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獲得免疫はあの時の中国人のお陰 坂上仁志(さかうえひとし)
【第2部】今こそ知るべき!本当の感染対策とは何か?
https://youtu.be/zMvKKZDhmMk
【第3部】感染対策はいつまで必要なのか?
https://youtu.be/TC-KZIa2vQc
【第4部】則武が小林よしのりさんの「コ○ナ論4」に載った裏話
https://youtu.be/cEf32_gk2yE
日本人の免疫力はすごいよ 井上正康先生
大阪市立大学名誉教授の井上正康先生との対談動画はニコニコ動画に公開中。
ぜひ、シェア&拡散ご協力宜しくお願いします□
【第1部】
https://nico.ms/sm39931167
【第2部】
https://nico.ms/sm39930431
【第3部】
https://nico.ms/sm39925593
【ファクターXはあった】日本の感染者、死亡者数が欧米より極端に少ないことに関係する「ファクターX」の一部を理化学研究所が解明
・新型コロナウイルスに殺傷効果を持つ記憶免疫キラーT細胞
理化学研究所の清水佳奈子上級研究員、藤井眞一郎チームリーダーらの共同研究グループは、季節性コロナウイルスに応答する「記憶免疫キラーT細胞」に、類似したウイルスにも反応する部位を発見した。そして、その部位が新型コロナウイルスのスパイクタンパク質にも反応し、殺傷効果を示すことを突き止めた。
この成果は、新型コロナウイルスに感染したときの重症度の診断やワクチンの効果測定、さらに治療薬の開発に繋がると期待できる。
・理化学研究所がコロナの「ファクターX」一部解明 オミクロン株に有効か
日本人の新型コロナウイルス患者の重症者や死亡者が、欧米人に比べて非常に少ない理由として存在が指摘されてきた謎の要因「ファクターX」について、理化学研究所は2021年12月8日、「日本人に多い特定の免疫タイプが要因の一部だと解明した」と発表した。感染した細胞を免疫細胞の一つであるキラーT細胞が破壊する仕組みも判明。仕組みを応用すれば、新たな脅威となっている変異株「オミクロン株」にも有効なワクチンの開発につながりそうだとしている。
新型コロナウイルスが細胞に感染すると、免疫の作用で細胞の表面に、ウイルスが侵入したことを示す抗原となるペプチドという物質が表れる。これにキラーT細胞が刺激されて増殖し、感染細胞を破壊して重症化を防ぐ。免疫のタイプは多数あって表れるペプチドの種類が異なり、反応するキラーT細胞も異なる。反応しない場合もある。
研究チームは、日本人の約6割が持っているが、欧米人は1~2割しか持たない「HLA-A24」という免疫タイプに着目。このタイプの細胞が新型コロナウイルスに感染した際、細胞表面にどのような種類のペプチドが表れ、それらにキラーT細胞が反応するか分析した。
その結果、「QYI」というペプチドにキラーT細胞が効率的に反応することが判明。同じ免疫タイプで新型コロナ未感染の人の細胞を採取しQYIを投与すると、83・3%でキラーT細胞が反応し増殖した。これらから、日本人の新型コロナウイルス感染者に重症者などが少ないファクターXは、この免疫タイプの多さが要因の一部だと結論づけた。
この仕組みを利用しQYIをワクチンとして投与すれば、重症化を抑止できる可能性がある。また、既存のワクチンとは働きが異なるため、チームではオミクロン株にも有効ではないかとみている。理研の藤井真一郎チームリーダーは「これまでワクチンが効かなかった人の新たな治療法になる可能性もある。さらに研究を進めたい」と話した。(産経)
参考URL
https://www.youtube.com/watch?v=OuBG3JySa-0
【松田学】政権中枢「コロナ脳」への警告 / 新たな時代の日本の歴史的使命[R3/1/5]
国を想う国会議員達が、国会中継だけでは伝えられない政治の動きを、ビデオレターで国民の皆様にお伝えするシリーズ。今回は松田学元衆議院議員から、「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」の再宣言を検討し始めた政府への警告と、新たな時代の日本の歴史的使命についてお話しいただきます。
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