和太鼓シリーズ

「URであーる（吉岡里帆）」を三味線・和太鼓・チャンチキ・ビブラスラップで本気で弾いてみた【和楽器で演奏してみた】

「URであーる（吉岡里帆）」を三味線・和太鼓・チャンチキ・ビブラスラップで本気で弾いてみた【和楽器で演奏してみた】
#「URであーる（吉岡里帆）」を三味線・和太鼓・チャンチキ・ビブラスラップで本気で弾いてみた

津軽三味線と和太鼓の共演。津軽三味線と和太鼓の呼吸がピッタリあい軽妙に、ときには重々しくリズムにのり観客を魅了します。

第13回（平成13年3月）藤岡市民太鼓コンサートがみかぼみらい館で開催されました。太鼓は小さな響きから次第にうねりのように大きな響きとかわり会場を揺るがせました。和太鼓は聞く人、見る人のこころを揺さぶります。

遠く小さな心の躍動が次第に近づいてリズムが踊るような力強い和太鼓の響きとなって感動の輪中に引きずり込まれます。和太鼓を撃つ女性の逞しさと美しさも伝わってきます。

幻想的な太鼓・ドラムの響き、明日への力強さを太鼓のリズムが心を揺さぶる。日ごろからの厳しい稽古で培われた太鼓への情熱が伝わってくる。いつも笑顔で語り合う人たちの厳しい姿を見て緊張のまま太鼓の響きに吸い込まれる。

ゆっくりテンポで静かな太鼓の響きから力強い太鼓へさらに豪壮な響きへと変わる。打ち寄せる波のように徐々に大きなうねりのように太鼓のリズムが響き渡る。太鼓を打つ人の体力の逞しさをみる。

和太鼓を叩く人のシルエットが幻想的です。女性のたおやかさと男性の逞しさが調和され、和太鼓に美しく表されています。

大太鼓と小太鼓のリズミカルな音と力強い響きに引き込まれてしまいます。これが和太鼓の魅力の一つでも稽古場での雰囲気をあまねく発揮しています。

幻想的な出だしのHAYATE太鼓。仰向けになってパチを握り太鼓を叩く。体力と筋力がなければ続かない。太鼓の演技も多々あり興味深くて楽しみです。

藤岡市民太鼓１２回コンサート。和太鼓の響きは足元から伝わってくる。桶太鼓の会場をつんざくような豪勢な音、他の太鼓と合わせての響きは聴衆を魅了する。

和太鼓を近くで聞くと凄い迫力です。パチを持つ手がしびれるほどの力の入れようです。