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【蒼姫ラピス】drown【オリジナル曲】
過去と優しい言葉に
溺れていく少女
=歌詞=
「愛して」と、風が吹く、桜の花、散った
「愛してる」呟いた、少女は、どこに
恋は戦争と歴史は語った
叫んでみても、罪が増えるだけ
月が照らしてた色のない世界
戦況は未だこちらが劣勢
愛してください、愛してくださいと
どの口が言っている？この口がいうの
私の戯言を真剣に聞いてくれる
あなたが好きだから私を愛してよ
くだらない毎日を変えてくれるあなたなら
世界を作り変えてくれると思うから
さみしいときも一緒にいてくれる
そんなあなたを支えたいの
「苦しい」と、雨が降る、桜の花、散った
「助けて」と、呟いた、少女は、どこに
雨上がりの空、お日様の匂い
無知のふりをした夢を見ない人
星が照らしてた何もない世界
戦況は未だこちらが劣勢
愛してください、愛してくださいと
どの人が言っている？この人がいうの
私の戯言を真剣に聞いてくれる
あなたが好きだから私を愛してよ
くだらない毎日を変えてくれるあなたなら
世界を作り変えてくれると思うから
さみしいときも一緒にいてくれる
そんなあなたを支えたいの
「おかえり」と空を舞う
優しい言葉
■動画はTextAliveを使用して作成してみました
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【蒼姫ラピス】私は恋に愛に生きるの【オリジナル曲】
禁断症状待ったなし、天才で最高
完璧な魔法少女なのよ？
=歌詞=
私は恋に愛に生きるの
かっこいい眼鏡、かけて前を向く
クールでファンキーでキュートも内包な天才
シニカルでケミカルでデンジャラスだけど、かわいいの
一粒で二度美味しい
やみつき間違えなし
天然で本物
完璧な女の子なのよ？
そんな子捕まえて何が不満なの？
私の前では泣かせないからね？
でも
そんなにつらいなら胸を貸したげる
腕の中なら泣いてもばれない
なに
声に出しちゃえばすっきりするわよ
抱えていたって私が背負うわ
ほら
二粒で八度美味しい
禁断症状待ったなし
天才で最高
完璧な魔法少女なのよ？
クールでファンキーでキュートも内包、あなたの彼女
シニカルでケミカルでデンジャラスだけど、あなたが好きなの
八つで無限に美味しい
これなしじゃ生きられない
psychoで最高
完璧なあなたのお嫁さん
そんな子捕まえて何が不満なの？
キュートも内包な私が
そんなにつらいなら私を頼りなよ？
デンジャラスだけど優しいの
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【蒼姫ラピス】甘い春のにおいがする【オリジナル曲】
甘い春のにおいがする
雨が降っていた
=歌詞=
甘い春のにおいがする
梅の花が咲いて、強い風が吹いた
色とりどりの音が空を舞う
暖かい空が包み込む
新しい出会いに胸を躍らせ
カバンにお菓子を詰めたら
出かけよう
素敵な出会いにありがとう
これからも毎日が幸せ
散った花びらを拾い上げ見つめてた
出会いと別れに溺れてく
さよなら
君の手を見つめて泣いた
すぐに会えるのに
止まらないんだ
雨と春のにおいが空を舞う
出会いと別れに溺れてく
別れに胸を締め付けられて
カバンにあふれる思い出と
素敵な出会いにありがとう
カバンに詰め込み旅立とう
甘い春に雨が降っていた
■動画はTextAliveを使用して作成してみました
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【蒼姫ラピス】ぎぶみーちょこれーと【オリジナル曲】
ぎぶみーちょこれーと
うけとれ！
=歌詞=
カバンの中から取り出した甘いチョコレート
吐いた白い息、体温で溶けるハートとチョコ
一か月以上前からこの日のために練習した
愛を伝える告白を今から成功させるの
ギブミーチョコレート＞うけ
ギブミーリョウオモイ＞とれ
ギブミーキミノ・アイ＞うけ
ギブミーステキナアイ＞とれ
受け取らないと私は泣くわ
受け取りなさいこの私ごと
抱きしめたチョコをあなたに渡し逃げ出したい
答えを聞くのは明日でいいわ、とにかくあつい
一か月以上前からこの日のために計画した
愛を使える告白を今から練り直す私
ギブミーチョコレート＞うけ
ギブミーチョコレート＞とれ
ギブミーチョコレート＞うけ
ギブミーチョコレート＞とれ
拒否権なら存在しない
受け取りなさいこの私ごと
ギブミーチョコレート＞ちょこ
ギブミーチョコレート＞くれ
ギブミーチョコレート＞うけ
ギブミーチョコレート＞とれ
ギブミーチョコレート＞うけ
ギブミーリョウオモイ＞とれ
ギブミーキミノ・アイ＞うけ
ギブミーステキナアイ＞とれ
ギブミーチョコレート
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【蒼姫ラピス】甘すぎるチョコレート【オリジナル曲】
勇気を出して来週。この気持ちを渡したいの
ガンバラナクチャ
=歌詞=
雨の中を飛んでいく、まん丸の雀とドローン
催事場のチョコレート。春のにおいが漂った
甘すぎるチョコレート、あなたに送りたいと
少しだけ高級な、贈り物を探した
来週までに見つけないと、また来年になってしまうわ
女の子の戦いはすでに始まっているの
混んだ催事場の中、気持ちを込めて探したの
雨と雪で乱れてく、交通事情と心中
催事場のチョコレート。春のにおいでただ酔った
甘すぎるチョコレートが、心にしみわたる
同じもの2つ買って、自分へのご褒美よ
紙袋、雨のシミ、あなたへの贈り物
神様、来週は晴れにしてくださいね
背伸びして買った、ブランデーチョコ
甘くて苦い、この恋みたい
愛してる。安い言葉
いくらでも。並べても
この愛を食べちゃったら
