タグ 吹奏楽(海外バンド) が登録されている動画 : 279 件中 97 - 128 件目
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【吹奏楽】 アンソニー・イアナコーン『シー・ドリフト』
Anthony Iannaccone : Sea Drift アンソニー・イアナコーン(アイアナコーン)のオストウォルド賞受賞作である。リクエストがあったのでアップしてみた。先にアップした『やさしき雨の後に』が陽のイアナコーンならば、『シー・ドリフト』は陰のイアナコーンである。『やさしき~』から10年以上の後に書かれた本作では、書法的にも円熟期を迎えたことが伺われる一方、楽天的な明るさは消え失せ、緊迫感と共にそこはかとなく蔭を漂わせた音楽となっている。演奏はドナルド・ハンスバーガー指揮イーストマン・ウィンド・アンサンブル。【水槽厨にこそ聴いてほしい吹奏楽傑作選 mylist/20183976】
イーストコーストの風景 Ⅲ.NewYork
ヘス作曲 イーストコーストの風景のニューヨークです。
Ⅰ.Shelter Island→ sm11717439
Ⅱ.Catskills→ sm11717582
イーストコーストの風景 Ⅱ.Catskills
ヘス作曲 イーストコーストの風景のキャッツキル山地です。
Ⅰ.Shelter Island→ sm11717439
Ⅲ.NewYork→ sm11717660
イーストコーストの風景 Ⅰ.Shelter Ialand
ヘス作曲 イーストコーストの風景 シェルター島です。
演奏はおそらくロンドンシンフォニックウィンドオーケストラです。
Ⅱ.Catskills→ sm11717582
Ⅲ.NewYork→ sm11717660
ジェリー・ビリク『吹奏楽のための交響曲』
Jerry H. Bilik : Symphony for Band I. Allegro vivace II. Andante(4:50-) III. Andante maestoso, Allegro ritomico(11:10-) ジェリー・ビリク(ビリック)が初めて本格的に吹奏楽に取り組んだ作品。全体的に明快でわかりやすく、シャープに仕上がっている。日本ではなかなか生の演奏に出くわすことはないが、もっと取り上げられても良いすぐれた作品である。演奏はピエール・キュエイペルス指揮オランダ王国陸軍軍楽隊。【水槽厨にこそ聴いてほしい吹奏楽傑作選 mylist/20183976】
【吹奏楽】 イダ・ゴトコフスキー『輝かしい交響曲』
Ida Gotkovsky : Symphonie Brillante I. Arioso - Lento II. Prestissimo con brio(6:35-) 彼女のもつ力強さとしなやかさが見事に結晶化された代表作。トゥランガリラのような肉厚な音響、ブーランジェのような繊細な和声、そして機関車のごとく疾走するリズム。大胆かつ繊細に、そして野蛮かつ知的に展開する彼女の音楽は、聴く者の耳を捉えて離さない。特に第2楽章はまさに音の洪水であり、そこに広がるめくるめくゴトコフスキーの世界は暴力的ですらある。生半可な気持ちで聴くと悪酔いしてしまうであろう、非常にカロリーの高い音楽である。ヤン・コバー指揮オランダ王国ユースウィンドオーケストラ。(ハインツ・フリーセン指揮ボホルツ・フィルハーモニーが決定版だが未入手)【水槽厨にこそ聴いてほしい吹奏楽傑作選 mylist/20183976】
【吹奏楽】 チャンス『管楽器と打楽器のための交響曲第2番』
John Barnes Chance : Symphony No.2 for Winds and Percussions ジョン・バーンズ・チャンスの最晩年の作品。彼はこの曲が完成した年、感電事故によりこの世をさった。最も油ののった時期の作品であり、この作品以降さらに充実した曲を書いていくであろうと期待されていただけに、彼の急逝によって我々が失ったものは計り知れないであろう。演奏はヘルト・バイテンハイス指揮のオランダ王国海軍軍楽隊。【水槽厨にこそ聴いてほしい吹奏楽傑作選 mylist/20183976】
