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【解説動画投稿祭】音と数学のお話~中全音律って何?
鍵盤楽器など、簡単に音程を動かすことのできない楽器にどのように音を設定するのかということを「音律」と言い、現代では普通12平均律を使いますが、中世からバロック時代くらいまでは中全音律というものが使われました。
この解説動画では、中全音律の考え方とその実態について、順を追って分かりやすく解説します。「なるほど、わからん」タグがついたらうp主の負けです。
駆け足気味なので一時停止推奨です。
#0:49 1.平均律とcent表記について
#1:52 2.ピタゴラス音律について
#5:17 3.純正律について
#8:09 4.中全音律の基礎について
#11:34 5.中全音律の運用の実態について
#16:52 おまけ 半音階の聴き比べ
使用音声:VOICEVOX ずんだもん
BGM演奏:Cy
実際に中全音律で録音した例:sm42866067
巡音ルカにC.モンテヴェルディのCor mio mentre vi miroを歌わせてみた
巡音さんによるC.モンテヴェルディのマドリガーレ3作目は、またまた前作と同じくマドリガーレ集第4巻より、Cor mio mentre vi miro(いとしい人よ、あなたを見つめていると)です。
今回は、じぇけさんが公開されている「はちゅ~ん」を使用してミーントーンで調律してみました。調律法とか全く知らないので使い方合ってるのかすらわからないのですが、部分的に和音の響きが綺麗になったような気がします。
あと巡音さん(英語Ver)はbellezzaの「つぁ」が発音できません!仕方がないのでこの部分だけ日本語で歌わせています。
作ったものリスト→mylist/10787876
(10/06 21:35追記)4作目をうpしました!→sm8424621
アルカン「イソップの饗宴」ミーントーン聴き比べ
Charles Valentin Alkan Le festin d'Ésope
短調による12の練習曲より op.39-12
MIDIデータ制作:Peter R. Wolfe 1998
https://www.classicalmidi.co.uk/alkan.htm
ビートルス「レット・イット・ビー」(1969年) 平均律VSミーントーン 聴き比べ
MIDIデータ制作:D. W. Barnes
https://www.midiworld.com/files/995/
※音色をピアノに変更し、ドラムを省略して使用
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源 Pianoteq c6.7.3
ストレッチ設定:1.15
【古典音律聞き比べ】星条旗よ永遠なれ 平均律 VS 不等分律ききくらべ
MIDIデータ制作: Scott Anderson
https://classicalmidi.co.uk/sousa.htm
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:
Pianoteq v6.7.3
ストレッチ設定 1.15
ボレロ (ピアノ版)中全音律聴き比べ
MIDIデータ制作:Š Segundo G. Yogore
https://www.kunstderfuge.com/ravel.htm
ピアノ2台用編曲版
※ほぼベタうちです。
Birdland (1977年) 古典調律ききくらべ
作曲: Joe Zawinul ( Weather Report )
MIDIデータ制作者:Bob Lasnek
https://midkar.com/jazz/jazz_05.html
収録音律:
1. S.C.2/7 ミーントーン
2. S.C.1/4 ミーントーン
3. モデファイド・ミーントーン ラモー 1726, 桒形解釈案2009 ♭形
4. P.C.1/6ミーントーン
5. キルンベルガー第3
6. 12等分平均律
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Synthogy社製 IvoryⅡ American Concert D
https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-2-american-concert-d
ソフト音源のストレッチはONにしています。
サンプリング音源の為、音源に起因する音程のズレが多少あります。
【平均律 VS ミーントーン】ティファナ・タクシー (1965年)【古典調律聴き比べ】
Tijuana taxi
作曲:ERVAN F COLEMAN ( 1921 - 1967 )
MIDIデータ引用元:
http://miditune.com/list/midi-H.html
Herb & His Orchestra Alpert - Tijuana Taxi.mid
※音色をピアノに変更して使用
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3 C.Bechstein 440
ストレッチ設定:1.10
各音律はA=440平均律のときのC音を基準として一致させた。
【ウマ娘RTTT】バロックアヤベさん【演奏してみた】
芸術の秋ですね。最近、高品質なトラヴェルソを買ったので、ウマ娘プリティーダービー ROAD TO THE TOP で使われた劇伴「宵の明星」をフランス風序曲に編曲して演奏しました。
フガートはかなりいい加減な感じです。
今回初めて中全音律での演奏に挑みましたが、それ用に作られた楽器だと綺麗に演奏出来てとても良いですね。
演奏ピッチ/音律:A=415Hz, 1/5 comma meantone temperament
仕様楽器/音源:G.A.Rottenbourgh の復元楽器, Hans Ruckers の物理モデリング音源
エルガー作曲「威風堂々」第1番_古典音律聴き比べ
演奏データ引用元:
https://bitmidi.com/pomp-and-circumstance-in-d-opus-39-nr-1-mid
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」古典音律聴き比べ
MIDIデータ制作者:
Bernd Krueger ( 2000年製作、打ち込みデータ )
http://www.piano-midi.de/muss.htm
Creative Commons
Attribution-ShareAlike 3.0
https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/de/deed.en
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:
Pianoteq v6.7.3 C.Bechstein Recording
【古典音律聞き比べ】ルパン3世のテーマ'80 ミーントーン聴き比べ
MIDIデータ引用元 :
https://kocky.tripod.com/mid.html
※音色をピアノに変更し、ドラムを省略して使用。ポルタメント使用有り
