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夢の対決 田中将大vsイチロー
2015年6月15日 マーリンズ・パークで行われた
ニューヨーク・ヤンキースvsマイアミ・マーリンズ戦にて
夢の対決 田中将大vsイチロー が実現しました。
ヤンキース先発 田中将大に対し、イチローは2番センターでスタメン出場。
田中：幼い頃からイチローの活躍ぶりを見てきたという田中は
「小学生の頃には想像できなかった」と初対戦を振り返り、
「２安打も打たれてしまったので、完敗としか言いようがない」。
イチロー：「駆け引きが必ずある。頭を使うから対戦が面白いタイプの投手」
とメジャー２年目の右腕に賛辞を送った。
イチローが初対決の田中将大から貫禄2安打
イチローは初回、1死走者なしで打席に立つと、1ボールから93マイル（約149キロ）の速球をライトへと弾き返す。日米通じて初となる2人の対戦で、第1打席は痛烈な右前打。イチローと田中の2度目の対戦は、1−1のまま迎えた3回。イチローは2ボール1ストライクから90マイル（約145キロ）のツーシームを転がした。田中にとっては打ち取った当たりだったが、伸ばしたグラブは届かずに二塁内野安打。イチローはこの安打でメジャー通算2884本となり、歴代38位のザック・ウィートに並んだ。しかし、ここでも田中が後続を断って得点を許さない。5回1死一塁でイチローとの3度目の対戦。ここは気迫十分の投球を見せた田中が、追い込んでから95マイル（約153キロ）の直球で見逃し三振に仕留めた。http://news.biglobe.ne.jp/sports/0616/ful_150616_9824603705.html
イチロー、代打で中前適時打も…マーリンズ３連勝でストップ
米大リーグ、マーリンズのイチローは１４日（日本時間１５日）、マイアミで行われたロッキーズ戦の７回に代打で出場し、１打数１安打１打点だった。マーリンズは１―４で敗れ、連勝は３で止まった。 イチローは４点を追う７回２死二塁の場面で代打で登場、ロッキーズの先発左腕デラロサから中前適時打を放った。さらに二盗にも成功し、今季６盗塁とした。守備には就かず、打率は２割８分１厘。
【MLB】驚異のスピードイチローに“新語”登場これぞ、イチローイング
四球で出塁＆二盗、現地解説者「私はイチローイングと呼ぶことに決めました」 マーリンズのイチロー外野手が13日（日本時間14日）の本拠地ロッキーズ戦で7回1死から代打で登場。9球粘って四球で出塁し、電光石火の二盗を決めると、捕手の送球が逸れる間に三塁を陥れた。そのレジェンドに地元メディアも脱帽。「イチローイング（イチローする）」という“新語”で、41歳のスピードスターを絶賛している。
イチローの偉大なスピード 日米通算110本目の三塁打に米TV解説者が驚嘆
マーリンズのイチロー外野手が10日（日本時間11日）、敵地でのブルージェイズ戦に「9番・ライト日米通算三塁打は110本（NPB23本、MLB87本）となり、福本豊氏のプロ野球記録115本にあと5に迫った。不惑を過ぎても、イチローのスピードはメジャーで脅威となっている。」で先発出場。3打数1安打1打点でメジャー通算2880安打とし、歴代39位タイに浮上した。5回2死一塁の場面でメジャー通算87本目、今季2本目となる三塁打を放ったレジェンドは、敵地トロントのテレビ中継で「偉大なスピード」と絶賛されている。試合はマーリンズが2－7で敗れて3連敗。借金は今季最多タイの12となった。
イチロー １カ月ぶり打点も…チームは連勝ストップ
マーリンズのイチロー外野手（４１）は６日（日本時間７日）、デンバーでのロッキーズ戦で２―１０の９回無死三塁に代打で出場。二ゴロに終わったが、５月６日のナショナルズ戦以来となる打点を記録した。 チームは８点を追う９回に５安打を集中して３点を挙げたが、５―１０で敗戦。連勝は３でストップした。 ▼イチローの話（代打の難しさについて）１打席のために前の日の試合が終わったときから（準備を）する。だからその１打席の結果によって自分の中のムードは変わる。結果が出ないときは（なかなか気持ちの）整理ができない
マーリンズ＆カブス、ホームランを巡り一触即発
カブスのレイクがホームランを放った後、マーリンズベンチに対して挑発(？)ポーズをした際にマーリンズの捕手・リアルミュートが放った言葉にレイクが反応し両軍睨み合う事態に。
因みに両軍ベンチに審判から警告処分が下された
イチロー ８戦ぶり先発で１安打 歴代40位ビスケルに並ぶ2877安打
マーリンズのイチローは５月３１日（日本時間１日）、 ニューヨークで行われたメッツ戦に「５番・ゼンター」で５月２２日以来８試合ぶりに先発。２回に安打を放ち、メジャー通算２８７７安打とし、オマー・ビスケルと並んで歴代４０位に浮上した
イチロー 代打で最後の打者に…マ軍３連敗で30敗目
５戦連続で先発メンバーから外れたマーリンズのイチローは、３点を追う９回２死一、二塁から代打出場。三ゴロで最後の打者となった。 ７回まで２点リードも救援陣が５失点し逆転負けを喫して３連敗。今季３０敗目で借金もワースト更新の１２まで膨らんだ。就任後２勝８敗のダン・ジェニングズ監督は「我々はステップアップしなければ」と険しい表情だった。
イチローのサインもらった「スーパーファン」
【MLB】米メディアも大注目!? イチローのサインもらった「スーパーファン」地元TVは試合中継で大映し、「彼がイチローのスーパーファンです」「彼がイチローのスーパーファンです。打撃練習中、彼のオリックスブルーウェーブのジャージにイチローは実際にサインしました」「彼はここに1週間ずっといます。ユニフォームにサインしてもらった男性は、どんなにゾクゾクしたことでしょう」通算安打数で歴代42位のベーブ・ルースを抜き、41位に並んだイチローの勇姿を見届けた男性ファンもまた、大きな話題を呼んでいる。
【MLB】イチロー、遂にベーブ・ルース越え！2874本目のヒット［15/05/23］
米大リーグ、マーリンズのイチローは２２日（日本時間２３日）、マイアミで行われたオリオールズ戦に「７番・左翼」で出場、２回の第１打席で左前打を放ってメジャー通算２８７４安打とし、“野球の神様”と称されたベーブ・ルースを抜いて歴代単独４２位となった。
