宇宙移住 - nicozon

火星の土で育てた植物は食べても安全なのか【ゆっくり解説】

まだまだ道のりは遠いみたい
資料：https://science.howstuffworks.com/crops-mars-safe-eat.htm

ひねるさん。はにばるさん。名無しさん。広告ありがとうございます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37794063

2019年6月、NASAの火星探査ロボット・キュリオシティが、火星のメタン濃度の急上昇を確認した。
メタンの多くは生命活動の副産物として生成されるため、
火星のメタン濃度上昇は、火星の生命活動の痕跡をとらえた可能性が考えられる。
観測されたメタンの量は、キュリオシティの観測容器に入った火星大気中の10億分の21。
2013年のメタン初観測時は10億分の7だった火星のメタンの量は、この夏3倍にまで上昇したのである。
キュリオシティが火星から届けてくれた世にも微妙なニュースは、一部の科学誌のほか、
宇宙人のニュースを週に一度は報じる各種ゴシップ紙を賑わせた。
ちなみに6畳間で成人男性がおならをすると、室内のメタン濃度は約5億～7億％上昇するという。

第5話> sm35583529
本作マイリス> mylist/66315660

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35589752

火星移住計画　第5話

2015-16年、NASAとハワイ大学の共同研究で、6人のクルーが荒野のドームで365日隔離されて暮らす実験が行われた。実験の目的はストレスの蓄積やクルー同士の衝突の回避方法などをさぐるためで、外部との通信も20分のタイムラグを設定するほど徹底したものだった。クルーの中には母親の死を実験中に知らされた者もいたという。隔離された環境下で人はどんなふうに変化するのかという実験は、悪名高きスタンフォード監獄実験を思わせるが、プログラムに参加したクルーの一人は「隔離されない限り、人は学習できない」と、実験のデータが今後の宇宙活動に活かされることを期待しているという。

第4話> sm35579925　最終・第6話> sm35589752
本作マイリス mylist/66315660

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35583529

火星移住計画　第4話

地球～火星の距離は、一番近い時で5800万ｋｍほど、最も離れているときで約3億9000万km。
地球から月への距離と比べると、最も近い時でさえ約150倍、最も遠いときは約900倍にもなります。
光の速度で届く電波で交信しても、片道最短4分～最長20分以上かかる計算です。
これほどのタイムラグでは会話は成立しにくいので、将来的にはビデオメッセージなどの形で通信する方法が有力とされています。スタートレックのようなリアルタイム交信はいまだ未発見の亜空間チャンネルを使用しないと無理なのです。
この通信速度は歴代の火星探査機である、パスファインダー、オポチュニティ、キュリオシティでも特別変わりませんでした。

第3話 > sm35570381 第5話 > sm35583529
本作マイリス mylist/66315660

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35579925