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やまびこレクイエム / へきもさす feat. 知声
孤独な妖怪シリーズ第五弾
やまびこレクイエム
↓オフボ
https://drive.google.com/drive/folders/1FeDq3J_Rt53HkOIRKdi4vGjZZvceohDj?usp=drive_link
Youtube:
https://youtu.be/YPAvvhkPFxo
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「ヤッホー」高い声「ヤッホー」低い声
またこの季節が来たんだね
まだ寝てたいけど
これが僕の仕事だから
返すよ「ヤッホー」「ヤッホー」
今年で13回目 毎年飽きもせずに「ヤッホー」「ヤッホー」と
今年はちょっと疲れてるかな
マネするボクも疲れた感じ
とどろく音 ざわめく木々
何かが変だ 急いで
音なる方 斜面の下
動かない青くて黒いかたまり
「ヤッホー」「ヤッホー」「ヤッホー」「ヤッホー」
僕にできるのはマネすることだけ
13回もマネさせられた 低い声で必死に
「ヤッホー」「ヤッホー」「ヤッホー」「ヤッホー」
ここにいるよ! ここに来て!
音にならない思いを伝えたくて
「ヤッホー」結局ね「ヤッホー」そのあとは
明るくなった頃に水色の生き物達がやってきて
青いかたまりを持ってった
どうせ誰も来ないから、低い方の声で「ヤッホー」って言ってた
14回目のこの季節
「ヤッホー」高い声
低い声は聞こえてこない
その声が悲しげだから
「ヤッホー」低い声で返したよ
一年前の彼の声で
幻聴じゃないよ 幻だけど
幻でもいいじゃない 補えるなら 慰められるのなら
「ヤッホー」「ヤッホー」「ヤッホー」「ヤッホー」
僕にできるのはマネすることだけ
14回目は記憶の中の 低い声を高らかに
「ヤッホー」「ヤッホー」「ヤッホー」「ヤッホー」
せめて君は よく生きて!
音になり響くものはあの思い出..
テングドラム / へきもさす feat. 知声
怪奇ボカロ曲投稿祭【百鬼夜稿祭】参加曲
孤独な妖怪シリーズ第六弾
テングドラム
↓オフボ
https://drive.google.com/drive/folders/1vWc5VEunZ2uYJRU5vzYn_T3IwwGt3qHk?usp=drive_link
Youtube:
https://youtu.be/YPAvvhkPFxo
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山を下りたら子供をさらう
山を登ればその子を食らう
そんな噂は事実無根
知ってくれ 孤独なテングを
歌えないから わっしょいわっしょい
伝えたいけど 待ったwhat time?
媚を売るよな接待けったい
このリズム
恥ずかしすぎて
顔が鼻まで真っ赤になった
太鼓叩くしか
もう無理なの
ドーンドーンドンカカドンカカ
ドンドンカカドンドンカッカ
夜闇切り裂くミラーボールは
ドーンドーンドンカカドンカカ
ドンドンカカドンドンカッカ
僕のスマホのバックライトさ
したをみてみりゃ こどもがおどる
げたをならして おとなははしる
ほんとのことは こどものほうが
しってるね てれやなテングを
下駄の歯の数 一本一本
上手く歩けず どったんばったん
こんなん今時 厄介 惨敗
No more 遺物
恥ずかしすぎて
顔が鼻まで真っ赤になった
太鼓叩くしか
もう無理なの
ドーンドーンドンカカドンカカ
ドンドンカカドンドンカッカ
天狗太鼓が聞こえてきたら
ドーンドーンドンカカドンカカ
ドンドンカカドンドンカッカ
シャイな天狗がどこかにいるぞ
ドーンドーンドンカカドンカカ
ドンドンカカドンドンカッカ
バチが三本?それは鼻だよ
ドーンドーンドンカカドンカカ
ドンドンカカドンドンカッカ
シャイな天狗のテングドラム
(×2)
からかさハロウィン / へきもさす feat. 知声
孤独な妖怪シリーズ第7弾
からかさハロウィン
↓オフボ
https://drive.google.com/drive/folders/18aEu0TtFZrhJM1_QjuM_WWt5iIpoAu2E?usp=drive_link
作詞:へきもさす
作曲:へきもさす
絵:へきもさす
歌:知声
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そろそろ夜だし外出て
みんなの背後で 大声出しに行こうかしら
びっくりする顔 見て見て傑作
からかさおばけだよ
あれあれ 夜でも街ではみんなが
わちゃわちゃしてるわ 何かあるのかしら
なんだか嫌だな 予感がよぎるよ
ハロウィン!? パーティ!?
やっぱり・・・。
わぁ! かぼちゃが笑って見てくる
わぁ! たくさんこうもり飛んでる
どこもかしこもおばけ
私がおどかす隙間がないじゃん!
海外かぶれの妖怪たちはさ
スマートだけども全然怖すぎる
筋肉ゴリラの狼男や
血を吸う鬼みたいな
でもそんなとこが
カッコいいんだよね
あこがれてなんか
いるかも・・・?
わぁ! 毛深いゴリラが立ってる
わぁ! マントの鬼まで立ってる
うんともすんとも言わず
イカしたポーズでクールスタイル
ちょ、ちょ、ちょっと ちょっとだけ イタズラしちゃおうかな
そ、そ、そっと忍び寄り おどかそう
あ!気づかれた!