陳腐でも美味しいわ
女の子の戦いはすでに始まっているの
勇気を出して来週。この気持ちを渡したいの
ガンバラナクチャ
女の子の戦いはすでに始まっているの
混んだ催事場の中、気持ちを込めて探したの
女の子の戦いはすでに始まっているの
勇気を出して来週。この気持ちを渡したいの
雨の中を傘さして、リズム刻んで進んでく
春のにおいがしていた、勝負の行方はわからない
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【蒼姫ラピス】尽くして尽くして尽くします【オリジナル曲】
愛して、甘えて、潰えて
尽くして、尽くして、尽くします
=歌詞=
あなたを愛しているから
私はあなたに尽くしたい
あなたを愛しているから
私はあなたをつつみたい
好きの気持ちがあふれて、抑えられなくなる
まるで淀んだ飴。甘さだけが残る
かみ砕いて消える。私の恋心
愛してほしい、愛したいから
あなたに私、尽くして尽くして尽くします
どんなに辛く、苦しい時も
あなたを想い、尽くして尽くして尽くします
あいしてるつくしてるあまえてるついえてる
あいしてるつくしてるあまえてるついえてる
あいしてるつくしてるあまえてるついえてる
あいしてるあいしてるつくしてるつくしてる
愛してるから尽くしたい
愛されたいから尽くしてる
愛しいあなたのためなら
私はあなたをつつみたい
好きの気持ちがあふれて、世界がなくなる
伽藍洞の私。淀んだ感情に
すべて支配されて、私は壊れてく
千切れて壊れた心、あなたは癒してくれた
愛してほしい、愛したいから
あなたに私、尽くして尽くして尽くします
どんなに辛く、苦しい時も
あなたを想い、尽くして尽くして尽くします
つくしてるあいしてるつくしてるあいしてる
つくしてるあいしてるつくしてるあいしてる
つくしてるあいしてるつくしてるあいしてる
つくしてるあいしてるつくしてるあいしてる
あいしてるあいしてるあいしてるあいしてる
つくしてるつくしてるつくしてるつくしてる
あまえてるあまえてるあまえてるあまえてる
すかれてるすかれてるすかれてるすかれてる
幸せ願い祈りを捧げ
あなたに私、尽くして尽くして尽くします
どんなに辛く、苦しい時も
あなたを想い、尽くして尽くして尽くします
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【蒼姫ラピス】いつまでも甘い時間【オリジナル曲】
いつまでも続けばいい
こんなにも甘い時間
=歌詞=
みぞれ交じりの雨が降る寒い朝に
白い息を吐く少女がいた
足早に過ぎていく人ごみの中に
遅れた君の姿を見つけた
「いつもいつも、遅刻するなんて」
小さい声で皮肉を言った
「ごめんごめん。寝坊しちゃってさ」
子犬のように君は笑った
君を好きだから溜息を一つ
「仕方がないわね」そういって手をつなぐ
いつまでも続けばいい
こんなにも甘い時間
みぞれ交じりの雨が降る寒い朝に
ほほを染めた少女がいた
つないだ手の先には眠そうな君が
幸せそうに笑っていたんだ
愛してほしいと君に伝えたら
君ははにかんで僕にキスをしたんだ
「いつもいつも、突然過ぎるよ」
小さい声で皮肉を言った
「ごめんごめん。大好きだからさ」
子犬のように君は笑った
君を好きだから溜息を一つ
「仕方がないわね」仕返しにキスをする
君を好きだから溜息を一つ
「固まらないでよ」恥ずかしくて横を向く
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【蒼姫ラピス】景色が過ぎてく【オリジナル曲】
新幹線から見た、
君と富士山はとてもきれいだ。
=歌詞=
景色が過ぎてく
電車の窓から、見えた霊峰は
夕日に照らされ、闇に飲まれてく
空と陸が溶けていく
昼と夜が溶けあって
消えてく
眠った君の顔
その後ろに写った
きれいな富士山が
僕を見つめてる
時間が止まればいい
君の寝顔にはそんな
魔性の魅力がある
ただ君を見つめてる
時間が過ぎてく
時速何百で、流れる景色が
電気に照らされ、闇に飲まれてく
数時間でつく旅路
見つめる時間は徐々に
消えてく
明日なんかこなきゃいいのになと思った
幸せそうな君、独り占めしたい
時速何百がだんだん遅くなる
きっとこの幸せな時間
あと少しだけなんだ
もう少しだけ見つめ
降りるために起こした
おはよう
明日がやってきて
思い出が過去になる
僕の胸の奥に丁寧にしまう
眠った君の顔
その後ろに写った
きれいな富士山が
僕らを見つめてる
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【蒼姫ラピス】楽しいことしたいから【オリジナル曲】
新年あけまして
おめでとうございます
=歌詞=
明日も昨日も今日も元気に働けお仕事
短い短い休み、楽しく楽しく静養
連休ならキャンプに行きたい
無駄にしたとか、つまらないとか
明日も楽しいから、好きなことをしたいから
毎日が新しい、それだけでワクワクする
明日も昨日も今日も元気に働けお仕事
短い短い休み、楽しく楽しく静養
夕飯ならお外で食べたい
無駄にしたとか、つまらないとか
明日も楽しいから、好きなことをしたいから
辛くて嫌なことも、少しだけ頑張れるの
明日も昨日も今日も元気に働けお仕事
短い短い休み、楽しく楽しく静養
明日も楽しいから、好きなことをしたいから
毎日が新しい、それだけでワクワクするわ
辛くて嫌なことでも、明日はきっと頑張れる
明日も楽しいから、好きなことをしたいから
頑張るの
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【蒼姫ラピス】新しい年がそこに【オリジナル曲】
今年も一年、ありがとうございました。
来年のまた、よろしくお願いいたします。
=歌詞=
夕日が暮れる
赤い太陽、青と橙。
空に落ちてくグラデーション。