【吹奏楽】 アラン・ホヴァネス『交響曲第4番』作品165
Alan Hovhaness : Symphony No.4, Opus 165 I. Andante II. Alegro(8:55-) III. Andante espressivo(13:23-) トゥッティや強奏はほとんど用いられておらず、昨今吹奏楽で好まれて演奏される諸作品とは傾向を異にする。そのためか、日本でホヴァネス作品の演奏にお目にかかることはまず無い。吹奏楽による表現の別の一面を見せてくれる貴重な存在である。演奏はA.クライド・ローラー指揮イーストマン・ウィンド・アンサンブル。【水槽厨にこそ聴いてほしい吹奏楽傑作選 mylist/20183976】
【吹奏楽】 ノーマン・デロ=ジョイオ『中世の旋律による変奏曲』
Norman Dello Joio : Variants on a Mediaeval Tune 演奏は、フェネル指揮ダラス・ウィンド・シンフォニー。【水槽厨にこそ聴いてほしい吹奏楽傑作選 mylist/20183976】
【吹奏楽】 ジェイムス・カーナウ『シンフォニック・ヴァリアンツ』
James Curnow : Symphonic Variants for Euphonium and Band 演奏は、スティーブン・ミードの独奏、アーレクス・シュイリングス指揮のヨハン・ヴィレム・フジョー・カペル。【水槽厨にこそ聴いてほしい吹奏楽傑作選 mylist/20183976】
【吹奏楽】 デジレ・ドンディーヌ『シンフォニア・サクラ』
Désiré Dondeyne : Symphonia Sacra I. Entree et Aspersion II. Litanies (8:04-) III. La Verité Salutaire (13:00-) 日本ではあまり知られていないデジレ・ドンディーヌ。パリ警視庁音楽隊の指揮を勤めつつ、良質な作品を生み出している。この作品も彼の手による秀作であるが、日本で聴くことはできないだろう。是非最後まで通して聴いていただきたい。演奏は、ヤン・コバー指揮オランダ王国ユースウィンドオーケストラ。【水槽厨にこそ聴いてほしい吹奏楽傑作選 mylist/20183976】
【吹奏楽】 ロン・ネルソン『パッサカリア』
Ron Nelson : Passacaglia 疑いなく90年代の最重要作。ネルソンはこの作品で、オストウォルド賞、サドラー国際吹奏楽作曲賞、ナショナル・バンド・アソシエーション賞(現ウィリアム・レヴェリ作曲賞)というアメリカの三大吹奏楽作曲賞を総ナメにした。この偉業を達成したのはネルソンのみ。B-A-C-Hという単純な音列を用いて様々に発展・展開させており、その構築性は他の作品の追随を許さない。その難解さゆえ、また演奏の難しさゆえ日本ではほとんとお目にかかることがないが、これは全く不幸なことである。演奏は、作曲者の指揮でダラス・ウィンド・シンフォニー。【水槽厨にこそ聴いてほしい吹奏楽傑作選 mylist/20183976】
【吹奏楽】 ピーター・メニン『カンツォーナ』
Peter Mennin : Canzona 演奏はジャック・スタンプ指揮キーストン・ウィンド・アンサンブル。【水槽厨にこそ聴いてほしい吹奏楽傑作選 mylist/20183976】
【吹奏楽】 ヴィットリオ・ジャンニーニ『交響曲第3番』第4楽章
Vittorio Giannini : Symphony #3 4. Allegro con brio 演奏はフレデリック・フェネル指揮ダラス・ウィンド・シンフォニー【水槽厨にこそ聴いてほしい吹奏楽傑作選 mylist/20183976】
【吹奏楽】 ジャン・アプシル『ブルガリア舞曲集』作品103
Jean Absil : Bulgarian Dances, opus 103 I. Maestoso II. Andante III. Molto vivo IV. Andantino V. Vivo アプシルは日本ではほとんど知られていませんよね。しかし味わいと奥行きのある秀作をいくつも残しています。演奏はノルベール・ノジー指揮のベルギー・ギィデ交響吹奏楽団。【水槽厨にこそ聴いてほしい吹奏楽傑作選 mylist/20183976】
