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3月28日のラッキー市町村「かすみがうら市」
かすみがうら市は霞ヶ浦に面した、人口約4万4千人の市です。
2005年のちょうど今日、「平成の大合併」により霞ヶ浦町・千代田町が合併し、かすみがうら市が誕生しました。
市名の由来はそのままズバリ霞ヶ浦ですが、霞ヶ浦町・千代田町の公平さを保つために、旧霞ヶ浦町を連想させる漢字表記を避け、ひらがなの市名となりました。
表記6文字の市名は、茨城県つくばみらい市および鹿児島県いちき串木野市(いちきくしきのし)と並んで日本最長です。
その霞ヶ浦では、湖でとれたはぜ、えび、わかさぎ、ふななどを使った佃煮・煮干・焼きものなど水産加工品の製造がさかんに行われており、地域の特産物として、消費者の皆様から親しまれています。
江戸時代から製造が始まったと伝えられる佃煮は、カルシウムなどのミネラルが大変豊富な食品なんですよ。
3月27日のラッキーイベント「日立さくらまつり」
日本のさくら名所百選にも選出されているJR日立駅前平和通りとかみね公園。
今年もたくさんの観光客で盛り上がること間違いなしのスポットで、4月1日から開催されるのが「日立さくらまつり」です。
日立さくらまつり最大の特徴は、山車(だし)として国内ではじめて国の重要有形民俗文化財と重要無形民俗文化財に指定された「日立風流物(ひたちふうりゅうもの)」。
これは日立市に伝わる民俗文化財で、神峰(かみね)神社に伝わる可動・変形する大きな山車と、その上で行われるからくり人形の芝居のことを言います。
ひとつの祭事に対して有形、無形、二つの文化財に指定されているのは、京都の祇園祭を筆頭に5つだけなんですよ。
桜のつぼみも膨らみはじめる今の時期、そろそろお花見の予定を立てるのもいいですね。
来月から開催される「日立さくらまつり」も、この春あなたのいばラッキーなスケジュールに入れてみてはいかがでしょうか?
3月26日のラッキー市町村「牛久市」
牛久市は茨城県南部に位置する市です。
牛久駅を中心とした地域は東京のベッドタウンとして宅地開発が進み、人口が増加し、現在は人口8万人を超えています。
東京への通勤圏で、住宅開発がめざましいものの、市街地を離れると緑豊かな平地林も多く残っています。
牛久自然観察の森や観光アヤメ園などがあり、緑と触れ合う環境に恵まれたまちです。
今日はウメ子のオススメイベントをご紹介します。
それは、日本初の本格ワイン醸造所シャトーカミヤで開催される「桜まつり2014」です。
3月21日(祝)~4月13日(日)の期間で約250本の桜の開花に合わせてライトアップやイベントを楽しむことができます。
おいしいワインに地ビールはもちろん花見ランチや花見バーベキューセットなどお花見メニューも必見ですよ!
3月25日のラッキー市町村「古河市」
古河市(こがし)は、茨城県の中では西の端にある、人口が約14万人の都市です。
関東地方のほぼ中央に位置することから、栃木県や埼玉県との交流も盛んです。
この「関東地方の真ん中」という場所と、利根川・渡良瀬川といった水運の要衝(ようしょう)であり、天然の要害であることから、古くは古河公方(こがくぼう)こと関東足利氏が関東平野を治めた本拠地でした。
江戸時代には古河藩が置かれ、幕府の要職に就く城主を多く輩出する有力譜代藩でした。
そんな古河市を代表するおまつりのひとつに「桃まつり」があります。
2014年も3月20日から「古河桃まつり」が開催されています。
3月24日のラッキー植物「わさび」
わさびの葉が、徳川家の「葵の家紋」に似ているので、漢字では「山葵」と書くそうです。
古くから香り高い辛みが珍重されているわさびは、山の冷たい水ぎわなどに生える日本特産の植物。
茨城県でも大子町や高萩市などで栽培されています。
そんなわさびは4月から旬を迎えます。
お世話になったあの人へおみやげにもっていっていっしょに思い出振り返ったら、刺激的な思い出がよみがえっていばラッキーになれちゃうかも?
