タグ 先崎彰容 が登録されている動画 : 16 件中 1 - 16 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
先崎彰容×與那覇潤「2011の震災から2020の疫病へ――『危機』と日本思想」(2020/10/13収録) @SALOME_1975 #ゲンロン201013
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201018_01/
【イベント概要】
2010年代の初頭、
東日本大震災が日本を襲った。
広域に渡る津波被害、
国民を恐慌状態に追い込んだ原発事故。
日本社会はいまなお復興の途上にある。
以後、2010年代の日本は、
つぎつぎに災害に見舞われた。
長野北部地震、熊本地震、
相次ぐ台風や豪雨。
それぞれの被災地で復旧の取り組みが続いている。
そんななか、2020年の世界は、
新型コロナウイルスに直面した。
はじめは「対岸の火事」のように見えた新型コロナだが、
またたくまに日本に広がり、全世界の危機となった。
いままでの天災とはまったく違った性質をもつ疫病に、
人々の心は揺さぶられ、社会のあちらこちらで機能不全が起きはじめた。
戦後の知的巨人たち――吉本隆明、三島由紀夫、江藤淳、加藤典洋らの言説を読み解きながら、
ニュースを賑わす「今日の感染者数」のような日替わり情報にびくびくせず、
危機の中で軸を立てて思考するにはどうすればよいのか、
グローバル化の功罪から戦後日本社会まで縦横無尽に
先崎彰容、與那覇潤のふたりが語る。
先崎彰容はNHKの「100分de名著」で
吉本隆明の『共同幻想論』を紹介し、
その強靭な思想と現代的な意義を解き明かしたばかり。
「危機」と日本思想を軸に明日の指針を探る、
必見のトークイベント!
2011の震災から2020の疫病へ – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201013/
【完全版】あれから10年、東日本大震災を考える|開沼博×先崎彰容
2011年の東日本大震災から、いよいよ10年の歳月が過ぎようとしています。
コロナ禍という現在進行中の事態に人々の意識が上書きされるなか、
戦後日本の転換点だったはずの未曾有の災害の記憶と教訓を、
私たちはどう自分事として今に活かすべきなのか。
『「フクシマ」論』以来、震災と原発事故がもたらした社会の変化と向き合い続けてきた開沼博さん、
日本人にとっての思想の問題として引き受けてきた先崎彰容さんをお迎えし、改めて考え直していきます。
▼出演
開沼博(立命館大学准教授・社会学者)
先崎彰容(日本大学危機管理学部教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年3月2日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【無料版】あれから10年、東日本大震災を考える|開沼博×先崎彰容
冒頭30分を無料公開します!
フル視聴(170分)はこちら▶︎ https://nico.ms/so38386111?from=1828
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd
2011年の東日本大震災から、いよいよ10年の歳月が過ぎようとしています。
コロナ禍という現在進行中の事態に人々の意識が上書きされるなか、
戦後日本の転換点だったはずの未曾有の災害の記憶と教訓を、
私たちはどう自分事として今に活かすべきなのか。
『「フクシマ」論』以来、震災と原発事故がもたらした社会の変化と向き合い続けてきた開沼博さん、
日本人にとっての思想の問題として引き受けてきた先崎彰容さんをお迎えし、改めて考え直していきます。
▼出演
開沼博(立命館大学准教授・社会学者)
先崎彰容(日本大学危機管理学部教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年3月2日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
大澤聡×先崎彰容×東浩紀「『日本思想』の再設定 ――西郷隆盛と三木清から考える明治維新150年」 @sat_osawa @SALOME_1975 @hazuma
明治元年(1868年)から150年の今年。近代国家の成立を目指した明治維新以降、激動の時代のなかで育まれた、それぞれの思想の内実を俯瞰する好機といえるでしょう。
ご登壇者としてお招きするのは、大正から昭和にかけての騒乱時に死力を尽くして真理を追求し続けた孤高の哲学者、三木清の思想の真髄を、『三木清教養論集』『三木清大学論集』『三木清文芸批評集』(講談社文芸文庫)の三部構成で編纂した大澤聡氏。
「そして、日本近代の思想家たちが西郷隆盛をどのように受け止め思想的評価を下したのかを体系だてて精密に読解し、近代化以降の日本の思想史を描き出した『未完の西郷隆盛』(新潮選書)を上梓した先崎彰容氏。
西郷隆盛や三木清の紡いだ思想は、どのように時代を突き破り展開していくのか……
過去150年の思想の流動を大胆にかけ巡りながら、これからの社会に接続する人文知の可能性について激論を交わします!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20180313/
【宮崎哲弥・先崎彰容】 ザ・ボイス 20180213 [再up]
ゲストは日本大学教授の先崎彰容さん。
「明治維新150年 西郷隆盛の語られ方」について伺います!
