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『魔笛』より2.アリア「私は鳥刺し」【AIフリモメン】
mylist/16752615
フ「やぁ!フリモメンだよ!」
「今度は魔笛の1幕の2曲目、かなり有名なパパゲーノのアリアだな」
「初演時は脚本家のシカネーダー自身がパパゲーノ役だったとか」
「鳥刺しというと美味そうな感じがあるけど、鳥もちを使って鳥を捕まえる仕事のことを指すな」
「かなり身分の低い職だったそうだが、それを感じさせないパパゲーノの陽気さが伝わってくるな」
『魔笛』21.フィナーレよりパ・パ・パの二重唱【AIフリモメン・桜乃そら】
So lasse deine Glöckchen klingen;
だったら、鈴を鳴らしなよ。
Dies wird dein Weibchen zu dir bringen.
その女の子、連れて来る。
mylist/16752615
フ「やぁ!フリモメンだよ!」
「なんか知らんけど『パパゲーノ役合うんじゃね?』と楽譜渡されたから歌ったぞ」
桜「……(触れない方が良いのかしら?)」
「曲は終幕の28場の二重唱ですね」
「ジングシュピールなので本来は劇もやる必要があるのですが……」
【SynthesizerVのマキちゃんで】 旅の途中 【半分ツーリング風景】
2023年にツーリングで撮った動画を使ったらなんか総集編みたいな雰囲気が出た件
どれも動画化されてないから存在しない記憶なんだけども
mylist/16752615
弦「曲自体は狼と香辛料第一期のOPだから18年前の曲になるね」
「曲としては6/8拍子の進行が馬車に揺られる様子を表して、メインメロは短調系の物寂しさがあるね」
「そんな旅の曲だから、旅の様子を使えばそれっぽい感じになるかなって」
「そういえば、今年は狼と香辛料の完全新作が放送されるみたいだね」
【シューベルトを】 酒宴の歌 D507 【SynthesizerVのセイカさんで】
mylist/21553695
京「曲名はD.306と同じだけど、こっちはマティソンの詩による歌曲だよ」
「どっちかっていうと、酒宴ださあ楽しもうぜ!って感じの内容だよね」
「訳によってはまんま飲みの歌ってなるし……」
「こっちも短い有節歌曲だね」
【シューベルトを】宴席の歌 D.306 【SynthesizerVのセイカさんで】
mylist/21553695
京「精華町から届いたからっていってさっくりと作ったんだけど、うん」
「この曲の情報がさっぱり見つからない……」
「一応、詩人はダインハルトシュタインっていう、シューベルトより7歳年上の人のやつなんだけど」
「短い有節歌曲で、短い人生を楽しもうって感じといえばいいのかな」
【フォーレを】3つの歌Op.5より3.君なくて 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「さて、そんな訳で三曲目はこれまた珍しい形式だね」
「ここまでは有節歌曲、同じメロディが繰り返されていたんだけどね」
「これは通作歌曲っていって節ごとに違うメロディが付いているんだよね」
「そんなフォーレらしからぬ詩の作者は、これまたあのユゴーだよ」
【フォーレを】3つの歌Op.5より2.愛の夢 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「この曲集は17歳の時の若書きだとかなんとか……」
「前の曲とはうって変わって、可愛らしい曲だね」
「詩の内容も恋する若者って感じだしね」
「詩はユゴーによるものだよ」
【フォーレを】3つの歌Op.5より1.秋の歌【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「流石に三曲一気にやろうとすると精神力持ってかれるね」
「特にこれは前半が12/8拍子、後半が9/8拍子と曲想もガラッと変わるのがね」
「そんなこの曲はボードレールの詩によるものだね」
「原詩を結構省略してるけど、暗い秋のイメージと恋人への思いとの対比は現れてるよね」