3月20日のラッキーイベント「AnimeJapan2014」
AnimeJapan2014は今週末、22日から23日に東京ビッグサイトで開催される世界最大級のアニメの祭典です。
今人気のアニメやこれから放送されるアニメの紹介や展示、会場でしか買えないグッズの販売、声優さんのステージなどなど、アニメファンには見逃せないイベントなんです。
今年は茨城県も「PLAY WITH IBARAKI 茨城と遊ぼう」をスローガンに、AnimeJapanに出展します。
ブースでは茨城県出身のクリエイターさんや、声優さんのコメントを大きなパネルに並べて展示、茨城の観光地もあわせて紹介します。
あの人も茨城県出身だったんだ!と、新しい発見があるかも。
その他、ステージイベントや配布イベントなど盛りだくさん!
「PLAY WITH IBARAKI」ブースの様子は、いばキラTVstationでも配信する予定です。
当日会場に行けない皆さんも、楽しみにしていてくださいね。
いばラッキーな最新情報が手に入るかもしれませんよ!
3月19日のラッキー市町村「龍ヶ崎市」
茨城県の南部に位置する市である龍ケ崎市は、西側に自然豊かな牛久沼があり、名物のウナギのほかに、ここ最近ではブラックバス釣りのメッカとして関東近県から多くの釣り人で賑わいをみせています。
東京のベッドタウンとしての住宅団地がつくられ人口が増えている一方で、昔ながらのみどりを残した公園もたくさんあるんですよ。
まち作りにも熱心な土地柄で、コロッケでまちを盛り上げようと、商工会の女性部が中心となって作り上げた「まいんコロッケ」は、B級グルメの定番食品として有名になっています。
昨年11月には第1回全国コロッケフェスティバルが開催され日本各地から約20種類のコロッケが集結する全国初のコロッケの祭典となりました。
3月18日のラッキー鍋物「しし鍋」
しし鍋というのは、イノシシ肉をつかったお鍋のことです!
イノシシの肉は縄文時代からよく食べられていた食材です。
江戸時代には「山鯨(やまくじら)」と称されて、冬の季節の栄養補給食として格好のものであったばかりか、身体をあたためる薬食とされてきました。
野生のしし肉は、いってみれば究極の無添加食品。
そのおいしさの醍醐味は、たっぷりとのった脂肪にあるのですが、コレステロールの多い家畜の肉と違い、DHA(ドコサヘキサエンさん)、EPA(エイコサペンタエンさん)など、高度不飽和脂肪酸を多く含んでいて、とってもヘルシーなんです。
ちなみに、今年しし鍋が食べられるのは5月31日(土)までです!
3月17日のラッキー公園「古河総合公園」
茨城県古河市にある古河総合公園は、古河公方館跡や古河公方足利義氏墓所があり、大きな沼や蓮池を含む25万㎡の広大な総合公園です。
2003年にはユネスコとギリシャが主催する「メリナ・メルクーリ国際賞」を日本で初めて受賞しています!
そんな古河総合公園には桃の木が植えられています。
江戸時代初期に、古河城主だった土井利勝が、領土内で不足していた燃料である薪になり、成長が早く、そして果実が食料となる桃を農民に育てさせたのが桃を育てたはじまりと言われています。
今ではなんと、約2,000本の桃の木が立ち並んでいます。
3月14日のラッキーフラワー「筑波山梅林」
ホワイトデーのお返しに、花をプレゼントするのも良いアイデアですが「一緒に花を見に行く」というのはいかがでしょうか?
