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Led Zeppelin【天国への階段】1972年ニュージーランド公演
1972年2月25日にニュージーランドはNZオークランドのウェスタン・スプリング・スタジアムで行われた屋外ライブを記録したオーディエンス録音物の海賊盤より、『Stairway To Heaven』を紹介。このライブの為に現地では特別列車が運行され、国中から2万5千人以上の若者たちが集まったといわれています。決して最高の音質だとはいえませんが、若々しいハイトーンヴォーカルが栄えるロバート・プラントの歌声が聴ける、最後の時期という意味においては、72年の音源は貴重ではないでしょうか。このオセアニア・ツアーの後、ボンベイでのセッション、欧州ツアー、北米ツアー、そして公式ライブアルバム【伝説のライヴ】で聴くことが出来るLA公演とロングビーチ公演などが続きます。
Led Zeppelin【貴方を愛し続けて】1972年ニュージーランド公演
1972年2月25日にニュージーランド、NZオークランドのウェスタン・スプリング・スタジアムで行われた、レッド・ツェッペリンの屋外ライブを記録したオーディエンス録音物の海賊盤より、彼らの代表的なモダン・ブルースナンバーを紹介。この日の公演ではジミー・ペイジはやや不調気味だったといわれていますが、それでも即興で弾くアレンジは素晴らしく、プラントの迫力あるヴォーカルも冴えわたる聴き応えのあるテイクだと思います。
Led Zeppelin【胸いっぱいの愛を】1972年ニュージーランド公演
1972年2月25日にニュージーランド、NZオークランドのウェスタン・スプリング・スタジアムで行われた、レッド・ツェッペリンの屋外ライブを記録したオーディエンス録音物の海賊盤より、『胸いっぱいの愛を』を紹介。公式盤の【伝説のライヴ】で聴けるものと似た、20分を超える長大なテイクですが、演奏は爆裂しっぱなし状態のハイテンションな演奏です。ロバート・プラントが「ニュージーランド!」と盛んに叫び、観客を煽りつつ自分たちとの一体感を生みだす様がライブらしく、とても楽しめます。19日のオーストラリア公演より音も聴き易いです。
Led Zeppelin【コミュニケーション・ブレイクダウン】72年ニュージーランド
1972年2月25日にニュージーランドはNZオークランドのウェスタン・スプリング・スタジアムで行われた、レッド・ツェッペリンの屋外ライブを記録したオーディエンス録音物の海賊盤より、最後のアンコール曲を紹介。オセアニア・ツアーは、市長から名誉市民に叙され記念の市の鍵まで貰ったというのに、その30分後には騒乱罪の疑いで警察に全員逮捕されるだとか、朝プラントがホテルのベッドで目を覚ますと、部屋には警官たちが居てプラントの荷物を漁っていたなど、その時代と保守的な土地柄から来たことで、メンバー的には散々だったようですが、色々聴いていくと観客たちとは71年日本公演のような充実した一体感があったのかもしれません。素晴らしいライブです。
Led Zeppelin【71年伝説の923武道館公演】Part1『移民の歌』
その超絶的なライヴアクトにより、伝説として語り継がれている、1971年9月23日に日本武道館で行われた、レッド・ツェッペリンの初来日公演を収録した海賊盤から『移民の歌』『ハートブレイカー』『貴方を愛し続けて』『カルフォルニア』の4曲を紹介。Part2『幻惑されて』⇒sm2869467、大阪929公演⇒sm2915104、他の方がアップされた、故糸居五郎氏の司会が聞ける同日の別音源⇒sm1940200
Led Zeppelin【ザッツ・ザ・ウェイ】1972年ニュージーランド公演
1972年2月25日にニュージーランドのウェスタン・スプリング・スタジアムで行われた、レッド・ツェッペリンの屋外ライブを記録したオーディエンス録音物の海賊盤より、『ザッツ・ザ・ウェイ』『タンジェリン』『スノウドニアの小屋』の3曲を紹介。
Led Zeppelin【71年伝説の929大坂公演】Part4