①菅官房長官 韓国大統領の訪朝をけん制
②大雪の福井 県知事が企業に対し、操業休止を要請
③内部通報者に報復をした企業に罰則へ
ラジオ ザ・ボイスそこまで言うか! 政治 宮崎哲弥 先崎彰容 箱崎みどり
先崎彰容×東浩紀【福島はいま #4】「復興のためのナショナリズムーー福島から考える日本の未来」【2015/2/11収録】@SALOME_1975 @hazuma
ナショナリズムは、私たちを興奮させてやまない。国家否定の旗の下に集い、断固立ちあがり、批判する者がいる。またある者は、口角泡を飛ばして肯定し胸を反る。国家をめぐって、なぜ人は翻弄されるのか。自分たち人間がつくったものなのに。震災後の今、求められるこの国のカタチはこれでは創れない——これが拙著『ナショナリズムの復権』(ちくま新書)を書いた動機だ。
「復興のためのナショナリズム——福島から考える日本の未来」と題された今回、ナショナリズムを、3つの観点から徹底的に東浩紀氏と語り明かしたいと思う。すなわち、
① 東日本大震災は、私たちに何を投げかけているのか。
② 震災は、私たちが国家や「つながり」を考える際、何をもたらしたか。
③ 日本の未来像を、どう創りだせるか。
古典的な書物の精読と参照、そこに「フクシマ」の現場感覚を一滴、落としてみる。そこに、どんな波紋が広がるか。私自身、この対談に期待している(先崎彰容)。
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20150211/
『アフター・モダニティ―近代日本の思想と批評』レビュー
↓過去放送のアーカイブです
高画質高音質バージョンはYoutubeにアップしているのでチャンネル登録お願いします
⇒https://youtu.be/DDUeQKH0TYg
『アフター・モダニティ―近代日本の思想と批評』レビュー 3枠目
http://live.nicovideo.jp/watch/lv219530631
2015/04/30(木) 開場:25:24 開演:25:25
来場者数:332人コメント数:265
うp主 ニコ生コミュ⇒co1314607
マイリスト⇒mylist/42356098
ニコ生アーカイブ集⇒mylist/44449575
ブログ⇒http://achichiachi.seesaa.net/
ツイッター⇒https://twitter.com/KATSUNAMA
村上裕一 × 先崎彰容 連続ラジオ対談『震災後の人文知を問う』③「現代とはどんな時代か」
福島県いわき市にある東日本国際大学がお届けする連続ラジオ対談企画『震災後の人文知を問う』です。
この連続ラジオ企画では、同大学東洋思想研究所の 先崎彰容 教授と、新進気鋭の批評家 村上裕一 氏が震災後の人文知のあり方について、多様な側面から語っていきます。
第三回は同研究所関沢和泉特任准教授を加え、「現代とはどんな時代か」をお送りします。
村上裕一 × 先崎彰容 連続ラジオ対談『震災後の人文知を問う』②「学生たちの抱える課題 — 学生の質問を通じて —」
福島県いわき市にある東日本国際大学がお届けする連続ラジオ対談企画『震災後の人文知を問う』です。
この連続ラジオ企画では、同大学東洋思想研究所の 先崎彰容 教授と、新進気鋭の批評家 村上裕一 氏が震災後の人文知のあり方について、多様な側面から語っていきます。
第二回は「学生たちの抱える課題 — 学生の質問を通じて —」と題して、学生を中心とした様々な質問に答えながら、大学とはどのような場所か、そしてそこで学ぶ意味について、ざっくばらんに話していきます。
村上裕一 × 先崎彰容 連続ラジオ対談『震災後の人文知を問う』①「大学の存在意義」
福島県いわき市にある東日本国際大学がお届けする連続ラジオ対談企画『震災後の人文知を問う』です。
この連続ラジオ企画では、同大学東洋思想研究所の 先崎彰容 教授と、新進気鋭の批評家 村上裕一 氏が震災後の人文知のあり方について、多様な側面から語っていきます。
第一回は「大学の存在意義」と題して、大学とは何であるのか、そしてその存在意義について、広い観点から論じた対談をお送りします。
『アフター・モダニティ 近代日本の思想と批評』『だから日本はズレている』先崎彰容さん&古市憲寿さんライブトーク@ふらっとすぽっと【super wakuwaku live talk】