今まさに、梅の花が見頃を迎えようとしています。
茨城県は、梅の名所が多いことで知られていますが代表的な名所は、水戸市の偕楽園と、もうひとつ、つくば市の筑波山梅林です。
筑波山梅林は筑波山中腹の市営の梅林です。
筑波石の巨石が点在する4.5ヘクタールの園内に、約1000本の梅が植えられています。
白梅・紅梅・緑がく梅と筑波石の巨岩が散在し、紅白に染まる梅と筑波石のコントラストがすばらしい風景を醸し出しているんですよ。
標高約250mにある筑波山梅林からは、つくば市の街並みはもちろん、天気の良い日には富士山やスカイツリーまで見渡すことができます。
3月13日のラッキープロジェクト「パンの街つくばプロジェクト」
市内に30軒ほどのパン屋さんがあるというつくば市。
つくば市の協力の下、つくば市商工会桜支所がパンの街プロジェクトを立ち上げたのは平成16年のこと。
研究学園都市つくばは、大学や研究機関で働く外国人や海外生活経験者が多い街です。
そのためつくば市は他の地域に比べるとパンを主食にする人が多く、市内にはおいしいパン屋さんがたくさんあります。
つくばの街をアピールするには、パンがいい!、と思った商工会の皆さんが立ち上げたこのプロジェクト、キャッチコピーは 「パンダフルシティ」です!
素敵なパン屋さんがたくさんある街を表現しています。
パンの街つくばプロジェクトでは恒例となっているイベントも少なくありません。
そのひとつが「パンコンテスト」です。
パンを愛する皆さんが腕を震うこのコンテストは昨年10月に開催されたもので10回目。
第10回のグランプリはつくば市在住吉田さんの作品「十六穀パン」でした。なんと昨年に引き続きのグランプリ!ウメ子も食べてみたいです!
3月12日のラッキーパワースポット「酒列磯前神社」
茨城県ひたちなか市磯崎町にある「酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)」はひたちなか海浜鉄道湊線磯崎駅から徒歩で10分。
856年に、茨城県屈指の観光スポットでも知られる 「大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)」と共に創建された由緒正しき神社です。
もともとは医学の神様として祀られ、海が近いことから海上安全や大漁祈願、商売繁盛祈願も行う神社として知られてきました。
そんな酒列磯前神社は「宝くじが当たるパワースポット」として人気を集めています。
どうしてそう呼ばれているのかというと参道の出口付近に、「宝くじが当たるパワースポット」海亀の像があるからなんです。
海亀の像は酒列磯前神社を参拝して宝くじが当たった参拝者が寄贈したもので“亀さん”の名で親しまれています。
亀さんをさすってから 『ジョイフル本田ニューポートひたちなか店』で宝くじを買うと、その宝くじが当たるとか……!?
3月12日は「サイフの日」
サイフの日は「さ(3)い(1)ふ(2)」の語呂合わせに由来しています。
欧米では17世紀に紙幣が登場するのと時を合わせてサイフが登場したといいます。
それ以前は紐付きの小さな袋に硬貨をいれていたそうです。
日本では江戸時代に、藩紙が使われるようになって広まり、懐に入れて携帯するための小ぶりで二つ折りの和紙、懐紙(ふところがみ)入れの技術を応用して作られました。
欧米と同じように紙幣が流通する以前の硬貨が使われていた時代の庶民は、巾着(きんちゃく)と呼ばれる袋ものを使っていました。
入れ口には紐が通してあり紐で口をしばって携帯します。
「財布の紐が堅い」つまり、むだな金は使わないという意味の諺がいまでも使われていますがここからきているんですね。
3月11日のラッキー野菜「レタス」
みずみずしい新鮮なレタスは、生野菜のサラダには欠かせませんよね。
サラダ以外にも、炒めたチャーハンやクリームシチューに入れても美味しいレタス。
ここ茨城県は、レタスの生産地として知られています。
その出荷量は、なんと全国で2位!
春から初夏の3月から5月と、秋の10月から11月が旬の季節。
主に坂東市や境町、結城市といった県西地域で生産されています。
そんな茨城県産のレタスには、愛称があるのをご存知ですか?
その名も「惚レタス」(ほれたす)!
みんなに惚れ込んで貰える産地になろうという気持ちを込めて、「惚れる」と「レタス」を掛けあわせて命名されました。
「君に惚レタス」というテーマソングまであるんですよ。
3月10日のラッキー市町村「水戸市」
今日は、3月10日で「水戸の日」でもありますね!
