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大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その45
真正海図編【Around the World】
「燃えるアステカ」 後編
「ディヴィ・ジョーンズの監獄(ロッカー）。
海の底だと伝えられていたが、実際にもっと広い･･････この海そのものだろ？」
コンキスタドール・コルテスとアステカ最後の王クアウテモクの戦い、その最終章。
史実では3か月の包囲戦の末アステカは降伏、クアウテモクは処刑されてしまいます。
この世界軸ではその流れとは違う方向になりそうですが･･････
あまり歴史では習いませんが、ヨーロッパ人の南北アメリカ征服がかなった最大の理由は
彼らが持ち込んだ天然痘によるパンデミック。
本来ならば王を継ぐ地位になかったクアウテモクが王位を継いだのも、
先王が天然痘で夭折し後継者がなかったためでしたから･･････
まあ、代わりに梅毒をヨーロッパに持ち帰って大流行させてしまうんですけどね。
免疫が情報を持たない、未知の感染症に接触するっていうのは、そういうことです。
以下のストーリの記録です。
18-2.燃えるアステカ 後編
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その44
真正海図編【Around the World】
「燃えるアステカ」 中編
「監獄から出られぬ飢えた獣が
何人もの牢名主を食い殺す
されど渇きは癒えることはない
狡猾な獣は知恵を巡らし果実を狙う
監獄から出られぬゆえに
空を飛ぶ鳥を欺いて」
深海の悪魔編のキーワード、ノストラダムスの予言の一節。
なんだ、ただのジャムおじさんじゃなかったんだ･･････
コルテスとクアウテモク、そして賢者の石を巡るストーリーの前編となります。
以下のストーリの記録です。
18-2.燃えるアステカ 前編
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その43
真正海図編【Around the World】
「燃えるアステカ」 前編
「生まれが10年早うございましても南の蘆名が全盛期と同じくするがゆえに
思うように版図は広がらなかったかと」
「･････････愛は手厳しいのう」
支倉常長の遣欧使節団に関するお話･･････
なのですが、実際はいつも通り信長の無茶ぶりをいかに被害なくやり過ごすか、
と周囲が苦労するお話になっていたり。
信長が甘いもの好き、というのはそこそこ有名な話ですが、
そこまで激甘党ってわけじゃないと思うのですが･･････
以下のストーリの記録です。
18-1.遣欧使節団
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その42
真正海図編【Around the World】
「花の都の陰謀」 後編
「フランスのお偉いさんを仕留めるつもりが女狐が引っかかって来たんでね」
「･･････女狐？上等な毛皮でも取れるのかした？」
「はははは。化けの皮でも剝がれるんでしょうかね」
活躍が報われない男、ジュピトル・フェルナンデス。
この話を見ると思うのですが、この世界と別世界のジュピトル＆ソニア、
全くの別人ですよね。
一方今回も黒幕を務めた枢機卿、リシュリュー。
フランスを欧州の列強に押し上げた名宰相なのに常に悪役を演じさせられる、
同じく可哀そうなお方。
陰謀好きという点ではイギリスのウォルシンガムも同じ系統なのに、
女王の忠臣という一点であちらはいい人扱いされがちという。
以下のストーリの記録です。
17-2.花の都の陰謀 前編
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その41
真正海図編【Around the World】
「花の都の陰謀」 中編
「････････････ラ？」
「おおっとラ、じゃない、Lu、だ。
俺の名はリューグナー、ポルトガル生まれのドイツ人だ」
多くのプレイヤーが疑問に思っていたと思うのですが、
ラモンと提督は似ているのでしょうか、似ていないのでしょうか。
マゼラン提督は面影があるといっている一方で、ニーナは全く気が付かない有様。
それに、劇中の描写では提督は近接戦闘はからっきしの様に見えるのですが、
ラモンは体型を見るに普通に殴り合いできそうに見えますしねぇ･･････
さて、今回のお話はサービス終了間際になって急に出番が増えだした三銃士のお話。
