タグ 上方落語 が登録されている動画 : 256 件中 129 - 160 件目
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落語 桂文枝 高津の富
相変わらず動画じゃありません。舞台となる高津宮は「崇徳院」「高倉狐」の舞台ともなり、境内には文師匠を偲ぶ石碑が建てられているそうです。
落語「SAKUBUN」桂三枝
音声のみ、三枝さんの初期の創作落語です。三枝さんが古典でなく創作の道を歩んだ理由は(ネタ・ジョークも交えて)色々な処で色々な事をおっしゃってます(真に受ける方も少ないでしょうけど)が、その他にも、とある関係者がこうも語ってます。『もう落語をやめる、古典は幾らやっても志ん朝さんや枝雀さんたちに敵わない、敵わないのは仕方ないが後から来る人にも抜かれるのは嫌だ、落語は好きだし稽古も続けるが人前ではもうやらない』そう言った若き三枝にその方は『なら誰も通ってない道(創作)へ行けば良い、発表の場も用意する』と諭したとか。なんにせよ、色々な曲折を経て出来たであろう作品の一つ。個人的には子別れや芝濱といった名作に通じるものをもった作品だと思います。お楽しみください。
落語「地獄八景亡者戯」桂文我
音声のみ、枝雀さんのお弟子さんである四代目の文我さんです。落語絵本の監修をされたり、子供向け落語会を開かれたりと次世代やさらにその先の落語ファン育成に余念のない落語家さんですが、このお噺の中でも童謡を唄う(語る?)場面は白眉の出来だと思います(最初ここだけうPしようかと本気で考えた程)。//子供向け落語会「おやこ寄席」から2席うpしました、狸賽→sm9462549、ん廻し→sm9462681
落語「胴乱の幸助」桂文珍
音声のみ、桂文珍さんの胴乱の幸助です。義太夫好きの文珍さんが義太夫知らずの割り木屋のおやっさんを楽しげに演じられてます。汽車が出る事から判るようにそれ程古くはない時代に作られたお噺です。枕で触れてる「先程の三勝半七」は豊竹屋(sm9216172)で話に出てくる文珍さんが習ってた演目の事です。
落語「新版・豊竹屋」桂文珍
音声のみ、桂文珍さんの現代版豊竹屋です。この噺は子供義太夫時代に培った芸を活かした圓生さん(sm3945784)の持ちネタとしても有名ですが、文珍さんも義太夫(浄瑠璃)を習った処はまってしまい、それを大っぴらに人様に聞かせようと考えてたらこのネタに辿りついたとか。好きな義太夫を思う存分語って聞かせたい、というある意味寝床の旦那のような動機から作られた文珍アレンジ版です、古典とはちょっと(かなり?)違いますが、面白さでは勝るとも劣らない出来だと思います。
【落語】笑福亭三喬「月に群雲」
第1回繁昌亭大賞を受賞している「上方落語界のくまのプーさん」三喬師の十八番である盗人噺の一つです。小佐田定雄先生が先代の故・桂歌之助師に書き下ろしたものを譲り受けているそうです。動画ではありません。途中で微妙に音声の途切れている箇所がありますがご容赦下さい。
【落語】笑福亭松鶴「尻餅」
忠臣蔵しばり(笑)が終了したと思ったら、もう年の瀬ですね。動画ではありませんし、ライブ録音でもありません。
落語 「十七蔵」 桂米紫
音声のみでお楽しみ下さい。米朝師の一番弟子だった人だそうです。s57年の島之内寄席での高座です。
忠臣蔵特集 落語 「二八義太夫」 二代目露の五郎
音声のみです。「らくごのニコニコ」コミュニティ主催、12月1日~12月14日「ニコ手本忠臣蔵」開催されました。 落語・講談・浪曲で忠臣蔵を堪能しましょう。http://www.nicovideo.jp/mylist/16228379←マイリストからどぞ。
忠臣蔵特集 落語「七段目」 桂文珍
