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5/25 ジロ・デ・イタリア 第19ステージ後編
トレヴィーゾ～アルペ・ディ・パンペアーゴ／ヴァル・ディ・フィエンメ 198km（山岳ステージ）

19ステージ後編
1級山岳パンペアーゴ峠(21回目)～ゴールまで

sm17936370 ← STAGE19前編
STAGE20 →
ジロ・デ・イタリア2012 mylist/31903418

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17936594

5/22 ジロ・デ・イタリア 第16ステージ 173km（山岳ステージ）
リモーネ・スル・ガルダ～ファルツェス

2回目の休息日を終えてジロ・デ・イタリアも終盤戦
173kmの道のりをひたすらにジワジワと登っていくステージ
しかし、ゴール直前には12％の激坂が！

sm17897785 ← STAGE15
STAGE17 →
ジロ・デ・イタリア2012 mylist/31903418

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17918260

5/29 ジロ・デ・イタリア STAGE21
ミラノ 26km

3週間・総距離3524.5kmを戦ったジロも最終日を迎え、デーヴィット・ミラーが個人TTを制した。
159名が完走し、カヴェのブチ切れ、ウェイラントの事故死、別府の逃げ、ヴィスコンティの降着等があったがコンタドールが圧倒的な強さで総合を飾った。

個人総合成績
1st アルベルト・コンタドール（ESP、Saxobank） 84h05'14"
2nd ミケーレ・スカルポーニ（ITA、Lampre ISD）＋6'10"
3rd ヴィンチェンツォ・ニーバリ（ITA、Liquigas)＋6'56"
ポイント賞
アルベルト・コンタドール
山岳賞
ステファノ・ガルゼッリ
新人賞
ロマン・クロイツィゲル
チーム総合
アスタナ

sm14602234 ← STAGE 20

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14605505

STAGE13後編。

コンタドールと抜けだした「小さな巨人」ホセ・ルハノ（VEN,Androni Giocattoli）が逃げ切った。
総合を狙うコンタドールと、ステージ勝利を狙うルハノの協調体制がうまくいき譲られる形でルハノが先頭でゴール。
所々雪が残るグロースグロックナーだがタンパーニこと、辻さんは短パンスタイルで通常営業。

sm14519226 ← STAGE 13（前半）
STAGE 14 → sm14530707

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14520094

5/12 ジロ・デ・イタリア STAGE6
オルヴィエート～フィウッジ・テルメ 216km

スタートから緩いアップダウンが続くこのコースは、終盤は上り基調で純粋なスプリンターには不向き。
比較的平坦コースと言われていたがロバート・ハンター（ZAF,RADIOSHACK）も、「獲得標高2500mでどこが平坦なんだよ！」と思わず愚痴るレベル。
今年のモビスター地味に強い。

sm14429961 ← STAGE 05
STAGE 07 → sm14452182

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14439005

5/24 ジロ・デ・イタリア STAGE16
ベッルーノ～ネヴェガル 12.7km

近年のジロおなじみの山岳TTが今回も登場。
昨年よりは比較的楽であるが変態ドＳであることには変りない。
このTTで総合上位陣に動きはなく、コンタドールが圧倒的な強さでさらに差を広げる結果に。

今年のジロは2位争いを見るレース！

sm14545126 ← STAGE 15
STAGE 17 → sm14562183

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14556162

STAGE14後編。

クロスティスから変更になったテュアリスだが、この日の為に多くの時間をかけてクロスティスの整備に携わった人達による抗議で封鎖されてしまう。
その為、さらに20km短縮になり残り30kmが急遽10kmを切ってしまった。
まだ30kmあると計算していたチームが慌てて動くもすでに遅し。
ゾンコランは道が急な上に細く、サポートカーから降りてバイクを担いでバイクに乗ることに。

かなりの激坂でバイクが噴煙をあげてエンスト。
会話をするコンタとニバリの後ろで何故か口論をする報道バイク。
あまりの強さに？コンタにブーイングを浴びせる観客。
ネタまみれのSTAGE14であった。

sm14530707 ← STAGE 14（前半）
STAGE 15 → sm14545126

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14531486

5/11 ジロ・デ・イタリア　STAGE5（後編）
ピオンビーノ～オルヴィエート 191km

展開はマルティン・コーラー（CHE、BMC）が単独逃げをするも「ストラーデ・ビアンケ」（白い道）と呼ばれる未舗装区間に待ち受ける3級山岳「クローチェ・ディ・フィギーネ」（最大勾配15%）に苦しめられ前に進めない。

