マシュマー・セロ

機動戦士ガンダムＺＺ　第四十五話アクシズの戦闘　ダイジェスト

ズサ：第一次ネオ・ジオン抗争時に投入されたMSの中でも比較的小型な機体の部類に入る。主に面制圧による中距離支援を主目的としている為、全身（腕部、胸部、脚部）にミサイルを内蔵。さらに大型ミサイルポッドを装着することで火力が増強され、中距離支援の他にも爆撃や拠点防衛等、多岐に渡り運用された。また、本機には多数のミサイルポッドを多数搭載した専用の大型ブースターユニットが存在しており、このブースターユニットを使用する事で瞬時に敵の射程圏外へと離脱する一撃離脱戦法を行う事が可能になった。機動戦士ガンダムＺＺ　第四十六話バイブレーション　ダイジェスト：sm9597065

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9597043

機動戦士ガンダムＺＺ　第四十四話エマリー散華　ダイジェスト

ジャムル・フィン：元々はビグ・ザムに匹敵する大型MAとして建造されたが、戦況の悪化により計画が頓挫し、簡易部品などでMA形態を優先し急造されたため、モビルスーツ形態は簡易マニピュレーター等により人型とはいえないフォルムとなった。とはいえ、本来の姿であるMA形態での加速力は他の追随を許さず、また腹部にハイメガキャノンを内蔵するなど、自走砲として高い機動力と圧倒的な火力をもち、急造品にしては高性能な機体に出来上がっている。また、メガ・ブースターを装備することで長距離移動と武装の強化が可能となるほか、更に核パルス推進ブースターを使用することで惑星間航行も行えるなど、破格の拡張性を持っていた。機動戦士ガンダムＺＺ　第四十五話アクシズの戦闘　ダイジェスト：sm9597043

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9596965

機動戦士ガンダムＺＺ　第十六話アーガマの白兵戦　ダイジェスト

ＺＺガンダム⑧：そこで凍結中であった高火力機の構想を発展させ、さらなる長期的展望のもとに新型TMSの開発が開始される。開発過程の初期においては、複数の開発チームによる設計案が検討されていた。そのうちの一つとして、Ζガンダムの変形機構をさらに推し進め、分離・合体という要素を加味した新機軸の機体であるMSZ-009の設計プランが提出され、正式な開発認可を与えられた。MSZ-009はΖガンダムを超えるスペックを達成していたが、エゥーゴの要求する性能水準を満たすことは出来なかった。このため、さらに開発コードを刷新した新規設計の機体が検討され、MSZ-010 θガンダム及びMSA-0011 ιガンダム(後のSガンダム)の設計プランが新たに提出される。機動戦士ガンダムＺＺ　第十七話奪回!コア・トップ　ダイジェスト：sm9595829

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9595810

機動戦士ガンダムＺＺ　第十二話リィナが消えた　ダイジェスト

ＺＺガンダム④：この機体に求められた機能は、「標準サイズの機体に大出力のメガ粒子砲と重装甲を搭載し、尚且つ高機動戦闘を可能とする」という破天荒なものだった。まずジム系の機体にシステムを装備したテスト機が用意され、更には“次期ガンダム”（詳細は不明）をベースとしたテスト機が製作されるものの、大型ジェネレーターの搭載によるフレームへの過負荷が問題となり、前述の機動性低下の問題を解決するには至らなかった。結局、UC0087年初頭に「モビルフォートレス」は単機でMS形態へと変形可能なサイコガンダムとして完成を迎えたため、この時点でティターンズ主導による「随伴機」計画は断念される。機動戦士ガンダムＺＺ　第十三話妹よ！　ダイジェスト：sm9595741

