゲッヒンゲン聖歌隊
ファミコン音源でフーガト短調 (修正版)
フーガト短調/BWV578
作曲: J.S.バッハ
編曲: 完熟ニコみかん
修正前→ sm41606440
ことよろついでに投稿したという
まだ間違えてたら指摘してくれ
バッハ:カンタータ第162番「ああ、いまわれ婚筵に行かんとして」BWV162
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=VYHiET4VSO0)。
バッハのカンタータ「ああ、いまわれ婚筵に行かんとして」BWV162は1716年、この年の三位一体
節後第20日曜日である10月25日に初演されました。
初演日に取り上げられた福音書章句はマタイによる福音書から「天国は、ある王が王子のために婚
宴を催したのに似ている」という婚儀の例えであり、その時に初演された本作の歌詞は全体を通し
て「神の国の宴」について触れ、「神の婚宴にふさわしい信仰を身につけるべき」と歌われます。
音楽様式としては、バッハがヴァイマルでザクセン=ヴァイマル公の宮廷オルガン奏者・楽師長の
地位にあったときの作品で、全5曲という構成や室内楽的な編成、それに合唱が終曲のみと、ヴァ
イマル時代の他のバッハのカンタータと同様に簡素な作りとなっています。
トビアス・ヴァイヴァンガー(ソプラノ)
ポール・エスウッド(アルト)
クルト・エクヴィルツ(テノール)
ロベルト・ホル(バス)
ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
テルツ少年合唱団
ファミコン音源でフーガト短調 (修正前)
修正版→ sm41649778
フーガト短調 / BWV578
作曲: J.S.バッハ
編曲: 完熟ニコみかん
あけおめついでに投稿したら間違えていたという
バッハ:インヴェンションとシンフォニア BWV 772~801(ニコラーエワ)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=_bL7oyuqEwA)。
旧ソ連におけるバッハのピアノ演奏のスペシャリストといえば、タチアナ・ニコラーエワ
(1924 - 1993)の名前を挙げる人は少なくないかと思います。
彼女の弾くインヴェンションとシンフォニアは「活動的な長調の曲と静謐な短調の曲」と
いうメリハリの効いた、それでいてバッハが楽譜に書いた音をきちんと再現していると感
じられる演奏で、間違いなくバッハ作品の最高の解釈者の1人であることを理解できるもの
となっています。
タチアナ・ニコラーエワ(ピアノ)
【NEUTRINO合唱】J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調より "Dona nobis pacem"
2023年あけましておめでとうございます。
ボカロクラシカ音楽祭には投稿できませんでしたが、2023年は平和な世の中になるようにとの「祈り」を込めて投稿させて頂きます。
ソプラノ:めろう・東北ずん子・謡子
アルト:東北イタコ・東北きりたん・四国めたん・No.7・謡子
テノール:ナクモ・謡子・JSUT
バス:ナクモ・謡子・JSUT
with Eastwest Hollywood Choirs
クラシックマイリスト→mylist/71140619
Twitter→https://twitter.com/dekabutsu97_music
バッハ(レーガー編):パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582(4手ピアノ版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Q_7ynH-iD1w)。
マックス・レーガーはバッハの作品を多数ピアノ演奏用に編曲したことで知られています。
その中にはパッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582も含まれており、彼はこれを4手ピアノ版
に編曲しています。
ピアノ・デュオ・タカハシ・レーマン
【巡音ルカ】バッハ:ミサ曲ロ短調からPatrem omnipotentem【ボカロクラシカクリスマス祭2022】
ボカロクラシカクリスマス祭2022参加作品です。
バッハのミサ曲ロ短調から"Patrem omnipotentem"をルカに合唱してもらいました。
音楽祭テーマは「祈り」で。
クリスマス祭大百科→ https://dic.nicovideo.jp/id/5666460
音楽祭&クリスマス祭マイリスト: mylist/74066779
バッハ(ストコフスキー編):小フーガ ト短調 BWV578
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=LHMJFhJNycM)。
指揮者レオポルド・ストコフスキー(1882 - 1977)はバッハの多数の作品を管弦楽用に編曲した
ことで知られています。それらのうち、有名な編曲の1つである小フーガ ト短調 BWV578の管弦
楽版です。
レオポルド・ストコフスキー指揮
管弦楽団
こんなトッカータとフーガは嫌だ…。白鍵だけで弾いてみたら…。
この前、ある生徒さんに作曲を教えていましたところ、
「先生、俺は心が白いので黒い鍵盤は使いません!」
などと供述をした生徒さんがいました。
彼は将来大物になるでしょう。
youtube版:https://www.youtube.com/watch?v=8RNZqFdbvSw
フランソワ音楽教室HP:http://ongakunojiseiroku.web.fc2.com/
Twitter:https://twitter.com/francois_music_
バッハ:フランス組曲 BWV 812~817(ユアン・シェン)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=zmEa7KX6D00)。
海外において「中国人で最高のバッハの解釈者」と高く評価されているピアニスト、
