タグ マイナー交響曲シリーズ が登録されている動画 : 222 件中 1 - 32 件目
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ドーソン作曲「ニグロ・フォーク・シンフォニー」
ウィリアム・リーヴァイ・ドーソンはアフリカ系アメリカ人の作曲家
「ニグロ・フォーク・シンフォニー」は1934年レオポルド・ストコフスキー指揮のフィラデルフィア管弦楽団によって初演されました。
ドーソンは1952年に西アフリカ旅行の体験からアフリカのリズムを加えた改訂を行っています。
とにかく、カッコイイ曲です。
マイナーな交響曲ですが、演奏機会が増えればメジャーになる可能性があるでしょう。
第1楽章 #00:07 :The Bond of Africa
第2楽章 #13:47 :Hope in the Night
第3楽章 #27:15 :O, le' me shine, shine like a Morning Star!
アーヴェト・テルテリャーン 交響曲第3番 第3楽章 聞き比べ
アーヴェト・テルテリャーン(1929-1994)
交響曲を8曲と未完成1曲を残した作曲家です。
クニッペル - 交響曲第4番『コムソモール戦士の詩』
レフ・クニッペル Lev Knipper (1898-1974)
交響曲第4番『コムソモール戦士の詩』 作品41 (1934作 1966改訂)
指揮:ヴェロニカ・ドゥダロワ Veronika Dudarova
演奏:モスクワ交響楽団 Moscow Symphony Orchestra
合唱:ロシア国立アカデミー室内合唱団 Russian Academic Chamber Chorus
テノール:Oleg Biktomirov バリトン:Boris Shumilov
クニッペルは旧ソ連の作曲家。20曲に及ぶ交響曲のほか、多くのピアノ曲や映画音楽など多彩な作品を残しています。本作は有名なロシア民謡である「ポーリュシカ・ポーレ」の原曲を含む交響曲であり、ロシア共産党の青年団「コムソモール」の活躍を歌っています。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#10:53 第3楽章:#18:04 第4楽章:#24:19
mylist/45844428
パヌフニク - 交響曲第9番『希望の交響曲』
アンジェイ・パヌフニク Andrzej Panufnik (1914-1991)
交響曲第9番『希望の交響曲』 (1986作)
指揮:アンジェイ・パヌフニク Andrzej Panufnik
演奏:ロンドン交響楽団 London Symphony Orchestra
パヌフニクはポーランド出身の作曲家です。パリやウィーン等で音楽を学んだ後ポーランドに戻りましたが、祖国が共産主義体制となり、彼の音楽の演奏を禁じたため、1954年にイギリスに移住しています。パヌフニクは、その生涯に10曲の交響曲や、弦楽四重奏曲、協奏曲などを残しました。交響曲第9番『希望の交響曲』は、巨大な単一楽章の曲であり、作曲者によると「未来への希望」が込められているとのことです。
mylist/45844428
ククリン - 交響曲第11番 変イ短調
ドミトリー・ククリン Dimitrie Cuclin (1885-1978)
交響曲第11番 変イ短調 (1950作)
指揮:エマヌエル・エレネスク Emanuel Elenescu
演奏:ルーマニア国立放送交響楽団 Romanian Radio National Orchestra
ククリンはルーマニア出身の作曲家です。ヴィンセント・ダンディの音楽学校「スコラ・カントルム」で作曲を学びました。また彼は同時に、音楽評論家・哲学者・翻訳家・詩人でもありました。20曲もの交響曲、6つのオペラの他、多くの作品を残しています。しかし、現在彼の作品の数々は演奏の機会に恵まれていません。
※アナログ音源のため音質・音量に難がありますが、ご了承ください。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#7:26 第3楽章:#14:51 第4楽章:#25:57
mylist/45844428
ペヤチェヴィチ - 交響曲 嬰ヘ短調
ドーラ・ペヤチェヴィチ Dora Pejačević (1885-1923)
交響曲 嬰ヘ短調 作品41 (1916-17作 1920改訂)
指揮:アリ・ラシライネン Ari Rasilainen
演奏:ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団 Staatsphilharmonie Rheinland-Pfalz
