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【ストライクウィッチーズ】サーニャのうたをバヤンとピアノで【ジャズ】
8月18日はサーニャの誕生日…ということで、EJFW-501 "Strike Witches Tristar Stream" に収録したサーニャのうたのジャズアレンジ "Rainy Waltz" のバヤン版カヴァーです。
アドリブパート前半はバヤンで弾きやすいものを考えて弾きました。ピアノも新規に録音し直しています。
Strike Witches Tristar Stream が気になった方はBOOTHからお求めいただけます。https://ensemble-jfw.booth.pm/items/705943
偉大なる原曲 → sm24263997
編曲もの等：mylist/21811819 演奏してみた：mylist/29971961
【バヤンで】New York Counterpoint【ライヒ】
スティーヴ・ライヒ作曲のクラリネット11重奏曲「ニューヨーク・カウンターポイント」をバヤン11重奏で演奏しました。
バヤンはロシア式の大型アコーディオンで、力強くドライな音色が特徴の楽器です。
曲の構成はエレクトリック・カウンターポイントとほとんど変わらないので、特に解説はありません。
2020年4月26～29日 埼玉の自宅にて録音
編曲もの等：mylist/21811819 演奏してみた：mylist/29971961
A.Kushakov - Spring Visions for free-bass accordion (bayan), Op. 39
ロシアの作曲家 アナトリー・クシャコフ (1945 - 2007)のバヤンソロ作品『連作組曲「四季, それは生命の活動期」より第３番 "春の情景" 作品39(1998)』ですー
彼は, 民族楽器に関する教育に熱心な現・ロシア国立ラフマニノフ記念ロストフ音楽院(音楽理論・作曲)を卒業し, バヤンやバラライカのための作品群で主にロシアやドイツで人気のある作曲家のひとりです
ヴィヴァルディの作品に春夏秋冬をめぐる『四季』がありますが, クシャコフはバヤンソロのための組曲で同様の試みを目指しました
『冬の描写(1976)』『秋の眺望(1988)』『春の情景(1998)』と, おおよそ10年単位で発表し続けましたが, ついぞ彼の『四季』は完成することなく作曲者の手を放れたのです
← 前 sm25587287 | sm26089380 後 →
演奏: Yuliy Shishikin
N.Chaikin - Sonata No. 1 in B minor for bayan: 4th mvt. Finale
ウクライナの作曲家 ニコライ・チャイキン (1915 - 2000) の室内楽作品『バヤンソナタ 第１番 ロ短調(1943-44)』より第４楽章「フィナーレ」ですー
作曲家としては200曲を超える作品を遺し, 声楽をはじめ 管弦楽や吹奏楽, 軽音楽や室内楽までジャンルを問わず筆を振るいましたが, 今日ロシアでよく演奏されるのは, もっぱらバヤンのために書き下ろされた作品群(教育用～演奏会用作品)です
…聞けば察しがついたかと思いますが, この曲はオーケストラ編曲された『演奏会用ロンド』(sm25578097)の原曲(※)であり, バヤン史に与えた影響の大きい彼の重要な作品のひとつです
← 前 sm25578097 | (sm25586519) 後 →
演奏: Warszawski Kwintet Akordeonowy
(※ この音源はアコーディオン４台による合奏編曲です)
N.Chaikin - Sonata No. 1 in B minor for bayan: 4th mvt. Finale
ウクライナの作曲家 ニコライ・チャイキン (1915 - 2000) の室内楽作品『バヤンソナタ 第１番 ロ短調(1943-44)』より第４楽章「フィナーレ」ですー
…ということでバヤン１台で演奏するとこんな感じになります
大譜表で広い音域をカバーしているので楽譜そのままピアノで弾いてみても案外様になるような気がします…誰かトライしてみてください
[番外編扱いなので楽譜３のマイリストには反映していません]
← 前 チャイキン sm25587287 | sm25616750 クシャコフ 後 →
演奏: Estelle Sauvain
N.Chaikin - Concert Rondo for bayan and folk orchestra