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
ソフト音源:pianoteq v6.7.3
ストレッチ:1.15
ちょっとやりすぎた感。1/6コンマぐらいを手直しするとなんとかなるかも
「パリの空の下」(1951年) 古典調律聞き比べ
作曲:Hubert Giraud ( 1920-2016 )
演奏:Nils-Helge Brede (2002年 MIDI録音)
http://www.accordionmidi.com/
ピアノアレンジ版
1932年「東京音頭」(丸の内音頭)ピアノアレンジ版 ミーントーン聞き比べ
作曲:中山 晋平 (1932年)
楽譜: https://www.at-elise.com/elise/ENDPKA00025/
上記の楽譜はヘ短調ですが、1933年のレコードに合わせて変ロ短調に戻して聴き比べしています。
※打ち込みMIDIデータ演奏
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律 (S.C.1/6)
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1881年 蛍の光 (スコットランド民謡) 古典調律聞き比べ
MIDI制作者:天翔
「天翔艦隊」https://tensyofleet.sakura.ne.jp/band/index.html
(打ち込みデータ)
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律
・キルンベルガー第3法
・P.C.1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン A.シュニットガー H.Edskes 1996年復元データ
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-Orgel von St. Jacobi in Hamburg”
Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg:
Göteborg University, 1996.
( https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16 )
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.15設定)にしています。
【タンゴ】ラ・クンパルシータ (1914年頃) 古典調律聴き比べ
作曲:ヘラルド・エルナン・マトス・ロドリゲス (1897-1948)
演奏:Nils-Helge Brede (2002年 MIDI録音)
http://www.accordionmidi.com/
ピアノアレンジ版
収録音律
1.12等分平均律
2.ヴァロッティ音律
3.ミーントーン(P.C.1/6)
4.J.S.バッハ Das Waohltemperirte Clavier 表紙の模様解釈案 E.Jobin 2005
5.ラモー 1726 桒形解釈案♭系 2009
6.ミーントーン(S.C.1/4)
2023/6/2 ヴァロッティ音律のセント値の表記に誤りがあったので訂正版をUPしました。
【ミーントーン】ジョージア・オン・マイ・マインド(我が心のジョージア)1930年【聴き比べ】
作曲:Hoagy Carmichael
ピアノ演奏:Bob Mace(1995 MIDI録音)
(レイ・チャールズ ピアノコピー演奏)
https://midkar.com/jazz/jazz_05.html
収録音律:
1. 12等分平均律
2. キルンベルガー第3法
3. P.C.1/6 ミーントーン
4. テンペラメント・オルディネール ルソー 1768 桒形解釈版
5. モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈版 ♭タイプ
6. S.C.1/4 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源: Synthogy社製 IvoryⅡ American Concert D
https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-2-american-concert-d
サンプリング音源のため、録音元の楽器に起因する音程のズレがあります。
ストレッチ有効。
【ミーントーンで聴く】スーザ 行進曲集
MIDIデータ制作者:
Scott Anderson
https://classicalmidi.co.uk/sousa.htm
Gary Rogers
http://www.garyrog.50megs.com/midi.html
自動演奏ピアノ用ピアノロール #2040S スキャンデータ
https://www.kunstderfuge.com/sousa.htm
収録曲:
1. 星条旗よ永遠なれ
2. ワシントンポスト
3. 自由の鐘
4. 士官候補生
5. 雷神
6. エル・カピタン
7. 忠誠
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
吹奏楽では、「とりあえず平均律に合わせて3度を下げて純正に」のような音の合わせ方の指導をしばしば見かけますが、少なくともスーザの行進曲においては、ミーントーンで演奏するのが正解だと思います。
【古典音律聞き比べ】グレン・ミラー「ムーンライト・セレナーデ」平均律 VS 中全音律聴き比べ
MIDIデータ制作者:GaryW0001 1996
http://www.solonmagno2000.com/01midis.html
※音色をピアノに変更して使用
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
ディズニー・エレクトリカルパレード (1967年) ミーントーン聴き比べ
原曲:Baroque Hoe-down
作曲:Jean-Jacques Perrey (1929 - 2016 ), Gershon Kingsley (1922 - 2019 )
MIDIデータ引用元:
https://onlinesequencer.net/556357
Walt_Disney_Worlds_Main_Street_Electrical_Parade_for_Band.mid
※テンポを1.35倍にUPし、音色をチェンバロに変更して使用
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
ビートルス「Get Back」(1969年) 平均律VSミーントーン
MIDIデータ制作:D. W. Barnes
https://www.midiworld.com/files/995/
※音色をピアノに変更し、ドラムを省略して使用
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
ピアノ音源:pianoteq v6.7.3
ストレッチ設定:1.15
【古典音律聞き比べ】「ウィーンの森の物語」のモティーフによるワルツパラフレーズNo,2 古典調律聴き比べ