江戸時代から茨城県の行政、経済、文化の中心地として発展を遂げる県庁所在地水戸市は、市の中心部に千波湖を抱え、日本三公園のひとつ偕楽園をはじめ、歴史文化遺産が数多く残されています。
歴史的にも貴重な史跡が数多く、縄文時代の大串貝塚や吉田古墳、愛宕古墳、長者山遺跡(ちょうじゃやまいせき) などもあり、古代からの繁栄を物語っています。
水戸城跡や弘道館や備前堀など、江戸時代の遺構は貴重な観光資産で、市内を散策すると多くの神社仏閣で歴史を偲ぶことができます。
3月7日のラッキー梅製品「梅酒」
茨城県内では笠間市での栽培が多い、梅。
県全体の収穫量は決して多くはありませんが、茨城を象徴する果実です。
梅酒はすっきりとした爽やかな飲み口で、古くから健康に役立つ効用があるとしても知られています。
ご家庭で手作りすることもできる梅酒は、「果実酒の王様」といわれるほど、幅広い年齢の人に好んで飲まれています。
梅に縁の深いここ茨城でも梅酒造りはさかんです。
なんと、大阪で毎年行われる国内最大の梅酒コンテスト、「天満天神梅酒大会」で、見事日本第一位になった梅酒が数種類あるほどなんです!
今日から3日間、水戸市で「水戸の梅まつり梅酒大会2014」が開催されます。
三千本の梅に囲まれた偕楽園に、全国の酒蔵さん自慢の梅酒がたくさん集まります!
エントリーされた梅酒その数なんと約180種以上。
梅酒大会には誰でも参加でき、一般参加すると、その数々の「梅酒」を好きなだけ試飲できます。
そして投票・審査を行い、蒸留梅酒・醸造梅酒・ブレンド梅酒の3つのカテゴリそれぞれで金賞を選びます。
3月6日のラッキー公園「豊里ゆかりの森」
豊里かりの森はつくば市にある敷地面積12ha、アカマツとクヌギの平地林の自然公園です。
キャンピング施設としては、野外炉が26基設置されたバーベキュー場、こどもたちに人気のあるキノコ型バンガローが11棟と、テント20張収容のテント村があるキャンプ場があります。
16基のアスレチックや、ハードコートのテニス場、森に囲まれた木づくりのステージも備え付けられています。
自然の中で過ごすキャンプは疲れた身体や心を癒やしてくれます。
でも、キャンプに行って何をしたらいいの?どんなことが楽しいの?と思う人も多いはず。
遊園地のようにこれ!といったアトラクションがあるわけではないので、バーベキューの材料は何にしようかな、とか、夜はどんな風にすごそうかな、などキャンプの計画を練るところから楽しみたいですね。
3月5日のラッキー市町村「石岡市」
古くは常陸国の中心地として栄え、商業都市として発展してきた石岡市は、霞ヶ浦と筑波山塊をもつ歴史と自然を楽しめるまちです。
霞ヶ浦の高浜入り江は釣り人たちや野鳥愛好家が訪れます。
その自然を生かしたナシ、カキ、クリ、ブドウ、ミカン、イチゴ、ブルーベリーなどの果樹栽培も盛んで、フルーツパラダイスとしてシーズン中にはもぎとり体験もできます。
茨城県フラワーパークは世界のバラ3万本が咲き誇り、香りに酔いしれることができるバラの楽園です。
東筑波ユートピア、ダチョウ王国など親子で楽しめる施設も点在します。
また、関東の灘の異名をとる清酒造りや醤油や味噌などの味覚も豊富。
9月に行われる石岡のおまつりは、関東三大祭りに数えられ、いさましく元気な幌獅子(ほろじし)や山車など40台が市内を巡行し、3日間のまつり期間中40万人以上の観光客が訪れます。
3月4日のラッキーキノコ「シイタケ」
キノコを思い浮かべて下さいと言われたら、ほとんどの人はシイタケをイメージするのではないでしょうか。
グルタミン酸などの旨み成分が豊富で、数あるキノコの中でも知名度、人気ともに高いもののひとつですよね。
キノコは秋の味覚のイメージが強いですが、実は、シイタケは秋以外の3月から5月の春も美味しい季節です。