【フォーレを】2つの歌Op.4より2.リディア 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「こっちは初期歌曲の中でも人気が高いらしいね」
「曲名はリディアって女性と、リディア旋法を掛けたものだとか」
「曲もリディア旋法が使われてる……ってので間違いないよね」
「お陰で中期以降のような雰囲気が現れている曲に仕上がっているね」
「詩はルコント・ド=リル、フランス歌曲お馴染みの人だね」
【フォーレを】2つの歌Op.4より1.漁師の歌(ラメント) 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「まとまった休みがあるとやっぱり捗るね」
「そんな訳で漁師の歌と名付けられたラメントだよ」
「ベルリオーズも同じ詩に曲を付けているけど、両方ともオペラっぽい感じがあるよ」
「初期というより中期作品っぽい印象な気もするよ」
【フォーレを】2つの歌Op.3より1.孤独 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「こっちは『冬の旅』の終曲みたいにひたすらに陰鬱な感じがする曲だね」
「けどまあ、詩の中のへレスポントス、ハギア・ソフィアって部分から異国の情景を詠んでるのかもね」
「とするなら、この曲想も納得かな」
「詩はゴーティエで、次の歌集にも一曲あった気がするよ」
【フォーレを】2つの歌Op.3より2.トスカーナのセレナード 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「9/8拍子にやたら使われるアルペジオの方が手間だった感じがあるよ」
「そんなこの曲は『夢のあとに』同様に、トスカーナの古い詩に付けた曲だとか」
「そう考えるとアルペジオはライアーを模したのかもしれないね」
「詩の仏語訳はビュシーヌ、『夢のあとに』と同じ人だよ」
【フォーレを】2つの歌Op.2より2.水夫の歌 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「こっちの詩の作者ゴーティエも初期の歌曲でしか採用されてないんだよね」
「バレエの『ジゼル』の原作者だったり、ベルリオーズやグノーが詩に曲をつけてはいるんだけど……」
「詩の内容としては海の男の歌で、テーマ的には珍しい感じがするよね」
【フォーレを】2つの歌Op.2より1.修道院跡で 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「歌詞だけで見るとまあ大分直球な感じはするけども、最後の最後になって種明かしされるのが面白いね」
「曲としては有節歌曲形式で、素朴な感じがあるよね」
「詩はかのヴィクトル・ユーゴ―、レ・ミゼラブルやノートルダム・ド・パリの人だね」
SynthesizerVのセイカさんで 足立区歌「わがまち足立」
諸々の事情で足立区歌に触れる機会が多いのでつい……
個人的に夜の首都高、五色桜大橋から見える夜景が結構好き
mylist/21553695
京「……何で私に足立区の歌を?」
「一応、区制50周年記念事業で作られた曲で、作詞:橋本完寿郎 作曲:團 伊玖磨と中々の曲だよ」
「どうやら、足立区だと式典行事で必ず歌うそうだけど……」
「それにしても、なんで私が足立区の歌を?」
【第十四回ボカロクラシカ音楽祭】幻想曲とフーガ ト短調 BWV542【J.S.バッハ】
mylist/34909479
いあ「……本当にウチの人は捻くれていると思うんです、私」
「過去に幻想曲部分から作っていたからって、小フーガに対抗するためって……」
「同じ調性のBWV578小フーガと区別するために、こっちは大フーガって呼ばれてますね」
「フーガ主題はオランダ民謡から取られているとかなんとか」
【第十四回ボカクラ祭】2声のインヴェンション 14番 変ロ長調 BWV785【J.S.バッハ】
SynthesizerVライト版の琴葉姉妹に頑張ってもらった
mylist/34909479
茜「いきなり呼ばれてこれは酷くないか……?」
「ウチ、仕事は選ばせて欲しいんよ……」」
葵「まあまあ、多分歌ボに近いものだと思えば……」
「山型音型と転回系が繰り返される、無窮動曲ともいえるかもだね」
