タグ 唱法技術研究会 が登録されている動画 : 113 件中 1 - 32 件目
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Top of the World(Vocaloid6:SARAH)
日本ではカレン・カーペンターさんの心地よいネイティブアメリカンの歌として教材にするけど、よく皆さん発音はマスターしても歌えた気がしないと言います。理由の一つはカレン・カーペンターさんの声域が超低音域であること。何せ冒頭の発声からアルト最低域のF3から始まる音域を、艶のある声でしっかり出すのは難しい。訓練したアルト歌手の場合、低音ゆえに広く高音域まで倍音が広がって豊かになるのだけれどね。移調すると曲の雰囲気を損ねてしまう。名曲なのに意外とカバーする人が少ないのはそのせいかしら。
青い影(A Whiter Shade of Pale)VOCALOID6
移動の時ハモンドオルガン奏者のロータリースピーカーがやたらと重くて辛かった思い出しかないわ。。。
ハモンドオルガンを女声合唱に置き換えると別の曲みたいに印象が変わるの。試しに中間部にオルガンを挿入したらやっぱりね、イメージって強いのね。。
THE TEMPLE OF THE KING(Vocaloid6AI/Sinsy)
AIのSARAHがVocaloidにしては珍しく女声の低域に耐えるので使ってみた。この手の声、Quantizeなどの修正は程々にしないとAIで偶然か計算されたか不明の(いい感じ)が消える。この辺が難しいところね。。曲はイ短調だけど歌い出しがC-G-FとこのころのRitchie Blackmoreらしくて独特ね。。つい遊んでしまったわ。。
パリのカナロ【CeVIO/Vocaloid】
1980年代のフランシスコ・カナロ楽団のライブ演奏コピー。オルケスタティピカが小編成になって、強烈なスタッカートとアルゼンチンタンゴの独特な前のめりリズムが打楽器なしでDTMで再現できるものか以前から試したかったの。カナロ楽団の録音は1940年~最近までほとんど聞いたけど、ダンスホールが少ない現代はやっぱりピアソラ以降の早いテンポの楽曲が合うわね。
I HONESTLY LOVE YOU【AI HARUKA VOCALOID6】
Vocaloidだけどhmmのような延びがあるの。AIの過程でサンプリング構成の関係で何か関係合うのかしら。ただ発音は日本人的英語に感じるの。ハルカさんだから?
ガボット「リュート組曲第4番より」【Vocaloid5、Sinsy】
StudioONE5になって音質がキレイになったわ。エフェクターを改善したみたいね。便利だったmultiband dynamicsが無くなったのは気になるけど。。。
ロンドンデリーの歌【Vocaloid5 合唱】
2013年に投稿した動画はHMMの声多重でノイズが多く、いつか改善して再UPしようと思ってたの。。英語のVocaloidも改良されたわね。なぜか今回sopranoに巡音ルカv4xが一番合っていた。Vocaloid5音源で統一したので微妙な英語の発音タイミングがmatchしたのかもね。。それからロンドンデリーの歌としているけど讃美歌の本当の名前はwikiによれば「I cannot tell(なぜかはわからないけど)」だそうで。
涙のトッカータ【Vocalise/Sinsy】
グランド・オーケストラとかポップス・オーケストラって独特の雰囲気があるわね。ショッピングモールで抵抗なく聞き流せる軽さも必要ね。
Summertime(Vocaloid5:AMY)
さんざん演奏した名曲ですが、DTMで仕上げるとカバースタイルいろいろありすぎて選択に迷いました。コンボではやっぱりAMYでボサが無難かな。。
イパネマの娘【Sinsy】
暑いとこうゆうのがいいわね。。Sinsyのdnnは単独では使いにくいけどイントネーションが明瞭なのでf0002jとノンビブラートのデュオでどうかしら。ボサ独特の浮遊感はないけどね。
You've Got a Friend【Vocaloid5/AMY】
君のともだちの原曲コピーです。AMYは黒人系Vocalの素材といわれるけれど、発声の調整次第でいろいろなジャンルに使えるみたい。
いい日旅立ち【波音リツ】
羽毛田丈史さんのアレンジが素晴らしかったので、勉強のために徹底的にコピーしました。特に後半の低いPurcusの使い方は今もよくわからないところがあります。歌は 西へ・・のほうがやっぱり合って
いたわね。。
セールスガラス【波音リツ】
ずいぶん前になるけどこの歌、上級訓練なので駅前で歌わせてもらえなかったわww。。。それにしても【女性のリーダー:管理者】はなかなか育たないし増えないのは問題ね。。。。。
MY GIRL【VOCALOID 5 AMY】
黒人系ボーカルの限られた素材なのでもう一度VOCALOID5_AMYでMY_GIRLを再構成した。やってみるもので、当時1960年代のMOTOWN系のR&Bやソウルをボカロでコピーするとアメリカ英語の現代までの変遷が分かる。これもVOCALOIDの功績かな。MOTOWNのようなレーベルはもう出ないのかな。。