1971年9月29日に大阪フェスティバルホールで行われた、レッド・ツェッペリンの来日公演を収録した海賊盤より『移民の歌』『貴方を愛し続けて』『ブラック・ドッグ』『煙が目にしみる(Smoke Gets In Your Eyes)』を紹介。この盤のソースに使われている音源のひとつは、当時、日本側がバンドの目を盗んで内緒で録音した物が日の目を見たものと言われています。Part1⇒sm2915104、Part5⇒sm3454161。それから以前の動画ではエンコ後に最後の曲の後半が何故か欠けてましたので、問題の部分をカットして、再アップしました。コメントしてくださった方々には大変申し訳けございませんでしたm(._.)m
Led Zeppelin【伝説の929大坂公演】Part5
1971年9月29日大坂フェスティバルホールで行われたレッド・ツェッペリンの伝説的な初来日公演の音源を収録した海賊盤より、コンサート本編のラストナンバーであった『胸いっぱいの愛を(Whole Lotta Love)』を紹介。曲間のR&R/Bluesメドレーは、『Boogie Chillun(ブギー・チラン)』『Tossin' and Turnin'(トッシン・アンド・ターニン)』『Twist and Shout(ツイスト・アンド・シャウト)』『Fortune Teller(フォーチュン・テラー)』『グッド・タイムズ・バッド・タイムズ』『ユー・シュック・ミー』。この後アンコールが4曲続きました。Part1⇒sm2915104
Led Zeppelin【限りなき戦い】For Badge Holders Only
1977年6月23日、LAフォーラムで行われた一連の伝説的名コンサート、狂乱のLA6連続公演3日目の演奏から『限りなき戦い』『カルフォルニア』『黒い田舎の女』『スノウドニアの小屋』の4曲を紹介。このブートはマイク・ミラードによって録音された音源を使用した(各地に散ったそのコピーテープを集め再構成。古い盤は曲間にカット多し)、高音質の海賊盤です。その演奏内容もプラントが認めた名演といわれ、カシミールでの楽器隊の混乱などを除けば、素晴らしい名演を聴かせてくれる良タイトルです。特にプラントがご機嫌で、楽しく歌えていたことが窺えます。この動画では、騒がしいボンゾに、プラントが「シャラップ!ボンゾ」と叱り付けるのですが、光景が目に浮かぶようで微笑ましいです。
Led Zeppelin【サンキュー】73年『狂熱のライヴ』アウトテイク
1973年7月29日米国ニューヨークはマンハッタンのマディソン・スクエア・ガーデンで行われた、レッド・ツェッペリンのNY3連続公演3日目から、この日のアンコール演奏『オルガンソロ』『サンキュー』を紹介(音声320kbps)。昨年11月に、以前の盤では未収録であった曲を加え、新しくリニューアルされて発売された公式ライブアルバム【狂熱のライヴ】でも、ついに未収録となった曲ですが、映画の収録のために声を振絞り、感謝の詩を見事に歌いあげたプラントの頑張りが心打つ演奏です。
Led Zeppelin【アキレス最後の戦い】For Badge Holders Only
1977年6月23日米国はカルフォルニア州のLAフォーラムで行われた、レッド・ツェッペリンの数多の伝説を生んだ一連の名コンサート、狂乱のLA6連続公演3日目の演奏から、『Achilles Last Stand』を紹介(音声320kbps)。このテイクはLed Zeppelin公式サイトで公開されているコラージュPV(ttp://ledzeppelin.com/video/achilles-last-stand-live-1977)にも採用された、数ある同曲のライブ演奏の中でも秀逸な名演奏のひとつです。
Led Zeppelin【胸いっぱいの愛を:ロックンロール】For Badge Holders Only
1977年6月23日米国はカルフォルニア州のLAフォーラムで行われたレッド・ツェッペリンの数多の名演により伝説となった一連の名コンサート、狂乱のLA6連続公演3日目の最後のアンコールから、『Whole Lotta Love』から『Rock 'N' Roll』へと続くメドレーを紹介(音声320kbps)。ZEPの名付け親にして【The Who】の偉大なる名ドラマー、故キースムーン氏の友情出演も楽しい痛快なロックメドレーです。その8ミリ映像記録⇒sm1381370、23日Ⅰ⇒sm3457915、Ⅱ⇒sm3464177
Led Zeppelin【天国への階段】1972年102日本武道館