美味しい上に日本料理の出汁にも欠かせない食材のシイタケは、茨城県では常陸大宮市や城里町といった県北地域で栽培されています。
シイタケは、およそ9世紀頃に中国から伝来して、当時は高級な食材でした。
それは、現在のように栽培が出来なかったため、自生したものを採取するしかなかったためです。
江戸時代の頃から、原木に傷を付けるなどの工夫をした半栽培が行われるようになりました。
しかし、シイタケの胞子が原木に付着して、シイタケ菌の生育が見られるかどうかは全くわかりませんでした。
当時のシイタケ栽培は、成功した場合の収益は相当なものでしたが、失敗した場合は全財産を失うほどの損害となる、一種の博打だったそうですよ。
3月3日のラッキー雛祭り「真壁のひなまつり」
「真壁のひなまつり」は、真壁の地を訪れる人をもてなしたいと、住民の呼びかけによって初められたもので、回を重ねる毎に規模が大きくなり、今年12回目となります。今では、人形を飾る家が160軒にも上るそうです。江戸時代から文化・産業の中心地として栄えた面影が色濃く残る市街地には、266棟を越える見世蔵、土蔵、門などが独特の町割りのなかで息づき、そのうち99棟もの建物などが国の有形文化財に登録されています。春の訪れを感じながら、優しいもてなし、華やかなひな人形、文化財に登録されている家も多い古い町並みのを楽しむことができるなんてとっても贅沢なおひなさま巡りですね。
2月28日のラッキー工芸品「粟野春慶塗」
春慶塗(しゅんけいぬり)は漆塗りの技法の一つで、天然の木目の美しさをそのまま活かし、透き漆と呼ばれる透明の漆が用いられています。
軽くて丈夫なのが特徴で、盆などの板物・重箱などの曲物、茶托などの挽き物などに多く用いられています。
粟野春慶塗は、岐阜の飛騨春慶(ひだしゅんけい)、秋田の能代春慶(のしろしゅんけい)とともに、日本三春慶の一つに数えられる伝統の漆工芸です。
室町時代、稲川山城主・源義明が現在の城里町で始めたといわれる粟野春慶塗(あわのしゅんけいぬり)は、最も古い歴史をもつ春慶塗として知られています。
別名「水戸春慶」とも呼ばれていて、徳川光圀公も、御用塗り物師を召し抱えて奨励していました。
2月27日のラッキー公園「水戸市森林公園」
水戸市森林公園は昭和43年に明治100年を記念して、水戸市の市有林を使って整備が始められ、公園遊具が設置されました。
昭和57年には恐竜広場が完成、更に平成に入ってからは、森のシェーブル館や、公園事務所も入っている森の交流センターが建てられました。
水戸市森林公園は、東西に長く約140ヘクタールの丘陵地帯に広がり、自然の起伏がそのまま生かされています。
毎年水戸市主催の植樹祭が続けられ、市民が植えた木は1万本近くになるのだとか!
今年の植樹祭は3月1日土曜日。
植樹の申し込みは残念ながら終わってしまいましたが、緑あふれる公園になるよう、ウメ子も参加者の皆さんを応援しています!
2月26日のラッキー市町村「ひたちなか市」
ひたちなか市は茨城県のほぼ中央部からやや北東に位置し、上野駅から特急で約70分の距離です。
東京から仙台を結ぶ国道6号はひたちなか市の西側を、海岸寄りには国道245号が通じており、ともに交通の中心となっています。
近年、常磐自動車道に加え北関東自動車道、東水戸道路と高速道路も整備され、首都圏や北関東からのアクセスも便利です。
夏にロックフェスティバルが行われることで有名な国営ひたち海浜公園や那珂湊おさかな市場、現在は第三セクターで運営しているひたちなか海浜鉄道なども観光客の人気を集めるスポットですが、ここひたちなか市の大島公園には多くの白鳥が飛来し、優雅に泳ぐ姿を身近で観察することができます。
寒波の影響などで数の増減があるといわれますが,ここ数年10羽程度ずつ増加しているようです。
飛来時期の10月中旬から3月下旬ごろまでは白鳥が羽を休め、人々の目を楽しませてくれます!
