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安田登 聞き手=山本貴光「禍の時代を生きるための古典講義――第4回『論語』を読む」(2020/7/15収録)@eutonie @yakumoizuru #ゲンロン200715
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200720_01/
【収録時のイベント概要】
いよいよ最終回! 大好評シリーズを締めくくるのは『論語』!
第1回『古事記』、第2回『平家物語』、第3回『おくのほそ道』『鶉衣』と、さまざまな古典を読み解くことで、現代に生きるわれわれへのヒントを探ってきた「禍の時代を生きるための古典講義」シリーズ。講師を務める能楽師の安田登さん、聞き手を務める文筆家の山本貴光さんの刺激的なかけ合いと読み解きには、毎回大きな反響をいただいています(過去3回のアーカイブ動画はVimeoで公開しているほか、ゲンロンαにレポート記事を掲載しています)。
『論語』は、中国の春秋時代の思想家で、儒教の始祖である孔子と、その弟子たちとの問答などが集録された書物です。古来より、日本人の思想や生活習慣にも大きな影響を与え、多くの人々に読み継がれてきました。安田さんは『論語』をひも解く名手として知られ、『10のキーワードで味わう『論語』』『身体感覚で『論語』を読みなおす。』『あわいの時代の『論語』』『すごい論語』など、数々の著書を通して『論語』の新たな魅力を発信し続けています。
孔子が生きたのは、それまでの伝統的な価値観や制度が崩れ、社会が大きく変わっていく激動の時代でした。コロナ禍のいま『論語』を読み直すことで、どのような発見があるのか。シリーズを締めくくるに相応しい、白熱の講義をご期待ください!
禍の時代を生きるための古典講義 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200715/
【夢を紡いで #117】史書を信じるなかれ、中国の歴史はこう見ろ!-黄文雄氏に聞く[桜R2/5/29]
あらゆる文化を柔軟に取り入れながら、伝統の核を失うことなく、独自の文化として熟成させてきた日本。 我が国のその受容性を軸に、「世界の文化が輝き、溢れ、交流する国」を目指す活動も展開している前参議院議員・中山恭子が、日本を初め世界の文化や思想の真髄を知る識者や、各界で活躍する人々を招き、共に夢を紡いでいきます。
司会:中山恭子(前参議院議員・一般財団法人祭研究会会長)
ゲスト:黄文雄(作家・評論家)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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◆チャンネル桜公式HP
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【論語】【子路第十三】子曰わく、中行を得て之に與せずんば【春日部つむぎ】
子曰わく、中行を得て之に與せずんば、必ずや狂狷か。狂者は進みて取り、狷者は爲さざる所有るなり。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語】【子路第十三】子貢問うて曰わく、何如なるか斯れ之を士と謂うべき【春日部つむぎ】
子貢問うて曰わく、何如なるか斯れ之を士と謂うべき。子曰わく、己を行うに恥有り、四方に使して君命を辱しめざるは、士と謂うべし。曰わく、敢て其の次を問う。曰わく、宗族孝を稱し、鄉黨弟を稱す。曰わく、敢て其の次を問う。曰わく、言必ず信、行必ず果、硜硜然として小人なるかな。抑〻亦以て次と爲すべし。曰わく、今の政に從う者は何如。子曰わく、噫、斗筲の人何ぞ算うるに足らんや。
VOICEVOX:春日部つむぎ
【論語】【子路第十三】樊遲、仁を問う【春日部つむぎ】
樊遲、仁を問う。子曰わく、居る處恭、事を執りて敬、人と與りて忠なるは、夷狄に之くと雖も棄つべからざるなり。
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【論語】【子路第十三】葉公、孔子に語りて曰わく【春日部つむぎ】
葉公、孔子に語りて曰わく、吾が黨に直躬なる者有り。其の父、羊を攘みて、子之を證す。孔子曰わく、吾が黨の直き者は是に異なり。父は子の爲に隠し、子は父の爲に隠す。直きこと其の中に在り。
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【論語】【子路第十三】葉公、政を問う【春日部つむぎ】
葉公、政を問う。子曰わく、近き者説べば、遠き者來る。
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【論語】【子路第十三】子夏、莒父の宰となりて政を問う【春日部つむぎ】