1972年10月2日に日本武道館で行われたレッド・ツェッペリンの2度目の来日公演初日の演奏から『Staiway To Heaven』を紹介(音声320kbps)。まだ発表前であった五枚目のアルバム【聖なる館】の曲には反応がいまいちの観客たちも、後半からアンコールにかけて演奏された、お馴染みのヒット曲の連発には大歓声を上げて大喜びの模様です。この72年東京公演からジョン・ポール・ジョーンズ氏はメロトロンを使用するようになりました。また天国の階段のギターソロに、エコーマシーンが使われますが、これは72年日本公演のみで行われた珍しい試みのようです。
Led Zeppelin【Please Please Me】1971年928大坂公演
1971年9月28日大坂フェスティバルホールで行われた、レッド・ツェッペリンの伝説的な初来日公演、その大坂でのコンサート初日で、『Please Please Me』と『From Me To You』をほんのちょっとだけ演奏したものを紹介。この通称「928」公演は、一部では929大坂公演よりも素晴らしかったとの声もある名演なのですが、惜しいことに音源ソースがあまり残されておらず、音質的にも特に悪い音源というわけでもないのですが、高音質の芸者テープや、極めて良好なオーディエンス音源でライブの全貌が明らかになっている929に比べると、影の薄いアイテムになっています。バブル時代にジャパンマネーをあてにしてやって来た大物たちとは違い、この頃来日してくれたアーティストたちには頭が下がります。
Led Zeppelin【71年伝説の924武道館公演】Part1『移民の歌』
1971年9月24日に行われたレッド・ツェッペリンの伝説として語られる、初来日公演の2日目から『移民の歌』『ハートブレイカー』『貴方を愛し続けて』を紹介(音声256kbps)。武道館2日目は前日にも増してロバート・プラントが絶好調で、人が評するに、この日のプラントの高音は脳に来ると、言う程の超人的なレベルのハイトーンヴォーカルが楽しめます。ただ、この音源は観客の大歓声とやたらと打ち鳴らされる手拍子がやかましく、気にしてしまうと微妙に気分に触るかもしれません。プラントは「アメリカの観客に比べて君たちは大人しいね」というようなことをMCで述べてますが、何処がどう大人しいのか、どれもこれも興奮した観客たちが動物園の給餌時間の様相を呈している日本公演の音源からはさっぱり理解出来ません。
Led Zeppelin【71年伝説の924武道館公演】Part2『天国への階段』
1971年9月24日に行われたレッド・ツェッペリンの伝説として語られている初来日公演の2日目から『ザッツ・ザ・ウェイ』『強き二人の愛』『天国への階段』を紹介(音声224kbps)。プラントの声量と高音の伸びは最早、サイレンの如き感じになっています。
Led Zeppelin【天国への階段】1971年928大阪公演
928の動画でリクエストがありましたのでアップしました。曲は1971年9月28日に大阪フェスティバルホールで演奏された、彼らの代表曲のひとつ『Stairway To Heaven』です(320kbps)。音質は929大坂の擬似SBDなどと比べると辛いですが、ソロの後半ソースが切りかわり、ほんの少し聴きやすくなります。中盤のカットされた部分は929の音源で繕っています。しかし、演奏内容は数ある同曲の演奏(105公演以上)の中でも、有数とも思えるハイテンションな名演奏が展開されており、一部ではベストテイクとの声もある見事なものです。
Led Zeppelin【愛と平和の祭典】1971年広島チャリティー公演
レッド・ツェッペリンが日本ツアーの一番の目的と語った、1971年9月27日に旧広島県立市民体育館(現広島グリーン・アリーナ)で行われた、原爆被災者救援の為の【愛と平和・レッド・ツェッペリン・チャリティーコンサート】より『コミュニケイション・ブレイクダウン』を紹介。この公演の収益金の全額が広島市を通じて原爆被災者の救援基金に贈られました。翌日、原爆資料館を訪れたメンバーたちは被害の悲惨さに涙し、哀悼の祈りを捧げたと伝えられます。現在行われているチャリティーコンサートという物の先駆けのひとつとなった、歴史的なイベントでした。広島初の総立ちライブとしても伝説となっています。観客は狂乱状態です。
Led Zeppelin【77年腹痛ボンゾ】サンディエゴ 19/06.1977
