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四種いるスローロリス科の中で最弱種の淫夢くん
淫夢くんとはTDNが出演した事で有名なビデオ「真夏の夜の淫夢」のOPに出てくるサル目、曲鼻猿亜目の1種で、別名スンダスローロリス。亜種としてベンガル、ボルネオ、ジャワ、ピグミーの四種のスローロリスが存在する。彼らが最もよく食べているのは樹液(34.9%)で、その他にも昆虫やクモ、ナメクジ、鳥の卵を食べることが知られている。天敵はアミメニシキヘビ、カワリクマタカ 、ボルネオオランウータンで、外敵に襲われた時は、肘の内側にある毒液を塗布した毛皮をむき出しにする。つまり完全勝利した淫夢くんはガッツポーズをしているのではなく、目の前の人間を殺そうとしているだけである。犬、フクロウ、カエル、カメ、カワウソ、アイアイ、ぬいぐるみ、鏡に映った自分に負ける、ロリス四天王の中で最弱の存在。
四種いるスローロリス科の中で最謎種のアンワンティボくん
カメルーンからナイジェリアにかけて生息する体長22~26cmのアンワンティボくん。その存在は謎で何を食べているのか、どんな暮らしをしているのか全くわからない。英語版wikipediaに詳細があるらしい。写真はあっても動画は存在しない。後半の画像はゴールデンアンワンティボくんではなく別名がゴールデンポットーだったせいで検索されたただのポットーくんの画像らしいが、実際は不明。ロリス四天王の中で最レア。
四種いるスローロリス科の中で最小種のホソロリスくん
小枝のように長い手足とスラリとした体型、そして大きめの頭を持つ小さな原猿類で、尾はほとんどなく、その姿はまるで手のひらサイズの人類。つぶらな瞳の回りにはタヌキ模様が施され、ただでさえ大きな目がいっそう強調される。多くの原猿類と同じく食虫性であるが、どういうわけか悪臭のする昆虫を好むらしい。夜行性で、夜になると一頭づつ昆虫採集に出勤、昼は巣に帰宅して仲間たちと寄り添って眠る。体長25センチ、体重300グラム、スリランカとインド南部の熱帯雨林に生息。ワシントン条約付属書2。危急種。霊長目ロリス科。アカホソロリスとハイイロホソロリスの2種存在する。ロリス四天王の中で最速。
四種いるスローロリス科の中で最大種のポットーくん
西アフリカのギニアから東アフリカのビクトリア湖東岸にかけての熱帯降雨林に生息する霊長目ロリス科の原猿。樹上での立体視に適した,前に向いた大きな目をもつ。前後肢ともに,大きな親指が他の指と向かい合うようについていて,第2指は著しく退化しており,木の枝をつかむのにつごうがよい。くびの後ろに骨が突き出してできた突起があり,威嚇や闘いに用いられる。頭胴長は雄が34~41cm,雌が36~42cm。ロリス四天王の中で最強。