サービス開始時の会社発表ではダルタニャンやオマリーはメインキャラクターになりそうな
雰囲気だったのですが、実際にはほとんど出番もなく。
何だったのでしょうかね？
以下のストーリの記録です。
17-2.花の都の陰謀 前編
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その40
真正海図編【Around the World】
「花の都の陰謀」 前編
「そう見えるのであれば信長様の目が少しおかしいのだと思います」
「･････････で、あるか」
金柑あｔ･･････もとい、明智光秀が若作り過ぎて違和感しかない点はさておき。
持て成される側の家康公の方が神経をガリガリ削られているのが可哀そうすぎる回。
三河侍に過分な饗応は不要だと思うのですがねぇ･･･
さて、結果的に登場人物らを振り回すことになったイギリス人、ウィリアム・アダムス。
実際にガレオン船を江戸で建造していたのですね。気前よく漂流者にプレゼントしてしまったそうですが。
以下のストーリの記録です。
17-1.信長公とおもてなし
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その39
真正海図編【Around the World】
「聖女と海賊」 後編
「マリアが言っていただろう『いつも聖書を胸に』とな。だから聖書を胸にいつも携帯していた。
そしてこの聖書が剣を受け止め、おかげで切っ先は心臓に届かなかった。
まったく人の助言は聞くものだな」
「･････････」
「そういう意味じゃないのに、と言いたそうに頭を抱えています」
どんだけ分厚い聖書だよ、とか突っ込むのは野暮なんでしょうか。
史実でも”黒髭”ティーチとやりあったらしいアマロ・ロドリゲスですが、
海賊としては珍しく天寿は全うしており、墓も存在しています。
一方、後半パートの海賊、カナージ・アングリア。
海賊からマラータ王国の海軍最高司令官となり、イギリスとポルトガル、
両勢力を敵に回して生涯不敗だったそうですが･･･こちらもしっかり天寿を全うしております。
劇中では『むかつく』という酷い理由で海賊狩りに首を狩られそうになっておりますが･･･
もし彼が死んだら世界の歪みは発生したのかな？
以下のストーリの記録です。
16-2.聖女と海賊 後編
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その38
真正海図編【Around the World】
「聖女と海賊」 前編
「心配なのは･･････詐欺などは正直なお前たちが苦手とするところだ。
逆に嵌められなければ良いのだが･･････」
「がっはっは。さすがにあっしらも経験を積んでやす。
用心して事に当たれば、そうそう騙されやせん。」
「･････････その言葉が、もう、いかにも騙される前兆にしか聞こえないのだがな」
STOP 詐欺被害！大事なのは一人で考え、行動しないことです。
え、三人いたのに騙された？そりゃご愁傷さまで･･････
実在の聖人、マリア・デ・レオンと海賊アマロ・ロドリゲス・フェリペのお話。
彼女は聖人といってもバチカンから正式な聖列は受けていないそうですが、
その遺体が不朽体として永久保存されているという珍しい方ではあります。
一方アマロ・ロドリゲスは海賊ながらイスパニア貴族となり、
国民的英雄とまで上り詰めた人物です。
実際には彼らの年齢差は25歳差。ロマンスが生まれるにはちょっとハードルが･･････
以下のストーリの記録です。
16-1.聖女と海賊 前編
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その37
真正海図編【Around the World】
「テラ・アウストラリス」 後編
「表面だけは必死に取り繕っているようですが唇が震えてますよ。
泣くなら眼鏡外してから泣けよ、糞ドラコ」
「船を出せ、殺してやる」
「やりました、挑発成功です」
「･････････成功か、これ？」
死刑の執行書に承諾のサイン書いただけでは？
オーストラリア領有の利権を巡りフランス、ネーデルランド、そしてイギリスを交えての三つ巴。
そこに干渉せんとするディヴィ・ジョーンズの影。
とはいえ、この辺りになると個艦戦闘の混乱対策スキルが実装されていたので、
DJもサクサク始末できるようになっていた記憶がありますね。
このLRドレイク登場シーンはかなり好きでした。
どこぞの吸血鬼マンガの影響とはいえ、英国といえばこの言葉でしょう。
