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Led Zeppelin【テン・イヤーズ・ゴーン】Listen To This, Eddie
1977年6月21日に、米国はLAフォーラムで行われた伝説の6連続公演初日より、「白鳥の詩(Swan Song)」と呼ばれたラヴバラード【Ten Years Gone】を紹介(音声320kbps)。エディ中盤のクライマックスにして、数ある同曲のライブテイクの中でもトップクラスにある究極的な名演となっています。ただ、演奏は完璧にされていますが、マイク・ミラードの高音質テープの方には数秒の欠落があり、そこを同日の別のオーディエンスソースで補完しているのは、非常に正確なピッチ調整・スピード調整が施され、音質を煌びやかに加工する強力なEQ処理を廃しながらも、自然な高音質化を実現したという、このスコルピオ盤においても他盤と同様です。
Led Zeppelin【ハートブレイカー】Listen To This, Eddie
1977年6月21日、LAフォーラムでのレッド・ツェッペリンの伝説となった、
超有名海賊盤ライヴ音源より『ハートブレイカー』を紹介(音声320kbps)。
ある意味エディを代表する格別のテイクとなってます。
エディには通称『ハートブレイカー男』という、録音者のマイク・ミラードの周りを、
あちゃこちゃウロチョロしながら、たとえどんな名曲を演奏されようとも
「ハートブレイカー!」と大声で叫んで催促し続ける変な客が居るのですが、
これはその男に奇跡の天使が舞い降りてしまった瞬間の記録です。
ちなみに77年では同曲は演奏されることが稀で珍しく、こんなタイミングで飛び出したのは、
本当に彼のリクエストのせいなんじゃないかと思ってしまいます。
Led Zeppelin【カシミール】Listen To This, Eddie
今日は6月21日、伝説のライブの記念日を祝いたく思いアップしました。曲はメンバーがゼップの誇りと呼ぶ【Kashmir】(音声320kbps)。今からちょうど31年前の1977年6月21日に、米国はLAフォーラムで開催された伝説的なコンサートからです。演奏内容はなんというか終始キレまくりで、普段の平均的なアレンジより、かなりエキセントリックな印象になっているかと思います。海賊盤ですが【リッスン・トゥ・ジス・エディ】は決して誇張ではなく、その全てが素晴らしい奇跡の音源でしょう。
Led Zeppelin【天国への階段】Listen To This, Eddie
レッド・ツェッペリンの伝説的名コンサート収録した有名海賊盤【リッスン・トゥ・ジス・エディ】から、名曲『Stairway to Heaven』を紹介(音声320kbps)。曲は1977年6月21日、米国カルフォルニア州は、グレート・ウェスタン・フォーラムでのライヴより。このテイクは77年の好調時に特有の攻撃的な爆裂演奏の最たるものかと思います。とにかく素晴らしい名演なのですが、ライン録音ではありませんので会場の音が多少耳障りかもしれませんがあしからず。LAフォーラムを埋め尽くす1万8千人が熱狂した演奏。
Led Zeppelin【カルフォルニア】Listen To This, Eddie
曲はレッド・ツェッペリンが1977年6月21日、米国はカルフォルニア州のLAフォーラムで行ったZEP史に残る凄まじいハイテンションの名ライブアクトを、マイク・ザ・マイクの渾名で知られる伝説のテーパー、故マイク・ミラード氏が車椅子に録音機材を仕込んで記録したという、SB録音を超えた高音質のオーディエンステープを元に制作された、有名海賊盤アルバム「Listen To This, Eddie」のDisc2より、コンサート中盤のアコーステックセットで演奏された、『カルフォルニア』『黒い田舎の女』『スノウドニアの小屋』の3曲を紹介(320kbps)。
Led Zeppelin【アキレス最後の戦い】Listen To This, Eddie
ロックの神話的名演の一つ。
曲はレッド・ツェッペリンによって1977年6月21日に、米国カルフォルニア州はLAフォーラムで行れた、
ロック史上空前の名ライヴアクトを記録した有名海賊盤【リッスン・トゥ・ジス・エディ】(Scorpio)から、
Disc3の4曲目『Achilles Last Stand』を紹介。
邦題は戦闘的なイメージですが、この歌には自動車事故で再起不能といわれた
重症を負いながらも立ち上がった、ロバート・プラントの不屈の挑戦心と
「人々はポジティブな視野を持ち、あらゆる人々に会い、心を動かされるべきである」という
建設的な主張が込められているといいます。
バッジ・ホルダーズ版『アキレス最後の戦い』sm3484959
Led Zeppelin【77年伝説のライブ】Listen To This, Eddie
【リッスン・トゥ・ジィス・エディ】から『永遠の詩』『シック・アゲイン』『貴方を愛し続けて』の3曲を紹介(音声224kbps)。これらの曲はレッド・ツェッペリン史上、屈指の名演のひとつと謳われた、1977年6月21日にLAフォーラムで行われた伝説的なライブを、マイク・ミラード(故人)という著名なテーパーが記録した高品質の音源を元に作られた海賊盤CDからです。ZEPファンであるならば必ずその名を知っているような超有名タイトルであり、その全編に渡って栄光の絶頂期を迎えたZEPによって、怒涛の如く凄まじいハイテンションのライブアクトが展開されています。特にボンゾの冴え渡る閃電のドラムは驚愕ものです。そのイメージ映像⇒sm1196963
Led Zeppelin【永遠の詩】1977年LA ブートライブ
これぞゼップだというような怒涛の名演奏です。【レッド・ツェッペリンDVD】のメニュー画面に収録されていた映像。『AN EVENING WITH LED ZEPPELIN(レッド・ツェッペリンとの夕べ)』と題された77年の第11回目のUSツアーにおいて、6月21日に行われた、狂乱のLA6連続公演の初日の音源が使われています。8ミリ映像は同年5月18日と6月14日、6月23日のライブからでしょうか?。6月21日の良音質の音源はこちらです⇒sm2959557【Listen To This, Eddie(リッスン・トゥ・ジィス・エディ)】