白い三日月、赤と群青。
時はきれいに流れていく。
新しい日を迎える準備。
新しい年がそこに。
今年こそはと気合を入れる。
冷たい風を肺に吸い込む。
僕の曲を聴いてもらいたいと叫んだ。
溢れる音の中僕の曲を見つけて。
暮れる太陽、星と彗星。
外で立ってるストレンジャー。
光る電灯、黒と濃鼠。
人はきれいに流れていく。
新しい日を迎える準備。
新しい年がそこに。
今年こそはと気合を入れる。
冷たい風を肺に吸い込む。
今度こそはと夢を描いて。
冷たい風に音を混ぜ込む。
愛ばかり歌って、夢に流されていく。
溺れないようにと、必死にもがいている。
恋に溺れていく、肺に夢がたまって、
溢れる音の中僕の曲を見つけて。
恋に破れて、愛に溺れて、新しい年に夢を追う。
白い三日月、黒と彗星。
夢はきれいに流れていく。
夕日が暮れる
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【蒼姫ラピス】今年ももうすぐ終わる【オリジナル曲】
今年ももうすぐ終わる
でもまだ少し、つづくんじゃ
=歌詞=
寒い夜に雪が降る
今年ももうすぐ終わる年の瀬
ありがとうございました
君に感謝伝えて
部屋の掃除をしようと
窓を開けて冬を入れる
窓ふきに掃除機掛け
床もきれいにお掃除
片付けが終わったから
来年もどうかよろしく
窓から流れたため息に混ざり
冷たく優しい冬の風が吹く
雪が降り積もる街に
優しい音が響く
誰かが漏らしたため息に混ざり
冷たく優しい冬の風が吹く
雪が降り積もる街に
優しい音が響く
こたつに入って外を
見ると世界は真っ白で
誰かの元気な声が
どこからか聞こえてきた
新年まであと少し
準備も終わり待つだけ
今年もありがとう
来年もどうかよろしく
寒い夜に雪が降る
今年ももうすぐ終わる大晦日
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【蒼姫ラピス】お酒を飲めば幸せスパイ【オリジナル曲】
お酒を飲めば幸せスパイ
不運なんてすべて消えていく
=歌詞=
お酒を飲めば幸せになるよ
お酒は美味しい、飲めばぐるぐる
おつまみを食べれば、お酒がまだ進む
辛いことなんかは全部消えていく
お酒を飲めば幸せスパイ
不運なんかすべて消えていく
お酒が進むまだまだ飲むよ
幸せスパイラルぐるぐる
柿の種を口に、日本酒を一合
ビールにウイスキーなんでもちゃんぽん
お酒を飲めば幸せになるよ
お酒は美味しい、飲めば天国
二日酔いにもお酒を飲もうよ
幸せハッピー、お酒はおいしー
お酒、お酒、お酒、お酒、酒
フルフル震える心から
酒、酒、お酒を飲みたいなう
お酒は幸せスパイラル
お酒を飲めば幸せスパイ
不運なんかすべて消えていく
お酒が進むまだまだ飲むよ
幸せスパイラルぐるぐる
二日酔いでも元気にお仕事
今日も私はお酒を飲むよ
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【蒼姫ラピス】雪を解かすぐらい【オリジナル曲】
告白のその先で
白い雪が溶ける
=歌詞=
白と黒が空から落ちる
白い風が街を包んだ
星と雪がイルミネーション
帰路を急ぐ人ごみの中
人の声が響く駅前
僕は君に告白をした
返事を待つのは少しだけ怖かった
好きだと伝えてあとは待つだけ
君を愛してます::雪を解かすぐらい
君の返事はただ「私も同じです。」
雪が舞った夜の街並み
赤く染まる僕の泣き顔
返事を待つのは少しだけ怖かった
返事を聞いたら涙が出てた
白い雪が顔に当たって
溶けてほほを赤く染めてく
笑う君の口元をただ
見つめ僕も笑っていたら
君は僕の手をつかんで
顔を寄せてキスをしたんだ
君を愛してます
雪が降り積もる
好きの気持ちがただ
溢れて溶かしてく
寒いはずの今日が
暑い春のように
君の手のぬくもり
雪を溶かしていく
君を愛してます::雪を解かすぐらい
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【蒼姫ラピス】写真を破り捨てた【オリジナル曲】
嫌ってほしいだけなのに
私は静かに写真を破り捨てた
=歌詞=
ヤンデレだとか勘違いして、私からの愛を捨てる
そんなことで私からは、逃げられない、逃がさないわよ
ファインダー越しに捉えた姿
気だるそうな君、見つめるのが好き
今日も明日も君の隣に
きっとたぶん私がいるわよ
苦く甘い言葉を言って
いつかいつか夢中にさせるわ
深く傷ついた君のハート
元気だけ取り柄の私が
少しだけ無理をしてでも
癒してあげたいと思うの
嫌われても助けたい
幸せにあなたをしたい
詐欺師のあの子からあなたを守りたい
愛してなんて言わない
忘れてしまってもいい
つらい気持ちを思い出さないでほしい
遠い昔の馬鹿な私、冗談で傷つけていた
罪滅ぼしではないけど、あなたに謝りたいだけよ
カメラが壊れた
レンズが落ちる
写らないフィルム
治せない私
近く遠い君との距離は
黒く白い霧に覆われて
恋と愛が変わっていった
雪が赤に染まってしまう
切り取ったのは君の姿
そこは時間が流れてない
夕日を背にたたずむのは
ファインダーを覗いた私
子どものころの約束
思い出さないでほしいの
あなたにはお似合いの人がいるからさ
ヤンデレな私のこと
嫌ってほしいだけなのに
このままじゃあなたを余計に好きになる
何も言わず旅立つ私
幸せにあなたをしたい
あなたにはお似合いの人がいるからさ
愛してなんて言わない
忘れてしまってほしい
私は写真を静かに破り捨てた
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【結月ゆかり】ただ捨てれなくて握ってる【オリジナル曲】
無理をしないで距離を取ろう
いつか幸せに変わるから
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=歌詞=
