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【みくぽ】組曲『展覧会の絵』よりプロムナード
mylist/20869214
ミク「ラヴェル版だとカットされたプロムナードだね」
との「この曲もオケ編曲された版もあるようでござる」
ミク「マスターが随分前に見た、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の展覧会はこの曲も演奏してる版だったよ」
との「誰版のかが気になるでござる」
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第10番
ミク「ようつべにはパッヘルベルさんの曲が沢山あるみたい」
「『パッヘルベル』だとカノンばっかりだけど、『Pachelbel』だとカノン以外の曲も見つかるよ」
「まだアポロンの六弦琴のオルガン版、マニフィカト、サラバンドくらいしか聴いてないんだけどね」
「このマニフィカトフーガのオルガン版もあったから、興味があれば探してみるといいんじゃないかな」
mylist/17344980
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第3番
ミク「前回の補足みたいなものをするよ」
「この旋法はフィリナスの前後の音が全音の関係になっているの」
「ファ音とソ音、ソ音からシ音までがそうだね」
「だから印象としては開放的で明るい物になるはずなんだけど……」
mylist/17344980
ミクによる「第五旋法によるマニフィカトフーガ」より第9番
ミク「もうちょっとだけ続くよ」
「リディア旋法は増4度を避けるためにシ音にフラットが付けられていたってのは説明したよね」
「だからに和声法が確立してきたルネサンス後期には今のヘ長調音階と変わらなかったの」
「ルネサンス期~バロック期の第五旋法の曲は実質的にはヘ長調の曲だって考えるのが自然かな」
「逆に和声法が確立してからリディア旋法を意識した曲のほうが本来の姿に近いみたいだよ」
mylist/17344980
ミクによる「第四旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「マスターはこれと平行してリチェルカーレも作ってるみたいだよ」
「ハ長調、ハ短調、嬰ヘ短調のリチェルカーレは見つかったんだけど、ニ長調リチェルカーレは見つからないみたい」
「ニ長調の物はP番号で分類した場合リストに出てくるんだけど……」
mylist/17344980
ミクによる「第三旋法によるマニフィカトフーガ」より第8番
ミク「第三旋法の曲は残り3曲だよ」
「これが第4旋法や第7旋法だったらここで終わりになるのにね」
「マニフィカトフーガは各旋法は10曲程度なんだけど、第1旋法だけ何故か23曲なんだよね」
「逆に一番少なくなるのがさっき言ったように第4、第7旋法の8曲なの」
「この曲数に何か意味でもあるのかな?」
mylist/17344980
ミクによる「第二旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「今回もちょっと重いかも……」
「ボカロクラシカの問題ってのは結構深いからね」
「『クラシック音楽は作曲家の意図した通りに演奏するべきだ』っていう考え方の人からしてみれば、わたしとかが歌うってのは異端だろうからね」
「マスターは『音楽ってのは別に譜面に書いてある事が絶対じゃないから、指定された物で譜面通りにやる必要ってのは無いんじゃない?』って考え方らしいよ」
「だからクラヴィーアP様やミクナールP様みたいにボーカロイドでオケ曲や室内楽曲をやるっていうのも、音楽の楽しみ方としては良いと思うんだ」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第23番
ミク「6番目以降は解説らしい解説をしてないけど、これで第一旋法の曲は全部終わりだよ」