ウクライナの作曲家 ニコライ・チャイキン (1915 - 2000) のバヤンと民俗楽器オーケストラのための作品『演奏会用ロンド(1944, rev.1973?)』ですー
音楽を愛する政府高官の父をもつ彼は 1915年２月15日, ウクライナ第２の都市 ハルキウに生まれます
キエフ音楽院ではレヴツキ, コセンコ, リャトシンスキーに作曲を学び, 副科としてピアノを修め1940年に卒業しました
その後は作曲家活動の傍ら, グネーシン音楽学校やゴーリキー音楽院で教鞭を執り, 後進の育成にあたりました
← 前 ラコフ sm25509071 | sm25587287 チャイキン 後 →
演奏: Vladimir Grachev (bayan), Saratov Conservatory Russian Folk Orchestra, Kirill Ershov (cond)
J・シュトラウス2世作曲 美しく青きドナウ - В・ドミトリエフ(Acc)
バヤン（ロシア式アコーディオン）によるヨハン・シュトラウス2世作曲「美しく青きドナウ(An der schönen blauen Donau)」Op.314の演奏。演奏はロシアのバヤン奏者、ヴィタリー・ドミトリエフ(Виталий Дмитриев)。2011年の映像とのことですが、sm8949650のころと比べて体型が(ry （YouTubeより）
オッパ、ロシアスタイル(アコーディオンで江南スタイル)
YouTubeより http://www.youtube.com/watch?v=uSCkiuONdeY
ロシアのアコーディオン演奏家Петра Матрёничеваさんの自主制作PVですが、PSYによる江南スタイルをアレンジしてみた。
赤星赤軍合唱団inチャイコフスキー・ホールPart4
赤星赤軍合唱団によるチャイコフスキーコンサートホールでの公演Part4です。Part4では俺の知らない曲ばっかりですが、歌とダンスとアコーディオン演奏があります。part3/sm15202736 Part5/sm15212098
A.Pushkarenko - Scythians of XXth century for bayan
ウクライナの作曲家 アレクサンドル・プシュカレンコ(1952- ) のバヤン作品『20世紀のスキタイ人 (1982)』ですー
1981年、レニングラード音楽院を卒業した彼は、民族楽器に興味を示し、フォーク・オーケストラやピアノ、ダブルベース、バンドゥラス(ウクライナの撥弦楽器)やバヤン(ロシアのボタン式アコーディオン)のための作品があることが知られています
これらの著作はいずれも1980年代のもので、現在の活動や消息はよくわかりません
← 前 アブラミアン sm14211346 | sm14588926 チュレプニン 後 → mylist/12142190
演奏：Alexander Dmitriev 実際の演奏⇒sm14379013
A.Pushkarenko - Scythians of XXth century for bayan
youtubeより。 ウクライナの作曲家 アレクサンドル・プシュカレンコ のバヤン作品『20世紀のスキタイ人』ですー バヤンは1907年、20世紀生まれのロシアの民族楽器でボタン式アコーディオンを指します 演奏：Vladimir Rozanov 楽譜：sm14379289 大百科のアコーディオンの項目はとても充実していますので一度見てみては、と思います♪
【蒼き狼と白き牝鹿IV】Ｓ２・元OP(高画質)【チンギスハーンPK】
動画の投稿テスト用、限界までビットレートを上げてます
元ファイル；mp4（H.264/AAC-LC:889kbps/93.9kbps）
解像度：800x600（30fps、拡大表示を推奨）
別アカウント（一般会員）で投稿した低画質版：sm14005983
S2南宋OP(XGA,30fps)：sm13996015
S2鎌倉幕府OP(XGA,15fps)：sm14004701
S2元OP(SVGA ,30fps)：（この動画）
S2イギリスOP(SVGA ,15fps)：sm14005092
リスト作曲 ラ・カンパネラ - ヴラディスラフ・プリゴフカ(Acc)
バヤン（ロシア式アコーディオン）による、リスト作曲「ラ・カンパネラ(La Campanella)」の演奏。演奏はベラルーシのバヤン奏者、ヴラディスラフ・プリゴフカ(Владислав Плиговка)。プリゴフカは1986年ポラツァク生まれ。1993年、サンクトペテルブルクで開催された音楽祭で、7歳にしてチャイコフスキーの「子どものアルバム」を演奏し注目を集める。その後、クリンゲンタールやカステルフィダルドをはじめとする国際競技会で優勝多数。2008年にはクープ・モンディアル世界アコーディオン競技会で優勝を飾っている。（YouTubeより）