グリーンスリーブス【Sinsy】
最近Vocaloidと比較してSinsyの英語は巻き舌が少ない分、イギリス英語に合うのではと勝手に思うようになった。そこでこの古典曲をノンビブラートで重ねてみた。中間部はChristmas_carolからのWhat child is thisという教会旋律に変えてみた。「Alas」「thy 」 「Thou」「mayst 」なんて用語は歌では滅多に出てこないわね。発音はどうかしら。。。
HOTEL CALIFORNIA【Vocaloid5 AMY】
HOTEL CALIFORNIA をAmyで歌わせてサウンド構成をすべて変えてみた、6年前のリニューアルです。いわゆる丸コピー練習課題の一環です。今回は厚み重視でギターを12トラックに増やしました。後半のもたついたギターまで弾きなおす気力もないので処理でごまかしたの。聞き流してください。。。
MEMORY【Sinsy】【 CeVIO】
めずらしい4拍子のサンプルからコードをコピーしてみた。でも名曲のミュージカルテーマの歌手はみんな音域が広いわね。HMM系の音声を集めて音域の分散してみたけどまとまっているかしら。。
Red Sweet pea(Vocaloid5_Amy)
赤いスウィートピーの英語版。9年前にリツさんで試したのをVocaloid5(Amy)で再アップしてみました。DAWも一新したので雰囲気も変わって音もキレイになったかも。
愛の賛歌【波音リツ】
名曲なので一度はやっておかないと。リツのキレ音源の低音部が好きなので久々に使いました。岩谷先生の歌詞(あたしを・・)のたった一語で全体の雰囲気を決めている。何気にすごいなと思う次第。。
ネアンデルタール人の嘆き【Vocaloid/CeVIO】
知力も体力も現生人類と変わらずむしろ優れていた別種の人類ネアンデルタール人。なぜいなくなってしまったのかしら。会ってみたいわ。。。
ベン・ハー序曲【Vocaloid・Sinsy・CeVIO】
第3主題に女性コーラスを入れたかった曲。学生時代管弦楽団で演奏した経験のある映画音楽だけどまさかDTMでできるなんてね。オリジナルのスコアは入手できないの。吹奏楽のスコアとピアノ楽曲用譜面からオーケストラ用に逆アレンジね。映画音楽や活劇系の曲はメロディを際立たせないと雰囲気が出ない。罪深いYUMECHIはキリスト教徒でないけれど、奇跡とかでコロナをなくせないものかしら。。。
やさしく歌って【Sinsy】
ロバータ・フラックの歌い方がブルージーでないので、曲のイメージからSinsyのような声が意外にあうのかなと思ったの。それにしても元がこれだけ超上手い歌い手をカバーする場合、もっとイメージを変えるぐらいしないとね。。。 追記:Vocaoid5のAmyあたりがいいのではという方もいますが、実際合わなかったの。。不思議ですね。なぜでしょう?
ワインレッドの心【波音リツ】
MIDI素材のフュージョン版というのにリツさんのノーマルを歌わせてみました。楽器が少なくて楽ね。。
Georgia On My Mind【 Vocaloid/Amy】
言わずと知れたRay CharlesのVocaloidコピー。R&Bの課題曲として取り組んだもの。Blue Noteを散りばめた節まわしもですが、実際は黒人特有の声質を持った音源のほうが重要のよう。もう少しVocaloid5の機能で改善できるかも。
朝日のあたる家【波音リツ】
日本語歌詞(朝日楼)を延々ゆっくりとしたあの独特なアルペジオに絡めてみたの。リツさんのノーマル音源を使うのは久しぶりね。藤圭子さんにもこの浅川マキさんの歌詞で歌ってもらいたかったわ。。。
プラウド・メアリー【Dex:Vocaloid5】
ジョン・フォガティの南部訛り英語は、日本人の私にしてみれば土着アメリカンの極致ね。これをボカロで試せなんて無茶だわ。Rollin..Rollin..って語彙がかっこいいのでいろいろな人がハイテンポでカバーするけど、本来スワンプロックで比較的ゆったりとした曲なのね。これにジョン・フォガティの(プラウ・メアリャ・キポン・ボイルニング)ときたもんだから雰囲気が出る。比較的キレイなネイティブ発音のDEXで歌わせたらと思って試したの。
月の光「ベルガマスク組曲より」【Sinsy】
図書室で見つけた河野先生の編曲集からの作品です。唱歌を入れている関係で、ハ長調となっています。原譜では第3声がTENORですが、あえて女声に入れ替えました。合唱というより単独3名の交互唱的な味わいが出ればと思った。超名曲で原曲はもとよりシンセサイザアレンジや合唱曲まで幅広いので、良いアレンジがあればまた作ってみたいと思います。
メランコリー【波音リツ】
梓みちよさんの低くて深みのある声と対照的なリツさんの高音で歌わせたら雰囲気変わるかなと、でもやっぱり、たくろう節でしたね。。たくろうさんの歌はだいたい(上手く歌わせる)ことはダメだそうで、それがかえってむずかし。。。。
センチメンタルホテル【CeVIO】【Sinsy】
この年代ティーンがみんなこんな雰囲気の歌をやっていたなんてね。。フュージョンとやらの影響ではやりのサウンドだったかな?それにしてもよくこんな難しい曲歌ったものね。。