2月25日のラッキー美術館「笠間日動美術館」
1972年に創業した日動画廊の創始者・長谷川仁氏の故郷である笠間に建設されたのが、この笠間日動美術館。
もともと画商から始めた美術館のため、地方美術館としては飛び抜けたコレクションの数を誇っています。
なだらかな丘に沿うように建てられた笠間日動美術館は、敷地内に3つの展示館があり、それぞれテーマごとに展示を行っています。
日本近現代の作品をはじめ、フランス印象派からエコール・ド・パリの巨匠の作品のほか、洋画、彫刻、写真など、年間を通じて幅広いジャンルの作品を展示しています。
そんな「笠間日動美術館」のコレクションの中でもユニークな物と言えば、パレットコレクションです。
長谷川氏が親交を深めた画家たちから譲り受けた340点以上という世界に例のない美術史的にも貴重なコレクションなので必見!
国内外の著名な画家が愛用したパレットには、その画家の好む主題が描かれていて、とても見応えのある展示になっています。
2月24日のラッキー鉄道「東北本線」
東北本線は、東京都千代田区の東京駅から岩手県盛岡市の盛岡駅を結ぶ東日本旅客鉄道の鉄道路線です。
かつては国鉄・JRの在来線の中では営業キロ最長を誇っており、東北新幹線開業までは昼行特急では上野と仙台を結ぶ「ひばり」、上野と盛岡を結ぶ「やまびこ」、上野と青森を結ぶ「はつかり」、夜行寝台特急では「はくつる」、「ゆうづる」をはじめとした優等列車群が頻繁に走る特急街道でした。
みなさんは、東北本線にも、茨城県に存在する駅があるのをご存知ですか?
古河駅は、茨城県古河市本町一丁目にある東北本線の駅です。
東北本線は区間でその愛称を定めていて「宇都宮線」と呼ばれています。
古河駅には、上野駅発着系統と、新宿駅経由で横須賀線に直通する湘南新宿ラインが停車します。実は、1885年7月16日に日本鉄道の駅として開業し、茨城県内で最初に設置された駅でもあるんですよ!
2月21日のラッキー美術館「つくば美術館」
茨城県つくば美術館は、水戸市にある茨城県近代美術館の分館です。
絵画・陶芸・写真・書道など、ジャンルを問わず様々な作品が楽しめる参加型美術館です。
つくば美術館には貸しギャラリーがあり、第1第2展示室を借りることができるので、個展やグループ展などの展覧会活動にうってつけです。
今日現在の貸しギャラリーでは、23日日曜日まで、筑波大学の修了制作が展示されています。
筑波大学大学院博士前期課程芸術専攻の学生による修了制作展で、洋画・版画・日本画・彫塑(ちょうそ)や、ビジュアルデザイン・プロダクトデザイン・建築デザインなどの作品が展示されています。
つくば美術館は「つくば文化会館アルス」の建物内にあり、周辺には「つくば市立中央図書館」やコンサートなどを開催できる「アルスホール」もある、いわばアートスポット。
散策ついでに、気軽にアートに触れられ参加できるつくば美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか?
2月20日のラッキー豆「常陸大黒」
「常陸大黒(ひたちおおぐろ)」は、平成14年に茨城県が育成したベニバナインゲンのオリジナル品種です。
その名の示すとおり、一粒の重さが約2gと大粒で、光沢のある美しい黒色が特徴です。
常陸大黒は、茨城県の特産品となっており他県では生産されていません。
茨城県だけのオリジナルブランド豆なんです。
涼しい気候を好む常陸大黒は、茨城県の中でも北部の中山間地域に位置する「北茨城市」、「高萩市」、「常陸太田市」、「大子町」、「常陸大宮市」を中心に栽培されています。
今日、常陸大黒を使ったお菓子を食べたあなたは?
黒大豆の3倍含まれているアントシアニンの効果で、いばラッキーな若さを手に入れられるかも!?