文珍師匠の「七段目」です。画像は『仮名手本忠臣蔵』の七段目「一力茶屋の場」。左からお輕、寺岡平衛門、大星由良之介。芝居マニアの若旦那と丁稚の定吉がそれぞれ平衛門・お輕に扮して『仮名手本忠臣蔵』の七段目の真似をしていると・・・という噺。この噺には他にも歌舞伎のセリフが出てきます。興味がある方は『上方落語メモ』(http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug183.htm)に詳しい解説がありますので見てみてください。「らくごのニコニコ(co5444)」主催「ニコ手本忠臣蔵」2009/12/14まで開催中。mylist/16228379のマイリスからどうぞ。
忠臣蔵特集 落語 「天河屋義平」 二代目露の五郎
音声のみです。「らくごのニコニコ」コミュニティ主催、忠臣蔵特集。今年亡くなられた露の五郎兵衛師。義商、天野屋利兵衛の小噺。12月1日~12月14日「ニコ手本忠臣蔵」開催中! 落語・講談・浪曲で忠臣蔵を堪能しましょう。http://www.nicovideo.jp/mylist/16228379←マイリストからどぞ。
忠臣蔵特集 落語 「義士大根」 二代目露の五郎
音声のみです。「らくごのニコニコ」コミュニティ主催、忠臣蔵特集。今年亡くなられた露の五郎兵衛師。義士の一人、勝田新左衛門の一席。12月1日~12月14日「ニコ手本忠臣蔵」開催中! 落語・講談・浪曲で忠臣蔵を堪能しましょう。http://www.nicovideo.jp/mylist/16228379←マイリストからどぞ。
忠臣蔵特集 落語 「萱野三平考」 二代目露の五郎
音声のみです。「らくごのニコニコ」コミュニティ主催、忠臣蔵特集。今年亡くなられた露の五郎兵衛師。仮名手本忠臣蔵でお馴染みの早野勘平のモデル、萱野三平について。12月1日~12月14日「ニコ手本忠臣蔵」開催中! 落語・講談・浪曲で忠臣蔵を堪能しましょう。http://www.nicovideo.jp/mylist/16228379←マイリストからどぞ。
忠臣蔵特集 落語 「質屋芝居 」 笑福亭松鶴(六代目)
相変わらず動画ではありません。松鶴師匠の質屋芝居、スタジオ録音なのでうpしていなかったのですが、この機会に。いかがでしょうか。http://www.nicovideo.jp/mylist/16228379←「らくごのニコニコ」コミュニティ主催「ニコ手本忠臣蔵」マイリスからどぞ。
【落語】桂春蝶(三代目)「御先祖様」
先代春蝶師作の創作落語です。今年8月に、亡き父の跡を継いで三代目を襲名した春蝶さんの、桂春菜時代の高座です。動画ではありません。オヤジはガリガリだったけど、当代は最近ちょっと肥えてきているような気が・・・。
【落語】林家染弥「癪の合薬」
上方落語界きってのイケメン?(なのにウィキペディアに記事がない)染弥さんの一席。「茶瓶ねずり」とも言う、とてつもなくバカバカしいお噺(笑)です。動画ではありません。なお、終盤に差し挟んでいる茶瓶頭の画像は、とある吉本興業の先輩噺家のをお借りしております。
【落語】桂文珍「包丁間男」
動画ではありません。もともと上方落語だったものの廃れ、東京で演じられていたものを再移植して文珍師が仕上げています。
【落語?】091108桂米朝よもやま噺「文化勲章受章記念」
うp主のローテーション的には米朝師匠の落語の順番なのですが、今回は特別にABCラジオ日曜朝放送の「米朝よもやま噺」09年11月8日放送分を編集してうp。ラジオ録音ですので雑音等お聴き苦しいところがありますがご容赦下さい。文化の日に皇居にて授章式を終えられてすぐに収録した、後世に貴重?な音源です。当日米朝師の付き人をされた桂米左さんによる「受章当日朝からのスケジュール」も貴重。急遽ゲストで来られた古典芸能演出の大家である山田庄一氏との、上方古典芸能有志による同人誌の思い出話とともにお聴き下さい。
【落語】露の都「悋気の独楽」
動画ではありません。東西通じて史上初の女性落語家にして、上方笑女隊部長、私生活では男女6人の母親という都師匠の高座です。女性が主人公の噺ですので師にはうってつけ、とりわけ女中のおたけなんかは男の大師匠でも真似できない味わいがあるかと思います。
落語 桂福團治(四代目) くっしゃみ講釈
動画ではありません。お聞き苦しい点はご容赦ください。動画コメントの中で時折「福團治師を出せ」とありますので上げてみました。