ペヤチェヴィチはクロアチアの女性作曲家です。ピアニストであった母の教育を受け、幼少の頃から作曲を開始し、多くのピアノ曲を残しています。生まれはブダペスト(ハンガリー)ですが、ドレスデンやミュンヘン、ザグレブで音楽教育を受けています。交響曲 嬰ヘ短調 は、彼女の残した管弦楽作品の中では代表的なものであり、後期ロマン派の流れを受け継いでいます。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#16:06 第3楽章:#29:05 第4楽章:#37:18
mylist/45844428
ノスコフスキ - 交響曲第2番『哀歌』
ジグムント・ノスコフスキ Zygmunt Noskowski (1846-1909)
交響曲第2番『哀歌』 作品77 (1875-79作)
指揮:ウカシュ・ボロヴィチ Lukasz Borowicz
演奏:ポーランド放送交響楽団 Polish Radio Symphony Orchestra
第1楽章:#00:00 第2楽章:#9:26 第3楽章:#16:29 第4楽章:#26:20
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アーネル - 交響曲第5番『ゴリラ』
リチャード・アーネル Richard Arnell (1917-2009)
交響曲第5番『ゴリラ』 作品77 (1957作)
指揮:マーティン・イェーツ Martin Yates
演奏:ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団 Royal Scottish National Orchestra
アーネルは英国ロンドン出身の作曲家です。王立音楽大学に在籍していましたが、第二次大戦を期にアメリカに渡っています。帰国後は、トリニティ音楽院で教壇に立ち、多くのバレエ曲や交響曲の他、弦楽四重奏曲やピアノ曲を作曲しました。交響曲第5番『ゴリラ』は、彼の父親に献呈された作品で、全体的に堂々とした雰囲気に包まれています。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#12:06 第3楽章:#26:07
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トゥルヌミール - 交響曲第8番『死の勝利』
シャルル・トゥルヌミール Charlees Tournemire (1870-1939)
交響曲第8番『死の勝利』 作品51 (1920-24作)
指揮:アントニオ・デ・アルメイダ Antonio de Almeida
演奏:モスクワ交響楽団 Moscow Symphony Orchestra
トゥルヌミールはフランスの作曲家で、オルガン奏者としても有名でした。パリ音楽院で教鞭をとりながら教会のオルガニストとして活躍し、オルガンやピアノの作品のほか、8つの交響曲を残しています。最後の交響曲である第8番『死の勝利』は、彼の妻の死をきっかけに作曲されており、交響曲第7番と並行して作曲されています。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#23:35
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セーゲルスタム - 交響曲第16番『国境での思い』
レイフ・セーゲルスタム Leif Segerstam (1944-)
交響曲第16番『国境での思い』(1990作)
指揮:レイフ・セーゲルスタム Leif Segerstam
ピアノ:ライナー・コイシュニッヒ Rainer Keuschnig
演奏:ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団 Staatsphilharmonie Rheinland-Pfalz
セーゲルスタムはフィンランドの指揮者であり、作曲家としても精力的に活動しています。その作品数は膨大で、特に交響曲は2014年11月時点で285曲に及ひ、現在でも増え続けています。交響曲第16番『国境での思い』(「国境」は「辺境」とも訳される)は、カオスとエネルギーが混ざった難解な作品で、つかみどころのない音型が約一時間にわたって繰り広げられる、長大な単一楽章交響曲です。
mylist/45844428
ラーツ - 交響曲第8番
ヤーン・ラーツ Jaan Rääts (1932-)
交響曲第8番(1985作)
指揮:クリスティアン・エーヴァルト Christian Ehwald
演奏:マクデブルク・フィルハーモニー管弦楽団 Magdeburg Philharmonie Orchestra
ラーツはエストニア生まれの作曲家です。タリン音楽院を卒業後、同国内のラジオ・テレビ放送で音楽監督を務めました。また、1960~70年代には映画音楽を多数作曲しています。タリン音楽院で教鞭をとり、門下には同国の重要な作曲家であるエリッキ=スヴェン・トゥールがいます。交響曲第8番は、現代的な響きでありながらもフレーズが印象的な作品に仕上がっています。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#08:40 第3楽章:#20:36