現実には『Fleet Being』なんて言葉を作っちゃうお国柄ですが。
以下のストーリの記録です。
15-2.テラ・アウストラリス」 後編
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その36
真正海図編【Around the World】
「テラ・アウストラリス」 中編
「異世界の航路を通じて、金銀島に紛れ込み、そのまま抜け出せなくなった･･･」
「それが正しけりゃ、この遭難騒ぎ。あっしらにも責任があるってことじゃねぇか」
「そうなりますね。黙っておきましょう」
「･･････おめぇも融通が利くようになったなぁ」
オーストラリアが発見されたのは1606年、オランダ東インド会社の手によってとなります。
今回登場するタスマン提督の手によりオーストラリアが新大陸であると判明するのですが、
ご存じの通りあの大陸はほとんどが乾燥地帯で、香辛料や貴金属といった有望な貿易品はおろか
補給地にも適さないと判明してしまったため欧州各国は早々に興味を失ってしまいます。
ふたたび興味が戻るのは18世紀、この大陸が希少な動植物の生息地であると調査した、
ジェームズクックが領有権を主張してからのこととなります。
･･････とは言え、使い道は流刑地でしたけどね。
サムネイルは･･････混ぜるな危険、Part2
以下のストーリの記録です。
15-2.テラ・アウストラリス」 前編
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その35
真正海図編【Around the World】
「テラ・アウストラリス」 前編
「まあ･････････清算とか奉仕とか･･････」
「きっとあの男が、女の子を弄ぶだけ弄んで捨てたのよ。
いやだわ、これだから成金は･･････」
イスパニア王室の許可を受けた、怪しい探検家の正体を暴け！
みたいな話なのに、なぜかララさんがらみの下ネタが頻発する回。
サムネも希少なララさんの口説かれ（違）シーンから。
列伝だと一応、相思相愛（？）っぽいキース君とララ嬢ちゃんですが、
本編だと関係は微妙なんですよね･･････
バカンスやイベント系の列伝自体、本編終了後のストーリーだと脳内補完すれば筋は通りますが。
トレド商会のシーンで使われている曲は懐かしの大航海時代Ⅱ、リスボンの曲です。
･･･トレド、内陸だから過去作にも曲無いの。(´・ω・｀)
ＵＲソニアの邸宅も、動画じゃＤＯＬの教会の曲を流用してるしね。
以下のストーリの記録です。
15-1.イスパニアの南方調査
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その34
真正海図編【Around the World】
「消えた獅子王」
「陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛
下陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛下
陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛下陛下」
「これを見ろ！
これとどうやって意思を通じれば良いのだ！？」
まずはアドルフ・グスタフの妃であるリアル究極ヤンデレ、マリア・エレオノーラ。
ええ、あなたの個艦戦闘混乱スキルは最後まで役に立ってくれました。
一方、グスタフというとどうしても思い出すのはハロウィン・グスタフですね。
ウルージの士気低下一強だった所に出現したぶっ壊れスキル『全体混乱』。
無効化スキルなどなかった時代、発動したら勝ち確というバランスブレーカーでした。
サムネイルは死亡フラグ建築中の獅子王のシーンより。
（まあ、史実では九割九分死亡でギリギリ生存しましたが）
以下のストーリの記録です。
14-1.消えた獅子王
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その32
真正海図編【Around the World】
「太平洋の波濤を超えて」 前編。
「もう少し、待って。
貴女を大切に想う人たちがいる。
その人たちが、必ず来るから。」
まずは後半部の導入『マニラ攻防戦』
マニラはイスパニア太平洋航路の西端の起点となった都市ですが、
ここを拠点化するまでにイスパニアはかなりの犠牲を払いました。
後半部はマニラガレオン航路が開拓されるまでのお話。
新大陸こと南米大陸で収奪した富をつぎ込んで、継続的に利益を生み出す航路を
