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「沖縄国際映画祭」-電人ザボーガー舞台挨拶
電人ザボーガー舞台挨拶-2010年に『板尾創路の脱獄王』で長編監督デビューも果たした板尾創路が、伝説の特撮タイトルに果敢に挑戦！『片腕マシンガール』や『ロボゲイシャ』等ホラーやアクションコメディに定評のある井口昇監督との強力タッグによる本格アクションヒーロー映画！
『さまよう獣』予告編
田舎に流れ着いた女をめぐって展開する愛の争奪戦2013年2月2日より渋谷ユーロスペースほかにて全国公開（作品詳細）http://www.moviecollection.jp/movie/detail.html?p=2762
テケテケ
大橋可奈（大島優子）のクラスメイトである関口綾花（西田麻衣）が、下半身のない死体で発見された―。この事件を機に、学校では“テケテケ”の話しで持ちきりである。この噂は、可奈の耳にも入ってきた。“テケテケ”を見た者は、72時間以内に必ず死ぬ。可奈は、都市伝説について調べるため図書館へおもむくが、そこで偶然、可奈の従兄弟であり、女子大生の平山理絵（山崎真実）と出くわす。理絵は、大学の心理学科に通い、都市伝説に関する卒業論文をまとめていた。理絵の話によれば、“テケテケ”のルーツは、兵庫県の加古川で、戦後間もなく起こった女性の鉄道投身自殺にあるという。2人は早速、加古川へ向うことにする。加古川で2人は、地元の大学を訪れ、理絵の教授から紹介された行方教授（螢雪次朗）と助手の武田慎（阿部進之介）から鉄道投身自殺した“カシマレイコ”という女性について話を聞く。許された時間は72時間。そう、可奈は“テケテケ”を見てしまっていた・・・。(C) 2009 アートポート