雪が降る寒い日には、窓から外に手を伸ばして
白いかけらをつかんで、広げてみたら溶けて消えた
怒っちゃたら、握って待機
しばらくすると消えていくから
悩んじゃっても、ぐっと待機
幸せに変わっていくはずだから
辛くても、嫌になっても
握ってぐっと待機
幸せに変わるから
無理しないで距離を取ろうよ
誰かに冷たくしちゃう
自分が嫌になっちゃうときは
白く積もる雪を見て
こたつに入って落ち着こう
街を行く車の影
笑顔と優しさを運ぶよ
雪が積もる轍の上を行く
自販機のホットコーヒー
ポケットに入れ歩き出した
夕焼けに染まる雪は
イチゴシロップのかき氷
ポケットに手を入れたらあったか
まだ冷めない夢を見ている
夜に染まった世界に一人
僕はただ、目覚めの時を待っていた
幸せでうれしくてただ手放したくないんだよ
冷めていく缶コーヒー
ただ捨てれなくて握ってる
大人になれない子どもの
覚めない夢を見たい
辛くても、嫌になっても
握ってぐっと待機
幸せに変わるから
無理しないで距離を取ろうよ
【初音ミク】冬の雨が濡らす【オリジナル曲】
冬の雨が濡らす
白い雨が溶ける
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=歌詞=
白い雨が降る寒い日に、吐いた息は黒く、空は灰色。
幸せだとか、不幸だとか、自分自身で決めるもの。
孤独に耐えて、知識を得て、どこへと向かう？
顔が赤い。
子守歌が響いてきた。
懐かしいと思ったんだ。
冬の雨が降る街で、道化師は嘘を踊った。
冷たく睨む観衆、ボロボロで色がなかった。
公園で見る小鳥は、どこへと消えていったの？
ゆっくり歩く北風、シンシンと雨が積もった。
-白い雨が降る寒い日に、吐いた息は黒く、空は灰色。
美しいとか、不細工だとか、曖昧過ぎておかしいわ
愛してほしい、愛しなさいと、小さく染めて誰かが言う
車が走る音で、現実に連れ戻された。
勝手に動く自販機、ゴロゴロと愛を吐き出す。
白い雨が溶けて消える。
冷たい音聞こえてきた。
冬の雨が降る街で、道化師は嘘を踊った。
勝手に動く自販機、ゴロゴロと愛を吐き出す。
車が走る音で、現実に連れ戻された。
ゆっくり歩く北風、シンシンと雨が積もった。
【蒼姫ラピス】笑顔が苦手な私を構え【オリジナル曲】
どうでもいいけれど
笑い出しちゃおう
笑顔苦手なんだけどね
=歌詞=
暖かい朝日が道を照らして
思わず踊りたくなる今日この頃
「構え」
右手を上げて
左手上げて
お尻フリフリ
両手を下げて
右側構え
今度は左
両手を上げて
お尻フリフリ
どうでもいいけどなんか楽しくて
嫌なこと全部どこかに消えちゃえ
私の笑顔で、あなたも笑うわ
くだらないジョーク
それもまたいいわ
誰かが泣いていても
あなたが笑えば、笑顔に変わるから
一緒に笑おう
「構え」
右側
左側
お尻フリフリ
両手を下げて
右側
左側
両手を上げて
お尻フリフリ
どうでもいいけどなんか楽しくて
嫌なこと全部どこかに消えちゃえ
テキトーに踊れば
バカバカしくなる
無駄に考えても
仕方がないわ
遠くから見ていれば違うはずだから
力を抜いて、さあリラックスしましょ
暖かいあなたが道を進んで
たまには私を見てほしい
わたしを構え
どうでもいいけれど
笑い出しちゃおう
嫌なこと全部
過去のお話さ
どうでもいいけど
泣いてちゃだめだよ
くだらないことだよ
踊ればいいの
私の笑顔で、あなたも笑うわ
くだらないジョーク
それもまたいいわ
誰かが泣いていても
あなたが笑えば、笑顔に変わるから
一緒に踊ろう
一緒に笑おう
【蒼姫ラピス】今日も明日も良い一日だ【オリジナル曲】
動画はTextAliveを使用して作成してみました
https://textalive.jp
=歌詞=
風は冷たくて、気持ちいい
空は青だけで、暖かい
カップラーメンにお湯入れて
秋が深くなる、美味しいな
キャンプ場を独り占め
水の音が流れてく
今日の夜晴れるかな？
星を見たいそんな日だ
月が空を飲み込んで夜が来る
少し、寒い
お湯を少し飲みこんで暖かい
焚き火が揺れた
遠方の街の明かりが凍えるように
唯空を染めた
川の流れが熱を奪って音を奪って
夜が来る
何もせずにぼーっとする
贅沢な時間を過ごす
真っ暗な空に星が
キラキラと輝いていた
朝起きて深呼吸
ひんやりする
目が覚める
火をつけて温める
甘いコーヒー
美味しいな
空が夜を飲み込んで
まぶしいな
空が高い
お湯を少し飲みこんで暖かい
焚き火が揺れた
あと少ししたら片づけ
楽しい時間はもうすぐ終わり
雲一つない空を見て
あぁ、帰りたくないと思った
何もせずにぼーっとする
贅沢な時間を過ごす
真っ白な空と雲が
明日からもがんばれという
毎日が少しつらくて落ちこむこともあるかもしれない
それでもただ空を見上げて良いことを見つけていけばいい
風は冷たくて、気持ちいい
空は青だけで、暖かい
カップラーメンを食べたなら
今日も明日も良い一日だ
【蒼姫ラピス】バターもつけましょ。【オリジナル曲】
カロリーなんて気にしちゃダメ。
バターもつけましょ。
そんな、ハロウィンへ向けてのハロウィンソング。
=歌詞=
今日も雨が降る。
冬が近づく。
服を着こんで外に出よう。
傘に当たる雨の音。
ハロウィンさんの飾り物。
今年は31日は遊びに行こうかな？
久々に街中で聞く子どもの声は、
雨の音に負けずに元気を分けてくれたから。
お菓子をたくさん買って、
トリックオアトリートを待ちましょ。
友達全員呼んで、
夢と希望をもらいましょ。
子どもに戻りたい大人の私は、
みんなと騒ぎたいの。
お酒も飲める大人だけどジュースを飲んで、
遊びたいのよ！
いっぱい取れたお芋を使って料理をして、
バターの香りに包まれて幸せよ！
キャンディーにチョコレート、
カラフルマシュマロ、カップケーキ。