ゴトコフスキー『交響吹奏楽のための協奏曲』第3楽章
イダ・ゴトコフスキー:交響吹奏楽のための協奏曲(大吹奏楽のための協奏曲)から第3楽章オプスティネ Ida Gotkovsky : Concerto pour Grand Orchestre d'Harmonie 3.Obstine 吹奏楽作品の中でも最も難しい部類に入る。日本で演奏されることはほとんど無いため、いつか生で聴けることを願ってやまない。演奏はノルベール・ノジー指揮のベルギー・ギィデ交響吹奏楽団。今では廃盤になってしまった音源。なお、フェネルとTKWOのコンビによる録音が市販されているが、こちらは入手可能。【水槽厨にこそ聴いてほしい吹奏楽傑作選 mylist/20183976】
【吹奏楽】トロンボーン協奏曲「カラーズ」/ベルト・アッペルモント
トロンボーン協奏曲「カラーズ」/ベルト・アッペルモント Colors for trombone / Bert Appermont 演奏団体:アントワープ音楽院ハーモニーオーケストラ 1.Yellow 2.Red 3.Blue 4.Green の4部構成となってます。(花の色を見てれば、今はどこなのか分かるはず)トロンボーンの魅力がとても良く出た、吹奏楽のコンチェルトです。
【吹奏楽】A・リード 「エル・カミーノ・レアル」
アルバム「Portrait of Alfred Reed」から。オランダ王国陸軍バンド(KONINKLIJKE MIRITAIRE KAPEL)の演奏です。A・リード氏の自作自演です。コレまでの投稿mylist/19761641
【吹奏楽】Ecstatic Waters/S.ブライアント【マニアック?】
■マニアックシリーズ19曲目。 電子音楽と吹奏楽の融合■Ecstatic Waters Steven Bryant 演奏:University of Texas Austin Wind Ensemble 指揮:Jerry Junkin■S.ブライアントと言えば「アクシス・ムンディ(世界の中心)」が話題になりましたが、この「エクスタティック・ウォーターズ」の第5楽章の副題は「スピリトゥス・ムンディ(精神世界)」という、関連性を感じる楽曲となっています(作曲者の英語の解説は難しすぎてよくわかりませんでした)。 とにかく奇抜で綺麗な曲です。■その他の曲の情報はマイリスコメに…。■「こんなマニアックな曲どう?」というコメントも一応受け付けてます 【マニアック路線マイリス】■mylist/17144520■放置しててすみません。ゆっくりですが、夏までは休みを利用してリク消化して投稿して行こうかと思います。
【吹奏楽】 ハンガリー狂詩曲第2番 ギャルド~
一音入魂聴き比べその4。その1(創価) sm10562292その2(宝梅) sm10562354その3(福工附) sm10562390
【吹奏楽】 「ガリレオの月」より Ⅰ.ガニメデ、 Ⅱ.カリスト
R.シシー作曲、全4楽章 演奏: ジョージア大学シンフォニックバンド (指揮: H.D.サターホワイト)
5'48"00~ 2楽章 3楽章と4楽章はこちら→ nm10495226
【吹奏楽】 「ガリレオの月」より Ⅲ.イオ、 Ⅳ.エウロパ
R.シシー作曲。
「笑ってコラえて」部活動の旅2010 吹奏楽編で、市立船橋高校吹奏楽部が取り上げていた曲(楽章)です。
あまりコンクールでは見かけませんが、吹奏楽オリジナル良曲の一つだと思います。
演奏: ジョージア大学シンフォニックバンド (指揮: H.D.サターホワイト)
2'52"00~ 4楽章 番組で使われたサンプルと同じ音源です。
リンカンシャーの花束(グレインジャー)
指揮:ドナルド・ハンスバーガー イーストマン・ウインド・アンサンブル 第1曲 リスボン 第2曲 ホークストウの農場 第3曲 ラフォード公演の密猟者(Aヴァージョン) 第4曲 元気な若い水夫 第5曲 メルボルン卿 第6曲 行方不明の夫人が見つかった ④mylist/17545137 今までUPしたもの→①mylist/8913483 ②mylist/14922292 ③mylist/16315755 ⑤mylist/18849012 ⑥mylist/19734056 ⑦mylist/20715839
