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ゲーム・オブ・ザ・ラウンド 第2回 「moon」復刻と メタフィクション・ゲームの系譜 出演:池谷勇人/木村祥朗/吉田寛/中川大地
放送日:2019年10月31日
新番組「ゲーム・オブ・ザ・ラウンド」は、話題の最新タイトルから懐かしの名作、
xRやAIといったテクノロジーや
社会的・学術的なトピックまで、あらゆる話題を縦横無尽に語り合う〈ゲーム円卓会議〉。
『現代ゲーム全史』の評論家/PLANETS副編集長の中川大地を進行役に
毎回豪華ゲストをお迎えしながら、ゲーム・カルチャーの真髄をえぐる
クリティカル・トークを繰り広げていきます。
第2回目のテーマは、去る10/10にニンテンドーSwitchで復刻配信されて
人気再燃中の『moon』をめぐって。
20世紀末プレステ黄金期のゲームシーンに衝撃を与えた「アンチRPG」は、
なぜ21世紀の現代に蘇ったのか?
『MOTHER』とともに『UNDERTALE』などのインディーゲームを触発した本作のゲーム史的な意義とは?
開発者の一人である旅人でゲームデザイナーの木村祥朗さん、
ねとらぼ副編集長の池谷勇人さん、東京大学准教授の吉田寛さんとともに、
ネタバレ全開でディープに語り尽くします!
▼出演者
池谷勇人(ねとらぼ副編集長)
木村祥朗(旅人・ゲームデザイナー/オニオンゲームス代表)
吉田寛(美学・感性学/東京大学大学院人文社会系研究科・文学部准教授)
中川大地(評論家 /PLANETS副編集長)
ハッシュタグは #ゲームオブザラウンド
吉田寛×土居伸彰×東浩紀「ゲーム的リアリズムとアニメーション――『ゲンロン8 ゲームの時代』刊行記念イベント #2」 @H_YOSHIDA_1973 @NddN @hazuma
【収録時のイベント概要】
『ゲンロン8 ゲームの時代』刊行記念イベント第二弾開催!!
『ゲンロン8』と『ゲンロン9』をつなぐ、注目のイベントがついに実現!
『ゲンロン8』に論考「メタゲーム的リアリズム」を寄せた立命館大学の吉田寛さん、『ゲンロン9』にアニメーションとインディ・ゲームに関する論考を掲載予定の土居伸彰さん(アニメーション研究・評論・プロデュース/ニューディアー代表/新千歳空港国際アニメーション映画祭フェスティバル・ディレクター)をお招きし、東浩紀との鼎談を開催。
吉田さんは論文で、自己批評の果てに登場した「ゲームであることを自ら否定するゲーム」が、私たちをとりまく「ゲームのような現実」を塗り替えつつあるという議論を展開。他方で土居さんの論文は、アニメーション作家がインディ・ゲームに接近する理由を、ゲームが「別種のリアリティ」を「追体験」させることに長けていると喝破しています。21世紀の「現実」の特徴がゲームをモデルとすることでどのように分析できるのか、ゲーム研究とアニメ研究の両面から迫ります。
東浩紀が物語分析の延長に「ゲーム的リアリズム」を唱えてから11年。表象文化論の最先端の知見を踏まえた、ゲーム批評の新しい可能性を議論します。文芸批評、映画批評などに関心のあるひとも必見です!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20180911/
第29回「子供につけをまわさない!ために、増税してはいけない!」 ゲスト:千葉商科大学大学院教授 吉田 寛
9月22日(木)21時の幸福実現TVは、ゲストに、千葉商科大学大学院教授で公会計を専門にしていらっしゃる吉田 寛 先生をお招きして、「子供につけをまわさないために、増税してはいけない!」をテーマにお送りします。吉田先生は、自治体に会計や経営の考え方を入れていくことで、ただ単に増税をするのではなく、減税をしていく中で自治体は発展させることができるということを、実地で提唱しておられます。「将来世代に負担を先送りしない」と述べ、復興支援を強行しようとしてる野田首相。しかし、「子供につけをまわさないために増税してはいけない!」のが真実です。その理由とは?増税することなく国は繁栄できるということを、皆様と共に考えてまいります!皆様、是非ご覧ください!吉田 寛 教授 プロフィールPrice Waterhouse(現 あらた監査法人)(1983年~1987年)。吉田寛公認会計士事務所所長(1988年~)。公会計研究所所長(2003年~)。自由経済研究所所長(2005年~)。千葉商科大学大学院会計ファイナンス研究科教授(2005年~)。※プロフィールは、http://www.cuc.ac.jp/achievements/teacher/000885.html を参照。著書に『公会計の理論』ほか。