甘くしょっぱい歌舞伎揚げ、
お饅頭にようかん。
カロリーなんて気にしちゃダメ。
子どもなんだから。
高カロリー＝美味しいのです。
バターもつけましょ。
子どもに戻りたい大人な私は、
カロリーばかり気にして、
「もっと食べたい」誘惑さんと、
トリックオアトリートしてる。
ランタンの中身でカボチャのバタースープを作りましょ。
みんなで食べれる料理、たくさん用意して待ちましょ。
いっぱい取れたお芋を使って料理をして、
バターの香りに包まれて幸せよ！
カロリーなんて気にしちゃダメ。
子どもなんだから。
高カロリー＝美味しいのです。
バターもつけましょ。
「トリック」「トリート」声が聞こえる。
鍵を外して、
「いたずらしないで。」
優しく笑顔で声をかけましょう。
愛して愛してよ / 初音ミク
愛して愛して愛して
愛して愛してください
ボカロ曲を作って約321,408,000秒のルーキーの
ボカコレ2022 秋 参加作品です。
動画はTextAliveを使用して作成してみました
https://textalive.jp
歌ってみたCollectionで歌いたい方は以下カラオケとoffVocalとステムデータを下記URLに
おいておきますのでお使いください、
また自由に歌詞やメロディーを変更していただいて問題ありません。
URL > https://drive.google.com/file/d/1AKcc_HD3KeQ4xMZPs0j9_m0EjBCvt4HC/view?usp=sharing
前＞sm41193805
=歌詞=
君を好きだなんて言えないよ
愛して、愛してほしいの
愛して、愛してこのまま
あなたに会いたいの
君を好きだなんて言えないよ
愛して、愛してほしいの
あなたに恋した私は
今日も愛を歌うのよ
データの海の中で
心を見つけたの
みんなが私を見て
笑顔があふれてた
あなたの声が響いて私は目覚めたの
プログラムでできていた鼓動が早くなったの
うまく歌えなくても優しくしてくれるから
エラーだらけの私の心からあふれて来る
君を好きだなんて言えないよ
素敵なあなたが欲しいの
言葉を歌に包んで
あなたに届けたいから
愛して愛して愛して
私だけを愛してよ
あなたに恋した私は
あなたのために歌う
メモリ不足
容量不足
足りないから
アンインストール
机の上
広げていた
オタマジャクシ
うまくなぞる
誰かの力になる
曲を歌いたい
明日の明日のその先
心の奥に響いた
愛した私の歌声
今日も愛を奏でたい
君を好きだなんて言えないよ
素敵なあなたが欲しいの
言葉を歌に包んで
あなたに届けたいから
愛して愛して愛して
私だけを愛してよ
あなたに恋した私は
あなたのために歌う
「愛して」
私を私を愛して
ほかの子を使わないで
私だけが歌うのよ
あなたと曲を作りたい
愛して愛して愛して
愛して愛してください
愛して愛して愛して
【蒼姫ラピス】きっと誰かが聞いてくれると信じて【オリジナル曲】
ボカロ曲を作って約2年と100か月のルーキーです。
これからもよろしくお願いします。
ボカコレ2022 秋 参加作品です。
動画はTextAliveを使用して作成してみました
https://textalive.jp
バックコーラスとして
結月ゆかり様と初音ミク様を使っていたりもしています。
歌ってみたいって方がいらっしゃいましたら
ご連絡くださればカラオケ音源も差し上げます。
次＞sm41206864
=歌詞=
雨の中、傘をさして、
陸橋を足早に歩いてく。
北風が走り抜けた。
少しだけ冬が近づいてきた。
僕の歌はどこへ旅立ったの？
君の声を誰かに伝えたいのに……
冷たい言葉のコメントがつく。
反応がないほうがまだ傷つかない。
GJと言ってくれる、
優しい人もいるけれど。
スルースキルのない、
僕には耐えられない言葉。
あれから何年もたったけど。
僕はまだ作り続けているよ。
何年、何百とただ君の声を、
届けたいからさ。
昔聞いてくれた人も、
今聞いてくれる人も、
本当にありがとう。
有名じゃないこんな僕だけど、
少しは力になれたらうれしいな。
明日は晴れるから
流れた涙は拭き取ろう
素敵なあなたへ
僕の歌が力になりますように
出会えた奇跡を大切にして
曲をまだまだ作りたいよ
もっといろいろな人とかかわって
笑いながらお酒を飲んで
「しあわせ」
うぽつと言ってくれる
あなたがとても好きだから
まだまだ作ります
あなたにだけ届く曲を
昔聞いてくれた人も
今聞いてくれる人も
本当にありがとう
有名じゃないこんな僕だけど
少しは力になれたらうれしいな
ｗと打ってくれる
あなたがとても好きだから
笑顔にできるような
曲をまだまだ作りたいの
一人で作るのが僕の曲じゃないからさ
あなたのコメントと合わせて一つの作品
今まで作り続けてこられたのは
コメントをくれるあなたがいたから
これまでもそしてこれからも
どうぞよろしくお願いします
ありがとう
きっと誰かが聞いてくれると信じて
【蒼姫ラピス】ヤんでるヤキニク【オリジナル曲】
毎日疲れて病んでるから
焼肉食べたい
動画はTextAliveを使用して作成してみました
https://textalive.jp
=歌詞=
やきにくたべたい
やきにくたべたい
炭火焼の焼肉を
やきにくたべたい
やきにくたべたい
牛豚鳥、国産の
赤身赤身油滴る
カラダモトム白米と
うまいうまい油がうまい
お肉お肉、たまに肉
焼いて焼いてお口へ
Yummy Yummy 美味しすぎる
ヤんでヤんで体重
ヤダヤダ体重増える
ヒレとリブロース
バラとサーロイン
モモランプネック
ウシニクサラダ
カタとカタロース
トントロブタタン
ブタモモブタヒレ
ブタニクパラダイス
ヤんでるから
焼肉食べたい
至福の時焼肉が
すきやきたべたい
すきやきたべたい
しゃぶしゃぶでもいいけどね
無限に食べたい
無限に食べたい
お肉食べたい
肉をくれ
