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「はやぶさ2」タッチダウン運用ライブ配信
本日、2019年2月22日早朝に実施されたはやぶさ2、リュウグウへのタッチダウン運用の
JAXAライブ配信模様です。
サンプル採取後に、はやぶさ2に異常がないかの確認を残し、全て順調に運用できた模様。
JAXA,おめでとうございます。 でも、実際にどれだけサンプルが取れたかは、はやぶさ2が
地球に帰還しないと分からない。 前回のはやぶさのイトカワへのタッチダウン時は、サンプルを
巻き上げる、弾丸が発射されなかった苦い経験がある。 今回は弾丸が発射されたテレメーターも
確認が出来ている。
今回のミッションは年末近くまでまだ続くが、地球から3億km離れたリュウグウで、ピンポイント
着地(直径6mの範囲で着地させた)の意義は大きく、これが出来れば確かに月の竪穴へのピンポイント
誘導も可能と思われる。 NASAもこのピンポイント誘導には興味を抱いていて、JAXAには
問い合わせが来ている模様。 こうした技術の積み上げが、日本の宇宙開発には必要。
その意味でも、今回のプロジェクトは大変に重要な役目を担っている。
サムネイル画像は、若き天才プロジェクト・マネージャー、津田雄一 准教授/JAXA
はやぶさ2は、予定通りのリュウグウへのタッチダウンを行い、ホームポジションに全て順調に
戻っております。 テレメーター(はやぶさ2からの信号)でも、弾丸が発射されたこと、サンプル
の採取が当初予定通りに出来であろうこと、確認が取れております。 ご苦労様でした。
はやぶさ2、リュウグウ関連 第4報
JAXA 会見(8/2)及び新しい画像の公表が8/7にあったので、第4報にまとめた。
重力も、きっと地球の何十分の一位しかないのでは?
そうなると、ローバーを下したときの、ちょっとした
衝撃で、ローバーがバウンドし、横転または、どこかに
飛んで行ってしまうかも。 このプロジェクトは、
本当に難しそう。
はやぶさ2と小惑星リュウグウ 第一報 2018・06・26
Niconico動画への投稿が前後してしまいましたが、6月26日にYOUTUBEにアップした動画です。
これが第1報です。
はやぶさ2、リュウグウ第3報 2018・07・28公開
新しいGIF映像、最もリュウグウに近づいた6kmの距離での映像が公開されましたので、
動画で投稿します。
尚、回転するGIF映像は、神戸大によるリュウグウのモデル映像です。(2018・08・01追記)
訂正: リュウグウの自転周期を9時間程度と書きましたが、
7時間38分でしたので、訂正させて頂きます。
はやぶさ2、リュウグウ 関連第2報 2018・06・28公開
確か、はやぶさ2がリュウグウ到着(6月27日)後、すぐにアップした動画です。
リュウグウとの距離は20kmと書いてありますが、実際は22kmで到着前日に
撮影されたものです。