確立したこの当時のイスパニアは本当に日の沈まぬ帝国でした。
あと、後半部の冒頭ですがここが最初の出番だったんですね･･････すっかり忘れていました。
以下のストーリの記録です。
13-1.マニラ攻防戦
13-2.太平洋の波濤を超えて 前編
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その31
真正海図編【Around the World】
「悪魔の真意」 後編。
「選択の時が来る。
ふたつの大いなる宝が現れ、お前を惑わす。
だが手に入るのは、その右手に掴むものだけ」
今まで手にいれた賢者の石を、元の場所へを還す旅。
その先で歴史を別世界の史実に変えようと(戻そうと？)とするDJと対峙します。
史実ではクック提督はハワイに再訪後、現地住民の手で殺害されることになります。
なまじ太平洋の民族との折衝・小競り合いの経験が豊富だったがゆえに、
独特の宗教と文化を持つハワイの現地人に他と同じ対応を取ってしまったのが原因とされていますね。
サムネイルは第六天魔王に真っ向からケンカを売るエマちん。
以下のストーリの記録です。
12-2.掴めぬ背中
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その30
真正海図編【Around the World】
「悪魔の真意」 前編。
「赤毛の嬢ちゃんはアン・ボニー。
横の短髪の嬢ちゃんはメアリ・リード。
チャラそうな男がジョン・ラッカムだ」
「か、海賊の中でも有名人じゃないっすか！」
ただの演習でこんな連中と鉢合わせたら、私なら迷わず転進します。
アサーラ&マリベルのイスパニア士官候補生コンビ再び。
でもロアイサ提督、見習うべきがフランスのモンテブラン嬢、インドのアイシュワリヤ嬢、
とどめにスウェーデンのセシリア嬢って、イスパニア海軍の情報の供給元見直した方がいいですよ？
以下のストーリの記録です。
12-1.少女たちの猛特訓！
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その29
真正海図編【Around the World】
「東欧の吸血姫」
「名門バートリ家の夫人は処女の生き血を欲する吸血姫である。
屋敷に足を踏み入れ、戻ってきた娘はいない」
「バートリ家の名誉にかけてここに宣言いたします。
今、領内を騒がせている貴婦人誘拐の件･･･我がバートリ家は、
これに一切、関与しておりません」
よくあるレトリックですが、気が付かないものでしょうか？
さて、今回の主役であるバートリ・エルジェーベト。
ワラキアのウラド3世がブラム・ストーカーの手で『ドラキュラ』となったように、
シェリダン・レ・ファニュによって『カーミラ』のモデルとなりました。
ただ、知名度はドラキュラに比べ低い･･････はず？
『吸血鬼』を『吸血姫』とする表記は日本では(最近では中国でも）よく見る表現ですが、
おっさんとしてはどうしても吸血姫というと『美夕』のイメージが強いので･･･
子供のころ読んだタイトルの『死妖姫』のほうがどちらかというと好みですね。
以下のストーリの記録です。
11-1.東欧の吸血姫
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その27
真正海図編【Around the World】
「英雄の帰還」 中編。
「いつも偉そうにしているくせに肝心の時は役に立たねぇな、この穀潰し。
見回りもできねぇのか、メガネ割るぞ」
陰険眼鏡にこの暴言。
ニーナ、偉くなったね･･････骨は拾ってやるからな。
いよいよ本格的に活動を始めたDJに世界が翻弄され始めます。
ニュートンは仮面をかなぐり捨て、賢者の石に関する事実を提督に語り、
ジュピトルもまた、その狡猾な頭脳を駆使し始めました。
対決の時は、近い。
以下のストーリの記録です。
10-2.英雄の帰還 前編
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その26
真正海図編【Around the World】
「英雄の帰還」 前編。
「これでフランスは美食大国であることも証明されたわ。
文化の中心としてひとつ、箔が付いたという物･･･」
「モンテブラン嬢ちゃん。
箔が付く前に、口端に付いたジャムを拭いた方が良いですぜ」
「なによう！！」
20世紀末に大ブームとなったノストラダムスの予言書･･････ならぬ暦書。
四柱推命が書かれたカレンダーのフランス版（古典ではありますが）にあれだけ注目が集まった、
前世紀から早20年余りが経過しました。
