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フラガラッハ 15戦目・オアシスS（OP）（2012年04月29日東京10R）
「輸送は問題なくこなしてくれましたし、休み明けとしては悪くない状態でレースに臨めたと思います。返し馬も落ち着いていたように見えましたし、ゲートもそのまま行ければと思っていたのですが、待ち時間が長くなるほどチャカチャカし始めて我慢ができませんでしたね。これまでもそう言ったところはありましたし余計に目を付けられていたところがあるのでしょうが、ゲート再試験を課せられてしまいました。道中に関しては他馬を気にしたことと、ペースが落ち着いてしまったことでハミを噛んでしまったところはありましたが、許容範囲かなとも思えるものでしたし、直線ではこの馬なりに伸びようとしてくれています。（後略）」（松永幹師）
フラガラッハ 17戦目・中京記念（G3）（2012年07月22日中京11R）
松永幹夫先生のTwitterから
「ありがとうございます！ フラガラッハが中京記念に優勝しました！（涙） ディザイア以来の重賞レースでの勝利です（芝）。
オーナー（出資して頂いた皆様も）、生産者、育成して頂いた方々、厩舎スタッフ、そして応援して頂いた皆様ありがとうございました！
これからも、宜しくお願いします」
こちらこそ、本当にありがとうございました。これからもヨロシクお願いします。
めっちゃうれしーヽ(´ー｀)ノ
フラガラッハ 16戦目・米子S（OP）（2012年06月23日阪神11R）
「2週続けて調教をつけて、馬とコンタクトは取れていました。レースでは喧嘩して体力を消耗しないよう、折り合いをつけて直線に賭けるつもりだったんです。重賞で好走していた馬。さすがに力がありました。今日の落ち着きを保てれば、まだまだ期待できそうです。」（高倉騎手）
高 倉 最 高 まさにｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ(*^ーﾟ)b
フラガラッハ 14戦目・阪神C（G2）（2011年12月17日阪神11R）
「デキの良さが内容につながったね。引っ張るとモタれてしまうので、ゆったりと走らせて終いを活かすこういう競馬が合っているようですね。今日のようなレースができればマイルも問題ないでしょう」（武豊騎手）
「出遅れてしまいましたが、ゲート内ではおとなしくしていましたし、ゆったり進められたのもかえって良かったようです。１、２着馬にはうまく乗られてしまい、賞金加算ができなかったのは残念ですが、力を出せれば重賞でも十分やれると改めて感じさせてくれる内容でした。ジョッキーはマイルも大丈夫と言ってくれていますし、ひと息入れて東京新聞杯か阪急杯か、そのあたりを目指したいと思っています」（松永幹師）
フラガラッハ 13戦目・スワンS（G2）（2011年10月29日京都11R）
「スタートはうまくタイミングが合って、二の脚もスムーズについたんだけど、そのあと向こう正面でごちゃついて折り合いがつきませんでした。気分良く走らせてあげて、終いを活かすようなレースをしてあげたかったです」（ルメール騎手）
「今日は馬群でかかり気味だったようで、スムーズな競馬ができませんでした。また、時計もちょっと速すぎましたね。もっとやれると思うだけに残念ですが、ここは無理をせずひと息入れて、またフレッシュな状態でレースに使ってあげたいと思います。今のところ、阪神Ｃを目標に調整していく予定です」（松永幹師）
フラガラッハ 12戦目・道頓堀S（1600万下）（2011年10月2日阪神10R）
「今日は力が違いましたし、完勝と言えるでしょう。スタートはいつものことでもありますし、それでいて直線ではあれだけ楽に抜け出せましたからね。以前に跨がった時よりも強くなっているのはもちろんですが、まだこれから良くなりそうですし、今日の内容からも上のクラスでの競馬が楽しみです」（武豊騎手）
フラガラッハ 11戦目・京王杯SC（G2）（2011年05月14日東京11R）
「課題のゲートでバタついてしまいスタートがうまく行きませんでしたし、道中の走りももうひとつでした。悪くないかなと思っていましたが、改めて勢いのあるときと比較しても調教の動きが物足りなかったような気もしますし、見えない部分を含めて少し疲れが出てきているのかもしれません。ゲートのこともありますし、ここは無理をせず立て直したほうがいいのかもしれません。まだ４歳ですし、夏で降級します。この先がある馬ですから慌てないで考え、またいい走りができるようにしてあげたいと思います」（松永幹師）
フラガラッハ 10戦目・マイラーズC（G2）（2011年04月17日阪神11R）
「今一度前走の敗因を考えたのですが、厳しい展開になってしまったことの他に、どうもレース前にイレ込み過ぎて消耗していた
部分が大きかったように思えます。レースでは前走よりも距離が延びてペースが遅かったのにも関わらず、気持ち悪いくらい折り
合っていましたし、レース後も大人し過ぎるくらいでしたからね。
引き続き状態をしっかり確認していますが、レースの反動はありませんし、目標の京王杯に向けて週末から徐々に進めていく予定
ですが、賞金的に難しいようなら、その翌週のテレビ愛知オープンも考えています」（松永幹師）
震災の影響で使う予定の無かったマイラーズカップを使い、馬体もガレ気味のフラガラッハの明日はどっちだ？
フラガラッハ 8戦目・東京新聞杯（G3）（2011年02月06日東京11R）
松永幹夫先生のTwitterから引用
2月1日「今週はラッハの出走！ オープンでもやれる馬だと思うので強敵相手でも楽しみ！」
