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[PS2]スペクトラルVSジェネレーション FULL SOUND TRACK
「スペクトラルVSジェネレーション」は2005年にアイディアファクトリーより発売された2D対戦型格闘ゲーム。
アイディアファクトリーが発売しているTVゲーム、ネバーランドシリーズに登場するキャラクターが一堂に会するアーケード格闘ゲームである。開発は台湾のゲームメーカー『IGS』が担当している。
だがこのゲーム、格闘ゲームにおいて極めて重要なコマンド入力が異常に難しく(いわゆる波動コマンドすら出ない)、そもそも元のゲームのプレイヤー層とかみ合っていなかったこともあり、プレイ人口は少なかった。
そんな中、中野ブロードウェイ内にある世紀末ゲーセン、中野TRFで稼動が始まったところ、何故か常連の間で大受けし、小さなブームを巻き起こした。
PS2とPSPに移植されているバージョンは修正され、初心者に優しい仕様となった。
が、IF側に多量な仕様変更が施されている。
ライフ瀕死時にゲージMAX+根性値がもの凄く高くなる爆炎覚醒、
一ゲージで手動式の連続空中乱舞を繰り出す剣魔連斬、
さまざま攻撃がダウン追いうち可に
等々
そのおかげで、各キャラが容易に永久を叩きこむ事が可能になり、ゲームバランスはどこかへ消えてしまい、全くの別物となっている。
とは言っても、コマンドの受付はかなり修正されているため、どちらの方がゲームとして良質かは五十歩百歩である。
コマンドの関係でアーケードの練習は出来ないが、基本コンボやシステムは共通してる部分もあるため、
最初に手を付けてみたいと思うなら家庭用をプレイするのもあり。
内容は人を選ぶのでお勧めはしない。
その「スペクトラルVSジェネレーション」のプレイステーション2版の全曲集です。
[PSP]スペクトラルVSジェネレーション FULL SOUND TRACK
2005年5月13日にIDEA FACTORYから発売された2D対戦型格闘ゲーム。
アーケードでリリースされ、2006年4月20日にプレイステーション2と同年10月26日(アイディアファクトリーコレクション版は2010年1月14日)にプレイステーションポータブル(PSP)に移植されている。開発は怒首領蜂Ⅱなどを作ったIGSである。
アイディアファクトリーのシミュレーションゲームやRPGゲームのキャラクターを使って製作された格闘ゲーム。
相手の攻撃を無効化できる「カオス・ブレーキング」(『KOF』シリーズの攻撃避けと『月華の剣士』の弾きに近いシステム)、ガードキャンセルの「カオス・カウンター」、一定時間相手の動きを遅くする「時の封印」がある。
レバー認識が特殊で、一般的な入力速度よりも若干遅めに入力しなければならない。また、キャンセルのタイミングは、チェーンコンボも含めてほとんど先行入力に近い感覚でボタンを押さないと繋がらない。
家庭用では必殺技の入力受付が調整されたほか、ゲージが一定時間MAXになり、防御力上昇、ガードクラッシュ値があがるようになる「爆炎覚醒」、相手を浮かせながら14連斬を繰り出す「剣魔連斬」が追加されるなど、独自のシステムがたくさんあり、アーケード版とはほとんど別物となっている。
その「スペクトラルVSジェネレーション」のPSP版全曲集です。
[AC][PGM]刑意拳(シンイーケン)[MARTIAL MASTERS]FULL SOUND TRACK
「シンイーケン」と読む。2000年4月に台湾企業IGSが発表した格闘ゲームである。
『形意拳』は日本を含む漢字圏でのタイトルで、英語圏では『Martial Masters』。
自社のROMカセット式汎用アーケード基板「PGM」にてリリース、ROM容量は624Mbit。
ベルトアクションの『三國戦記』や『西游釋厄傳』も「PGM(Polygame Master)」にてリリースされている。
実在の武術家、黄飛鴻(1847-1924)を主人公にしたツイ・ハークによる人気映画シリーズ、
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』の影響を強く受けている作品。
あくまで影響されているだけで、許諾などは得ていないようだ。