アレクサンドル・ドミトリエフ 「ロシアの吹雪」
ロシアのバヤン（ロシア式アコーディオン）奏者、アレクサンドル・ドミトリエフ(Александр Дмитриев)による演奏。曲目はシャラエフ(А. Шалаев)編曲「ロシアの吹雪(Русская метелица)」（ロシア民謡「おお冬よ冬よ(Ах, ты, зимушка-зима)」の主題による変奏曲）。演奏者のプロフィールについてはsm9042535参照。（YouTubeより）
ピアソラ作曲 アヴェ・マリア - ピーター・ソアーヴェ(Acc)
アメリカのアコーディオンおよびバンドネオン奏者、ピーター・ソアーヴェ(Peter Soave)による、ピアソラ作曲「アヴェ・マリア(Ave Maria)」の演奏（この曲は「タンティ・アンニ・プリマ(Tanti Anni Prima)」の名でも知られる）。ソアーヴェは1964年、イタリア移民の子としてデトロイトに生まれ、5歳より本格的にアコーディオンを始める。当初はピアノ式アコーディオンを用いていたが、やがてピアノ式に限界を感じ始め、16歳ごろまでにバヤン（ロシア独特のボタン式アコーディオン）に転向。その後、国際競技会で4度の優勝に輝く。1987年には「金のリード賞(Voce d'Oro)」を受賞している。（YouTubeより）
ロッシーニ作曲 私は町の何でも屋 - アレクサンドル・ドミトリエフ(Acc)
ロッシーニ作曲 歌劇『セビリアの理髪師(Il barbiere di Siviglia)』より、カヴァティーナ「私は町の何でも屋(Largo al factotum della città)」の、バヤン（ロシア式アコーディオン）による演奏。演奏はロシアのバヤン奏者、アレクサンドル・ドミトリエフ(Александр Дмитриев)。アレクサンドルは1951年サンクトペテルブルク生まれ。サンクトペテルブルク音楽院に学び、1974年にクリンゲンタールで開催された国際競技会で優勝。現在はサンクトペテルブルク音楽院教授を務めている。欧米をはじめ世界各地で公演を行っており、1990年には民族楽器オーケストラの一員として来日し、全国25都市で演奏を披露した。著書に『アコーディオンのための運指法』があり、子のヴィタリー（sm8949650の人）もバヤン奏者として活躍中である。（YouTubeより）
ヨハン・シュトラウス2世作曲 春の声 - オレク・シャロフ(Acc)
バヤン（ロシア式アコーディオン）による、ヨハン・シュトラウス2世作曲「春の声(Frühlingsstimmen)」Op.410の演奏。演奏はロシアのバヤン奏者、オレク・シャロフ(Олег Шаров)。シャロフは1946年サンクトペテルブルク生まれ。サンクトペテルブルク音楽院でバヤンを学び、現在は同校の教授およびバヤン・アコーディオン学部長を務めている。シャロフによって初演されたアコーディオン曲は約20曲にのぼり、リスト作曲ハンガリー狂詩曲第2番やボエルマン作曲ゴシック組曲をはじめとする、数々のクラシック曲のバヤンへの編曲も手がけている。（YouTubeより）
J・シュトラウス2世作曲 常動曲 トリッチトラッチポルカ - Ф・リプス(Acc)
ロシアのバヤン（ロシア式アコーディオン）奏者、フリードリフ・リプス(Фридрих Липс)による、ヨハン・シュトラウス2世作曲「常動曲(Perpetuum mobile)」Op.257と「トリッチ・トラッチ・ポルカ(Tritsch-Tratsch-Polka)」Op.214の演奏。演奏者のプロフィールについてはsm8961864参照。（YouTubeより）
ボエルマン作曲 ゴシック風メヌエット - フリードリフ・リプス(Acc)
ボエルマン作曲ゴシック組曲(Suite gothique)Op.25より第2楽章「ゴシック風メヌエット(Menuet gothique)」の、バヤン（ロシア式アコーディオン）による演奏。演奏はロシアのバヤン奏者、フリードリフ・リプス(Фридрих Липс)。リプスは1948年、エマンジェリンスクのドイツ系家系に生まれ、モスクワのグネーシン音楽院でバヤンを学んだのち、1970年ごろより国際的な演奏活動を開始。1989年にはグネーシン音楽院教授に就任し、1996年以降はバヤン専攻が所属する民族楽器学部の学部長も務めている。1994にはロシア人民芸術家の称号を授与された。クラシック曲のバヤンへの編曲も多数手がけており、著書に『バヤン演奏の技法(Die Kunst des Bajanspiels)』がある。（YouTubeより）
