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【MLB】大谷翔平、13号バースデーホームラン
2019年7月5日（日本時間6日） アストロズ vs エンゼルス
3回2アウトランナーなしの場面で、
アストロズ投手・バーランダーから13号HRをセンタースタンドに運んだ。
1994年7月5日生まれの大谷にとって、この日は25歳の誕生日。
バーランダーはここまで今季18試合に先発して10勝3敗、
防御率2・86と抜群の安定感を見せつけており、
現在メジャー最強ともいえる右腕からメモリアル弾を放った格好だ。
【MLB】大谷翔平、今季初の1試合2ホームラン！
2019年6月30日（日本時間7月1日） エンゼルス vs アスレチックス戦
6試合連続となる「3番DH」でスタメン出場の大谷。
・11号
バジットの7２・１マイル（約１１６キロ）カーブにタイミングを外されて態勢を崩されながらもスタンドに。
・12号
ブルックスの９１・６マイル（約１４７・４キロ）のツーシームをスタンドに。
試合後の大谷
「個人的には大きい事でしたけど、結果的には大差で負けている。連敗もしましたし。
遠征に行くので、また切り替えて、頑張りたいなと思います」
【MLB】大谷翔平、今季5度目の猛打賞！打率も3割に到達！
エンゼルス – アスレチックス（日本時間29日・アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手は28日（日本時間29日）、
本拠地アスレチックス戦に「3番・DH」で4試合連続でスタメン出場し、今季5度目の猛打賞とした。
4打数3安打で打率は301となり、ついに3割を突破した。
この日のアスレチックス先発はマイク・ファイアーズ投手。
5月7日（同8日）のレッズ戦でキャリア2度目のノーヒットノーランを達成していた。
6月に入って好調を維持している大谷は、これで月間28安打目となり自身の月間最多安打を更新した。
●6月の大谷
86打数 30安打 7本塁打 20打点 打率.349
●今季の成績（本日まで出場45試合）
166打数 50安打 打率.301 HR 10
23得点 2B 6 3B 1 打点 33 三振 46 四球 16 死球 1
出塁率 .360 長打率 .530
試合後の大谷
「昨日もそうですけど、納得できる打席が多いかなと思うので、
その中で直さないといけないところはありますけど、
その中で比較的納得できている打席が多いので、1打席1打席切り替えていけてるかなと思う」
【MLB】大谷翔平、今シーズン10号ホームラン
2019年6月27日（日本時間28日） エンゼルス vs アスレチックス
「3番・DH」でスタメン出場の第2打席で9試合ぶりの10号2ランを放つ。
メジャーでの日本人選手で2年連続2桁HRは史上5人目。
・城島健司 06年（18本）、07年（14本） マリナーズ
・井口資仁 05年（15本）、06年（18本） ホワイトソックス
・福留孝介 08年（10本）、09年（11本） カブス
追記：福留は10年でも13本とし3年連続達成
・松井秀喜 03年（16本）、04年（31本） ヤンキース
追記：ヤンキース～エンゼルス～アスレチックスでも3年連続を達成
大谷 “技あり”3の3＆1盗塁で3連勝に貢献＆ブルペンにも入った
2019年6月26日（日本時間27日） エンゼルス vs レッズ
この試合「3番・DH」でスタメン出場の大谷。
3打数3安打1四球1盗塁の3試合連続安打で勝利に貢献。
２打席目の二塁打は打球速度が自己最速となる約185.4キロを記録。
弾丸ライナーでの2塁打に納得しながらも、
「叩いたのがうえだったので、角度がつけばもっとよかったかなと思います」と本塁打にならなかったことを悔やんだ。
４打席目には内角低めの厳しいボールを安打にする技ありの打撃も、
「状態はちょっとずつ上がっているかなとは思います」
試合前に297日ぶりの投球練習。
捕手を立たせたまま21球、座らせて22球、計43球を投げ込んだが
「特には変わらずに、試合前の準備もしっかり出来ました」と打撃に影響することは全くなかったようだ。
二塁走者が相手の隙見て一気に生還（打者：大谷）
2019年6月27日 エンゼルス vs レッズ戦
高々と舞い上がった打球は6回に二塁から左翼についたペラザがフェンス手前で好捕。
なんとここからゆったりと背を向けてフェンス際を歩いてしまった。