【吹奏楽高音質】 交響詩ローマの松 アメリカ空軍バンド
【吹奏楽版ローマの松聴き比べその6】アメリカ空軍バンドによる演奏。指揮はロウル・E・グレイアム大佐です。その1(ギャルド)→sm9663045、その2(天理高校)→sm9666843、その3(関東第一)→sm9666978、その4(文教大)→sm9667109、その5(近畿大)→sm9667357、その7(磐城・湯本・平商)→sm10147674
【吹奏楽】ケープ・ホーン/O.M.シュワルツ【ホルン】
■協奏曲シリーズします。 1曲目はホルン協奏曲。 ■Cape Horn Otto M. Schwarz ホルン:Stefan Klein 演奏:The Concert Band of the German Armed Forces■喜望峰と訳されるアフリカ大陸最南端、ケープ岬。 メロディックで雄大なホルン協奏曲です。シンセサイザーなども使うようです。■協奏曲マイリス:mylist/18023096■(マニアックシリーズ:mylist/17144520のつなぎで入れていくので、マイペースうpになると思います。) ■ソリストのシュテファン・クラインはこの演奏のバンドのThe Concert Band of the German Armed Forces - Musikkorps der Bundeswehrのホルニストのようです。 The Postmarks: Memoirs at the End of the World というCDの録音に参加していて(吹奏楽じゃないようですが)ホルン、トランペット、コルネットを担当するという多才ぶりを見せます。
【吹奏楽】ポップ・コピー/S.マカリスター【マニアック?】
■マニアックシリーズ15曲目。 リクをいただきました。■Pop Copy Scott McAllister 2009年,CBDNAでのベイラー大学の演奏 ■とても面白い曲ですよ。 1楽章はポコポコ楽しく、2楽章は落ち着いた感じ 3楽章はあるところでヒンデミットなどが突然聞えてきます。 何曲わかるでしょうか。 自分は3曲ぐらいでした。(その個所はほんの10秒ほどなのですが…) ■「こんなマニアックな曲どう?」というコメントも一応受け付けております 【マニアック路線マイリス】■mylist/17144520■
A.リード:金管楽器と打楽器のための交響曲(第1交響曲)
金管楽器15人、打楽器5人のためのオリジナル編成版。
J.スタンプ指揮/キーストン・ウインド・アンサンブル。
◇吹奏楽曲マイリスト→mylist/14690563
【吹奏楽】ヒドラ・コンチェルト/F.フェルラン【マニアック?】
■マニアックシリーズ14曲目。 トランペット協奏曲■リクエストをいただきました Hydra Concerto Ferrer Ferran Orquesta de Vientos ALLEGRO Trumpet:Ruben Marquez コンチェルトシリーズにしようか迷い中 たまにはこんな曲もいいかな? ■「こんなマニアックな曲どう?」というコメントも一応受け付けております 【マニアック路線マイリス】■mylist/17144520■ ポップコピー→ありました!ちょっと時間がかかるかも…
【吹奏楽】ソプラノ・サックス協奏曲/J.マッキー【マニアック?】
■復活のマニアックシリーズ13曲目。 レア音源?素晴らしい曲です。 Concerto for Soprano Sax & Wind Ensemble John Mackey ■「レッドライン・タンゴ」等で有名なJ.マッキー、氏のサイトにあった音源ですが、もう消えて他の演奏の音源になっています。 演奏は1~3と4、5で違います。後半はアメリカ海軍の演奏かと思われますが、前半は失念してしまいました…。 ■「こんなマニアックな曲どう?」というコメントも一応受け付けております 【マニアック路線マイリス】■mylist/17144520■ スラローム→うpしてくださった方がいました。感謝。 ハイドラ→準備中