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カリブの海で頑張ってみる Act.CM
『平成二十一年長月。今回を以って太閤佐竹衰亡録は終わらんとす。何故と問われれば容量限界なればなり。今後については思案の中。彼のハムレット王子も斯く申せり。別垢か、特別枠への昇格か。それが問題なり、と。斯くなる上は殿を旅立たせ。金の卵を産む雌鶏。あるいは想い廻せばそれが出る不可思議なる石臼を探させんとす。嗚呼、世はまこと世知辛し。ベア皇帝も呟きたるかな「それにしても、何をするにも金、金、金だなー」と』「梅津政景日記」読本より before...sm8082978 after...Unknown list...mylist/13735331
カリブの海で頑張ってみる Act.07
『明暦二年文月。今尚我等を打擲せんと襲い来る時空管理局員の前に通りすがりの新たな影現れたり。全身を唐紅色に染め上げたる剣士。また同じく藍緑色に染め上げたる銃士なり。銃士。「お宝は僕が頂く」と宣いつつ殿の宝たる和風Wizardry純情派上・下・祭の三巻を奪いたり。剣士。「全てを破壊してやる」と宣い。殿に七年殺しをかけたるなり。悶え苦しむ殿が姿に管理局員涙を流し、我等を捨て置きたるなり。嗚呼、殿の功績大なるや。ゆえにこれより刹那の時なれど。皆で殿を称えんと欲すなり。はい、称え終わり』「梅津政景日記」読本より before...sm8047969 after...sm8110980 list...mylist/13735331
カリブの海で頑張ってみる Act.06
『明暦元年卯月。我等一同を捕らえんと時空管理局なる奴原襲い来たる。襲い来るは中島を名乗る夫婦。またそれを率いる厳しき騎士なり。奥州筆頭たる伊達左京大夫。その威なお衰えず。敵が騎士と地に空に戦えり。中島なる者等、口を開けば淫語を発す娘と相対せり。男、顔赤くして何も出来ず。女、嬉々として口角を開く。終には相模国海鳴より飛来せし桃色の砲撃により全てのものは吹き飛びたり。これ即ち流れ弾なり。誰もが気絶せる中、今尚厠に篭りたるは殿なり。うp主もまた夏風邪により今尚床に臥せり。即ち馬鹿である。後は全て夜逃げ屋本舗に任せ、次なる島を目指さんとす』「梅津政景日記」読本より before...sm7913682 after...sm8082978 list...mylist/13735331
カリブの海で頑張ってみる Act.05
『慶安五年葉月。かつて日の本に訪れたる戦国期。それまさに黄金時代也。挑戦と栄達が世を型作り、武士全てが生を謳歌せるその時代。内に一人の英傑あり。富と窃盗、収奪と劫略。文化と悪徳を宿せるは松永弾正久秀なり。あらゆる手段と知略の限りを尽くすも、時代の流れに構わぬと覚り。平蜘蛛とともに爆裂四散せり。されど松永弾正に秘策あり。其れはジョウントなり。彼の者、時空間ジョウントにて未来へ跳べり。新たなフロンティアを見出せる松永弾正。いずれルドルフ・フォン・ゴールデンバウムを名乗りたり。世は真に不可思議なるかな』「梅津政景日記」読本より before...sm7913443 after...sm8047969 list...mylist/13735331
カリブの海で頑張ってみる Act.04
『慶安五年睦月。かつての大乱より二十余年。かの日々を懐かしく思い出すなり。モルドールチャージにて豊臣家の金を勝手に使い、オックおばさんの聖なる手榴弾にて化生妖物を吹き飛ばし。捕らえられては脱獄カードで脱出。禿のカツラを被り戦場を駆け抜ける殿の御姿、真に筆舌に尽くし難し。されど敵も最たる者。北城様こと佐竹次郎義重公、下がる男たる柊蓮司を以ってこちらの打撃力を下げられたり。かの戦に勝利せしめるは強き友。ル' ケブレスが功績なり。至高の侍ミフネと共に侍衆を率い、日の本を巡りよく戦えり。彼ら無くして聖なるトレボーのケツを用いる暇は無し。嗚呼、彼の者等は壮健なるか。風よ。龍に届いているか』「梅津政景日記」読本より before...sm7860470 after...sm7913682 list...mylist/13735331