ラ・ステラの代走で起用された二塁走者・トバールはその隙を突いて、
一気に三塁を蹴って本塁へ。
大谷はグラウンドでバンザイポーズを見せると、ベンチでトバールを笑顔で労った。
【MLB】祝 大谷翔平、サイクルヒット達成
2019年6月13日 vsレイズ戦
エンゼルス大谷は、日本人メジャーリーガー初のサイクルヒットを達成。
試合は、4打数4安打3打点と大暴れ。
「2勝以上の投手によるサイクルヒット達成」は、
1900年以降で大谷が史上2人目。
もう一人は、野球殿堂入りの「ジョージ・シスラー」
ジョージ・シスラーは、「5勝・サイクルヒットを2度」達成。
初回に放った本塁打で今シーズン8号とし、
メジャー通算30号となった。
【MLB】大谷翔平、前田健太から7号ホームラン
2019年6月12日 vsドジャース戦
エンゼルスの大谷翔平は、本拠地のドジャース戦で「3番・DH」で2試合ぶりに先発出場。
初回の第1打席で340日ぶりに対戦した前田健太から先制の右越え7号ソロを放つ。
■前田健太との対戦を振り返る大谷翔平
「去年は打ち取られているので、何とか序盤に一本出したいなという気持ちでいきました」
「それほど上がっているわけではなかったので、行ったかどうかはちょっと分からなかったですけど、
しっかり入ってくれて良かったかなと思います。」
Q.スライダー待ってた？
「特に何も待ってなかったですね。四球でもいいと思ったので。
2アウトだったので、しっかり塁に出ることを考えていました」
「前田さんの打席に対してほとんど際どいところをある程度見れていたので。
そこは本塁打を打ったこと、どうこうよりも良かったなと思っています」
【MLB】大谷 vs 菊池 全打席ノーカット＆大谷６号HR＆３被弾の菊池
2019年6月8日 マリナーズ vs エンジェルス戦
花巻東高の先輩（菊池）・後輩（大谷）のメジャー初対決。
注目の初対決には日本人メディア80人が大集結。
菊池は、４回に４球で３連続HRという屈辱を受ける。
大谷
「僕にとっても特別でしたし、いろんな人にとって楽しみにしていた人もいると思うので。
まだまだもっと対戦もあると思うんですけど、もっともっと熱いゲームをできるように頑張りたいと思います」
「前の2人がプレッシャーをかけてくれたなと思っているので。その流れに乗って打ててよかったなと思います」
菊池
「初めての経験ですし、当然マウンド上でも経験したことのないような悔しさを感じました。
こういう苦い経験、失敗を次につなげていかなくてはいけない。この悔しさを次につなげたい」
米放送局「FOXスポーツ・ウエスト」で実況を務めるビクター・ロハス氏
『Goodbye baseball』って言いたかったから『サヨナラ』って言ってしまった。
『オオタニサン』って言うのは、オオタニをリスペクトというのを見せるためだそうです。
【MLB】大谷翔平、逆転3ランホームラン
2019年6月5日 vs アスレチックス戦
大谷は、昨夜に続き「3番・DH」でスタメン出場。
今シーズン初の2試合連続本塁打となる5号3ランを放つ。
大谷
「いいところで逆転することができてよかった。
シンプルにストライクゾーンをしっかり打とうと思っていた。
甘い球を打つことができた。ちょっと差し込まれたけどいってくれてよかった」
【MLB】トラウト7連続ファールの粘りで大谷のHRを呼んだ
マイク・トラウトはアスレチックス投手モンタスから
7連続ファールを含む13球を投げさせる。
モンタスは緊張の糸が切れたのか大谷に初球をHRにされてしまう。
【MLB】大谷翔平4号2ラン＆7度目のマルチも
2019年6月4日 エンゼルス vs アスレチックス戦
3番・DHでスタメン出場の大谷翔平は、
この試合3打数2安打で７度目となるマルチ安打を記録。
６回の第3打席には今シーズン4号ＨＲを放つ。
データ解析システム「スタットキャスト」によると、
打球速度104・1マイル（約167・5キロ）、
打球角度34度、
最高到達点118フィート（約35・96メートル）、
打球飛距離388フィート（約118・2メートル）だった。
大谷、球団初の“珍事” 3打席連続の失策出塁
2019年6月2日 エンゼルス vs マリナーズ
この日、3番DHでスタメン出場の大谷翔平は、
「三振」「右犠フライ」「左ライナー」とし、
第4打席から3打席連続で敵チームの失策により出塁を果たす。
この珍事は、球団初の出来事である。
