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令和二年晩秋編 吉川氏の歴代の神霊を祀る〜「吉香神社」山口県岩国市(吉香公園内)
吉香神社 吉川氏歴代二十八柱神霊を祀る 社殿は享保十三年(1728年)建立 国の重要文化財指定
歴史
元は安芸国新庄の龍山八幡(広島で厳島神社についで古い社殿で吉川元春再建)にあった峰垂明神(吉川興経公が祭神)が始まりで社号は光明大明神〜霊社大明神〜峰垂明神と改号された。
正徳年間岩国へ勧請、さらに享保十三年(1728年)になり白山比咩神社内に社殿が造営され峰垂大明神と号した(この社が今の吉香神社の社殿)→さらに治功大明神と改号された。
その後に吉川経義(駿河の吉川氏の祖)を祀る「高秀社」、吉川広家を祭神とする「鎮昭社」が同所に建立された。
明治になり吉川氏が東京へ移住を命じられたため三社は廃社となる所、岩国の旧士民が吉川氏に要請しこれを受けて三社を合祀しさらに吉川元春、経幹(幕末に活躍した正式に諸侯に列した岩国藩初代藩主)を祭神として+され計五柱の吉香神社が誕生した。
さらに明治十二年郷社昇格、吉川友兼(駿河吉川氏二代)、経基(安芸吉川氏十一代で鬼吉川と呼ばれた)、元長(元春の長子)を祀り八柱の祭神とした。
明治十八年遷座しさらに県社に昇格した。昭和二十五年 吉川広嘉(錦帯橋をかけた領主)を祭神に加えた。 昭和三十九年吉川家正統十九柱を祭神に加えて計二十八柱を祀る神社となる。
紅葉間近で十月の終わりに訪問 神社の歴史・山口県〜文化財の解説 HP参照。初めて知りました^^;
使用音楽 のる様作ニコニコモンズより
鎮守の森~和風&アンビエントなピアノソロ~
蓮の花。.*:+☆ゆったりヒーリング・ピアノ
[旅行]南木曽 桃介橋をただ渡るだけの動画
YouTube版→https://youtu.be/rQ2MRXcPhHU (スマホ縦再生に対応)
sm35955471←前(阿寺渓谷・六段の滝) 次(光前寺ライトアップ)→sm35982216
前回の橋を渡る動画は、2年前の京都・渡月橋かな?
今回は国道19号から見える近代文化の桃介橋です。
三越日本橋本店など 国の重要文化財に指定へ
2016年5月20日東京・中央区の「三越日本橋本店」や、滋賀県大津市の比叡山延暦寺の仏堂など、12件の建造物が新たに国の重要文化財に指定されることになりました。これは20日に文化庁の文化審議会が馳文部科学大臣に答申しました。このうち、東京・中央区にある三越日本橋本店は、大正3年に建てられたあと、関東大震災で被災しましたが、大規模な改修を経て昭和2年に鉄骨鉄筋コンクリート7階建ての建物が完成しました。その後も増改築が重ねられ、1階から5階まで吹き抜けの「中央大ホール」が設けられたほか、7階の特別食堂には昭和初期に流行していた幾何学模様の装飾が施されるなど、百貨店建築の発展を象徴するものとして価値が高いと評価されました。
「泉布観」3年ぶり一般公開
大阪市民らからの寄付金1億円で補修をしていた国の重要文化財の洋館「泉布観」の工事が終わり、29日から一般に公開されています。「泉布観」はおよそ140年前、造幣局の応接室として建てられた大阪市に現存する最も古い洋風建築施設です。老朽化が進んだため、大阪市が「ふるさと納税」を市民らに呼びかけ、集まった寄付金およそ1億円で外観の補修工事を行いました。「泉布観」が一般に公開されるのは3年ぶりで、ガス灯時代の照明器具など、明治時代の息吹を感じることが出来ます。【訪れた人は…】「建物が『骨董品』という感じ」「『大大阪(だいおおさか)』のすごかった時代を思い浮かべるような印象」「泉布観」の一般公開は29日から3日間、行われます。
日光東照宮「五重塔」の内部 初公開
東京スカイツリーの開業にあわせて、こちらの重要文化財の内部も初公開されました。 世界遺産の栃木県日光市の日光東照宮で、国の重要文化財である「五重塔」の内部が初めて一般公開されました。塔の中心を貫く、上からつり下げられた金箔を貼った「心柱」が地震や強風による振動を抑える構造になっていて、スカイツリーの耐震システムにもこの工法が応用されているということです。(22日15:02)