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「ワルキューレ」第1幕ラスト ホフマン,ブーレーズ/バイロイト
youtubeより転載させていただきました。
「ニーベルングの指環」の、第1日「ワルキューレ」第1幕第3場のラスト(「本当にあなたはヴェーヴァルトという名前?」~)
ジークムント:ペーター・ホフマン ジークリンデ:ジャニーヌ・アルトマイヤー
管弦楽:バイロイト祝祭管弦楽団 指揮:ピエール・ブーレーズ 演出:パトリス・シェロー
1980年、バイロイト祝祭劇場における収録
もはや見ることの叶わないホフマンです。余人を以て代え難い存在であったといえましょう。「絵になる」ワーグナー歌手はそういるものではありませんから。ニルソン辺りは別の意味で絵になる存在であったかもしれませんが…。余談ですが、最近、互いが双子であることを知らずに恋に落ちた男女のニュースがありましたね。
「ワルキューレ」より 魔の炎の音楽 ブーレーズ/バイロイト
youtubeより転載させていただきました。
「ニーベルングの指環」の第1日「ワルキューレ」第3幕3場より、魔の炎の音楽
ヴォータン:ドナルド・マッキンタイア ブリュンヒルデ:グィネス・ジョーンズ
管弦楽:バイロイト祝祭管弦楽団 指揮:ピエール・ブーレーズ 演出:パトリス・シェロー
1980年、バイロイト祝祭劇場における収録
制作された当初は批判的な意見も多く寄せられたプロダクションですが、2年目以降手直しを加えて極めて完成度の高い上演となりました。ブーレーズ指揮による管弦楽の響きも実に素晴らしいものがあります。「神話的・巨人的」な演奏や「ドラマティック」な上演もありますが、総合的な完成度では最高の部類に入るのではないでしょうか。
「ヴォータンの告別」もup済みです。
「ワルキューレ」より ヴォータンの告別 ブーレーズ/バイロイト
youtubeより転載させていただきました。
「ニーベルングの指環」の第1日「ワルキューレ」第3幕3場より、「さようなら、勇ましいわが子よ」(ヴォータンの告別)
ヴォータン:ドナルド・マッキンタイア ブリュンヒルデ:グィネス・ジョーンズ
管弦楽:バイロイト祝祭管弦楽団 指揮:ピエール・ブーレーズ 演出:パトリス・シェロー
1980年、バイロイト祝祭劇場における収録
個人的には、ヴォータンと言えばハンス・ホッターが冠絶した存在なのですが、マッキンタイアも良い歌唱を繰り広げています。むしろ、シェローの描こうとした世界観の中においては、ホッターでは立派過ぎたかもしれません。
「魔の炎の音楽」もup済みです。
ストラヴィンスキー:「春の祭典」 ブーレーズ/LSO 5/5
youtubeより転載させていただきました。
ストラヴィンスキー作曲、バレエ「春の祭典」の第2部より、祖先の霊への呼びかけ~祖先の儀式~生贄の踊り(選ばれし乙女) です。
ピエール・ブーレーズ指揮のロンドン交響楽団が演奏しています。
既にupしてありますサロネンの演奏はライヴということもあって大変熱いですが、こちらはどうやら収録用の演奏ということもあり、若干落ち着いた、丁寧な仕上がりに感じられます。
ストラヴィンスキー:「春の祭典」 ブーレーズ/LSO 4/5
youtubeより転載させていただきました。
ストラヴィンスキー作曲、バレエ「春の祭典」の第2部より、序奏~若い娘たちの神秘的な集い~選ばれし乙女への讃美 です。
ピエール・ブーレーズ指揮のロンドン交響楽団が演奏しています。
ストラヴィンスキー:「春の祭典」 ブーレーズ/LSO 3/5
youtubeより転載させていただきました。
ストラヴィンスキー作曲、バレエ「春の祭典」の第1部より、敵の部族の遊戯~長老の行進~大地への讃仰~大地の踊り です。
ピエール・ブーレーズ指揮のロンドン交響楽団が演奏しています。
余談ながら、ブーレーズに指揮者としての機会を提供し、またその指揮自体にも影響を与えたと言われる往年の名指揮者ハンス・ロスバウトは、放送のためにこの曲を収録している最中、左手に受話器を持って調整室と話しながらオーケストラを見事にコントロールしたという逸話が残されています。また、ロスバウトはブーレーズの傑作「ル・マルトー・サン・メートル(主なき鎚)」の初演者でもあり、この曲はストラヴィンスキーやアドルノらの賞賛を受けることになります。
ストラヴィンスキー:「春の祭典」 ブーレーズ/LSO 2/5
youtubeより転載させていただきました。
ストラヴィンスキー作曲、バレエ「春の祭典」の第1部より、誘拐~春の輪舞 です。
ピエール・ブーレーズ指揮のロンドン交響楽団が演奏しています。
ストラヴィンスキー:「春の祭典」 ブーレーズ/LSO 1/5
youtubeより転載させていただきました。
ストラヴィンスキー作曲、バレエ「春の祭典」の第1部より、序奏~春のきざし(若い娘たちの踊り) です。
ピエール・ブーレーズ指揮のロンドン交響楽団が演奏しています。
ブーレーズはこの曲の演奏史を考える上で欠くことのできない存在ではないでしょうか。フランス国立放送管やクリーヴランド管(旧録)との明晰かつ鮮烈な演奏は、この曲の認知や理解に大きな役割を果たしました。その後、クリーヴランド管と再録音を果たしています。
全曲up完了しました。
【クラシック】 バレエ音楽 「ダフニスとクロエ」より 第2組曲
ラヴェル作曲「ダフニスとクロエ」より第3部(または第2組曲)から「夜明け」と「全員の踊り」をチョイスしました。
この2曲は吹奏楽でもよく演奏されると思います。
■ブーレーズ指揮 演奏:ベルリンフィルハーモニー管弦楽団(BPO)
※カラヤン指揮ポリドール盤のダフクロはこちら→sm2024033
ワーグナー:「ワルキューレ」~第3幕前奏(ワルキューレの騎行)/バイロイト
youtubeからの転載です。1980年のバイロイト音楽祭におけるシェロー演出・ブーレーズ指揮による「ニーベルングの指環」四部作から、第1日「ワルキューレ」第3幕の前奏から1場の途中までの映像です。説明が長くなりましたが、「ワルキューレの騎行」として有名な曲でもあります。既に管弦楽版がありますが、オリジナルもと思いupしました。
ホフマンが歌う第1幕のラストと、マッキンタイアが歌う第3幕のラスト(ヴォータンの告別と魔の炎の音楽)をupしました。