そういえばマヤ歴による世紀末、なんてのもありましたね。
ジャムのレシピを多数残しているように、かなりの砂糖好きだったノストラダムスですが、
空気を栄養の一つと考えていた同時代の錬金術師、ホーエンハイム（パラケルスス）あたりからは
目の敵にされていたとか。
以下のストーリの記録です。
10-1.錬金術師の暦書
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その25
真正海図編【Around the World】
「深海の悪魔」 後編。
「良い？次は必ず、あいつを嵌めるのよ。そしたら、声を大にして言ってやるわ。
『あんたは、ジュピトルみたいなクズにまんまと嵌められたんだ、ざまあみなさい！』
･･････てね。」
ついに霧の艦隊、その本隊である深海の悪魔。通称『DJ』の登場です。
･･･普通に考えて、こんな略し方したらなんだかわからないはずなんですが、
プレイヤーは皆、これで分かってましたね。
たしか初回のDJは有情で、これ以降のような反則気味なスキル構成は持っていなかったはずです。
これ以降は･･････
今回のお話の元になったのは『Mutiny on the Bounty』。実際にあった乗員の反乱事件です。
ただし、正規の軍艦ではなく徴用されただけの輸送船のお話です。
艦長のウィリアム・ブライは話中にあるようにジェームズ・クックの航海長を務めており、
クック提督の最期を本国に伝えた人物でもあります。
また、船員に対して尊大で冷酷な人物であったようで、現代でも彼の名はパワハラの比喩に使われることがあるとか。
以下のストーリの記録です。
9-2.深海の悪魔
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その24
真正海図編【Around the World】
「深海の悪魔」 前編。
「できるだろうか、俺たちに･･････」
「お前たちなら出来る。俺たちと同じ道を歩もう」
「おう！！」
「･･････なんだこれ」
第二の親衛隊、爆誕。
なんだろう･･････リューシャ、ケイトリン、エヴァ。この世界、見守り隊多過ぎ。
イエス○○、ノータッチの躾が行き届いたHENTA･･････紳士だらけとか。
もうダメかもしれんね、この世界(´・ω・｀)
以下のストーリの記録です。
9-1.歌う海賊
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その23
真正海図編【Around the World】
「世界周航」 後編。
「おめでとう、世界を周航せし者。
偉大なる提督、グラン・カピターノ！！」
過去作で作中での様に世界周航を祝福されるのは、イベント化されているDOLだけだったように記憶しています。
自分の場合、サービス開始から1年ちょっとしかプレイしていなかったので、
当然そちらでの世界周航の経験ありません。
なので作中のこのセリフは結構感慨深いものがありました。
後半はガマ提督の希少な活躍シーンがあります。
いつもそう振舞えていたらアイシュワリヤ嬢に吊るされなくてもよいだろうに･･･
以下のストーリの記録です。
8-2.繋がる世界 後編
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その22
真正海図編【Around the World】
「世界周航」 中編。
「(島の平和を)よろしく頼む」
「(島の案内を)よろしく」
「･････････お二人の認識が絶望的にすれ違ってなきゃ良いんですがね」
前話から一転して太平洋の孤島、イースター島のモアイ像にまつわるお話。
絶海の孤島探検といえば、カルディナ嬢の出番。
今回もトカゲのお姉さんは片手間で島の難問をサクサクと解決してしまいます。
以下のストーリの記録です。
8-2.繋がる世界 前編
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その21
真正海図編【Around the World】
「世界周航」 前編。
「ニーナ、今晩提督に飲ませてみろ。
じいちゃん、お前たちの仲が進展しなくてやきもきしてるんだ」
「･･････そういう使い方もありますが･･･。
そうですか、そういう用途だったのですね。そのためにわざわざ漢城まで･･････」
実の祖父からのセクハラに、ニーナ沈没。
実際、彼女は何歳なのでしょうかね？
LR絵を見る限り成長の余地はまだあるわけで、十代半ばくらいなのでしょうか。
以下のストーリの記録です。