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カレン・ハチャトゥリアン - 交響曲第4番『墓碑銘』
カレン・ハチャトゥリアン Karen Khachaturian(1920-2011)
交響曲第4番『墓碑銘』
指揮:ミロスラフ・トカチ(トラチ) Miroslav Tkach
演奏:オポーレ交響楽団 Opole Symphony Orchestra
(1985年 ポーランドにてライブ録音)
カレン・ハチャトゥリアンは、旧ソ連の著名な作曲家、アラム・ハチャトゥリアンの甥にあたる人物です。ショスタコーヴィチやミャスコフスキーらに師事し、生涯に4曲の交響曲を残しました。交響曲第4番『墓碑銘』は、友人の死に際して作曲された単一楽章の交響曲で、バッハの「G線上のアリア」が引用されるなど、美しく仕上がっています。ライブ録音のため、雑音が多いですが、ご了承ください。
mylist/45844428
ペッテション=ベリエル - 交響曲第5番『孤独』
ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル Wilhelm Peterson-Berger (1867-1942)
交響曲第5番『孤独』(1933作)
指揮:ミハイル・ユロフスキ Michail Jurowski
演奏:ノールショピング交響楽団 Norrköping Symphony Orchestra
ペッテション=ベリエルはスウェーデンの作曲家です。同じスウェーデンのアラン・ペッテションとは別人ですのでご注意。ストックホルム王立音楽大学で作曲を学び、生涯に5つの交響曲、ピアノ曲や歌曲を多数作曲しました。交響曲第5番「孤独」は、彼が晩年イェムトランド地方のフレースエー島に移住した後に作曲されたものですが、「孤独」というタイトルとは裏腹に、伸びやかで明るい曲調となっています。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#09:27 第3楽章:#14:37 第4楽章:#20:19
mylist/45844428
オストルチル - 交響曲 イ長調
オタカル・オストルチル Otakar Ostrčil (1879-1935)
交響曲 イ長調 作品7(1903-05作)
指揮:イルジー・ビエロフラーヴェク Jiří Bělohlávek
演奏:プラハ交響楽団 Prague Symphony Orchestra
オストルチルはチェコの作曲家です。同国出身のズデニェク・フィビヒ(フィビフ)に師事し、作曲を学びました。また、マーラーの影響のもとに指揮者としても活躍し、プラハ国立劇場の首席指揮者を務めました。交響曲イ長調は彼が25歳頃の作品で、師であるフィビヒの影響が色濃く残りますが、中にはシューマンや、マーラー、R・シュトラウス的な断片も認めることが出来ます。全体的に明るく、楽しげな雰囲気に包まれています。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#11:16 第3楽章:#21:09 第4楽章:#30:45
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グアルニエリ - 交響曲第6番
カマルゴ・グアルニエリ Camargo Guarnieri (1907-1993)
交響曲第6番(1981作)
指揮:ジョン・ネシュリング John Neschling
演奏:サンパウロ交響楽団 São Paulo Symphony Orchestra
グアルニエリは、ブラジル・サンパウロ生まれの作曲家です。幼いころからピアノの才能を発揮し、1938年にはアルフレッド・コルトーの計らいによってパリに渡り、シャルル・クラケンに師事しました。その後第二次大戦の勃発をきっかけとしてブラジルに戻り、作曲家・指揮者として活躍しました。ヴィラ=ロボスと同じく、ブラジル国民楽派の作曲家として知られています。交響曲第6番は、彼の晩年の作品で、「急-緩-急」の3楽章制となっています。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#05:01 第3楽章:#16:25
mylist/45844428
ベアセン - 交響曲第1番
ホーコン・ベアセン(ボアセン) Hakon Børresen (1876-1954)
交響曲第1番 ハ短調 作品3(1901作)
指揮:オーレ・シュミット Ole Schmidt
演奏:ザールブリュッケン放送交響楽団 Rundfunk-Sinfonieorchester Saarbrücken