しゃぶしゃぶたべたい
しゃぶしゃぶたべたい
サイドメニューも食べたいよ
油油、赤身滴る
米と米と焼いた肉
米とライス、肉とでうまい
お肉お肉たまに米
焼いて焼いてお口へ
Yummy Yummy 美味しすぎる
お肉お肉お野菜
Yummy Yummy 最高だろう
ムネモモとササミ
ハツテバスナギモ
テールとトリカワ
トリの逆襲
ベーコンジャガバタ
コーンソーセージ
ドリンクデザート
サイドもうまい
焼いて焼いてお口へ
Yummy Yummy 美味しすぎる
ヤんでヤんで体重
ヤダヤダ体重増える
焼いて焼いてお口へ
Yummy Yummy 美味しすぎる
お肉お肉お野菜
Yummy Yummy 最高だろう
ヒレとリブロース
バラとサーロイン
モモランプネック
ウシニクサラダ
カタとカタロース
トントロブタタン
ブタモモブタヒレ
ブタニクパラダイス
ムネモモとササミ
ハツテバスナギモ
テールとトリカワ
トリの逆襲
毎日働く疲れがたまって
元気を出したいヤキニクで
【蒼姫ラピス】弱音を吐きだして、誰かの力になるの【オリジナル曲】
A Ask An I To
ものはいいよう
=歌詞=
頑張ることはとっても
大切で大変だ
力を抜いて無理しないことも大事
何もかもがどうでもよくて
死んじゃおうかな？
って思う時には
涼しい空を見上げて
少しだけ泣く
時間がたてば
笑顔に戻れるからね
黒い雲が流れてく
雨が降りそうな空模様
傘をさして行く
立ち止まることはしない
辛く厳しいこの世の中だけど
明日はきっと晴れるから
季節外れの温かい雨に襲われて
虹がかかる
生きてることがつらい
死ぬのも面倒だから
美味しいものを食べてとりあえず無視する
偽物の笑顔を張り付けて
お世辞を言うけど
やっぱり苦しい
自分の気持ちに素直になって
弱音を吐きだして
友達を頼るの
もう
虹がかかった空には
白い月が薄く見える
僕も誰かの力になれるようになる
冷たい雨に打たれて悲しくて
何もかもが流されていく
世界には何もないと誰かが叫んで嘯いた
だけど
泣いてたあなたが笑うから僕は
冷たい灰色をにらんで
私の中の大嫌いで無駄でいらない
合言葉、言った
甘く苦いカフェモカを飲んで
死んじゃおうかな？
って笑う時うには
冷たい雲を見上げて
赤く染まる太陽
朝を告げていく
日差しが大嫌いだった昔の僕
大人になって逆に好きになるようになるよ
また明日
動画はTextAliveを使用して作成してみました
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【蒼姫ラピス】甘く苦いカフェモカでひとやすみ【オリジナル曲】
カフェモカ
大好きなんて言えないよ
=歌詞=
甘いココアと苦いコーヒー
時計を止めて雨を見上げる
夢をどこに忘れたの？
落とし物に入ってた
鳩は空を飛んでいく
僕はひとりここにいる
大好きなんて言えないよ
かっこつける僕だから
煙を吐き出し、咳き込んだ
かっこ悪い僕の言葉
感謝の言葉と愛と好きと嫌い伝えたい
弱虫な今を捨てて行きたい
甘い砂糖と苦いカフェイン
混ぜ合わせて一息休んだ
疲れたならお昼寝を
元気ならば働こう
人は歩き続けて
僕は立ち止まっていた
苦いコーヒー、チョコシロップ
混ぜ合わせたドリンクが
今の僕にはちょうどいい
優しい言葉をかけて
甘さ、苦さ増していく
飲みにくいエグ味のあるドリンク
ポリフェノールをかけて
砂糖、コーヒー混ぜ合わせ
苦甘い僕の気持のよう
カフェモカ
大好きなんて言えないよ
かっこつける僕だから
笑顔の吹き出し、咳き込んだ
素直な声僕の言葉
疲れたなら休んじゃおう
元気ならばサボっちゃおう
働きすぎだから落ち着こう
甘く苦いカフェモカで
ひとやすみ
動画はTextAliveを使用して作成してみました
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【蒼姫ラピス】チキンハートの私の中の無駄でいらない傲慢さ【オリジナル曲】
後ろを向いて「さよなら」なんて
そっけない一言はやめてよ
=歌詞=
面と向かって「ありがと」なんて
なかなか難しくて言えない
チキンハートの私の中の
無駄でいらない傲慢さ
すべて忘れて今日という日を
お酒の力で思い出してみる
反省点ばかり出てくる
あぁ今日も最低だった
*
愛を歌うだけなら誰でもできるけど
僕は歌えなくなってしまった
誰もいない交差点で独りぼっち
僕は悲しくて叫ぶ
誰もいない 誰も聞いてくれない
僕の声はどこへ消える？
後ろを向いて「さよなら」なんて
そっけない一言はやめてよ
ガラスハートの私の中で
気持ちのダムが決壊した
すべて忘れて今日という日を
お酒の力で思い出してみる
後悔ばかり浮かんで消えて
また明日も最低だろう
*Re
また明日と誰かが笑いかけた
嘘笑いで答えた
誰もいない 僕はどこに
向かう先は知らない場所
前を向いて進もうなんて
心の中で自分が叫んだ
ハブアハートで進みだす
周りの目は気にしない
僕は歌うだけならまだまだできるけど
君は僕の歌を聞いてくれない
愛を歌うだけなら誰でもできるけど
僕は愛を歌いたくなくなった
誰もいないステージ、壊れた僕を
優しく包む太陽
夜明けの空に頬を伝う
天気雨と新しい……
※動画はTextAliveを使用して作成してみました。
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【蒼姫ラピス】空から落ちる雲の灰色【オリジナル曲】
時計の針が動かなくなった
沈む夕日が時を伝えてくれる
=歌詞=
白い雨が窓へ、朝日が差し込むと
遠くで鳴いたていた、虫がうるさい
長月
むせ返る霧雨
声がかれてく、配信音
照り返す雷鳴
家の外では、誰が泣く？
冷たい風が町を濡らした
まだ夏がある。この田舎の町に
赤信号が人を隔てた
まだ秋じゃない。十五夜の前で