道中落車に見舞われ病院に運ばれたトムイェルテ・スラグテル（NLD、RABOBANK）は眼窩骨折、脳震盪だったが、幸い命に別状はなく脳にも異常はないとの事。

sm14429961 ← STAGE 05（前編）
STAGE 06 → sm14439005

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14430443

5/28 ジロ・デ・イタリア STAGE20
ヴェルバニア～セストリエーレ 242km

今大会最後の難関は、未舗装区間のある一級山岳フィネストレ峠。
http://bit.ly/jaIRvI http://bit.ly/kWPIaC http://bit.ly/kgu8VJ
ヴァシル・キリエンカが残り40kmあたりで逃げ集団から飛び出し逃げ切った。

先日、不慮の事故で帰らぬ人となったチームメイト「シャビエル・トンド」に捧げる勝利。

sm14601996 ← STAGE 19
STAGE 21 → sm14605505

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14602234

5/26 ジロ・デ・イタリア STAGE18
モルベーニョ～サンペッレグリーノ・テルメ 151km

今年のジロの最後の「普通」なコース。
序盤から繰り広げられたアタック合戦により、レース前半の平均速度は50km超えというハイペース。
唯一の山岳、2級山岳ガンダ峠で逃げ集団からカペッキ等3人が抜けだした。

sm14562183 ← STAGE 17
STAGE 19 → sm14601996

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14570559

5/20 ジロ・デ・イタリア STAGE13
スピリンベルゴ～グロースグロックナー 167km

前日から300km近く移動し、難関山岳ドロミテ三連戦初日。
今日はオーストリアで最も標高が高いグロースグロックナーにゴールする。
カヴェンディッシュ、レンショー、ペタッキ、ベントソ、ホンド等、有力スプリンター勢は前日でリタイア。

sm14510379 ← STAGE 12
STAGE 13（後半） → sm14520094

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14519226

5/13 ジロ・デ・イタリア　STAGE07
マッダローニ～モンテヴェルジネ・ディ・メルコリアーノ 110km

110kmとショートステージではあるが、傾斜5～6％を17.1kmに渡って登り続ける山頂ゴールとなる。
モンテヴェルジネ・ディ・メルコリアーノを制した選手はその年の総合に輝いており、総合を狙う選手は勝利に手したいところだが・・・

ゴール前スカルポーニが追い込んでくるが、なんとか逃げきって制したのはバルト・デクレルク（BEL、Omega Pharma Lotto）観客も誰だ？となった。
それもそのはず。デクレルクは今年プロ入りしたばかりの24歳。
突如現れた新星がステージ優勝とともに山岳賞ジャージ（マリアヴェルデ）も獲得した。

sm14439005 ← STAGE 06
STAGE 08 → sm14460339

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14452182

5/25 ジロ・デ・イタリア STAGE17
フェルトレ～ティラーノ 230km

ここまで走ってきた選手たちには、なんてことはない2級と3級の山岳が一つづつ。

ゴール前の攻防でヴィスコンティがウリッシを手で押して降着。
それでも失格にならなかったのはイタリアチャンピオンジャージだからか。
記念ゼッケン150番だからか。

一方そのころヴィスコンティのチームメイト宮澤はパンの酵母が天然かどうかが気になっていた。

＠Bravotakashi
・小麦粉はなに使ってるの？ 小麦粉って、パン屋さん関係に先に回るから市場に出てる小麦粉で作るパンには限界があるようなことを聞いたことがある。
・パンて、なにパン？
・え、酵母は？天然？

sm14545126 ← STAGE 16
STAGE 18 → sm14570559

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14562183

STAGE15後半。

残り1kmのゲートを過ぎて、いくら走っても見えてこないゴール。
ステージレースなのにゴールタイムは7時間27分14秒。
別府等後続の集団は8時間オーバー。
まさに、運営はドＳ、選手はドＭというコース。

一日休息日を挟み、24日は1級山岳個人TTが待ち受ける。

sm14545126 ← STAGE 15（前半）
STAGE 16 → sm14556162

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14545332

5/19 ジロ・デ・イタリア STAGE12
カステルフィダルド～ラヴェンナ 184km

まだジロも半分残っているが、これが今大会最後のスプリンターの舞台。
カヴェンディッシュ等は前もってこのコースを最後にジロをリタイア宣言。
ラスト2ｋｍ過ぎで起きた落車に巻き込まれたロバート・ハンターがブチ切れ。

sm14508721 ← STAGE 11
STAGE 13（前半） → sm14519226

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14510379

5/18 ジロ・デ・イタリア STAGE11
トルトレート・リード～カステルフィダルド 142km

この日はウェイラントの葬儀があり、レース前に1分間の黙祷を行った。
アップダウンが続くコースで序盤から激しいアタック合戦が繰り広げられ、逃げが決まったときは残り75km。
11人の逃げ集団にはコンタドールからマリアローザを奪う為に、総合3位のルメヴェルが。

sm14487225 ← STAGE 10
STAGE 12 → sm14510379

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14508721