「次は第二旋法のヒポドリア旋法、変格第一旋法によるフーガ10曲だよ」
「一気にやるとかなり大変らしいから、3曲ずつくらいで上げるんじゃないかな」
mylist/17344980
【フォーレを】2つの歌Op.2より2.水夫の歌 【SynthesizerVのマキちゃんで】
mylist/21553695
弦「こっちの詩の作者ゴーティエも初期の歌曲でしか採用されてないんだよね」
「バレエの『ジゼル』の原作者だったり、ベルリオーズやグノーが詩に曲をつけてはいるんだけど……」
「詩の内容としては海の男の歌で、テーマ的には珍しい感じがするよね」
【IA】 15の歌Op.26より11.噴水 【ボカクラ納涼祭・ラフマニノフ】
納涼祭のマイリス mylist/56541938
ボカロでクラシック歌曲とかのmylist/21553695
いあ「キュイの涼しめな曲も作りたかったのですが、ロシア語の対訳が間に合いませんでした」
「という事で、ラフマニノフの情景描写の曲です」
「詩はフョードル・チュチェフによるもので、ハイネとも親交があったそうですね」
「また、タルコフスキーの『STALKER』を初めとして、現代ロシアでも詩句が度々引用されるらしいですね」
【ミク】舞踏への勧誘【レスピーギ】
カンタータラッシュで流石に疲れたんで軽めのを
mylist/21553695
ミク「これまたマイナーだよね」
「この前はこの『レスピーギ歌曲集』とショスタコーヴィチさんの『10の詩曲』買ってたし……」
「曲はワルツ-ガヴォット-ワルツとテンポが切り替わる、軽快な曲だよ」
「これはちょっと練習足りなかったし、そのうち再挑戦したいな」
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第2番
ミク「それじゃ、旋法の説明だね」
「第8旋法は変格第4旋法のヒポミクソリディア旋法、フィリナスはミクソリディアと同じで音域はドリアと同じだよ」
「変格旋法だからドミナントはフィリナス3度上のド音になるよ」
mylist/17344980
【IA】ジプシーの歌Op55より7.鷹の翼は
mylist/21553695
いあ「最後も間奏部分がスラヴ舞曲っぽいですね」
「間奏と歌唱部の対比が面白いですよね」
「これもドイツ版と比べればチェコ版の方がストレートですよ」
ぐみ「それにしても『ř』の発音がそれっぽい?」
アリス 「で、私たちが呼ばれた理由は?」
リザ「ツィガーニと言えば音楽と旅芸人、七色の人形遣いともなれば立派な芸人じゃない」
【巡音ルカ】快い死よ、来たれ BWV478【J.S.バッハ】
久しぶりのバッハかも知れない
エヴァの「甘き死よ来たれ」の元その1らしい
mylist/47464830
ルカ「これはシュメッリ讃美歌集の33番目の物よ」
「どうやらドイツ語の練習を兼ねた小品として挑んでみたらしいわ」
「結局sm8412278のクラウス・メルテンス氏の物を聴きつつ打ち込んでたみたいだけどね」
「エヴァの方のタイトルはカンタータ161番『来たれ、汝甘き死の時よ』から取ったとも言われてるわ」
「向こうの一曲目はアルトのアリアだからもしかしたら作るかもしれないわね」
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第11番
ミク「前回『Pachelbel』だとカノン以外も……って言ったけど、そんなことは無かったね」
「それでも名前の後に『chaconne』や『Magnificat』って入れれば色々と出てくるよ」
「海外だと意外と演奏してる人や歌っている人も多いんだね」
mylist/17344980
【初音ミク】パッヘルベルのサラバンド 嬰へ短調
WIMAで見つけたパッヘルベルの小品を
それでも室内楽曲はカノンとジーグしか見つからないというorz
mylist/17084901
ミク「WIMAって時々物凄い掘り出し物があるんだけど、あそこに投稿してる人達って何者なんだろう……」
「この曲は1分ちょっとなんだけれども、荘厳な感じというよりは優雅で哀愁のある曲だよ」