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9595707

機動戦士ガンダムＺＺ　第十一話始動！ダブル・ゼータ　ダイジェスト

ＺＺガンダム③：当機の原案は一年戦争終戦後に、ティターンズにより立案された拠点防衛用の大型兵器「モビルフォートレス」計画における近接戦闘用「随伴機」である。当時最高水準の量産機であったジム・スナイパーIIの改造派生型に「モビルフォートレス」と同等の大型メガ粒子砲を搭載した増加装備を装着し、これを本体と有線接続する計画であったようだ。しかし、自重の増大による機動性能の低下は著しく、また近接戦闘時にはこのウェポンシステムを排除しなければならず、本末転倒の結果となった。そこで、有線接続を廃し「モビルフォートレス」本体と独立したパワープラントを備えた専用機へと計画は移行する。機動戦士ガンダムＺＺ　第十二話リィナが消えた　ダイジェスト：sm9595707

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9595655

機動戦士ガンダムＺＺ　第十話さよならファ　ダイジェスト

ＺＺガンダム②：ΖΖガンダムは、その機体名称に「Ζ」のコードを冠するといった理由から、当時アナハイム・エレクトロニクスにおいて進行中であったΖ計画の所産として捉えられている。しかし、エゥーゴは当機をΖガンダムの後継機種として発表したが、実際にはΖΖガンダムの機体構想そのものは、Ζガンダムの完成よりも遥か以前よりアナハイム内部において存在していたとされる。一説にはUC0080年代初頭におけるガンダム開発計画の発足時点において、後にΖΖガンダムとして結実する幾つかのコンセプトは基礎研究が開始されていたとされ、グリプス戦役終結に至るまでの期間には数種類の優れた性能を持つ技術検証機が用意されていたという。機動戦士ガンダムＺＺ　第十一話始動！ダブル・ゼータ　ダイジェスト

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9595630

機動戦士ガンダムＺＺ　第九話宇宙のジュドー　ダイジェスト

ＺＺガンダム①：宇宙世紀0080年代後半に、MS開発は激動期を迎えた。ムーバブルフレーム構造を採用した第2世代、変形機構を備えた第3世代、ＮＴ対応機能を備えた第4世代といった、MS数世代分の進化がこの時期に集中。一年戦争以降進められてきた公国系と連邦系の技術融合の恩恵もあり、MSの単機あたりの性能は大きく向上した。しかし、性能向上に伴う付加機能の方が脚光を浴び、本来の白兵戦用途の範疇を超える多様な機能が搭載されていき、MSは徐々に巨大化を余儀なくされた。この時点でMSは進化の袋小路に入り込み、恐竜的進化を遂げた。そして、アナハイム社が進めていたΖ計画において、圧倒的な戦闘能力を秘めた一機のガンダムタイプMSが完成する。機動戦士ガンダムＺＺ　第十話さよならファ　ダイジェスト：sm9595630

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9595546

機動戦士ガンダムZZ　第八話鎮魂の鐘は二度鳴る　ダイジェスト

リィナ・アーシタ（Leina Ashta, U.C.0077年3月3日 - ?）　本作の主人公であるジュドー・アーシタの妹。10歳(物語開始時。のちに11歳になる)。問題児であった兄に似ず、優等生的な性格の持ち主。兄からは溺愛されている。そもそもジュドーはエゥーゴとアクシズの戦いを「大人が勝手に始めた戦争」として傍観していたが、その彼がアーガマへの乗艦を承諾したのは、究極的には妹リィナの勧めによる所が大きい。彼女としては腐敗著しいシャングリラのしかも最下層で生きるよりはずっとマシ、と考えた為だが、しかし兄が戦争の中でパイロットとして人を殺すという点に関してはほとんど想いを巡らせている様子はなかった。　機動戦士ガンダムZZ　第九話宇宙のジュドー　ダイジェスト：sm9595546

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9578284

機動戦士ガンダムZZ　第七話ガザの嵐　ダイジェスト

ルー・ルカ（Roux Louka,U.C.0071年9月17日 - ?）エゥーゴの志願兵で、17歳。階級は少尉。グリプス戦役終結後、物資・人員共に整わないアーガマに、ラビアンローズよりΖΖガンダムのパーツの一部、コア・ファイターを輸送してきた少女。容姿端麗にして勝ち気な性格である。Ζガンダムを乗りこなすなどMSパイロットとして高い腕前を持ち、流星のパーソナル・エンブレムが描かれた彼女専用のノーマルスーツを着用していた事からも、その高い技量が伺われる。ただし、職業軍人としては多少間の抜けた面もある。当初は、立場の違いもあってかジュドーらシャングリラの少年達とは衝突する事もあったが、持ち前の明るさを活かし、打ち解けていった。　機動戦士ガンダムZZ　第八話鎮魂の鐘は二度鳴る　ダイジェスト：