8-1.姿なき厄事、悪意なき刃
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その20
真正海図編【Around the World】
「南洋の海賊たち」 後編。
「ところでここに来る途中の中庭に奇妙な物体が3つほど、
木に吊られているのを見かけたのですが、何か知っていますか？」
「いえ、なにも」
「そうですか『三馬鹿ここに眠る』と立て看板もありましたが、
知らないのでしたら仕方ありませんね」
サムネの画像はこの会話よりもだいぶ後のもの。
わずか一話の中で二回も処刑されるとは･･････ガマ、恐ろしい子！
これでもポルトガルのインド総督なんだぜ･･････
そしてこんな連中に絡まれる大首領のおっちゃん、ご愁傷様。
一方、ジュピトルは自分の悪名を活用して何か企んでいるようで。
時に悪名は、名声以上に活用できるという良い例かと。
以下のストーリの記録です。
7-3.南洋に広がる野心
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その19
真正海図編【Around the World】
「南洋の海賊たち」 中編。
「はっ、数年前と同じだな。
あの時も同じような事になった。俺には風が吹いているようだ。
そう、風が吹いている。あんたにゃついに吹かなかった風がな」
以前にも少し書きましたが、史実ではエルカーノは二回目の世界周航の旅で命を落としています。
艦隊の生存者にして第二の世界周航者となったウルダネーダの手記により、エルカーノの航海の記録は後世に伝わっています。
”提督”の助力によって史実とは異なり、二度の世界周航者となったエルカーノ。
本来ならば英雄として幸福な人生を歩めているはずなのですが･･････
過去を振り返るシーンで使われている曲は、大航海時代Ⅱのエンディングテーマです。
何となく、ふさわしいような気がしましたので。
以下のストーリの記録です。
7-2.意地と矜持
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その18
真正海図編【Around the World】
「南洋の海賊たち」 前編。
「だがこれで終わったと思うのは早計ぞ。
我が首領の元には、まだ数万の海賊団が控えており四天王も健在である」
なんとも中二病臭の溢れるこのセリフ。
正直言って、運営には海賊首領と娘の個別絵を用意していただきたかったです。
モブ顔なのにキャラ立ち過ぎでしょう、この二人！いや、モブ顔だからよかったのか？
元ネタもないのに、かなり楽しませていただいたお話です。
･･･ところで、四天王って誰だったんでしょうか。わたし、気になります！
以下のストーリの記録です。
7-1.南洋の大海賊
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その17
真正海図編【Around the World】
「海と時計と探検家」 後編。
「･･････遠方人は女の方が強いのか。
男の方は、あんなに背が小さく、丸い」
この世界のジュピトル君は今日も平常運転です。
結構モテてもおかしくはない･･･というよりも船乗りとしてはむしろ標準な気もするんですがね。
港ごとに女あり、なんてのはこの時代の名声ある航海士にとっては普通のことでしたし。
･･･まあ、女の方も複数の男を抱えているんですけど（腐
サムネイルですが、ドレイクにクロノメーターとか『鬼に金棒』と同義語でしょう。
こいつ、海図もない未知の海域で100隻近い船を拿捕・撃沈してるんだぜ･･･
後半は18世紀の探検家、クロノメーターの恩恵を最も受けたジェームズ・クック提督のお話。
以下のストーリの記録です。
6-3.海と時計と探検家
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その16
真正海図編【Around the World】
「海と時計と探検家」 中編。
「･･･くだらん、くだらなさすぎる。真理の前に人の意思が介在するとは。
全ては結果によってのみ判断されるべきだ。出自や、人間性などどうでもいい」
一気に時代は進んで18世紀中頃、かつての様にガレオンやスループ、キャラックが行きかう海ではなく、
高速重武装のフリゲートが通商破壊を行い、群れ成す戦列艦が海上にて艦隊決戦を行う時代。
今までは無かったような大規模な海洋事故が多発するようになりました。
そんな中、必要とされた精密時計がクロノメーターです。