ヨハン・シュトラウス2世作曲、Eduard Schütt ( 1856 - 1933 ) 編曲
Waltz Paraphrase No 2 on Johann Strauss's 'Tales from the Vienna Woods'
演奏:マルグリット・ヴォラヴィ Marguerite Volavy (1886 - 1951 )
自動演奏ピアノ Ampico用ピアノロール 55306a を元に
http://www.kunstderfuge.com/ にて 2003年にMIDIデータに変換・公開されたものを使用
ハチャトゥリヤン 剣の舞 (1942年) 中全音律聴き比べ
MIDIデータ制作者:匿名 1997年
https://www.classicalmidi.co.uk/khachaturian.htm
収録音律:
・12等分平均律
・S.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C.2/7 ミーントーン
・S.C.1/3 ミーントーン(19平均律のうちの12音とほぼ同じ)
ハチャトゥリヤン 仮面舞踏会よりワルツ (1941年) 古典調律聴き比べ
MIDIデータ制作:David Siu [email protected]
https://www.classicalmidi.co.uk/khachaturian.htm
2007年「てんやわんやですよ」 ピアノアレンジ版 古典調律聞き比べ
作曲:K.Yokoyama 2007年
ピアノアレンジ:https://www.print-gakufu.com/score/detail/47262/
※打ち込みMIDIデータ演奏
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律 (S.C.1/6)
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1999年「カブトムシ」 ミーントーン聞き比べ
作曲:AIKO (1999年) ハ短調
ピアノアレンジ版楽譜:https://www.at-elise.com/elise/JPDPFA00294/
※打ち込みMIDIデータ演奏。
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律 (S.C.1/6)
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・P.C.1/6 ミーントーン Bbシフト
・S.C.1/5 ミーントーン Bbシフト
・S.C.1/4 ミーントーン Bbシフト (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1880年「君が代」 古典調律聞き比べ
作曲:林 宏守 1880年 ハ長調
編曲:フランツ・エッケルト、川島 顕治 https://www.at-elise.com/elise/DODPKO00001/
MIDI打ち込み演奏
※全パートをピアノの音色で演奏して弾き比べしています。
収録音律
・12等分平均律
・ピタゴラス音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C.2/7 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1947年「東京ブギウギ」ピアノアレンジ版 ミーントーン聞き比べ
作曲:服部 良一 (1947年)
ピアノアレンジ:奥山 清 https://www.at-elise.com/elise/JPDPZO12625/
※打ち込みMIDIデータ演奏
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律 (S.C.1/6)
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.15設定)にしています。
1987年「リンダリンダ」ピアノアレンジ版 【これは平均律じゃねぇだろうと悪あがきしてみた】
作曲:甲本ヒロト (1987年)
ピアノアレンジ:Yuko Hanagasaki https://www.at-elise.com/elise/JPDPRM02068/
上記のアレンジはキーがEbに移調されていますが、原調のD(ニ長調)にもどして聞き比べしています。
※打ち込みMIDIデータ演奏
パンクロックなので、音律もへったくれも無さそうな気はしますが、ロックにも歴史があって、系譜っつーもんがあるんですよ。甲本ヒロトはそれまでに聞いていたパンクロックに影響を受けているはずで、さらにそのパンクロックの祖先をずーっと果てしなくたどっていくと、どこかで古典調律につながるはずで、この曲にもその名残が残っているのではなかろうか、という話です。
収録音律
・12等分平均律
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C.2/7 ミーントーン
・S.C.1/3 ミーントーン (19平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.15設定)にしています。
1984年「飾りじゃないのよ涙は」ピアノアレンジ版 ミーントーン聞き比べ
作曲:井上陽水 (1984年)
ピアノアレンジ:https://www.at-elise.com/elise/JPDPHY00076/
※打ち込みMIDIデータ演奏
収録音律
・12等分平均律
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C.2/7 ミーントーン
・S.C.1/3 ミーントーン (19平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.15設定)にしています。
1981年「風立ちぬ」 ピアノアレンジ版 古典調律聞き比べ
作曲:大瀧 詠一 1981年
ピアノ版アレンジ: https://www.print-gakufu.com/score/detail/71548/
※打ち込みMIDIデータ演奏
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律 (S.C.1/6)
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
ドビュッシー 小組曲 4.「バレエ」(ピアノ連弾版)【古典調律聴き比べ】
MIDIデータ制作者:Segundo G. Yogore ( 2010 ) ※打ち込みデータ
https://www.kunstderfuge.com/debussy.htm
収録音律
・12等分平均律
・キルンベルガー第1法 (白鍵は純正律、黒鍵はピタゴラス音律)
・キルンベルガー第3法
・P.C. 1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・S.C. 1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音を使った音律に相当)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545