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9566214

機動戦士ガンダムZZ　第六話ズサの脅威　ダイジェスト

エル・ビアンノ（Elle Vianno,U.C.0074年1月12日 - ?） 14歳。仲間内では主に情報収集などを担当。ジュドーが、ネオ・ジオンに囚われた彼の妹リィナを救出する為無断出撃しようとした際、手助けをしたい一心と志願兵であるルーへの対抗心もあり、エルもまたMSパイロットを務めるようになる。彼女は全くの素人であったが、再配備されたガンダムMk-IIにマニュアル片手に搭乗し、初陣でありながらゴットンのガザDを中破させるなど戦果を挙げる。エルは仲間内においても高い資質を備えていたようで、エースであるジュドーやルーには及ばないものの、当時既に旧式機となっていたガンダムMk-IIで終戦まで戦い抜いている。　機動戦士ガンダムZZ　第七話ガザの嵐　ダイジェスト：

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9566129

機動戦士ガンダムZZ　第五話ジュドーの決意　ダイジェスト

イーノ・アッバーブ（Ino Abbab,U.C.0073年4月15日 - ?）14歳。当初はその奥ゆかしく温厚な人柄故に、仲間達に意見しようとしても反対に押し切られてしまう場面もあった。非常に仲間想いな面もあり、ビーチャとモンドがアーガマを敵に売ろうとした事を知りながらもこれを糾弾することができなかった。しかし、決して小心者という訳ではなく、初めて搭乗したコア・トップを操縦してドッキングを成功させるなど、時に大胆な一面も見せる。敵の人質になったり、爆弾を体に括り付けられたり、女装させられたりと本編では不幸な役回りが目立つが、第一次ネオ・ジオン抗争を通して己の意見をはっきりと口に出せるようになるなど成長していき、無事に終戦まで戦い抜く。機動戦士ガンダム　第六話ズサの脅威　ダイジェスト：

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9566077

機動戦士ガンダムZZ　第四話熱血のマシュマー　ダイジェスト

モンド・アガケ（Mondo Agake,U.C.0073年6月9日 - ?） 14歳。当初はビーチャの腰巾着的な面もあり、彼と共にアクシズへ投降したりとトラブルを招く場面も多かった。しかし、ムーンムーン・コロニーにおけるラサラ・ムーンとの出会い、そして彼女の死、その他多くの経験を経て、人間的に成長していく。メカニックとしての腕は高く、ムーン・ムーンにおいて50年以上も放置されていたキャトルを、工具箱一つで稼動状態にするなどの活躍を見せる。アクシズ投降時には、ビーチャと共にモビルスーツ操縦の訓練を短期間ながらも受けており、アーガマに帰還してからはパイロットとしての役割もこなすようになる。機動戦士ガンダムZZ　第五話ジュドーの決意　ダイジェスト：sm9566077

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9566033

機動戦士ガンダムZZ　第三話エンドラの騎士　ダイジェスト

ビーチャ・オーレグ（Beecha Oleg,U.C.0073年2月21日 - ?）　リーダーを気取ってはいたものの当初は気が小さく、肝心な場面では仲間のジュドーやエルに尻を叩かれるような場面もあった。また自己中心的な面もあり、モンドと共にアーガマをアクシズに売り渡して儲けようと企み仲間を危機に陥れたと、トラブルメーカー的な行動も多く見られた。元来は仲間思いであり、彼もまた数々の経験を積むなかで人間的に大きく成長、リーダーとしての資質を見せる様になっていく。ネェル・アーガマが配備された際にはブライトから艦を任され、若年ながらも艦長代理に就任。トーレスらベテランのサポートもあり、同艦を率いてネオ・ジオンとの最終決戦に臨んでいる。　機動戦士ガンダムZZ　第四話熱血のマシュマー　ダイジェスト：　sm9566033

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9544890