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琉神マブヤー3（ミーチ） 第12話 『世果報（ゆがふ）のマブイストーンがデージなってる！(後編)』
ヒメハブデービルによって戦いは中断を余儀なくされた。ヒメハブビジョンに映るマジムン渓谷には、捕えられたクレアの姿。動揺したカナイは、ヒメハブデービルから伝説のマジムンデービルの存在と、その狙いについて聞かされる。駆けつけたカナイは結界を解き、クレアを救うが、生け贄を失ったハブデービルはより邪悪にその姿を変え、立ち向かうマジムンたちをも取り込んでしまう。残されたガナシーとカナミーに勝機はあるのか？
琉神マブヤー3（ミーチ） 第11話 「世果報（ゆがふ）のマブイストーンがデージなってる！（前編）」
争った痕跡を残し、道場はもぬけの殻になっていた。徐々に変わりゆくハブデービル／ニフェはもはや自我を保つことが出来なくなってしまっていた。伝説のマジムンデービル復活の生け贄を求め、クレアに襲いかかるニフェの企みは一時、帰郷したカナイによって阻止された。しかしその頃、「世果報のマブイストーン」がマジムンたちによって奪われてしまう。マブイストーンを取り戻すため立ち上がるマブヤーたちの不在を狙って、とうとうクレアはニフェにさらわれてしまう。
琉神マブヤー3（ミーチ） 第10話 「ウチナータイムのマブイストーンがデージなってる！」
目を覚まさないナミを救うため、森の大主を頼り、ニライはチルダイ森へ向かう。一方カナイはヤチムンを回す修行の中、素材の土からマジムンの存在意義を悟る。奪われた「ウチナータイムのマブイストーン」を追い、ガナシーはカナミーの敵を討つため、単身マジムンに立ち向かう。仲間の元へ急ぐカナイの脳裏に浮かんだ悲劇の正体とは？
琉神マブヤー3（ミーチ） 第9話 「なんくるないさのマブイストーンがデージなってる！」
吹きすさぶ風雨の中、ニライはナミに対して特別な感情を抱くようになっていた。台風が過ぎた頃、ニフェは脳裏に語りかける謎の声に従い、一人マジムン渓谷を目指していた。一方、ガナシーとカナミーは、マジムンたちによって奪われた「なんくるないさのマブイストーン」を取り戻すため駆けつける。２人はいつものように勝利を収めるが、ふいをうつ謎の攻撃によりカナミーは意識を失ってしまう。
琉神マブヤー3（ミーチ） 第8話 「アララガマのマブイストーンがデージなってる！(後編)」
ヤシガニヤシガーを追いつめるマジムンたち。気配を感じ取ったカナイはマブヤーとなりヤシガーを救うが、ヤシガーは不服そうに立ち去ってしまう。一方、迷子になったオジィは道案内のお礼にと、道すがら出会った島の少年にごちそうをするが、ヤシガニを食べようとしたオジーに腹を立ててしまう。少年の「アララガマ」の真意とは？そして自らを海の番人と称する謎のマジムン、ヤシガニヤシガーの正体とは？
琉神マブヤー3（ミーチ） 第7話 「アララガマのマブイストーンがデージなってる！(前編)」
宮古島の自然の中、カナイは走っていた。オジーの指導の元、空手の修行を積むカナイを尻目に、ヤシガニに手を伸ばすマヤに対し新たなマジムンが襲いかかる！駆けつけたマブヤーの攻撃により撃退されるが・・・。一方その頃、マジムンたちは「アララガマのマブイストーン」を狙っていた。
琉神マブヤー3（ミーチ） 第6話 「海人のマブイストーンがデージなってる！」
海の上で修行するカナイ。魚が取れず、やむなく漁港へ向かった一行は、海人たちから自然の恵みについて説かれる。カナイは人に害をなすものの存在について考えていた。「海はだれのものなのか」。奪われた「海人のマブイストーン」を取り戻したマブヤーは、ハブクラーゲンの人間に対する怒りに動揺し、マジムンの怒りを受け止める選択をする。
琉神マブヤー3（ミーチ） 第4話 「チャンプルーのマブイストーンがデージなってる（後編）」