【第十四回ボカロクラシカ音楽祭】3声のシンフォニア 14番 変ロ長調 BWV800【J.S.バッハ】
mylist/34909479
いあ「シンフォニアの14番ですね」
「テンポはツェルニー版なので比較的早めかもしれません」
「主題の下降音型が全体を支配しているのが特徴でしょうか」
「前回と大分番号が飛びましたが、全曲なんとかしたいですね」
【第十四回ボカクラ祭】パッヘルベルの教会コンチェルト「神の御業はいと善きなり」
珍しいパッヘルベルの教会コンチェルト
英語版でSacred Concertoだから多分この訳で良い……はず
mylist/16752615
桜「『あれ以外のパッヘルベル』、一体何年ぶりなのかしらね?」
春「鍵盤曲の殆どをカバーしてるから、ほぼウチのマスター専用タグだよな……」
京「技巧的な対位法というよりは、簡潔で明快なのが特徴なんだとか」
カイ「最初はコラール定旋律なんだけど、色々なパートで変奏してるのが特徴かな」
【第十四回ボカロクラシカ音楽祭】交響曲3番イ短調より1.Moderato assai【ボロディン】
作りためたものを一気に放出だが、BWV14を完成させられなかったのが心残り
mylist/16752615
結「全部歌声で交響曲とか、本当に何考えてるんですかね、あの人は……」
東「この前2楽章作った人がいたからって、過去に打ち込んだデータを掘り出したとか」
イア「スケッチと作曲者本人の演奏の記憶から、グラズノフが補筆したものですね」
カイ「そんなわけだから、ガチテーマ『未完の曲』だよ」
結「流石に二楽章は…作らないと思います」
【SynthVで】 レクイエム ハ短調より1.入祭唱、キリエ 【第十四回ボカロクラシカ音楽祭】
何かにつけてモーツァルトと比較されるサリエリ
mylist/21553695
桜「という事で急遽招集されましたが、サリエリが自らの葬儀の為に作曲したレクイエムの冒頭ですわね」
重「モーツァルトとの対立はただのスキャンダルで、プーシキンの戯曲によって決定的になったらしいな」
京「ベートーヴェンやシューベルト、リストの先生だったりもするのよね」
カイ「とりあえず、モーツァルトやヴェルディ、フォーレの三大レクイエム『じゃないほう』という事らしいけど……」
重「……そんな意味で言うなら、ボクだって釣りで作られた電子の歌姫『じゃないほう』だから結構複雑なんだが……」
【SynthVのマキちゃんで】 亜麻色の髪の乙女L.15(L.33) 【第十四回ボカロクラシカ音楽祭】
無事にロンドンの出版社から取り寄せることに成功
mylist/21553695
弦「譜面見てみたいと思ってたところ、『ヴァニエ夫人のための3つの歌』に収録されてるってのを突き止めたからね」
「有名な前奏曲は1910年完成のL.125(117)で、こっちは若い頃の1882年に作曲されたものだよ」
「20歳前後のドビュッシーは14歳年上の人妻と熱烈な関係にあったそうで、その人の為に書かれた歌曲だよ」
「ヴァニエ夫人はコロラトゥーラソプラノの持ち主だったみたいなのが曲にも反映されているね」
「作詞者はルコント・ド・リルで、詩集『スコットランドの歌』に含まれているんだとか」
「当然この曲だから、テーマは『あれじゃないほう』で」
【フォーレを】3つの歌Op.7より3.バルカロール 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「残るもう一つは舟歌大好きなフォーレらしい曲なのかな?」
「この曲が書かれたのは1877年頃で、実際に訪れたのは1891年だそうだよ」
「歌曲としては1891年にも、ピアノ曲としては1881年に書いているから、よっぽどこだわりがあったんだろうね」
「いつかはヴェネツィアに行ってみたいと思いながら、中々行けないんだけどね
【フォーレを】3つの歌Op.7より2.賛歌 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「『夢の後に』が有名すぎる歌曲集の中の二曲目は、ボードレールの詩によるよ」
「『悪の華』の中の詩らしいけど、収録されてるのは1868年の第三版というね」
「定本となるのは1861年刊行の第二版らしくて、情報探すのもしんどかったよ」