「これは短調の特性なのかもしれないけどね」
「良曲は沢山あるのに評価されないっていうのはヴィヴァルディさんとかにも共通してるんだけど本当に勿体無いよね」
【クララ・シューマン】6つの歌 作品13-4.月が静かに昇ってくる【ゆかり】
mylist/21553695
ゆか「という事で、久しぶりの歌曲ですね」
「曲名と私の名を掛けた選曲のような気しかしませんが……」
「ともかく作詞者はエマニュエル・ガイベル、あの流浪の民を作詞した人ですね」
「曲としては安定したドイツリートという感じでしょうか」
【GUMI】3つの忘れられた歌より1.君は魅力的な優しさに溢れ
クードリと同じで、絵師様だれだろう……
mylist/21553695
ぐみ「草葉の影から色々な作曲家がこっち見てきそうな曲集だよね」
「『忘れ去られてる曲は3つだけでないどー!』って感じで……」
「で、この曲が書かれたのは1855年、バラキレフ18歳の時だね」
「作詞者はA.ゴロヴィンスキー、内容は君は美しい女性だ云々って感じだよ」
「初めてのロマンスって感じで甘酸っぱい思いなんだろうね」
【ルカ】4つの歌Op.55より 1.目覚め【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「完成を宣言と言うか、既に全曲は歌い終わってたけれどね」
「対訳・エンコ作業を怠けてた所為ね」
「で、この曲の作詞者はプーシキンよ」
「対訳付けてて気が付いたのだけれど、この詩は韻を踏んだものになってたのね」
「軽快な曲に乗せて、恋を歌っているわね」
【ミク】歌曲集『春に』Op.43より 1.雲雀の歌がさわやかに響く
mylist/21553695
ミク「とりあえず対訳を付け終わってるこの曲集まで上げるよ」
「曲集としては主にアレクセイ・トルストイさんの春の詩に付けられてるよ」
「1曲目は春の喜びを歌っているのか、とても軽快な曲だよ」
【ルカ】4つの歌Op.41より 2.私は悲しい【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ルカ「どこかで聞いたことがあると思ったらダルゴムィシスキーのsm15896668ね」
「何となく伴奏の感じが似てるような気がするわね」
「こっちはダルゴムィシスキーみたいに激しく終わらないで静かに終わっていくわね」
「それでもこの曲想はとても好きよ」
【がくぽ】ファウストによる7つの歌曲Op.5より4.蚤の歌【ワーグナー】
第二回の公式マイリス mylist/28027627
今まで作った歌曲mylist/21553695
との「字数制限に引っかかったでござるが、正式には『メフィストフェレスの歌』にござる」
「内容から蚤の歌でも十分通じるでござる」
「これはゲーテ殿の『オリジナル』詩故に笑い声の表現は無いでござるよ」
「笑い声はムソルグスキー殿の発案らしいでござる」
「音楽祭参加の根拠は『オリジナル』と改訂年が183『2』年という事でござる」
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第13番
ミク 「最後はパッヘルベルさんに任せた方がいいかもね」
「色々と言いたい事もあるみたい」
パッヘ「『パッヘルベルとは、世界初にして世界一の一発屋』とは酷い言い草だな」
「これでも中部・南部ドイツの様々な模式を融合させたり、コラールを一行ごとに区切ってその旋律から主旋律に入るパッヘルベル・コラールを確立したりしたのに……」
「北ドイツのブクステフーデ達とも交友はあったし、大バッハの長兄ヨハン・クリストフの家庭教師もしていたんだが……」
ミク 「カノン一曲でも有名なだけ恵まれた方ですって」
パッヘ「生前はオルガニストとしても有名だったのだぞ」
mylist/17344980
【’16ボカクラクリスマス祭】 雪の踊り 【ミク】
爆発しろ(威圧)
mylist/21553695
ミク「射撃準備よーし」
「目標リア充、塵一つ残さずに焼き払え」
