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現場が好き!「特別枠」の女優・和田光沙さん 『切通ウィンドウズ』#5
引き続き、12月3日、新宿K's Cinemaを皮切りに順次全国公開される映画『貌斬り-KAOKIRI-』(細野辰興監督作品)に出演している女優・和田光沙さんがゲスト。
映画と演劇の双方を行き来し、どんな小さな役で出ていてもその場の注目を集めてしまう、どんなに連続していろんな映画に出ていても飽和感を持たせない、独自の存在感を持つ「特別枠」の女優、和田光沙さん。
『貌斬り』の基となった舞台の初演時に行われたものすごい合宿稽古の話や、とにかく現場が好きで、ピンク映画の現場に見学に行き、まずスタッフになった話など、次々エピソードが登場!
多重構造エンタテインメント映画『貌斬り』で演劇入門! 『切通ウィンドウズ』#4
12月3日、新宿K's Cinemaを皮切りに順次全国公開される映画『貌斬り-KAOKIRI-』(細野辰興監督作品)に出演している女優・和田光沙さんを迎え、その見どころを聞く。
絶世の美男俳優・長谷川一夫の顔斬り事件という日本最大のスキャンダルをモチーフに、映画と演劇と現実の世界が多重構造を織りなすという前代未聞の実験に挑んだこの映画。
舞台と楽屋を行き来する人物描写から、普段演劇を見慣れていない人にはその入り口としてもお勧め!
『あなたを待っています』から『言志四録』へ 『切通ウィンドウズ』#3
まずは最近見た映画『あなたを待っています』(いましろたかし原案、いまおかしんじ監督)の話題から。
そして、その映画を見て連想したのが、前回のゴー宣道場の際に「読書のすすめ」の清水克衛さんがお勧めの本の1冊として販売していた『言志四録』。
江戸時代末期、儒学者の佐藤一斎が記した、幕末維新の志士の多くに影響を与えたといわれる語録である。その言葉は、現代にも生きている。そのなかから、印象に残った言葉をいくつか選び、紹介する。
アイヌ差別を再生産するのは誰か? 『切通ウィンドウズ』#2
新番組第2回!
今回は、砂澤陣著『北海道が危ない!』(育鵬社)について、語りまくります!
砂澤氏は天才彫刻家・砂澤ビッキの長男で、アイヌ系日本人。自らを「日本国民」と明言し、アイヌ利権に個人で戦っている人物である。
砂澤氏によれば、アイヌ差別には子供の時に受けたような「いわれなき差別」とは別に、「言われある差別」があるという。それは「プロ・アイヌ」による利権構造によって作られたものだ。
父親の「アイヌで飯を食うな」の教えを守り、誇りを持って単身アイヌ利権と戦う砂澤氏。自らアイヌ協会に入ってその実態を暴くところは、読み物としても出色のものとなっている。
砂澤氏がその半生、存在をかけて書き上げた『北海道が危ない!』、北海道だけの問題としてではなく、全国で読まれるべき1冊、おすすめです!
切通理作は『シン・ゴジラ』をこう見た! 『切通ウィンドウズ』#1
新番組登場!
切通理作氏がその時その時に気になったことを、一人で心行くまでしゃべり尽します!
第1回は、賛否両論巻き起こしつつ大ヒット公開中の『シン・ゴジラ』の映画評。有料動画なのでネタバレ御免!
見ていて思わず涙した場面もあったという切通氏、否定的な意見も踏まえながら、どこに感心したかを分析していきます。
『シン・ゴジラ』が目指した意図は? 従来のゴジラのイメージを破壊するルール破りをしていながらファンの拒否反応が少ないのはなぜか? エヴァンゲリオンとの関係をどう見る? 等々、他では聞けないマニアック評論!