ユアン・シェン(Yuan Sheng)の演奏による、バッハのフランス組曲全曲です。
ユアン・シェン(ピアノ)
バッハ:カンタータ第155番「わが神よ、いつまで、ああいつまでか」BWV155
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=5uKjvD6FZNo)。
バッハのカンタータ「わが神よ、いつまで、ああいつまでか」BWV155は1716年、この年の顕現節
後第2日曜日にあたる1月19日に初演されました。この日の福音書章句は「酒がなくなって困ってい
るところに奇蹟により水がワインに変わって事なきを得た」というもので、この逸話に基づいて、
歌詞では果てしない苦悩から、やがて苦悩が終わる時への希望、やがて重荷がおろされ、神の元に
飛び込んでゆく喜びといった物語が歌われています。
音楽様式としては、レシタティーヴォとアリアが交互に2曲ずつ、そしてコラールの全5曲からなる
簡素なものですが、第2曲のアルトとテノールのデュエットによるアリアではファゴットに難しいソ
ロパート(通常の現代楽器では出せない低い音を含む)を吹かせるなど、カンタータに新風を呼び
込もうとするバッハの意欲的な試みがうかがえ、バッハのカンタータを研究するうえで注目すべき
作品となっています。
ユリア・ノイマン(ソプラノ)
マーゴット・オイツィンガー(アルト)
ユリウス・プファイファー(テノール)
ラファエル・ユート(バス)
ルドルフ・ルッツ指揮
バッハ財団管弦楽団
「2声のインヴェンション 第13番 イ短調」(ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 綾城家 BGM)をファミコンで演奏してみた
「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」の綾城家のBGMとして使用された、バッハの名曲、J・S・バッハの「2声のインベンション 第13番 イ短調」を、ファミリーベーシックで打ち込みし、 CASIO VL-TONE VL-5のリズムのSLOW ROCKを使用してリミックスしました。
リミックスはiPad DJアプリの「djay2」とMacのDTMソフトの「GarageBand」を使用して行いました。
▼動画にお借りしている素材
[立ち絵]
立ちめたん素材 作者:akihiyo様→https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10796593
春日部つむぎ素材 作者:坂本アヒル様→https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10849150
[背景]
ポップな部屋 背景素材 作者:キク@絵描きsub様→https://commons.nicovideo.jp/material/nc266764
教室の窓際の席(昼)の机だけ 作者:みんちり様→https://commons.nicovideo.jp/material/nc227137
レトロテレビ 赤(透過) 作者:POLICE〜歌と実況〜様→https://commons.nicovideo.jp/material/nc272486
[合成音声]
VOICEVOX:四国めたん
VOICEVOX:春日部つむぎ
作者:hiho様→https://twitter.com/hiho_karuta
ファミコンで演奏してみた
series/348202
◆アニソンを歌ってみた mylist/74120040
◆1960年代の歌を歌ってみた mylist/74120086
◆1980年代の歌を歌ってみた mylist/74120110
◆1990年代の歌を歌ってみた mylist/74120105
◆2000年代の歌を歌ってみた mylist/74120053
◆ファミコンで演奏してみた mylist/74120071
◆VOICEVOX旅行 mylist/74417290
【DTM】ドップラーのオルガン(バッハ/フーガ ト短調BWV131a、アラ・ブレーヴェ ニ長調BWV589)【A=432Hz】
先日、アニメ「惑星ロボ ダンガードA」(1977-1978)に登場する、敵キャラのドップラー総統が弾いていたオルガン曲が急に気になり、少し調べてみました。
ウィキペディアで調べると、ドップラーの弾いたオルガン曲は2曲あった、とのことで、その情報を頼りにして、時間がかかりましたが特定できました。
(1)Fugue in G minor, BWV131a (フーガ ト短調 BWV131a)
(2)Alla breve in D major, BWV589 (アラ・ブレーヴェ ニ長調 BWV589)(1703-07)
どちらも作曲は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(J.S. Bach 1685-1750)です。
(1)は、 BWV131「主よ、深き淵よりわれ汝を呼ぶ(Aus der Tiefen rufe ich, Herr, zu dir)」(1707)の最終の合唱曲のアレグロ部分を、オルガン用に編曲した音楽ですが、編曲者はバッハ自身ではないようです。
(2)の”alla breve”とは、イタリア語の音楽用語で「2分の2拍子で」の意、もしくは2分の2拍子の記号(Cに縦線1本のような形)のことで、この曲もその拍子で書かれています。このオルガン曲は、偽作(絵画でいうところの贋作)との説もあるようです。
演奏を手の部分だけでも自分でやってみようかとも思いましたが、無理そうだったので、両手で弾く3パートと、足で弾く1パートを、打ち込みで再現してみました。
(ピッチ:A=432Hz, 音律:(1)キルンベルガー in G, (2)キルンベルガー in A)
両手の3パートは、それぞれ定位をずらして、各パートが比較的わかるようにしてあります(実際はこう聞こえないと思います)。打ち込みだから、敢えてそうしてみた次第です。
◇特定のヒントとなった動画◇(アップした方々に、感謝しかありません!)