2月19日のラッキー市町村「北茨城市」
北茨城市は茨城県最北端に位置し、北は福島県いわき市に隣接しています。
北茨城市の東は太平洋に面し、西は阿武隈高地があり、大北川(おおきたがわ)、塩田川(しおたがわ)、里根川(さとねがわ)などの河川が発達しています。
シャクナゲの群生で知られる花園神社を中心に、新緑や紅葉の美しい花園渓谷はハイキングをする人たちの人気スポットとなっています。
また、美しい海岸線には平潟(ひらかた)漁港や五浦(いづら)海岸、二ツ島(ふたつしま)などの見所もあり、多くの観光客でにぎわいます。
良質な温泉・鉱泉が湧き出し、北茨城温泉郷としても知られ、中郷、磯原、五浦、湯の網などの温泉地に民宿、旅館が建ち並び、ほとんどの宿では冬の味覚の王様・アンコウ鍋が味わえます。
2月18日のラッキー鉄道「ひたちなか海浜鉄道」
「ひたちなか海浜鉄道」は、2008年に茨城交通から湊線を引き継ぎ、ひたちなか市と茨城交通が出資する第三セクター方式の鉄道です。
勝田駅から旧那珂湊市街を経由して、阿字ヶ浦駅までの合計9駅・14.3キロを運行しています。
車窓からは、のどかな田園風景を抜けると海が見えてくる、とっても景色のよい路線なんですよ。
沿線には、ロックフェスの開催でも有名な「国営ひたち海浜公園」や、茨城県内でも屈指の鮮魚市場である「那珂湊おさかな市場」、年間100万人の観光客が訪れる「アクアワールド大洗水族館」などの観光名所があります。
「ひたちなか海浜鉄道」の車両は、全国的にも珍しくなった昭和中期製造のディーゼルカーがいまだに現役で頑張っています。
2月17日のラッキー水産物「シラウオ」
明治から昭和の時代に、霞ヶ浦と北浦の風物詩として知られた帆びき船がありますが、この帆びき網漁で獲っていた魚の一つがシラウオです。
シラウオは、体長10cmほどの魚で、普段の体色はほぼ無色透明、死後には白く不透明に変色するという特徴を持っています。
シラウオは、茨城県では霞ヶ浦や牛久沼に生息しています。
料理では天ぷら、卵とじ、お吸い物などで食べられていて、高級食材としても扱われていますが、煮干しで食べるのが地元流なんですよ!
2月14日のラッキー捕獲場「ウミウ捕獲場」
日立市十王町(じゅうおうまち)にある「ウミウ捕獲場」。
その名の通り、ウミウを捕獲できる場所なんですが、皆さんは「ウミウ」を知っていますか?
ウミウは海岸に住む鳥で、ペリカンの仲間。
鳥を操って魚を捕る漁「鵜飼」に使われる鳥でもあります。
その鵜飼に使うウミウを捕獲できるのは、全国でただ一箇所、日立市十王町の「ウミウ捕獲場」だけ!
日本全国で鵜飼が行われる12ヶ所の川のうち、11ヵ所の川にウミウを供給しています。
約1300年の伝統がある岐阜市長良川の鵜飼にも、ここで捕獲されたウミウが使われているんですよ。
2月13日のラッキー旅スタイル「金いば」
「金いば」とは、都内からの近接性を活かし、土日の日帰りや宿泊観光ではなく、金曜日の夜のうちに茨城県へ訪れ、土曜日の朝から県内観光を楽しむ、という金曜日泊観光事業のことです。
土曜日をめいっぱい遊んでも、「金いば」なら日曜日は丸一日ゆっくりと過ごせますよね。
疲れを残さず、ゆとりを持って月曜日を迎えられるから、お仕事や学校にも元気に向かうことができそうです。
2013年2月から茨城県が旅行会社と協力して進めているこの事業。
観光誘客や消費拡大をめざし、県内を訪れる観光客の皆さんに茨城をめいっぱい満喫してもらえるよう、様々なプランが用意されています。
皆さんも是非「金いば」で茨城の魅力をたくさん味わってみてくださいね!