人の身でありながらマジムンたちを圧倒するオジー。その強さに魅せられたカナイは弟子入りを決断。オジーの元で修行の日々が始まった。中華鍋を振るという修行の内容に疑問を感じつつも、カナイはオジーの猛特訓により新たな力に目覚めるのであった。ハゴーな作戦を展開するマジムンたちから、カナイは無事チャンプルーのマブイストーンを取り戻すことができるだろうか？
琉神マブヤー3（ミーチ） 第3話 「チャンプルーのマブイストーンがデージなってる（前編）」
修行の旅に出るカナイの前に現れた謎の少女。２つの顔を持つシーサーの妖精「マヤ」がお供に加わる。一方マジムンたちは、仲間を顧みず強さに執着するハブデービルとの間に亀裂が生じていた。マジムンによって奪われた「チャンプルーのマブイストーン」を取り戻すため、カナイは「マブイブレスレット」の力を借りてマブヤーへと変身。ところがあと一歩のところで変身が解けてしまう。カナイにとどめをさそうとするハブクラーゲンの前に、一人の男が立ちはだかった。
琉神マブヤー2（ターチ） 第13話 「マブイストーンとかヒジュルーゾーンとかテーゲーむるデージなってる！」
凰神カナミーが懸念するとおり、ヒジュルーゾーンが開ききってしまった。しかし、なんだか様子がおかしい。人間達のマブイやマブイストーンを取り込むはずだったが、全ての動物やマジムンまで、どんどん吸い込まれてしまう。「そんなハズじゃ？世界を飲み込むつもり？」うろたえるマジムン達。果たして、ヒジュルーゾーンを完全に封印することはできるのか？マングーチュに刺さった神人のサンの力をかりて、ヒーロー３人の必殺技が、ヒジュルーゾーンへと打ち込まれた。
琉神マブヤー2（ターチ） 第12話 「マブイストーンがとにかくデージなってる！」
綱引きの準備をする人々だが、やはりいつもと様子がおかしい。。。なんだか、人々がヒジュルーになっているのにどうにも出来ない。全ての策略を知ったナミは、自らが仕掛けた神人のサンの効果が、マングーチュによって弱まっていることに気がつく。「逆にマングーチュが危ない」マジムン達を説得するマブヤー達だが、ヒメハブデービルの暴走は止まらない。最後の戦いが始まろうとしていた。
琉神マブヤー2（ターチ） 第11話 「ナミがしにデージなってる！」
「人間はいつもいがみあってばかりだ。マジムンは、人間が憎いだけで山や海を愛する気持ちは人間以上」だと頑なに言うナミだが、「憎しみからは何も生まれない」と諭す龍神ガナシーの言葉に共鳴するナミの心と神人のマブイストーン。その瞬間、ナミが正気を取り戻した。しかし、それに怒ったヒメハブデービルによって、ナミは、ヒジュルーゾーンへ投げ飛ばされてしまう。その瞬間、ニライカナイからの光がナミを包んだ。凰神カナミーの誕生だ。
琉神マブヤー2（ターチ） 第7話 「三線のマブイストーンがデージなってる！」
三線の音色を聞きながらキャッチボールをするカナイとニライ。青年達の「いつもはウクレレ弾いてるんだけど、たまには三線を弾いてみるのもいいもんだ」という会話を引用して、クレアの決意を肯定するニライ。その裏では、沖縄を元気にさせる源、三線の音色を奪おうとマジムン達が動き始めた。だが、その動きも何だかおかしい「何でもいいからマブイストーンを奪いあっていて下さい」という、ヒメハブデービルはいったい何を考えているのか？そして、龍神ガナシーまで様子がおかしい・・・・
琉神マブヤー2（ターチ） 第6話 「ハーリーのマブイストーンがデージなってる！（後編）」
囚われのマブヤーの救出に向かったナミだが、マングーチュにみつかり逆に捕らえられてしまった。一方チルダイ森では、「見えない敵」に苦戦していたニライだが、森の大主との問答の末に、何かを悟った。龍神ガナシーとして慧眼したニライが、マブヤーとナミの救出に向かう。
琉神マブヤー2（ターチ） 第5話 「ハーリーのマブイストーンがデージなってる！（中編）」
ハーリー競争の末に、毒針を打ち込まれてしまった琉神マブヤーは、絶体絶命のピンチに陥ってしまう。一方、チルダイ森に入ったニライは、森の大主を前にして少しずつ何かを感じはじめていた。かくして修行、「見えない敵」との闘いが始まった。果たして、ニライの修行は間に合うのか。