(1)https://www.youtube.com/watch?v=a8LCPFwQne8
(2)https://www.youtube.com/watch?v=tvvA7gT-ZS0
◇実際のオルガン演奏音源◇
フランスのオルガニスト、マリー=クレール・アラン(1926-2013)の演奏による
“Bach: Complete Organ Works (1959-67)”より(本編での使用音源?かも…)
(1)https://www.youtube.com/watch?v=EjnlBDXyHPA
(2)https://www.youtube.com/watch?v=MmanD1bB4ok
カンタータ13番より1.アリア 2.レチタティーヴォ 【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】
5曲目のアリア以外は出来ていたのに、仕事の関係で間に合いませんでした
mylist/20075386
京「そんなかんなで、5年ぶりの教会カンタータだね」
「冒頭のテノールのアリアは、木管群が2度で下降する『涙の音型』が特徴だね」
「シチリアーノに乗せた嘆きと、中間部では半音階による死の暗示と、気が滅入りそうな感じだね」
夏「続くレチタティーヴォは前のアリアで歌われた『その時』を待ちわびているわね」
「一番最後で哀願するって意味の『flehen』がメリスマで歌われる辺り、バッハは狙ってやってそうよね」
「滑り込み気味だけど、音楽祭の要件は【13】ね」
【初音ミク】バッハ ガンバソナタ ト短調 第一楽章【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】
第十三回ボカロクラシカ音楽祭参加作品です。
バッハの ガンバソナタ ト短調 第一楽章をミクに歌ってもらいました。
自由曲部門で、テーマは(こじつけられなかったので)無しです。
この曲を初めて知った時「まるでブランデンブルク協奏曲のようだ」思いました。
今回、その時のイメージを思い起こし、コンチェルト風に編曲しました。
音楽祭大百科→ https://dic.nicovideo.jp/id/5660717
音楽祭マイリスト: mylist/74066779
バッハ:イギリス組曲 BWV 806~811(ピーター・ウォッチョーン)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=gGYjqVT3wT4)。
オーストラリア出身のチェンバロ奏者ピーター・ウォッチョーン(Peter Watchorn 1957- )の
演奏による、バッハのイギリス組曲全曲です。
ピーター・ウォッチョーン(チェンバロ)
【J.S.Bach】平均律クラヴィーア曲集第2巻5番を弾いてみた【BWV874】
大バッハ作曲の平均律2巻5番ニ長調の前奏曲とフーガ BWV874 を演奏しました。
フーガの方は以前から練習していたので弾きやすかったですが、
前奏曲の方は難しかったです。
画像はツェルニー編の楽譜を表示しています。
バッハ:パルティータ第6番 ホ短調 BWV830(アナトリー・ヴェデルニコフ)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=QV89FBujGIg)。
20世紀を代表するロシアのピアニストの1人であったアナトリー・イヴァノヴィチ・
ヴェデルニコフ(1920 - 1993)は、バロック音楽から現代音楽にいたるまで幅広い
レパートリーを有しており、特に現代音楽作品の演奏録音を積極的に行ったことで
知られていますが、一方でバッハの作品でも優れた演奏録音を遺しました。
その1つがパルティータの全曲録音で、一音一音をくっきりと浮かび上がらせて作品
の意図するところを鮮明に聴かせるヴェデルニコフの演奏は、飽きることなく何度
でも聴きたくなります。
アナトリー・ヴェデルニコフ(ピアノ)
山之辺七瀬 リコーダーの名曲を生んだバッハがやらかしたお話 #TTVR 第71回放送 5分で得意話をするエンタメ型プレゼン企画 2022年11月13日 #cluster にて開催
#TTVR では5分間でプレゼンをして知識や知見を共有するノンジャンルエンタメ型プレゼンテーション企画。clusterはiPhone Android Mac Windows VRからバーチャル会場へ参加可能。直接お越し頂き、エモーション使い、会場を盛り上げてください。登壇内容は1人5分以内で自由です。■登壇応募 https://forms.gle/RnyNNTx78R1RJrYe6 から■TTVRに関する詳細・お問合せ https://bit.ly/3448zRf をご覧ください。■登壇者Twitter https://twitter.com/Y7SE_age17
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