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脳トレ！ 交通安全まちがいさがし
今年も始まった悪夢の交通安全週間！ を記念して動画を作りました。
脳トレになるとかならないとかはわかりません。思い付きネタです。
「クルマ」支援の度が過ぎる！ という歩行者差別への批判的姿勢で一石を投じたいです。
※本コンテンツはクルマ中毒・クルマ依存から抜け出し、クルマ社会から人間社会に復帰するための更生プログラムの一環として、内閣府、厚生労働省、国土交通省、警察庁などの支援は一切受けずに作成されたものです。
出典：http://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/index-ke.html
実録！ 交通安全反日ヘイトスピーチ！
交通安全スローガンを斬るシリーズ第2弾！
交通安全思想が持つ反人間的思想の正体を暴く！
交通安全思想は、一見すると交通事故を無くすことを目的としていますが、実のところは安全を実現する意志などありません。
むしろ歩行者（＝人間）を邪魔者扱いして排斥し、自動車にとって都合の良い世の中の構築を目指しています。
人間を排斥するのですから、反日本人、反日と言っても過言ではないでしょう。
問題なのはその内容自体よりも、多くの国民が騙されて信じてしまっていることです。
「気付け！ それ、交通安全なんて目指してないから！」
忖度まみれの首相案件を斬る！
今話題の首相案件を斬る！
忖度の先に日本国民は何を見るのか・・・？
内容は、柳生標語助という侍が平成29年の交通安全スローガン（標語）にツッコミを入れるものです。
なぜ交通事故がなくならないか。
言い換えれば交通安全がなぜ実現しないのか。
答は簡単、事故を無くす意思がないからです。
むしろこうしたスローガンや標語は、事故を温存するための方便です。
ちょいと補足説明すると、反射材というのは自動車の視点からすると「運転手様が気付きやすいように歩行者どもは夜道では目立つようにしろやゴルァ！ おまいらを轢いたら俺様が犯罪者になっちまうだろ！ 気ぃ使えやー！」という点で忖度なのです。
そして紹介したスローガンは上記の台詞を上品に言い換えただけにすぎません。
内容は一緒！
自分では指一本動かさず 汗もかかず・・・
安全だけはもらおう・・・っていう横着者の思想・・・
気がつけ・・・！
行動なんだよ・・・・！
人生は・・・・・！
交通安全白熱教室 －これから横断歩道の話をしよう－
対話形式で横断歩道の問題を語り合う！ という内容です。
これまでの動画よりわかりやすいと思います。
横断歩道での事故において歩行者を責めるという愚を看破する。
なんか「白熱教室」というより「スカッとジャパン」みたいになってしまいました。
新しい交通安全の手引き.mp4
これまでの動画は長ったらしかったですが、交通哲学会の著作からエッセンスを抜粋し紹介する形になっています。あまり疑問を持たれることがない「交通安全」という自明の概念に対して懐疑を向けることが大事だと思います。それは「世界が在る」「自分が在る」といった哲学的テーマと同じなのです。存在についての不安や懐疑を自分の世界の中にある「自動車」に向けたとき、クルマ社会という世界観は崩壊する・・・！？（かどうかは知らない）合言葉は「信じるな、疑え」