素晴らしく充実したライブの連続となったMSG公演のあと、カルフォルニアに移動した初っ端、運悪く食中りになってしまったボンゾが、悪戦苦闘されながら行った迷演奏です。他のメンバーたちも著しくテンションが低いです。皮肉なことに録音者は名盤【エディ(sm2959557)】と同じマイク・ミラードで、音質は最高なのですがネタ的に興味深いというだけのとんでもない地雷アイテムです。この時の申し訳なさと、回復の嬉しさが合間って21日の爆裂演奏に繋がったともいわれています。ボンゾと腹痛の逸話はファンには有名で、71年の929大坂公演でも、ボンゾはお腹の調子が悪かったそうです。この他にも80年に演奏前のおやつに食べたバナナ40本以上のせいでライブが3曲で中止になった、腹痛ボンゾも知られています。
Led Zeppelin【ミスティ・マウンテン・ホップ】72年103武道館公演
1972年10月3日に行われたレッド・ツェッペリンの2度目の来日公演、その武道館2日目、東京での最終日公演から、3曲目の『丘のむこうに』4曲目『ミスティ・マウンテン・ホップ』を紹介。1曲目のものは以前アップしたテイクとかわりませんが、動画の音声が低ビットレートに限定されてしまうyoutubeとの差別化を考え、音声を320kbpsでエンコし直したものに差し替えました。とはいえ、30数年前に客席で録音された幾年劣化したカセットテープの音ですので、あまり意味のない作業だったかもしれませんm(._.)m
Led Zeppelin【丘のむこうに】MSG 13/06.1977
1977年6月13日にNYはマディソン・スクエア・ガーデンでの6連続公演(6月7日~14日まで。9日、12日は中休み)5日目に演奏された『Over the Hills and Far Away』を紹介(320kbps)。77年のロバート・プラントのヴォーカルコンディションの回復ぶりを象徴するように、72年以来、久々にオリジナルの歌メロで通して歌われた(72年当時でも3テイクのみ)意欲的なテイクです。この日の演奏では随所でプラントの好調さが窺われ、他のメンバーも豪快かつ冴えた演奏を聞かせてくれます。惜しまれるのは音質・・。いつの日にか77年MSGを公式盤で聴いてみたいものです。
Led Zeppelin【強き二人の愛】1971年BBCアウトテイク
1971年4月1日にロンドンのパリスシアターで英国国営放送局のラジオ番組用に公開録音された音源から『What Is and What Should Never Be』を紹介。公式ライブアルバム【BBC Sessions】には未収録のテイクです勘違いして以前の動画には、この日からは「コミュニケイション・ブレイクダウン」のみ未収録だと書いてしまったのですが、昨日、なんとなくカーステレオで久しぶりに公式盤のBBCライヴをかけて、ハッと気付きました(汗)
Led Zeppelin【レヴィー・ブレイクス】1975年ブリュッセル公演
6枚目のアルバム【フィジカル・グラフティ】の発売をひかえ行われた1975年のワールドツアー2日目、
1月12日ベルギーはブリュッセル公演から、4曲目に演奏されたライヴでは珍しいナンバー
『When The Levee Breaks』を紹介。75年のツアーは波乱続きで、
開始直前にはジミーがヴィクトリア駅で列車のドアに左手薬指を挟まれ骨折。
ボンゾは胃炎に苦しみ。この直後には、プラントが73年ツアー開始の時と同じく、
またインフルエンザに罹り悪化。
暫くの間は声を出すことも困難な状態でライブに臨むなど、深刻なトラブルが重なりました。
Led Zeppelin【天国への階段】77年The DestroyerⅡ
1977年4月28日、米国クリーブランドでのライブを収録した有名海賊盤【デストロイヤーⅡ】から、『Stairway to Heaven』を紹介。ボンゾが元気すぎて、天国というよりは、「ロックンロール!」と叫んでナパーム弾を投下した地獄の黙示録かという勢いです。それと動画の音声は、ヘッドホンで聴くと左右の音バランスの不安定さが気に障るかと思いましたので、聴き易いようにモノラルに変換していますが、このブートは比較的音の良いものです(名演)。しかし曲の頭はテーパーがテープを節約したのか切れてます。天国ではデッキが電池切れなのかピッチも怪しく音が揺らいでいきます・・・欧賦蛙玖!