「詩としては恋愛に対しての熱い思いってところかな」
【フォーレを】3つの歌Op.7より1.夢のあとに 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「多分に、フォーレの歌曲の中で一番有名なんじゃないかな」
「1870年頃の作品で、トスカーナの古い詩をビュシーヌが仏訳したものだとか」
「第二連までは幸せな夢の中なのに、第三連以降が現実に引き戻される内容になってるね」
「歌唱以外にも、色々な楽器の独奏用に編曲されてるから、聞き比べも面白いんじゃないかな」
【フォーレを】歌曲集『幻想の水平線』Op.118より1.海は果てしなく 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「そんで、この歌曲集は1921年、フォーレ最後の歌曲集になるよ」
「フォーレの最後の作品は1924年作だから、最晩年の作品と言えるね」
「男声で歌われることが多いけど、まあ、これはいつもの事だね」
「そんな第一曲目は海への憧れが歌い上げられているね」
【フォーレを】平和が来た Op.114【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「この曲は情報が乏しいんだけど、フォーレの作曲キャンペーンで書かれたものだとか」
「作曲は1919年、第一次世界大戦終結の翌年になるね」
「あまりフォーレは聞かなかったから何とも言えないんだけど、フォーレらしくない気がするね」
「傑作という程ではないけども、ってのが適当なのかもしれないね」
【フォーレを】2つの歌Op.27より2.歌の妖精 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「で、こっちの曲は妖精の春夏秋冬って感じだね」
「始終三連符が使われてて軽快な感じがするんだけど、秋の最初だけは違うんだよね」
「フォーレの歌曲はそんなに聞かないから分からないけども、珍しい感じなのかな?」
「そんな感じでフォーレ担当になったけど、これからも頑張っていこうと思うよ」
【フォーレを】2つの歌Op.27より1.愛の唄 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「という事で勢いに乗ったみたいだからフォーレを2曲ほど」
「アルマン・シルヴェストルの詩に付けた曲だけど、こっちは直球の内容だよ」
「見ての通りに、恋を熱く歌い上げたシャンソンだね」
「天国と地獄は分かるけど、なんで獰猛な反逆者って言ってるんだろうね?」
【フォーレを】2つのメロディOp.46より2.月の光 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「何故かMidiデータ完成してるな?とか思ってたら、9年前に一度ずんちゃんがV3で歌ってたみたい」
「そんな訳で、ドビュッシー版との比較という訳ではないけど、なんちゃってフランス語の練習としてだってさ」
「歌曲の月光といえばこれだろうから、これ以上言うことは無いかな?」
【ドビュッシーを】 月の光 L32 【SynthesizerVのセイカさんで】
mylist/21553695
京「ボカロクラシカ生でフランス語がどうこう話になってたからさくさくっと作ったけど……」
「フランス語は読むのがしんどくて、発音も手間なのが厄介だよね、ホントに」
「Google翻訳で聞こえたようには頑張ってるけど、厳密性は求めないでね」
「そんなこの曲はドビュッシー20歳の頃の歌曲で、不倫相手のヴァニエ夫人宛の作品だとか」
「ベルガマスク組曲の方が有名だけど、1891年にも同じ詩に曲をつけてたりするよ」
【シューベルトを】 鼠捕りの男 D255 【SynthesizerVのセイカさんで】
mylist/21553695
京「なにやらけいはんなプラザホールで出番があったみたいだからね」
「そんな訳で、ハーメルンの笛吹き男なシューベルトの歌曲を一つ」
「詩はゲーテで、ヴォルフも同じ詩に曲をつけていたりするよ」
「そっちとは違って、シューベルトのは長閑な有節歌曲に仕上がってるね」