ベアセンはデンマークの作曲家です。ヨハン・スヴェンセンに作曲を学び、その生涯に3曲の交響曲を残しました。歌劇「高貴な訪問客」や室内楽作品も有名です。20世紀の作曲家ながら、近代化の潮流には影響を受けず、後期ロマン派の作風を貫いています。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#10:42 第3楽章:#17:57 第4楽章:#25:12
mylist/45844428
ベルイ - 交響曲第1番『生あるものはすべて滅びる』
ナタナエル・ベルイ Natanael Berg (1879-1957)
交響曲第1番『生あるものはすべて滅びる』(1913作)
指揮:アリ・ラシライネン Ari Rasilainen
演奏:ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団 Deutsche Staatsphilharmonie Rheinland-Pfalz
ベルイはスウェーデンの作曲家です。軍隊に所属し、獣医として軍馬を管理する傍ら作曲活動にいそしみました。退役後も作曲家として活動し、全5曲の交響曲を残しています。交響曲第1番『生あるものはすべて滅びる』は、軍人だった頃の作品です。第4楽章の途中、突然曲調が荒々しくなる箇所がありますが、これは当時のタイタニック号沈没の悲劇を表現したとされています。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#11:50 第3楽章:#22:04 第4楽章:#26:20
mylist/45844428
フレンニコフ - 交響曲第2番
ティホン・フレンニコフ Tikhon Khrennikov (1913-2007)
交響曲第2番 ハ短調 作品9(1944作)
指揮:エフゲニー・スヴェトラーノフ Yevgeny Svetlanov
演奏:ソビエト国立交響楽団 USSR State Symphony Orchestra
フレンニコフは旧ソ連およびロシアの作曲家です。旧ソ連楽壇のトップに長期間君臨し、社会主義リアリズムを推し進め、ショスタコーヴィチやプロコフィエフを厳しく批判したことでも有名。交響曲第2番は、第一楽章からもの凄い勢いでテンションをあげてきます。国民と兵士の士気高揚を狙った作品だと思われます。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#10:14 第3楽章:#20:06 第4楽章:#25:30
mylist/45844428
メリカント - 交響曲第3番
アーッレ・メリカント Aarre Merikanto (1893-1958)
交響曲第3番(1953作)
指揮:ペトリ・サカリ Petri Sakari
演奏:トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団 Turku Philharmonic Orchestra
メリカントはフィンランドの作曲家です。初期はシベリウスの影響を受けた国民学派的な作品を残していますが、次第にスクリャービンに強く影響されるようになり、モダニズムを推し進めていくこととなります。しかし、先進的な作風は楽壇では受け入れられることが少なく、後期は再び伝統的な作風に回帰しています。交響曲第3番は晩年に近い1953年に完成した作品です。のっけからいきなりスケルツォ楽章という、珍しいスタイルをとっています。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#10:09 第3楽章:#17:27
mylist/45844428
ヴァイグル - 交響曲第5番『黙示録』
カール・ヴァイグル Karl Weigl (1881-1949)
交響曲第5番『黙示録』(1945作)
指揮:トーマス・ザンデルリンク Thomas Sanderling
演奏:ベルリン放送交響楽団 Berlin Radio Symphony Orchestra
ヴァイグルはオーストリア出身の後期ロマン派に属する作曲家です。マーラーに大きな影響を受け、多くの作品を残しています。ユダヤ系であったヴァイグルは、ナチスの迫害から逃れるために1938年にアメリカに亡命。交響曲第5番『黙示録』は、その後の1945年に作曲されました。第3楽章のアダージョは非常に美しい旋律が魅力的です。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#16:20 第3楽章:#23:30 第4楽章:#38:58
mylist/45844428
ウストヴォルスカヤ - 交響曲第4番『祈り』
ガリーナ・ウストヴォルスカヤ Galina Ustvolskaya (1919-2006)
交響曲第4番『祈り』(1987作)
独唱:エレーナ・ポポワ Elena Popova