2月3日「ラッハは今日追い切りましたが、抜群の動きでした！これなら期待に応えてくれるでしょう！」
2月6日「フラガラッハは残念でした。このメンバーでもやれると思っていたが… また次回、頑張ります！」
次走は2月27日の阪急杯(阪神、芝1400ｍ)を予定。
フラガラッハ 7戦目・紅葉ステークス（1600万下）（2010年10月31日東京10R）
松永幹夫先生の10月28日フラガラッハ最終追い切り後のTwitterから引用
「フラガラッハの追い切りが終了。いい動きだった。来年は、一つあとのレースを目標に頑張ろう！！！」
紅葉Sの一つ後のレースは言うまでも無く天皇賞･秋、、、そこまで期待させて良いのか？ｗ
とりあえず、このレースは柴田善臣先生の騎乗が神掛かっていました！！
（絶対、公務員的乗り方で最後方待機と決め付けてフラガ外しの馬券を買ってたオレは死ねｗ）
中の人、横典と入れ替わって無いよね？
フラガラッハ 6戦目・3歳上1000万下（2010年10月09日東京8R）
松永幹夫先生のTwitterから「半年ぶりのフラガラッハが素晴らしい走りをしてくれました！期待していた馬なのでホッとしています。」
正直、のど鳴りの話を聞いてあきらめていた。厩舎スタッフに最大限の感謝を！！
本当におめでとう！！！
フラガラッハ 5戦目・3歳500万下（2010年03月21日中山6R）
２１日の中山競馬ではスタートで遅れて最後方を追走。勝負どころから馬なりで進出し、直線で前を走る馬を楽に交わして優勝。
「練習では特に問題ないのですが、レースになると前脚を浮かすようなスタートになってしまいます。普段はおとなしい気性なのですが、
競馬に行くとカッとするところがありますね。いずれは解消してくると思いますし、現時点でも能力は半端ではありません。このあとは
ゲート練習をすることが最優先で、問題なければニュージーランドＴを考えるつもりです。あくまでもレース後の馬の様子を見て決めて
いきたいと思います」（松永幹師）
フラガラッハ 4戦目・アーリントンC（G3）（2010年02月27日阪神11R）
２７日の阪神競馬ではゲート内で待たされて立ち上がってしまい、スタートで大きく後手を踏んでしまう。
ペースが落ち着くと、外からどんどんポジションを上げていき、直線ではいったん先頭に立とうかとの勢いを見せるが、ラストは力尽き５着。
「ちょうど立ち上がったときにスタートが切られてしまって…。それまではしっかり大人しくしていただけに非常に残念で悔しいです。
ただ、かなりのロスがありながら５着に残るのは、力がなければとてもできる内容ではありません。
このまま厩舎に置いて使える番組を探っていくつもりです。ゲート練習もしっかりやっていきます」（松永幹師）
フラガラッハ アーリントンC調教（2010年02月24日_栗東坂路）
栗坂路・良 54.6(15.4)-39.2(13.9)-25.3(12.8)-12.5（一杯） アカシックレコード(新)一杯を0.3秒追走0.1秒先着
２４日は栗東坂路で追い切りました（５４秒６－３９秒２－２５秒３－１２秒５）。
「坂路で併せて追い切りました。今朝は意識的に前半を抑えめに行ったので全体の時計はそれほど出ていませんが、終い１ハロンはいい伸びでしたし、
動きは上々でいい内容の追い切りでした。１勝馬の出走状況がどうなるかが心配でしたが、想定からすると出られそうですし、デキがいいので重賞でも楽しみです。
１６００ｍの距離も問題ないでしょう」（大渡助手）
フラガラッハ 3戦目・京成杯（G3）（2010年01月18日中山11R）
「ハードなローテーションだったかもしれないが、堪えた様子もなく、いい状態で送り出せました。
いい勝負ができると思っていましたから勝てなくて残念ですが、外枠で前に壁が作れず力んで走っていたのに４着に来るのだから力はあります。
これからがさらに楽しみになりました。短期間でも楽をさせてあげれば、次はもっと良くなるはずです。
いったん短期放牧に出して、状態を見ながら今後の目標を立てていきたいと思います」（松永幹師）
フラガラッハ 京成杯調教（2010年01月14日_栗東坂路）
１４日は栗東坂路で追い切りました（５３秒０－３８秒９－２６秒１－１３秒４）。
「木曜追いで中山までの輸送があるので、今朝は余裕残しで追い切りました。時計はそれほどでもありませんが、楽な手ごたえで併せた相手に先着と、非常にいい動きを見せてくれました。デビュー前は半信半疑な部分が多かったですが、使うごとに走りがずいぶんしっかりしましたし、動きもガラッと変わってきた感じです。ほんとうに楽しみな状態でレースに臨めそうです」（松永幹師）
フラガラッハ 2戦目初勝利（2010年01月05日京都2R）
５日の京都競馬ではまずまずのスタートから徐々にポジションを押し上げていき２番手を追走。
直線では逃げ馬をきっちり交わして優勝。
「芝の走りも良かったですが、ダートでもいい走りをしますね。
初戦を使った上積みは感じましたが、それでもまだ鳴いたりと幼さが残っています。
その分、伸びしろがあると思いますし、これからも楽しみですね」（武豊騎手）
「体調は変わりなくいい状態で臨めましたし、まず勝利を挙げられてよかったです。
それでもレースを見ると、芝のほうが良さをより活かせそうですね。
厩舎に帰ってからの馬体をしっかり見てからになりますが、京成杯に登録することも考えています」（松永幹師）
フラガラッハ デビュー戦（2009年12月20日阪神6R）
２０日の阪神競馬では２着。
「折り合いがついて道中はスムーズに進めました。
直線に入ってから前がフラフラして、進路を取るのにちょっとロスが
ありましたが、最後はまたしっかり伸びてくれました。
いいフォームで走っていますし、実戦タイプのようですね」（武豊騎手）