子夏、莒父の宰となりて政を問う。子曰わく、速かならんと欲すること毋かれ。小利を見ること毋かれ。速かならんと欲すれば則ち達せず。小利を見れば則ち大事成らず。
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【論語】【子路第十三】冉子、朝より退く【春日部つむぎ】
冉子、朝より退く。子曰わく、何ぞ晏きや。對えて曰わく、政有り。子曰わく、其れ事ならん。如し政有らば、吾を以いずと雖も、吾其れ是を與り聞かん。
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【論語】【子路第十三】子曰わく、苟も其の身を正しくせば【春日部つむぎ】
子曰わく、苟も其の身を正しくせば、政に従うに於て何か有らん。其の身を正しくすること能わずんば、人を正しくすることを如何せん。
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【論語】【子路第十三】子曰わく、如し王者有らば【春日部つむぎ】
子曰わく、如し王者有らば、必ず世にして後に仁ならん。
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【論語】【子路第十三】子曰わく、善人、邦を爲むること百年【春日部つむぎ】
子曰わく、善人、邦を爲むること百年、亦以て殘に勝ちて殺を去るべしと。誠なるかな、是の言や。
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【論語】【子路第十三】子曰わく、苟くも我を用うる者有らば【春日部つむぎ】
子曰わく、苟くも我を用うる者有らば、期月のみにして可ならん。三年にして成すこと有らん。
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【論語】【子路第十三】子、衛に適く【春日部つむぎ】
子、衛に適く、冉有僕たり。子曰わく、庶きかな。冉有曰わく、既に庶し。又何をか加えん。曰わく、之を富まさん。曰わく、既に富めり。又何をか加えん。曰わく、之を教えん。
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【論語】【子路第十三】子、衛の公子荊を謂わく【春日部つむぎ】
子、衛の公子荊を謂わく、善く室に居れり。始めて有するや、曰わく、苟か合えり。少しく有するや、曰わく、苟か完し。富みて有するや、曰わく、苟か美し。
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【論語】【子路第十三】子曰わく、魯・衛の政は兄弟なり【春日部つむぎ】
子曰わく、魯・衛の政は兄弟なり。
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【論語】【子路第十三】子曰わく、其の身正しければ【春日部つむぎ】
子曰わく、其の身正しければ、令せずして行われ、其の身正しからざれば令すと雖も従わず。
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【論語】【子路第十三】子曰わく、詩三百を誦し【春日部つむぎ】
子曰わく、詩三百を誦し、之に授くるに政をして達せず、四方に使して專對すること能わざれば、多しと雖も亦奚を以て爲さん。
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【論語】【子路第十三】樊遲、稼を學ばんと請う【春日部つむぎ】
樊遲、稼を學ばんと請う。子曰わく、吾老農に如かず。圃を爲ることを學ばんと請う。曰わく、吾老圃に如かず。樊遲出ず。子曰わく、小人なるかな樊須や。上禮を好めば、則ち民敢て敬せざること莫し。上義を好めば、則ち民敢て服せざること莫し。上信を好めば、則ち民敢て情を用いざること莫し。夫れ是くの如くんば、則ち四方の民其の子を襁負して至らん。焉んぞ稼を用いん。
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【論語】【子路第十三】子路曰わく、衛の君、子を待ちて政を爲さば【春日部つむぎ】
子路曰わく、衛の君、子を待ちて政を爲さば、子將に奚をか先にせん。子曰わく、必ずや名を正さんか。子路曰わく、是有るかな、子の迂なるや。奚ぞ其れ正さん。子曰わく、野なるかな、由や。君子は其の知らざる所に於ては蓋し闕如たり。名正しからざれば則ち言順わず、言順わざれば則ち事成らず、事成らざれば則ち禮樂興らず、禮樂興らざれば則ち刑罰中らず、刑罰中らざれば則ち民手足を措く所無し。故に君子は之に名づくれば、必ず言うべきなり。之を言えば必ず行うべきなり。君子、其の言に於て、苟くもする所無きなり。