現代でも機械式時計には基準が存在し、それを満たしたものしかクロノメーターを名乗れません。
因みにですが、日本は1970年代まで公認クロノメーターを作ることができませんでした。
それ以前は大手メーカーが進んでバッタ物を作っていた、黒歴史といっていい時代です(´・ω・｀)
以下のストーリの記録です。
6-2.時計職人ジョン・ハリソン
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その15
真正海図編【Around the World】
「海と時計と探検家」 前編。
「絶対に捕虜になるなよ。
あいつ、捕虜取るの面倒くさがって全員、殺すからな」
「殺すならまだしも、拷問したあと、殺すからね～･･･」
カリブ最凶海賊、エドワード・ロウ。
怒ったら殺す、喜んでも殺す。
部下を統率するため『狂気の海賊』を演じていたもう一人のエドワード、ティーチとはそこが決定的に違います。
ただ、女性だけは絶対に危害を加えず港へ返したといいます。
某暗殺者ゲームの主役のモデルの一人で、ゲームでのエンディングのようにその最後は不明。
娘への愛は本物だったといいますから、すべてを捨てて真人間に戻れたのだとしたら･･･
でもサムネイルは煽てられて有頂天のニーナ嬢です。
以下のストーリの記録です。
6-1.宝の地図争奪戦！
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その14
真正海図編【Around the World】
「霧中の幽霊船」 後編。
「これは口にせなんだが･･････
インド洋の幽霊船の件は関係のない海賊を拿捕しただけで
解決しておらぬような気がするのじゃが」
「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」
日ノ本の幽霊船騒動は枯れ尾花で済みましたが、
【本物】の存在を提督らは見過ごしてしまいました。
依頼主のエミナ姫だけはその事実に気が付いたようですが･･････
謎のままの【霧の艦隊】、その本隊がついに姿を現します。
以下のストーリの記録です。
5-2.霧中の幽霊船 後編
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その13
真正海図編【Around the World】
「霧中の幽霊船」 中編。
「ふふっ、出世は大切ですよ。
力がなくては侮られ、貶められてしまいます。
対抗する力を手に入れるには、出世が一番」
かの国らしいセリフですが、ある意味では真理。
今回も良いように使われ、世界を股にかけて海賊退治をする提督なのでした。
･･････エミナ姫から頼まれた幽霊船の件はどうしたのやら。
ストーリーをすべて見終わってから、このサムネの画像を見ると複雑ですよね･･･
以下のストーリの記録です。
5-2.霧中の幽霊船 前編
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967
大航海時代V 航海士の追憶 ～Around the World～ その11
真正海図編【Around the World】
「ラス・カリフォルニアス」 後編。
「俺を信じてくれなくても良い！
だが、俺が女人国に掛ける思いは信じてくれ！
正しくは、俺の性欲を信じてくれ！」
「それなら信用できそうじゃの」「ですね」
それでいいのか、ジュピトルさんや･･････
それはさておき、北米の女人国伝説はスペイン人のガルチ・ロドリゲス・デ・モンタルボによっ
て書かれた
空想文学『エスプランディアンの功績』で記されていた島が噂の大元。
インドの東にある、グリフォンやバジリスク、サラマンダーが住む黒人女王が治める島で、
金しか金属が無いため武器や鎧、建物まで金製なんだそうです。
･･････んな島、あるわけねーだろ！と突っ込みたくなりますが、
史実でもコルテスはこの噂に引き摺られる形で探検隊を派遣しています。
明らかに部下の暴走だよな･･････コルテスの苦労がしのばれます。
サムネイルは陰険眼鏡のワンシーンから。本当、真っ黒だな･･･この人。
以下のストーリの記録です。
4-2.ラス・カリフォルニアス 前編
【無印】Part1 sm38535966 series/213358
【Road to Zipang】Part1 sm38577583 series/219809
【Endless Ocean】Part1 sm38633686 series/218795
【Around the World】Part1 sm38659494 series/219967