ピアノ:オレグ・マロフ Oleg Malov
演奏:サンクト・ペテルブルグ・ソロイスツ St. Petersburg Soloists
ウストヴォルスカヤはロシアの女流作曲家です。その非常に個性的な作風は師であるショスタコーヴィチにまで影響を与えたほど。
交響曲第4番『祈り』は、交響曲と呼べるかどうか怪しいほど小編成・小規模であり、演奏時間も極めて短く、独唱・ピアノ・トランペット・タムタムのみによる単一楽章の交響曲です。
mylist/45844428
トゥーッカネン - 交響曲第3番『海』
カレルヴォ・トゥーッカネン Kalervo Tuukkanen(1909-1979)
交響曲第3番『海』 作品36(1953作)
指揮:アリ・ラシライネン Ari Rasilainen
演奏:ユバスキュラ交響楽団 Jyväskylä Symphony Orchestra
ソプラノ:トゥーラ=マルヤ・トゥオメラ Tuula-Marja Tuomela
テノール:トム・ナイマン Tom Nyman
ムジカ合唱団 および ユヴァスキュラ・スタジオ合唱団
トゥーッカネンはフィンランド出身の作曲家で、その生涯に6曲の交響曲を残しています。
交響曲第3番『海』は、作曲者自身の詩による合唱付きの交響曲です。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#16:24 第3楽章:#19:50 第4楽章:#29:40
(※第2~第4楽章は連続して演奏されます。)
mylist/45844428
ヴィエル - 交響曲第3番『地震』
アナトル・ヴィエル Anatol Vieru(1926-1998)
交響曲第3番『地震』(1977-78作)
指揮:Ludovic Bács
演奏:ルーマニア放送交響楽団 Romanian Radio Symphony Orchestra
ヴェイルはルーマニア出身の作曲家で、その生涯に7曲の交響曲を残しています。
交響曲第3番『地震』は、1977年に発生したルーマニア地震の惨状を表現しており、作中にはサイレンも使用されます。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#9:02 第3楽章:#21:23 第4楽章:#24:42
mylist/45844428
ガジエフ(ハジエフ) - 交響曲第4番『レーニンに捧げる』
ジョヴダト・ガジエフ(ハジエフ)Djevdyet Gadzhiev(1917-2002)
交響曲第4番『レーニンに捧げる』(1952-56作)
指揮:ファト・マンスーロフ Fuat Mansurov
演奏:レニングラード・フィルハーモニー交響楽団 Leningrad Philharmonic Orchestra
ショスタコーヴィチを意識するあまり、あまりにも似すぎてしまった迷作です。
ショスタコ好きなら、思わず「んッ?」となってしまうフレーズが随所に隠されています。是非お試しあれ。
第1楽章:#00:00 第2楽章:#12:27 第3楽章:#21:12 第4楽章:#27:34 第5楽章:#42:46
mylist/45844428
【もっと知ってほしいクラシック音楽】第8回 - 「スキゾフラーナ」
第8回目のもっと知ってほしいクラシック音楽は
ダニー・エルフマン作曲の組曲「セレナーダ・スキゾフラーナ」です。
映画音楽家として大人気のエルフマンが2004年に書いた純クラシック音楽で
全6楽章から成り立っています。エルフマンらしいリズムや合唱など
映画音楽で培った才能をいかんなく発揮しています。
クラシック音楽の世界にも進出したエルフマンの作品をご堪能ください。
吹奏楽はこちら→mylist/10605251
映画音楽集はこちら→mylist/14980843
クラシック聞き比べシリーズはこちら→mylist/12847089
もっと知って欲しいクラシック音楽シリーズはこちら→mylist/12819502
【もっと知ってほしいクラシック音楽】第7回 - 「メリロの交響曲第1番」
第7回目のもっと知ってほしいクラシック音楽は
スティーヴン・メリロ作曲の交響曲第1番「S-MATRIX」です。
吹奏楽の世界では有名なメリロですが、管弦楽の世界では?と言うと
ほとんど聴いた事のない方ばかりではないでしょうか?
この第1番は1988年に作曲された記念すべき第1作目で
吹奏楽の名曲「STORMWORKS」と同時期に書かれているため、第1楽章(2曲目)はほとんど「STORMWORKS」から採られています。この音源はCD化されておりません。
吹奏楽はこちら→mylist/10605251(メリロの吹奏楽作品多数あります)
映画音楽集はこちら→mylist/14980843
クラシック聞き比べシリーズはこちら→mylist/12847089
もっと知って欲しいクラシック音楽シリーズはこちら→mylist/12819502