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【論語】【子路第十三】仲弓、季氏の宰と爲りて政を問う【春日部つむぎ】
仲弓、季氏の宰と爲りて政を問う。子曰わく、有司を先にし、小過を赦し、賢才を擧げよ。曰わく、焉んぞ賢才を知りて之を擧げん。曰わく、爾の知る所を擧げよ。爾の知らざる所、人其れ之を舍てんや。
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【論語】【子路第十三】子路、政を問う【春日部つむぎ】
子路、政を問う。子曰わく、之に先んじ、之を勞う。益を請う。曰わく、倦むこと無かれ。
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【論語】【顔淵第十二】曽子曰わく、君子は文を以て友に會し【春日部つむぎ】
曽子曰わく、君子は文を以て友を會し、友を以て仁を輔く。
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【論語】【顔淵第十二】子貢、友を問う【春日部つむぎ】
子貢、友を問う。子曰わく、忠やかに告げて善く之を道き、不可なれば則ち止む。自ら辱めらるること無かれ。
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【論語】【顔淵第十二】樊遲、仁を問う【春日部つむぎ】
樊遲、仁を問う。子曰わく、人を愛す。知を問う。子曰わく、人を知る。樊遲未だ達せず。子曰わく、直きを擧げて諸を枉れるに錯けば、能く枉れる者をして直からしむ。樊遲、退きて子夏に見えて曰わく、嚮に吾夫子に見えて知を問う。子曰わく、直きを擧げて諸を枉れるに錯けば、能く枉れる者をして直からしむと。何の謂ぞや。子夏曰わく、富めるかな、是の言や。舜、天下を有ち、衆に選びて皋陶を擧げ、不仁の者遠ざかる。湯、天下を有ち衆に選びて伊尹を擧げ、不仁の者遠ざかる。
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【論語】【顔淵第十二】樊遲従いて舞雩の下に遊ぶ【春日部つむぎ】
樊遲従いて舞雩の下に遊ぶ。曰わく、敢て德を崇くし慝を脩め惑を辨ぜんことを問う。子曰わく、善いかな、問うこと。事を先にして得ることを後にするは、德を崇くするに非ずや。其の惡を攻めて人の惡を攻むること無きは、慝を脩むるに非ずや。一朝の忿に其の身を忘れて以て其の親に及ぼすは、惑に非ずや。
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【論語】【顔淵第十二】子張問う、士何如なれば斯れ之を達と謂うべき【春日部つむぎ】
子張問う、士何如なれば斯れ之を達と謂うべき。子曰わく、何ぞや、爾の所謂達とは。子張對えて曰わく、邦に在りても必ず聞え、家に在りても必ず聞ゆ。子曰わく、是れ聞なり、達に非ざるなり。夫れ達なる者は、質直にして義を好み、言を察して色を觀、慮りて以て人に下る。邦に在りても必ず達し、家に在りても必ず達す。夫れ聞なる者は、色に仁を取りて行は違い、之に居りて疑わず。邦に在りても必ず聞え、家に在りても必ず聞ゆ。
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【論語】【顔淵第十二】季康子、政を孔子に問うて曰わく【春日部つむぎ】
季康子、政を孔子に問うて曰わく、如し無道を殺して有道に就かば何如。孔子對えて曰わく、子、政を爲すに、焉ぞ殺を用いん。子、善を欲すれば、民善ならん。君子の德は風なり、小人の德は草なり。草、之に風を尚うれば、必ず偃す。
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【論語】【顔淵第十二】季康子、盗を患えて、孔子に問う【春日部つむぎ】
季康子、盗を患えて、孔子に問う。孔子對えて曰わく、苟くも子にして不欲ならば、之を賞すと雖も竊まざらん。
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【論語】【顔淵第十二】季康子、政を孔子に問う【春日部つむぎ】
季康子、政を孔子に問う。孔子對えて曰わく、政は正なり。子帥いるに正しきを而てすれば、孰か敢て正しからざらん。
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【論語】【顔淵第十二】子曰わく、博く文を学びて【春日部つむぎ】
子曰わく、博く文を学びて、之を約するに禮を以てせば、亦以て畔かざるべし。
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【論語】【顔淵第十二】子張、政を問う【春日部つむぎ】
子張、政を問う。子曰わく、之に居りて倦むこと無く、之を行うに忠を以てす。
VOICEVOX:春日部つむぎ