カリブの海で頑張ってみる Act.03
『慶安三年霜月。酒に溺れる島に漂着せし者あり。その者足軽にして寇たるを生業とせり。されど面妖なる絡操仕掛けの巨大烏賊に討たれ、長き漂流の末に打ち上げられたり。詳しく聞きたれば火・水・木・土・天。更には光と顔に大書せる輩との由。不可解なり。何ゆえ天か。五行ならば木火土金水となるなり。金では袖の下を得てしまうゆえ士道不覚悟たるか。されど金色の寿司屋は光なり。彼奴の得意とせるはコハダ、シメサバの光物と考えるなり。一度食したきものに候』「梅津政景日記」読本より before...sm7770474 after...sm7913443 list...mylist/13735331
カリブの海で頑張ってみる Act.02
『慶安三年睦月。長き航海の末、小さき島に流れ着けり。されど島の名を知らず。良き水数多存在せるこの島。見渡せば村あり。住まいし民、水軍を生業とせるも甚だ小さし。小早、あるいは関船の一艘のみにて行うなり。住まいし民、粗暴にして大らか。酒を水の如く飲み、賭け事に日々興ぜり。異国の船を襲うもその被害甚だし。さりとて水軍に入らんとする者多く問題には成らず。我ら一同も快く受け入れられし。共に酒を飲み、賭場に入り、日々を享楽のままに過したり。されど伊達藤次郎政宗殿曰く「なあ…なんでここの連中は蛙みてえな顔と魚みたいな臭いをしてんだ?」島の名前を思い出せり。この島の名。インスマスとぞ呼ばれにける』「梅津政景日記」読本より before...sm7740932 after...sm7860470 list...mylist/13735331
カリブの海で頑張ってみる Act.01
『慶安二年師走。去る寛永五年、岩出山の櫓が炉心融解し、津々浦々にモスラ、ゴジラ、ドアクダー、キングギドラ、柊蓮司、レッドキング、佐竹次郎義重、ビオランテ、幸福の王子、フォーリナー等等あまた蔓延りけり。日の本全てが合力すること二十余年。ついに太平訪れける。化生妖物現れたるは岩出山が原因なり。故に裁かれたるは伊達藤次郎政宗。並びに佐竹次郎義宣公なり。刑罰、哀れ島流し。されど八丈島は泳いで帰るものありとて遠くカリブの小島へ流されける。「いざ梅津主馬。我が死出の旅路の供をせよ!」ちょ、窓からこっち覗き込んでるのって殿!? こっち巻き込まないで! なんでそんな小さな隙間から入れるの!? ああ! 窓に! 窓に!』「梅津政景日記」読本より after...sm7770474 list...mylist/13735331
太閤佐竹滅亡録~ボツカットの野望~
『「…………」返事が無い。ただの屍の如く候。「いやいや主馬。土下座してるのが見えんのか」企画より早数ヶ月。もはや開く口もなく候。「爆弾王並に暴走した岩出山と培養されたゆっくり政宗。そしてギジンに改造された民と戦う活劇物の予定だったのだがな」Seagateの罠、恐ろしゅう御座候。「紙芝居の素材は全滅。再制作の気力も無く。誠に詫びる言葉もない」されど音信不通もまたひとつの恥。それ故、今更ながらお詫びとして一部シーンを再現してお送り致し候。「紙芝居などは己で想像……無理か」嗚呼、殿を御屋形様とお呼びする日は何時のことか。心痛の余り夜も眠れず渋江内膳殿と酒を酌み交わす日々に御座候。そして昼に眠り候。居眠り?否、しぇすたに候。邪魔には及ばず候』「梅津政景日記」読本より