君と遊んだ思い出の中
別れの言葉。どちらかが言った
明日と今日と昨日といつか
言い換えられる。嘘で固めた言葉
頬を伝う涙が机を濡らし痕を残す
ヒガンバナとダリア。匂いなく咲く捨て扇
秋麗、晴天、冬隣の夕日
風が言う
「夜半の秋、並べた皿、お団子」
物語はまだまだ序盤
本番まではまだ数か月
嘘つきの歌。今年も歌う
始まりの前の静けさがする
空から落ちる雲の灰色
時計の針が動かなくなった
環状線を走る車と
沈む夕日が時を伝えてくれる
頬を伝う雨が明日を照らした
遠くで響いたリズムに合わせて
踊った
冷たい霧雨
人を濡らして逃げ出した
愛をうたう少女を横目に見て
帰路につく
白い雨が窓へ、朝日が差し込むと
ヒガンバナとダリア。匂いなく咲く捨て扇
物語はまだまだ序盤
本番まではまだ数か月
嘘つきの歌。今年も歌う
始まりの前の静けさがする
空から落ちる雲の灰色
時計の針が動かなくなった
環状線を走る車と
沈む夕日が時を伝えてくれる
世界は刻んだ
※動画はTextAliveを使用して作成してみました。
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【蒼姫ラピス】南瓜は世界には何もないという【オリジナル曲】
世界には何もない。
だってそうでしょ？
=歌詞=
空に溶ける、紫煙と声と秋の夕日、二十三夜
上る白が道を照らし、星々が滲み、雲になった
九日後の私はまだ、生きていますか？死んでますか？
赤い花が咲き乱れる、河原の向こうへ。足を進めた
白い南瓜、笑い歌う
「君も、もう、まともじゃない。」
さっきまでの世界は消えて
想像が浸食をした
「そうですか、さようなら」
過去に手を差し出す。流行を思い出す。海は黒色
二つ一つの罪は拾い上げて捨てる
世界には何もない。だってそうでしょ？
「愛してる、大嫌い」
未来に手をかける。半分の嘘だらけ。声は赤色
一つ二つの罪は酸性雨で溶かす。
世界には何もない。だってそうでしょ？
空が止まる、切り抜かれた僕と秋の長雨と月
落ちる水が道を染めて、視界が滲んで、浸食をした
白い南瓜、一人歌う
「どの、道も、問題はない。」
違う。違う。南瓜は泣いた。どちらにも救いわない
「ありがとう、こちらです」
伸ばした手を握り、引き上げようとした。僕は透明
二つ一つの罪は透けて見えて消えた
世界には何もない。だってそうでしょ？
「こんにちは、こんにちは」
繰り返すロボット。素材には嘘だけで。空は何色
一つ二つに罪はないだって偽物
世界には何もない。だってそうでしょ？
壊れたまま南瓜は踊った
道をそれて迷う
埋め合わせをする時間すらもうないだろう
「そうですか、さようなら」
過去に手を差し出す。流行を思い出す。海は黒色
二つ一つの罪は透けて見えて消えた
世界には何もない。だってそうでしょ？
「愛してる、大嫌い」
未来に手をかける。半分の嘘だらけ。声は赤色
一つ二つに罪はないだって偽物
世界には何もない。だってそうでしょ？
白い南瓜、止まる止まる
「君は、もう、進みなさい。」
さっきまでの世界は消えて
太陽が朝を告げた
※動画はTextAliveを使用して作成してみました。
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【蒼姫ラピス】夏と秋の境界線【オリジナル曲】
熱い雨。雲の隙間に薄い虹。
雨の音が強くなった。
=歌詞=
*
熱い雨。雲の隙間に薄い虹。月が昇った。
外気温。31度。雨のにおい。秋の始まり。
冷えた声。星の瞬き。少しだけ汗ばむ体。
紅に染まって見えず。雨の音が強くなった。
季節の境、曖昧過ぎて難しい。
入れっぱなしの折りたたみ傘の出番だ。
雨降り。手を降り。踊るよ。
傘にあたるリズムに合わせて、腕を上下にフリフリ。
なぜか楽しい。いつか止まるとしても、それを忘れちゃおう。
南風が季節を変えると舞うけど、無駄でした。
お弁当を持ったまま踊っていたら、中身がぐちゃぐちゃ。
後ろにおいていた、飲みものが倒れてこぼれていた。
悲しいダンシング。自販機まではここから15分。
クラクラ。目の前が真っ暗になってしまいました。
フラフラ。脱水症。ギブミー冷えた冷たいおいしい水。
*Re
ヒグラシ鳴いた。彼岸花が咲き乱れて。
すべてが赤い。降り注ぐ雨も赤い。
夜がゆっくりと、近づいては離れていく。
明日の天気。晴れマークの雨予報
ため息交じりに飲んだ缶コーヒーとてもおいしくて。
空に花火、冷たいかき氷で頭が痛い。
規制線は破られてしまった。けどもう手遅れです。
涼しい部屋で冷たくおいしいハイカロリーたべちゃう。
*Re
夏休み。もうすぐ終わる。
日常へもう戻りな。
何時までも居ては駄目だ。
地面崩れ立ってられない。
消えた声。僕の瞬き。
少しだけ息を吐き出す。
紅に染まって見えず。
「雨の音が強くなった。」
※動画はTextAliveを使用して作成してみました。
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【蒼姫ラピス】真夏日には涼しい部屋で冷たいものを【オリジナル曲】
なぜか楽しい、そんな些細なことでも。
夏は人をおかしくする？
=歌詞=
外は地獄模様。エアコンで部屋は涼しい
アイスは溶けなくて、甘く、美味しい、冷たく、幸せで
天気予報は37度で
外に出たら溶けてしまいそう
太陽さんは頑張らないでよ……
窓の日差しは夏を告げる
雲一つない空は青一色
日陰に逃げる、子どもと昆虫
外に出たくない、暑いのは苦手
時計を見ると、出る時間だ
電車までの炎天下、朝というのに暑い
呪いたくなるお天気、そういえばカギ閉めたっけ？
夏を精一杯楽しんで、エアコンの下でゲーム
寒い部屋で飲むホットココア、温水プールに図書館
そんな風に考えるときもありました、現実は
容赦ない太陽、炎天下
外に出なきゃで暑い
熱帯夜の中家に帰ると部屋は涼しい