しかも形意拳は心意六合拳の流れを組む武術なのに対し、黄飛鴻の使う洪家拳は南派少林拳の系列である
(ドランケンマスターの酔拳も洪家拳の一種。おそらくモンクも少林拳だろう)。
なお形意拳には十二形拳、洪家拳も五行拳という象形拳(動物の型)がある
(形意拳にも五行拳があるが、こちらは五行説(木火土金水)の方)。
本作に象形拳が多いのはそれが理由であろう。
グラフィックは日本で言うカプコンっぽいアニメ調なもの。
一部のキャラのニュートラルポーズのアニメーションがやたらヌルヌルな動きなのだが、
全体的に見ればそう突出して高いレベルの動きというわけではない。
かなーりストⅢを強く意識した作りで、それだけにゲーム性もドットのクォリティもかなり高く、一部では根強いファンもいるようだ。
とりあえずゲーセンではじめてこのゲームのキャラデザインをみて、非常に日本のものに近いがどことなく癖があるなとは思ったが、台湾製だと知ったのはだいぶ後のことである。
その「刑意拳(シンイーケン)」の全曲集です。
[AC]新・三国戦紀 -七星転生-(KNIGHTS OF VALOUR - THE SEVEN SPIRITS) FULL SOUND TRACK
『三国戦紀』(さんごくせんき)とは、1999年に台湾のIGS社から発売された業務用のベルトスクロールアクションゲーム。三国志を題材としている。最大4人プレイが可能。そのシリーズ5作目となる「新、三国戦紀、七星転生」の全曲集です。2003年にサミーのATOMISWAVE基板で稼働された作品です。PGM版にあったアイテム使用システムがなく、コマンドもボタンを押す順番で出すと言うシンプルなゲームになっている。連続技の特定の位置でタイミングよくボタンを押すことで各キャラ固有の必殺技が出せる「七星連珠」、さらに2人プレイ時では合体技として全体に大ダメージを与える召喚獣を呼ぶこともできる。グラフィック面ではキャラクターは前作の2のデザイン同様の2Dで描かれているが、ステージ背景は3Dで描かれているのが特徴的。サブタイトル通り、物語と世界観は別物で、三国君主はまさかの全員敵役化。この作品の曹操、孫権と呂布はイメチェンされた。通常のラスボスは呂布だが、ある条件を満たす(または隠しキャラ版の呂布を使う)と黒幕と戦える。黒幕戦では超必殺技、七星転生、召喚獣システムを使用できない。
[AC]怒首領蜂Ⅱ(BEE STORM DoDonPachi II) FULL SOUND TRACK
『怒首領蜂II』(どどんぱち ツー)は2001年4月稼働開始のアーケードゲーム。この作品はケイブはライセンス提供のみ行っており、実際の開発は台湾のIGSが行った。販売はカプコン。システム基板はPGM。日本国外でのタイトルは、『Bee Storm』または『蜂暴』(フェンバゥ)。シリーズ中、唯一家庭用には移植されていない。
グラフィックなどの流用はあるが、それまでシューティングに関わったことのないIGSが続編を制作したこと、また堅い敵機が多く、弾幕もやや大人しめ(I.Rモードでは従来ほどの激しさになる)であり、作風は他の『首領蜂』シリーズと大きく異なっている。BGMは、1ステージおよびボスごとに個別に異なっている(一部、IGS作品の日本国内版に流用されたものもある)。
各ステージのスタート時やボスの名称や象徴する言葉を、「驚愕/PANIC」のように漢字と英語(ほぼ直訳)を極太の明朝体で大きく表示するという特徴的な演出がある。ボス撃破時には、必ず「KO」の字幕が入る。
また、前作の最終面に登場するボス「最終鬼畜兵器」がいきなり1面ボスとして再登場する(グラフィックは同じだが中身はかなり弱体化している)。
全7面構成1周エンド。ステージ6終了時にスコアが4億点(基板設定により2-5億及び8億点に変更可能)以上だと隠しのステージ7に進むことができる。他の作品とは異なり、コンティニューの有無は問わない。
本作のサウンドトラックは『怒首領蜂』のBGMとのカップリングで、サイトロン・デジタルコンテンツから2001年9月19日に発売されている(販売元:ソニー・ミュージックエンタテイメント)。
シリーズとしては続編の『怒首領蜂大往生』に「DONPACHI EPISODE-4」の表記があるため、本作を3作目と数えることもできるが、ライセンス開発であるためケイブの作品で紹介されていない事がある。
その「怒首領蜂II」の全曲集です。