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アントノフ An-70 最新状況 2013.04
youtubeからニコイチ編集
量産型、いつのまに完成していたの?
と思いましたが現存する唯一のAn-70である試作2号機が初飛行から16年目の今月、お色直しをしただけのようです。
何か進展があったんですかね?一気に軍用機らしくなりました。
mylist/35616706 輸送機リスト → mylist/36388924
軍用輸送機 アントノフ An-70 ドキュメント・ムービー
ウクライナとロシアが共同開発を行っているプロップファン軍用輸送機アントノフAn-70のドキュメントムービー。
・簡単な動画説明・
1994年1月4日ロールアウト。同年12月16日初飛行。
1995年2月10日4回目のフライト試験中チェイス機のAn-72と空中衝突し墜落。乗員7名全員が死亡した。An-72はなんとか生還
これにより急遽、静強度試験機として作られていた2号機を飛行試験機に改修し1997年4月24日初飛行した。
しかしこの2号機も2001年1月27日離陸直後にエンジン2基が停止、不時着する事故を起こしてしまう。
その後も開発は難航し開発中止も一時期報じられたが、現在も開発は続けられている。
デモフライト⇒sm20324934 最新のAn-70⇒sm20665866
http://www.youtube.com/watch?v=OkwCDoldLOo mylist/35616706
【プロップファン】軍用輸送機アントノフAn-70デモフライト
youtubeから。 ウクライナのアントノフが開発した中型軍用輸送機 An-70です。
初飛行(1994年)当時は世界初のプロップファン実用機として話題になりましたが、その後開発は難航。今ではすっかり影が薄い存在になってしまいました。一時は開発中止の危機にありましたが最近ようやくロシア空軍が導入を決め、どうやら博物館行きは免れそうです。
この機の特徴であるプロップファンはターボファン並みの高速とターボプロップ並みの低燃費を目指し,各国で研究が進められましたが、燃費は良いものの短所として騒音の大きさが上げられ、また高バイパス比ターボファンの登場で燃費等の利点も少なくなり、今では以前のような積極的な開発は行われていないようです。
元 → http://www.youtube.com/watch?v=cX5iHIJNN0I mylist/35616706
【NASA】次世代プロペラ機用エンジン『アドバンスド・ターボプロップ』
70年代にオイルショックの影響から始まった、燃費の良いプロペラ機でジェット機並みの速度を実現するためのエンジン研究をNASAが音頭を取っていたさいの名称が『アドバンスド・ターボプロップ(ATP)』です。フライトテストベッドにガルフストリームIIが使われ、C-130やP-3に使われるT56の民間仕様アリソン501をベースにしたSR-7Lプロップファン(プロペラ屋のハミルトン・スタンダードはそう名付けた)が左翼にマウントされ、左右非対称でジェットとプロペラの混載という妙な飛行機となってます。これは牽引式のプロペラですが、GEやP&W/アリソンも別に推進式のエンジンGE-36(sm13505696)や578-DXなどを開発試験していました。結局当時は騒音などでお蔵入りしたわけなのですが、近い将来リバイバルするとかしないとか。
mylist/32333996
アンダクテッドファンエンジンとカーボンコンポジットファンブレード
ゼネラル・エレクトリック社とNASAが共同で開発していたアンダクテッドファン(UDF)エンジンに絡めて、それに採用されていた炭素繊維複合材製のブレードの系譜は、現在のGEのエンジンGE90やGEnxなどの複合材製ファンブレードに息づいてるという主旨の内容なのでしょうが(多分)、それよりも動いているUDFエンジンGE-36の映像のほうに興味を引かれます。GE-36はF/A-18などの搭載されているF404エンジンをベースにしたもので、タービンと減速機無しで直結した特徴的なブレードを回して推力を得ることで、低燃費で通常のプロペラ機より高速飛行できるエンジンです。客室や周囲への騒音が減らせずお蔵入りしましたが、最近の燃料費上昇でふたたびGEとNASAが試験しているようです。
mylist/32333996