「それ、仮装なの?」
「すごい素敵ね!」
「一緒に遊ぼうよ!」
え、え、えっと・・・
わぁ! アイツらコミュ力やばすぎ
わぁ! 見た目とギャップもやばすぎ
びっくりさせよとしたら
陽キャスマイルでただ返り討ち
わぁ!わぁ!わぁ!わぁ!
わぁ! 緊張して喉からから
わぁ! ビックリして肌かさかさ
ハロウィンの夜は怖い
今夜は退散 おうちに帰る!
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ねぇ困った / へきもさす feat. 知声
孤独な妖怪シリーズ第8弾
ねぇ困った
↓オフボ
https://drive.google.com/drive/folders/1GIlU0tz2-e0RIE_f-1gWzAqcXIcwMJ_t?usp=drive_link
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ねぇ困った ねぇ困った ねぇ困った ねぇ
ここはどこだ? 何も見えない
ねぇ困った ねぇ困った ねぇ困った ねぇ
金もなけりゃ ツレもいないし
ねぇ困った ねぇ困った ねぇ困った ねぇ
おいらひとり 何ができるの
ねぇ困った ねぇ困った ねぇ困った ねぇ
人の言葉 知ったところで
猫として生きた時が長すぎて
しゃべれない
ひねくれてた自覚はあるのさ
寄らば大樹の陰あえて避けてた
猫の言葉もニャだけでいい
どうせそんなに長生きしないし
スカしている わけじゃないよ
ホントにそれ 信じ込んでた
きづけば年齢 並みを超えて
魑魅の仲間さ
ねぇ困った ねぇ困った ねぇ困った ねぇ
言葉だけじゃ 意味がないんだ
ねぇ困った ねぇ困った ねぇ困った ねぇ
その心は? 喜怒哀楽は?
ねぇ困った ねぇ困った ねぇ困った ねぇ
わからないよ 経験がない
ねぇ困った ねぇ困った ねぇ困った ねぇ
口をつぐみ 静かに去ろう
猫でもない人でもないよなおいらは
何者か
時の流れは痛くひどい
昔のツレは今は亡骸
オイラだけで生きるしかないから
三味線叩き名を売る毎日
ハナから売れるはずないよ
ジカンはそう 余るほどある
猫でも人でもないの
おいらの名前は
猫又 猫又 猫又 ねぇ
長く生きた 野良猫の果て
猫又 猫又 猫又 ねぇ
口を開きゃ 言葉を紡ぎ
猫又 猫又 猫又 ねぇ
腕を振れば 音を弾くよ
ねぇ困った ねぇ困った ねぇ困った ねぇ
気付けばほら 尾先が二つ
わからないできない言ってばかりじゃ
生きれない
ねぇ困った ねぇ困った ねぇ困った ねぇ
何をしても 未来が見えない
ねぇ困った ねぇ困った ねぇ困った ねぇ
でもおいらは これでいいんだ
猫又 猫又 猫又 ねぇ
おいらひとり 困り続ける
猫又 猫又 猫又 ねぇ
困りもがき 未来をつかむの
ああ そうなんだ 何でもないよなオイラは
猫又だ
八鬼夜行 / へきもさす feat.知声&GUMI
ボカコレ2024冬ルーキー参加曲
孤独な妖怪シリーズ第九弾
八鬼夜行
↓オフボ
https://drive.google.com/drive/folders/1GrR_jyIMT4Kj-cQSTMlua5RhH04YTwG5?usp=sharing
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1000年生きてようが
生まれて三日だろうが
心を満たすのはこの孤独
近づきたくて 離れたくて
痛くて 甘くて 辛く 優しい
これが我らのセーフティゾーン
木は隠れる森の中
他の木とは違うことを嘆きながら誇りながら
八鬼が夜を行く
それぞれの孤独胸に抱いて
誰も本音は話さない
でも思いはあるだろ?
八鬼が夜を行く
寄り添うことはできないそれでも
向かう先が同じなら なんとなく
共に行こう
ぼくらのお腹の中の
色の濃いとこを 守りたくて
望んでないけど求めたのこの盾と鎧
清くて 暗くて やわく 悲しい
他の人はわからないだろう
この愛しきお宝は
誰の目にも留まらないの 隠してるから 大事だから
八鬼が夜を行く
薄闇を背に何を思う
その儚げな静寂に
不揃いな足音
八鬼が夜を行く
確かな夢は見れないそれでも
その心が示すなら なんとなく
歩むけど
ありがちな話「人はみな孤独」
うるさいうるさいうるさいうるさい
この孤独は俺のもんだ
踊り 僻み 自由に 夢見て
嘆き 叩き 恐る恐る 生きる
八鬼が夜を行く
夜明けは遠く 月は遥か
明けぬ夜はなくとも
今宵はそんな気がしない
八鬼が夜を行く
孤独な妖怪たちが
本物には及ばないけど
しかとみよ この行脚を
八鬼が夜を行く
それぞれの孤独胸に抱いて
誰も本音は話さない
でも思いはあるだろ?
八鬼が夜を行く
寄り添うことはできないそれでも
向かう先が同じなら なんとなく
共に行こう