「さて、そんなかんなでA.フィリッペンコ作曲、M.マクシャンツェヴォイ作詞の曲だよ」
「なんというか、ザ・ロシア民謡って感じの曲だけども、冬祭りでちびっ子達が良く歌っているみたいだね」
「ちなみに、作曲者はロシア人民芸術家の俳優っぽいんだよね」
「まあ、クリスマスソングだから気にせずに……」
【ボカロ合唱】 暁の星のいと美しきかな BWV436
mylist/47464830
ミク「何だかんだで久しぶりがコラール一曲ってなんなの……」
ぐみ「そんなこともあるよ」
ルカ「BWV1や、吹奏楽部員だと3Dバンドブックでお馴染みのコラールね」
ゆり「フィリップ・ニコライのコラールが元ですわね」
レン「カンタータだと1,36,37,49,61,172で使われているらしいな」
との「オルガンコラールとして739,763でも使われているそうでござる」
【ミク】4つの歌Op.3より 4.グルジアの丘で【R=コルサコフ】
mylist/21553695
ミク「最後はプーシキンさんの詩だね」
「ペテルブルグを追放された年にカフカス旅行をしていたらしくて、その時の思い出を綴ってるそうだよ」
「比較的有名な曲らしいから、探せば録音は見つかるんじゃないかな?」
「一応作品4も全部完成してるんだけど、そっちは歌詞付けをしてないからもうちょっと先になるかな」
【ルカ】暗い夜の草原で【ダルゴムィシスキー】
mylist/21553695
ルカ「困った事にこの曲は作詞者がダルゴムィシスキー本人なのよね」
「この次の曲はユゴーが原詩で、仏露二ヶ国語で書いてあるのだけれど……」
「多分訳はこんな感じだと思うのよね」
「何箇所か意味が判らないけれども……」
イッル 「ツンツンメガネハ、シュールストレミングノギセイニナッタノダ…」
いぬ「あんまりですわ、あんまりですわ……」
サーニャ「私にはそんな事しないよね、エイラ?」
ルカ「サルミアッキはともかく、幾らマスターでもシュールの経験は無いわよ?」
【ミク】6つのフィンランド民謡より 1.私の大好きな人【シベリウス】
mylist/16752615
イッル「スオムスノサッキョクカ、シベリウスノピアノキョクダゾ(・x・)」
「1903ネンニミンヨウヲヘンキョクシタラシイケド、ソレイジョウハシラナイナ」
ミク「概要はエイラさんが言っている通りだよ」
イッル「サーニャイガイトノオツキアイハムリダナ(・x・)」
ミク「え、いきなりどうしたの……?」
イッル「サーニャハワタサナイゾ!!」
ミクによる「第七旋法によるマニフィカトフーガ」より第1番
ミク「今回から第7旋法の曲にはいるよ」
「これは第4旋法と同じく8曲だけだよ」
「少ないから説明文が少しは楽になるのかな?」
mylist/17344980
ミクによる「第一旋法によるマニフィカトフーガ」より第10番
ミク「これだけやっても第一旋法の半分にならないんだよね……」
「マスターは一気に上げちゃうみたいだけど……」
mylist/17344980
【ちびいあ】 子供の歌 【ムソルグスキー】
mylist/21553695
いあ「げーじゅつ作品はしぜんによるの!」
「だから、カルパチア・ウクライナのみんようをメイがほんやくしたって!」
「だから…えーと…えーっと……」
イア「はいはい、分かりましたよ」
「イェリョムーシカと同じ、29歳の時の作品になります」
「歌曲集『子供部屋』やボリス・ゴドゥノフに取り組み始めた年ですね」
「ムソルグスキーは西洋の伝統に捕らわれませんでしたが、ここでも発揮されていますね」
「まるで民謡のような素朴さです」
【ミク】コラール主題に基づくフーガ ト長調 BWV957 【J.S.バッハ】
mylist/34909479
ミク「ついにきつーね戦乙女が……!」
レア「?」
ミク「そんなこのフーガはコラール『神よ、慈しみをもって我を遇し』に基づいてるみたいだね」
「真贋不明だったけど、ノイマイスターコラール集に収録されてたから真作に限りなく近いとか」
「書式的にもなんかフーガらしくないよね」