J・S・バッハ作曲 トッカータとフーガ - ヴィタリー・ドミトリエフ(Acc)
バヤン（ロシア式アコーディオン）によるJ・S・バッハ作曲トッカータとフーガ ニ短調 BWV565の演奏。演奏はロシアのバヤン奏者、ヴィタリー・ドミトリエフ(Виталий Дмитриев)。ヴィタリーは1977年サンクトペテルブルク生まれで、父は高名なバヤン奏者のアレクサンドル・ドミトリエフ（sm9042535の人）。5歳でバヤンをはじめ、その2ヶ月後に最初のコンサートを開催。サンクトペテルブルク音楽院に学び、1989年から1999年のあいだにクープ・モンディアルをはじめとする国際競技会で7度の優勝に輝く。［sm8045772の音量・アスペクト比修正版です］
ショパン作曲 ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64-2 - ヴラジーミル・シードロフ(Acc)
バヤン（ロシア式アコーディオン）によるショパン作曲ワルツ第7番嬰ハ短調Op.64-2の演奏。演奏はロシアのバヤン奏者、ヴラジーミル・シードロフ(Владимир Сидоров)。（YouTubeより）
ショパン作曲 ワルツ第14番ホ短調 - ヴラジーミル・シードロフ(Acc)
バヤン（ロシア式アコーディオン）によるショパン作曲ワルツ第14番ホ短調の演奏。演奏はロシアのバヤン奏者、ヴラジーミル・シードロフ(Владимир Сидоров)。（YouTubeより）
ヴィクトル・ロマニコ 「ヴォロネジのカウボーイ」
ロシアのバヤン（ロシア式アコーディオン）奏者、ヴィクトル・ロマニコ(Виктор Романько)による演奏。曲目はヴャチェスラフ・チェルニコフ(Вячеслав Черников)作曲「ヴォロネジのカウボーイ(Воронежский ковбой)」。演奏者のプロフィールについてはsm8761957参照。（YouTubeより）
ボリス・ミロンチュク 「ジプシー・キング」
ウクライナのバヤン（ロシア式アコーディオン）奏者、ボリス・ミロンチュク(Борис Мирончук)による演奏。曲目はミロンチュクの自作曲「ジプシー・キング(Цыганский король)」。ミロンチュクは1973年クルィヴィーイ・リーフ生まれ。ドネツィク音楽院に学び、1991年から1998年の間に国際競技会で優勝3回。現在はバヤンを教えるかたわら、ポーランドを中心に演奏活動を行っている。（YouTubeより）
リスト作曲 ハンガリー狂詩曲第2番 - ヴィクトル・ロマニコ(Acc)
バヤン（ロシア式アコーディオン）によるハンガリー狂詩曲第2番の演奏。演奏はロシアのバヤン奏者、ヴィクトル・ロマニコ(Виктор Романько)。ロマニコは1953年ロストフ州グコヴォ生まれ。エカテリンブルクのウラル音楽院に学び、現在は同校の教授を務めている。1983年、クリンゲンタールで開催された国際アコーディオン競技会で優勝。2004年にはロシア人民芸術家の称号を授与された。（YouTubeより）
バッハのトッカータ＆フーガをアコーディオンで演奏
sm608387 sm608465 のフルバージョンです Dmitriev Bach Toccata & Fuga in d moll BWV565 on bayan http://www.youtube.com/watch?v=1VVFu8GQyWw thanks to John Smith, he emailed the toccata part to me and i joined the toccata and the fuga together.. now, let us enjoy the finest performance presented by Dmitriev---the full version!!!
アコーディオンで「呪いの館」
イ゛ェアアアアアアアア！
鍵盤のないボタンのアコーディオンで、リムスキー＝コルサコフが作曲したクラシック難曲「熊蜂の飛行」を演奏。
youtubeのURL:http://www.youtube.com/watch?v=NVbuIZ-5-8o
バッハのフーガをアコーディオンで演奏
曲：Fuga in d-moll BWV565 演奏者：Dmitrievトッカータ(sm608387)からの続きです。どうでも良いけどアコーディオン奏者って胸筋がもの凄そう。
バッハのトッカータをアコーディオンで演奏
曲：Toccata in d-moll BWV565 演奏者：Dmitriev 本来はオルガンで弾く曲を両腕に収まるサイズに。フーガに続きます→sm608465