Led Zeppelin【ハートブレイカー】1971年オーランドSB音源
来日公演を数週間後に控えた71年8月31日に、フロリダ州オーランドで行われたライブを良好なサウンドボードで収録した海賊盤(SBDの欠落はオーディエンス音源で補間)より『Heartbreaker』を紹介。このソース元はジミー・ペイジ邸から、ベビーシッターご夫婦により発掘(?)された大量のテープのうちの一本らしく、ペイジ氏も良いライブだよと海外の音楽雑誌に語っておられたようです(^_^;)
Led Zeppelin【サンキュー】【天国への階段】1971年オーランドSB音源
来日公演を数週間後に控えた71年8月31日に、フロリダ州オーランドで行われたライブを良好なサウンドボードで収録した海賊盤(SBDの欠落はオーディエンス音源で補間)より、バラードナンバーを2曲紹介(『Thank You』『Stairway To Heaven』)。同じ71年のSB音源とはいっても、BBCとは異なり放送を前提に行われた演奏ではないようですので、お聴きくだされば71年のツェッペリンの通常状態でのレベルの高さの方もはっきりと窺えるかと思います。
Led Zeppelin【レインソング】1980年チューリッヒSB音源
レッド・ツェッペリン最後のコンサートツアーとなった【ツアー・オーバー・ヨーロッパ1980】から、晩期ZEPのライブでは翌日30日のドイツ・フランクフルト公演と共に、特に評価の高い6月29日、スイス・チューリッヒ公演のサウンドボード音源を紹介。曲は『The Rain Song』です。愛産休!
Led Zeppelin【俺の罪】【丘のむこうに】77年LA公演最終日
1977年6月27日、LAフォーラムで行われたレッド・ツェッペリンの伝説的な一連の名コンサート、狂乱のLA6連続公演最終日から『Nobody's Fault But Mine』『Over the Hills and Far Away』の2曲を紹介。この音源の録音者は21日、23日、25日と同じく伝説のテーパー、故マイク・ミラードだと伝えられています。演奏の質もホームに等しいLAでの最終日に相応しい、感動的なライブアクトが展開されています。アキレスなどで数秒のカットがありますが、これはミラード氏が、友人にダビングして渡す音源に意図的なカットを入れ、誰に譲渡すると音源を売られてしまうのかを確かめたことの名残のようです。あとこの日は、ぴょぴょと鳴く小鳥がいい感じです(^^
Led Zeppelin【カシミール】77年LA公演最終日
1977年6月27日にLAフォーラムで行われた、レッド・ツェッペリンの伝説となった一連の名コンサート、狂乱のLA6連続公演最終日より『Kashmir』を紹介。これはマイク・ミラードによって記録された、極めて良好なステレオ・オーディエンス録音です(動画の音声320kbps)。
Led Zeppelin【天国への階段】Listen To This, Eddie
レッド・ツェッペリンの伝説的名コンサート収録した有名海賊盤【リッスン・トゥ・ジス・エディ】から、名曲『Stairway to Heaven』を紹介(音声320kbps)。曲は1977年6月21日、米国カルフォルニア州は、グレート・ウェスタン・フォーラムでのライヴより。このテイクは77年の好調時に特有の攻撃的な爆裂演奏の最たるものかと思います。とにかく素晴らしい名演なのですが、ライン録音ではありませんので会場の音が多少耳障りかもしれませんがあしからず。LAフォーラムを埋め尽くす1万8千人が熱狂した演奏。
Led Zeppelin【フォア・ステックス】1971年コペンハーゲン
1971年5月3日に、デンマークの首都コペンハーゲンでの有名音源から『移民の歌』『フォア・ステックス』『ギャロウズ・ポウル』を紹介。Immigrant Songでのヴォーカルは天を突き抜けるが如し。Four Sticksは素晴らしい出来なのですが、これがZEPとしては初演にして最後のライブ演奏となってしまいました。当時はまだⅣの発売前で、馴染みの無かった観客たちは異様な雰囲気に当惑してしまったようなのです。歴史の古いトラッドが由来(元々の原曲は北欧の民謡が由来で、その歴史は中世まで遡れるそうです。)のGallows Poleのフルスケールバージョンも非常に珍しいです。後の両曲のペイジ&プラントでの大ウケぶりを思うと、時代が進んでやっと聴衆の理解が追いついたということなのでしょうか。
Led Zeppelin【貴方を愛し続けて】1971年オーランドSB音源
リクエストにお応えしてアップ致しました。これは1971年8月31日に、フロリダ州オーランドのシビック・オーディトリアムで行われたライブの良好なサウンドボード音源です。曲はZEP流モダンブルースナンバー『Since I've Been Loving You』。