今や日本人すべてが共有している「閉塞感」。政治や経済政策、コミュニティのあり方をめぐって、まさに政策提言は百花繚乱となっています。たしかに多くの発言はある。だがどれもみな何となく「ズレ」ている――そんな思いを共有する若手知識人の共演。明治から現代までを俯瞰して、「この国の診方」を一緒に考えてみたいと思います。
『アフター・モダニティ 近代日本の思想と批評』
『だから日本はズレている』
出演者|先崎彰容さん&古市憲寿さん
日 時|2014年10月22日(水)19:00~
場 所|紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと
詳しくはこちら
三島由紀夫の遺言と言論人の存在価値
『チャンネルかったん(*≧∀≦)ノ☆・゚』第六十三回放送です
↓今回の議論はこちらにまとめてあります
『三島由紀夫の遺言と言論人の存在価値』
http://asread.info/archives/175
うp主 ニコ生コミュ⇒co1314607
マイリスト⇒mylist/42356098
ニコ生アーカイブ集⇒mylist/44449575
ブログ⇒http://achichiachi.seesaa.net/
ツイッター⇒https://twitter.com/KATSUNAMA
【西部邁ゼミナール】高度情報社会によって解体に向かうのか 2014.03.15
「現代社会は高度情報社会によって解体に向かうのか」
1→sm22894271 2→sm22942921 3→sm22993382 4→ここ
意見・感想は公式サイトへ(過去動画あり) 公式→http://www.mxtv.co.jp/nishibe/ mylist/37360182
▽近代国家の危うき崖っぷち▽情報社会の実情はどうなっているのか▽感情的な情報に勢いよく流れゆっくり落ち着いて考える時間がなくなる▽歴史的に培ってきた良識や常識が成り立たなくなるのか▽危機状態にあることを組織や職場そして家族で共有すべき時代
【西部邁ゼミナール】情報社会で書物はどうなってゆくのか 2014.03.01
情報社会は青年達を幸せにしているのか。
1→sm22894271 2→sm22942921 3→ここ 4→sm23096990
意見・感想は公式サイトへ(過去動画あり) 公式→http://www.mxtv.co.jp/nishibe/ mylist/37360182
▽書物、古い媒体はどうなってゆくのか▽文字→印刷物→TV→net▽媒体が技術的に進歩して人間を変えたのか▽百年二百年残る言葉を考える▽生きる事を衰弱させない生の哲学
【西部邁ゼミナール】情報社会が心理と行動に影響を与えてるか 2014.02.22
「情報社会が現代青年の心理と行動にどんな影響を与えているのか」
1→sm22894271 2→ここ 3→sm22993382 4→sm23096990
意見・感想は公式サイトへ(過去動画あり) 公式→http://www.mxtv.co.jp/nishibe/ mylist/37360182
▽「絆」「つながり」よりも大事なものは▽個別化砂粒化の中で過剰に繋がろうとする関係性▽「脱原発デモ」と「ネトウヨ」の違い▽衆愚政治への傾斜をもたらしているネット▽マスメディアは一方通行でSNSは双方向というが▽マスになれば綺麗事が多くなる▽人間には、卑しさ、臆病、軽率の劣情がある▽私の問題、自我の問題についての時代背景
【西部邁ゼミナール】情報社会は生活の質を高度化させるのか 2014.02.15
「情報社会の高度化は現代青年の生活の質を高度化させるのか」
1→ここ 2→sm22942921 3→sm22993382 4→sm23096990
意見・感想は公式サイトへ(過去動画あり) 公式→http://www.mxtv.co.jp/nishibe/ mylist/37360182
▽思考や言葉の緊張を孕まず、刺激に反応するようなツイッターの危険性▽公がなく言葉に対し無頓着で私がダダ漏れ▽どういう情報の交流の仕方を選ぶのか自覚することが大切▽IT革命論や情報社会論に潜む数量化してみたいという止み難いもの▽世論とは意見を持とうとする努力をしない者たちの意見の集まり-オルテガ