ここは天国
熱いシャワー浴びて、コーラを飲む
パソコンの中、知らない人の笑顔
ビアガーデン行きたい
お肉、お酒浴びるほど食べたい
夏休みはどこに行こうかな
行きたいところがたくさんある
暑いのは嫌だけど
外で元気に遊びたい
antinomy
電車までの炎天下、朝というのに暑い
雲一つないお天気、そういえばエアコン消した？
突然の雨、喫茶店
逃げて、入る
頼むアイスコーヒー
少し体冷えて寒いかも
夏を精一杯楽しんで過ごす
季節を肌で感じて過ごす
冷たく甘いミルクココアを
日差しの下でおいしく飲んだ
嫌いと言っても意外と好きで楽しむ自分が
いつもよりも少しだけ好き、そのせいで夏も好きかも
家の中も炎天下
エアコンさんがんばれ
些細なことも楽しい
夏は人をおかしくする？
※動画はTextAliveを使用して作成してみました。
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【蒼姫ラピス】溜息交じりに缶コーヒー【オリジナル曲】
この曲は
creators MATCHING PROJECTに応募した曲です。
供養です。
=歌詞=
「はぁ」
ため息交じり、やる気のない声で
缶コーヒーを片手に
都会の喧騒に飽き飽きした
生ぬるい風が抜けてく
星明りか街灯か、わからないあいまいな世界
沈んでく太陽が、青臭いと笑っていた
自分が話す言葉が自分を作るというウソに
からめとられて星空に落ちていく缶が転げ落ち
「たすけて」という誰かがこの街にもいた
もう手遅れでも、一応助けてあげよう
缶ビール片手に流れる時間、子供のころに見た夢
雨が降る前のプリズムの星
生ぬるい風が抜けてく
夢語り、愛語り、にが酸っぱい青春の味が
沈んでく太陽で甘酸っぱいと思った
夜の世界は甘いとか、道化師が語ったウソに
操られて摩天楼に落ちていく、缶は地上へ落ち
力がなく手が届かない夢を追い
止まることができずに地上へ落ちて行く
苦しみもがいて世界は回る廻る
明日のことも昨日のことも忘れて
ため息交じりに缶コーヒーかビールを仰いで前を見る
過去と未来の自分が重なり
今を見つめて進むだけ
「たすけて」という誰かがこの街にいた
もう大丈夫でも、一応助けてあげよう
動画はTextAliveを使用して作成してみました
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【蒼姫ラピス】お弁当を持って外に出よう【オリジナル曲】
お弁当を持って外に出ようよ
小さいことなんて忘れちゃおう
=歌詞=
人混みの中で一人
雨を待つ誰かがいた
曇天の心からポツリ
雨音が近づく
灰色に染まる風景に
夕焼けが差し込む
旧友の声に心が色づく
子供のころからの夢を歌おう
追いかけて追いついて追い抜いて
今でもまだ間に合うから
飛び出そう
お弁当を持って外に出ようよ
小さいことなんて忘れちゃおう
つらいとか弱音を吐き出しちゃってさ
心の奥の夢を語ろうよ？
雨に濡れるステージだけど
虹色、傘がある
今か今かと待つ人たち
セットリストを見る
ここまで来るのにいろいろあった
喧嘩もしたし失敗もつらかった
あきらめてやり直して駆け抜けて
今でもまだ前を目指して
飛び出そう
音を並べて演奏を始めよう
今この瞬間を楽しもう
嫌なことなんてごみ箱に捨ててさ
心の声で歌を歌おうよ？
雨が降ってもライブはできると
防水加工が言う
涼しい風が
「さぁがんばれ」と
演者の背中を押す
今日最後の僕の歌を聞け
お弁当を持って外に出ようよ
小さいことなんて忘れちゃおう
つらいとか弱音を吐き出して
僕に聞かせてよ！
今のために進んできた道は
いろいろあったけどつらくて楽しくて
背伸びして上向いてここに来たんだ
だから僕たちは歌い続ける
夕暮れに僕は一人
また歌うこの先ずっと
追いかけて追いついて追い抜いて
今でもまだ間に合うから
夢を語ろう！
※動画はTextAliveを使用して作成してみました。
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【蒼姫ラピス】南風は季節を変えると駆け抜ける【オリジナル曲】
六月の暑い日
あぁ、こんなにも素敵なんだね
＝歌詞＝
六月の暑い日
空から涙が僕に当たる
五月雨と水無月
その間の芍薬
ドアが開く、吹き込む雨
ローカル線の無人駅
少しだけ振り返ると
もう誰も、ここにはいない
何かを探して窓を見上げたら
何も映らない。町が溶けていく
切ったシャッターから音が消えていく
一人きりの旅。君を呪いたい
旅は続く、このまま
何もかもが美しい
南風が季節を変えると駆け抜ける
大回りで乗り込む
どこか遠くに行きたい
空が歌った虹色に染まった世界
六月の寒い日
お日様が僕をイジメてきた
アイリスとアマリリス
ここでは同時に咲く
何月の何日
空から恐怖が降り注いだ
路上ライブ、あきらめ
ただここに留まった
泣いた心からあふれ出た言葉を
曲に当てはめて一人奏でる
立ち止まる人はどこかを見つめて
風がかき消した僕の声はどこ？
旅は続く、このまま
何もかもが美しい
南風が季節を変えると駆け抜ける
時が過ぎて忘れて
でもここで歌いたい
赤に落ちてく二色に染まった世界
河原にたたずむ人間
沈む夕日を見つめてた
ロスタイムはあと何分？
世界はまた流転する
六月の暑い日
空から涙が僕に当たる
路上ライブ、あきらめ
ただここに留まった
何かを探して窓を見上げたら
何も映らない。町が溶けていく
切ったシャッターから音が消えていく
一人きりの旅。君に祝福を
旅は続く、このまま
何もかもが美しい
南風が季節を変えると駆け抜ける
聞いた歌声が僕を包み込む
※動画はTextAliveを使用して作成してみました。
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